見城徹のレビュー一覧
-
幻冬社というのは出版界においての異色と感じる印象が強かったが、好きな本を多く出版している会社です。
そしてその理由が今分かった。 人生は熱狂するしかない!
Posted by ブクログ -
とにかく熱いですし、背筋が伸びます。
もっとストイックにいきたくなります!!
365日毎日会食。
しかし生活のリズムは崩さない。
基準の高さ、人情の熱さがビシビシと伝わってきます。Posted by ブクログ -
人生の指南書
今までの生き方の甘さを痛感させられ、「これからどう生きていくのか」を問われたと感じた。
日々、辛い・憂鬱だと感じていたが、それは当たり前。その上で、何をやるか。
刺激とともに、良い意味で、考え方を根本から覆された。
痛みを伴う読書となったが、得るものは大きい。
【圧倒的努力】
...続きを読むPosted by ブクログ -
起業に向けて考えを巡らせている中、女性起業家の集まりでオススメされて読んだ。見城さんの考え方がものすごくしっくりくる。仕事、というか人生に対するストイックさ、対人関係における礼儀、大物と仕事がしたいときの術、語られていること全てに納得がいくと同時に自分の身をもう一度キュッと引き締めるような思いで読ん...続きを読むPosted by ブクログ
-
『男子たるものは、一度戦って負けても、やめてはならない。二度目三度目の戦いの後でも、やめてはならない。刀折れ、矢尽きてもやめてはならない。骨が砕け、最後の血の一滴まで流して、初めてやめるのだ。──新島襄』Posted by ブクログ
-
大好きな、見城徹さんの「人は自分が期待するほど、自分をみいてはくれないが、がっかりするほど見ていなくはない」の文庫版。今の私に救いになった章は-負けると負けているとは全く別物である-。現実に、今、「負けている」と感じている私の救い、カンフル剤になった。見城さんを好きな理由は様々だが、理由をつけるのは...続きを読むPosted by ブクログ
-
タイトルからして強烈だが、そのほかにも「小さなことにくよくよしろよ」「パーティーには行くな」など他にもインパクトのある言葉の数々があり、それらについて両著者の解説がなされている。解説はごく短いものであるが、簡潔にまとめられているだけでなく、ありのままの考えを述べているように感じられる。両著者の仕事の...続きを読むPosted by ブクログ
-
本書は出版とIT。その最先端を突っ走る業界で親子ほど歳の離れた二人の経営者によるベストセラーの第2弾を文庫化したものです。『熱狂』することの重要さを深く考えさせられると共に示唆に富んだ話が満載でした。
いまや飛ぶ鳥を落とす勢いでベストセラーを連発する出版社、幻冬舎の見城徹社長と、IT企業、サイバー...続きを読むPosted by ブクログ -
見城氏の達筆な含蓄の有る言葉、目次だけでも読み応えあり。
スムーズな仕事は疑え。
スタンダードを極めた人間しか、スタンダードは越えることはできない。勝者にはなにもやるな。
気合い入れて仕事をしなければとモチベーション上がりました。Posted by ブクログ -
私は、経営者像をどーんと構えていて鷹揚な人柄を描いていたけれど、外観はそうであっても内実は一喜一憂して軌道修正を細やかにしているんだということがわかって、やはり傑出した経営者は並々ならぬ努力を重ねてきたんだなと思った
見城さんの熱い言葉と藤田さんの冷静な言葉で、自分を改めて見つめ直していきたいと思...続きを読むPosted by ブクログ -
仕事を通して人は成長していくんだな、と改めて感じた。憂鬱な気持ちはなるべく避けたいけど、それがないと何の刺激も学びもなく、つまらない日々になる。Posted by ブクログ
-
人生で違った一歩を踏み出すには思い切った勇気もいる。死ぬ気で挑戦する姿勢がなければやめた方がいい、と著者。転職、起業など思った以上のリスクを伴う覚悟「No pain, No gain」である。若い時には無知だからこそ無理、無茶、無謀なことができ、許されることもあるが、ここにある45歳までがリミットだ...続きを読むPosted by ブクログ