見城徹のレビュー一覧
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・No pain , No gain 痛みのないところに前進なし
・憂鬱でければ仕事ではない
・スランプに浸かれ、そして圧倒的努力で這い上がれ
・結果が出たらゼロに戻せ
・親孝行先に立たず
・無理してでも本当に欲しいものを買う人生の方がエキサイティングで面白い
・もうダメだ、からが本当の努力であるPosted by ブクログ -
大好きな、見城徹さんの「人は自分が期待するほど、自分をみいてはくれないが、がっかりするほど見ていなくはない」の文庫版。今の私に救いになった章は-負けると負けているとは全く別物である-。現実に、今、「負けている」と感じている私の救い、カンフル剤になった。見城さんを好きな理由は様々だが、理由をつけるのは...続きを読むPosted by ブクログ
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タイトルからして強烈だが、そのほかにも「小さなことにくよくよしろよ」「パーティーには行くな」など他にもインパクトのある言葉の数々があり、それらについて両著者の解説がなされている。解説はごく短いものであるが、簡潔にまとめられているだけでなく、ありのままの考えを述べているように感じられる。両著者の仕事の...続きを読むPosted by ブクログ
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本書は出版とIT。その最先端を突っ走る業界で親子ほど歳の離れた二人の経営者によるベストセラーの第2弾を文庫化したものです。『熱狂』することの重要さを深く考えさせられると共に示唆に富んだ話が満載でした。
いまや飛ぶ鳥を落とす勢いでベストセラーを連発する出版社、幻冬舎の見城徹社長と、IT企業、サイバー...続きを読むPosted by ブクログ -
見城氏の達筆な含蓄の有る言葉、目次だけでも読み応えあり。
スムーズな仕事は疑え。
スタンダードを極めた人間しか、スタンダードは越えることはできない。勝者にはなにもやるな。
気合い入れて仕事をしなければとモチベーション上がりました。Posted by ブクログ -
見城徹の仕事に対する情熱と、藤田晋のベンチャー経営に伴う葛藤が赤裸々に描かれている。
「憂鬱」になる仕事ほど、経験値が増して成長する機会となる、というもの。高みを志向する二人の男の魅力が感じ取れた。
また、経営者は意外な程に小さいことを気にする。「小さなことにくよくよできる」ことが、物事を左右するこ...続きを読むPosted by ブクログ -
幻冬舎の見城徹氏とサイバーエージェントの藤田晋氏が35の言葉について語り合うビジネス書です。つむぎだされる言葉の一つ一つがまさに『臓腑をえぐる』ような鋭さに溢れていて、読んでいる方も緊張し通しでした。
この本はサイバーエージェントを率いる藤田晋氏と今や出版会の一大勢力として成長した幻冬舎を主催す...続きを読むPosted by ブクログ -
単行本の時に読みたかった本を文庫になったので即購入でした。思っていた以上に、名言の連発。明日への活力になる一冊です。20代、30代のビジネスマンは必読でしょう。Posted by ブクログ
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経営者の考えてることを知れたのは面白かったが、「仕事=辛いもの」という旧来の価値観は将来世代のために無くしていかないといけないと感じた。Posted by ブクログ