見城徹のレビュー一覧
-
憂鬱でなければ、仕事じゃない
仕事嫌だな、憂鬱だなって思いながら行く自分が嫌だったけど、憂鬱な仕事って自分が苦手に思ってることで、それをやるからこそ成長できるって考え方にさせてもらえた。
自分にとって心地よい仕事だけしててもそこに成長はないよね。Posted by ブクログ -
ものすごいエネルギーのある人が、24時間365日を精一杯生きている話。
同じ生き方をしたくても持たないし、同じように生きなくてもいい。
でも、自分と全く同じ考えだったのは、「死ぬ間際に満足して終えられるか」「他人が幸せを決めるのではなく、自分で決める」ということ。
ああ、そうだよな。それだよな...続きを読むPosted by ブクログ -
憂鬱じゃなければ仕事じゃない。
つまり、憂鬱でしょうがないことに対してどこまで自分を追い込み乗り越えられるか、その困難とそれに向き合う姿勢と努力があるからこそ仕事なのである。些細な気遣い、基礎と格闘すること、勝ちにいく仕事の姿勢など。いかにして、憂鬱から逃げるのではなく、自分と向き合い憂鬱を乗り越え...続きを読むPosted by ブクログ -
かなりパワータイプの考え方
努力するのは自分、結果を評価するのは他人
心から成功を望むなら、孤独に耐える
突き抜けたいことをしたいなら、基礎を徹底的に学ぶ
社交辞令約束はするな
人間関係は信頼で成り立っている
綺麗事ばかり言う人は責任感が足りない
→リスクヘッジしている
苦しみ抜いて得られたもの...続きを読むPosted by ブクログ -
トップに立つ人たちの考えがよく分かる。
どの考えも、良くも悪くも極端。でも極端だからこそ、トップに立てるんだなと思う。
自分は極端すぎることはできないし、この人たちの考えに賛同できない部分も多い。
トップに立つのはつくづく向いてない人間なんだな〜と実感して少し悲しくなったけど、全員がトップに立つ人...続きを読むPosted by ブクログ -
サイバーエージェント藤田社長と幻冬舎の見城社長の、仕事や私生活における自身の価値観を披露したもの。
いつも思うけど、やっぱり起業して成功してる人のバイタリティーって半端ない。想像に絶します。生きることに一切の甘えがなく、真剣に生きているからこそ、周りへの期待も当然高くなり、厳しくもなる。
見城社長...続きを読むPosted by ブクログ