見城徹のレビュー一覧

  • たった一人の熱狂 仕事と人生に効く51の言葉
    幻冬社というのは出版界においての異色と感じる印象が強かったが、好きな本を多く出版している会社です。

    そしてその理由が今分かった。 人生は熱狂するしかない!

  • たった一人の熱狂 仕事と人生に効く51の言葉
    とにかく熱いですし、背筋が伸びます。
    もっとストイックにいきたくなります!!

    365日毎日会食。
    しかし生活のリズムは崩さない。
    基準の高さ、人情の熱さがビシビシと伝わってきます。
  • たった一人の熱狂 仕事と人生に効く51の言葉
    人生の指南書

    今までの生き方の甘さを痛感させられ、「これからどう生きていくのか」を問われたと感じた。

    日々、辛い・憂鬱だと感じていたが、それは当たり前。その上で、何をやるか。
    刺激とともに、良い意味で、考え方を根本から覆された。

    痛みを伴う読書となったが、得るものは大きい。

    【圧倒的努力】
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  • 憂鬱でなければ、仕事じゃない
    起業に向けて考えを巡らせている中、女性起業家の集まりでオススメされて読んだ。見城さんの考え方がものすごくしっくりくる。仕事、というか人生に対するストイックさ、対人関係における礼儀、大物と仕事がしたいときの術、語られていること全てに納得がいくと同時に自分の身をもう一度キュッと引き締めるような思いで読ん...続きを読む
  • 絶望しきって死ぬために、今を熱狂して生きろ
    『男子たるものは、一度戦って負けても、やめてはならない。二度目三度目の戦いの後でも、やめてはならない。刀折れ、矢尽きてもやめてはならない。骨が砕け、最後の血の一滴まで流して、初めてやめるのだ。──新島襄』
  • 絶望しきって死ぬために、今を熱狂して生きろ
    大好きな、見城徹さんの「人は自分が期待するほど、自分をみいてはくれないが、がっかりするほど見ていなくはない」の文庫版。今の私に救いになった章は-負けると負けているとは全く別物である-。現実に、今、「負けている」と感じている私の救い、カンフル剤になった。見城さんを好きな理由は様々だが、理由をつけるのは...続きを読む
  • 憂鬱でなければ、仕事じゃない
    タイトルからして強烈だが、そのほかにも「小さなことにくよくよしろよ」「パーティーには行くな」など他にもインパクトのある言葉の数々があり、それらについて両著者の解説がなされている。解説はごく短いものであるが、簡潔にまとめられているだけでなく、ありのままの考えを述べているように感じられる。両著者の仕事の...続きを読む
  • 絶望しきって死ぬために、今を熱狂して生きろ
    本書は出版とIT。その最先端を突っ走る業界で親子ほど歳の離れた二人の経営者によるベストセラーの第2弾を文庫化したものです。『熱狂』することの重要さを深く考えさせられると共に示唆に富んだ話が満載でした。

    いまや飛ぶ鳥を落とす勢いでベストセラーを連発する出版社、幻冬舎の見城徹社長と、IT企業、サイバー...続きを読む
  • 憂鬱でなければ、仕事じゃない
    見城氏の達筆な含蓄の有る言葉、目次だけでも読み応えあり。

    スムーズな仕事は疑え。
    スタンダードを極めた人間しか、スタンダードは越えることはできない。勝者にはなにもやるな。

    気合い入れて仕事をしなければとモチベーション上がりました。
  • 編集者という病い
    敏腕編集者にして幻冬舎社長・見城徹の編集人生を綴った本。林真理子を見出した編集者、という位の認識だったのに、錚々たる作家たちと、誰もが知っているミリオンセラーを生み出していく過程と覚悟の語りは壮絶で、この手の本としてはあり得ないことに感動的ですら。

    尾崎豊の振幅の激しさ、坂本龍一との出会いや村上龍...続きを読む
  • 編集者という病い
    ノーペイン、ノーゲイン。
    痛みのないところに前進はない。

    美しいし醜い。熱いし冷たい。怖いし憧れる。
    現実は矛盾に満ち溢れています。

    そんな矛盾を受け入れて、我々は前に進むしかない。
  • 編集者という病い
    今年就職活動をする自分にとってとても刺激的な本でした。仕事に対する情熱をこうまでもって仕事をする姿勢、熱意に圧倒されました。
  • 編集者という病い
    購入

    中でも尾崎豊とのエピソードは骨を揺さぶられる感覚。
    破滅する人に付き合うには見合う覚悟が必要。

    見城さんの仕事術についても、彼のやり方に頭が下がる。
    「この人はと思った相手が俺に百の頼みごとをすれば、俺は百を受ける。理由は一つ、これだと思った人とは決定的な仕事をしたいためだ。決定的なものを...続きを読む
  • 編集者という病い
    角川書店を退職して「幻冬舎」設立し、13年で13本のミリオンセラーを出した編集者、見城徹。

    「作家は、自分の内部から滲み出る、やむにやまれぬ気持ちを作品化してる。
    そんな本物の人たちの異常さは僕にはまるでない。
    しかし、作家が苦しんで搾り出す作品に対して刺激を与え、限りなく続く暴走のための補...続きを読む
  • 編集者という病い
     見城徹さんの「編集者という病、は、読み始めたらやめられなかった。
    角川で本の仕事をはじめて、幻冬舎を設立してすぐからたて続けにベストセラーを出している出版編集者とは知っていた。お寿司屋さんで何度かお見かけした事があったがお話はしたことはなかった。

    すごい! の一言。自分が好きな感じる音楽家の本と...続きを読む
  • 絶望しきって死ぬために、今を熱狂して生きろ
    私は、経営者像をどーんと構えていて鷹揚な人柄を描いていたけれど、外観はそうであっても内実は一喜一憂して軌道修正を細やかにしているんだということがわかって、やはり傑出した経営者は並々ならぬ努力を重ねてきたんだなと思った

    見城さんの熱い言葉と藤田さんの冷静な言葉で、自分を改めて見つめ直していきたいと思...続きを読む
  • 危険な二人
    成功している人はゴールだ!とふんぞり返らずに、いつもさらなる目標に向かってるんだなと思った

    AVEXの松浦さんはもっとグイグイイケイケ系かと思いきや、シャイな方なんだと知ってびっくり

    見城さんは地元が一緒でびっくり

    女性観とか性については、なんだかジェネレーションギャップ?を感じて苦笑いって感...続きを読む
  • 憂鬱でなければ、仕事じゃない
    仕事を通して人は成長していくんだな、と改めて感じた。憂鬱な気持ちはなるべく避けたいけど、それがないと何の刺激も学びもなく、つまらない日々になる。
  • たった一人の熱狂 仕事と人生に効く51の言葉
    人生で違った一歩を踏み出すには思い切った勇気もいる。死ぬ気で挑戦する姿勢がなければやめた方がいい、と著者。転職、起業など思った以上のリスクを伴う覚悟「No pain, No gain」である。若い時には無知だからこそ無理、無茶、無謀なことができ、許されることもあるが、ここにある45歳までがリミットだ...続きを読む
  • 読書という荒野
    面白い、引き込まれる文章。熱量というか、ほとばしる情念すら感じる。
    編集者として、圧倒的努力を通じた筆者の読書論と思考、言葉。
    自身が編集を担当した作家に関する選書としても参考にしたい。