見城徹のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
本気で燃え尽きる人生であれ
■概要
見城氏の生き方、考え方をまとめている。755というホリエモンと藤田晋氏が立ち上げたサービス、755はホリエモンの囚人番号で、そこでユーザとのやり取りを見城氏がしていた言葉が50個以上並び、それを解説している
■評価
時折ココロたぎる所はあった。何か変革を促すほどのものは無し
■感想
革命家であり、正面突破する考え方には納得だし、何より燃え尽きることや死を意識して生きることは身に沁みた。こういうのは直接聞かないと効果半減で、テキストで読むと薄く感じるのが難点。
多くの人が書いている様にかなり特殊例ではあるし、もう少し違った生き方もあるだろう。それでも何か -
Posted by ブクログ
幻冬舎の創業者である見城徹氏の処世訓的な「言葉」について、本人が自己解説し、それに加えて、サイバーエージェント社長の藤田晋氏が実体験を交えた解釈をわかりやすく書き添えるという構成になっている。
「これは」と思えるようなメッセージもあったし、仕事をする上での参考にならないことはなかったが、本書を読んで、見城徹氏とは実生活ではお近づきになりたくないな、と感じた。本人も自分のことを「極端」だと言っているが、ちょっと唯我独尊すぎてついていけなかった。一方、藤田晋氏の解説は、すっと入ってくることが多かった。
「かけた電話を先に切るな」、「何かしてもらった時、ひと言お礼を言うことも些細なようですが大事」、 -
Posted by ブクログ
失われた16年間 野心のすすめ 梁石日やんそぎる 天童荒太 毒を健全な肉体に宿らせる大変な作業 謂わば肉体関係のない愛人のようなもの 直木賞を獲ろう 新宿のゴールデン街 自家中毒を起こし死んでしまうのだ 中上健次 どのようなカオスと虚無があったのか 絶滅の匂い 昏い眼 仇敵として意識し続けていました 精神的な飢え どことなく揶揄する響きのある言葉だ 熱狂する人間の称号 そして相手は、この人と仕事をすれば新しいステージに行けるのではないかと考え始める。他者への想像力がある人間は、人を惹きつける。それが強い絆となり,互いのエネルギーが相乗効果を起こして、大きな結果が生まれる。だからこそビジネスで、