見城徹のレビュー一覧

  • たった一人の熱狂 仕事と人生に効く51の言葉

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    本気で燃え尽きる人生であれ

    ■概要
    見城氏の生き方、考え方をまとめている。755というホリエモンと藤田晋氏が立ち上げたサービス、755はホリエモンの囚人番号で、そこでユーザとのやり取りを見城氏がしていた言葉が50個以上並び、それを解説している

    ■評価
    時折ココロたぎる所はあった。何か変革を促すほどのものは無し

    ■感想
    革命家であり、正面突破する考え方には納得だし、何より燃え尽きることや死を意識して生きることは身に沁みた。こういうのは直接聞かないと効果半減で、テキストで読むと薄く感じるのが難点。
    多くの人が書いている様にかなり特殊例ではあるし、もう少し違った生き方もあるだろう。それでも何か

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    2024年08月17日
  • たった一人の熱狂

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    良し悪しではなく、現代で突き抜けた生き方をしてきた見城さんの人生哲学。
    いま読者が置かれてる状況で響くところが分かれる。

    圧倒的な努力と成果を出し続ければ人生の自由度が上がる、という考え方に深く共感し、自らの行動規範としていこうと思いました。

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    2024年05月05日
  • たった一人の熱狂 仕事と人生に効く51の言葉

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    いいワインが飲みたいから日本一の料理を食べたいから圧倒的努力をして利益を得る。
    単純なことだけど目的があるだけでやり方は良くも悪くも変わるのだと感じた。

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    2024年03月09日
  • 過剰な二人

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    作家と編集者として盤石な立場にあるお二人。いまでもしっかりギラギラしてるなあという感じ。自分もかつては林真理子のエッセイをよく読んでいてこういう世界を当たり前のように思い夢をみたりもしてたなあ。すっかり落ち着いてしまった、先が見えてきてしまったように生きていることに、フワッとした哀しみを感じた。

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    2023年07月17日
  • たった一人の熱狂

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     見城徹がいかに繊細で熱狂的に生きているかわかる。アメリカの先住民の言葉で「君がなんとなく生きた今日は、昨日死んでいった人たちがどうしても生きたかった大切な明日だ」が印象的だった。
     死ぬ時に良い人生でよかったと思えるように一瞬を大切にして、熱狂していきたい。

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    2022年03月06日
  • 読書という荒野

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    読書という行為それ自体の大切さ、読書から得られる疑似体験や読書を通じて思索することの重要性、そして読書から獲得した言葉の重み…。筆者が編集者になる前から、これらにとことんこだわってきたということについては感銘を受けたし、大いに反省もさせられた。
    一方で、価値観がいまだ昭和的で、むしろ今でもそうでなければならないと頑なに崩そうとしていないところもあって、この点にはやや閉口。
    薬と毒とを同時に飲んだような読後感でした。

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    2022年03月05日
  • 読書という荒野

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    稀代の編集者、見城さんの、読書のススメとオススメ本紹介です。
    ただ中身は迫力あるスリリングな言葉の応酬!
    見城さんの携わった作品の持つエネルギーそのものでした。

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    2021年10月28日
  • たった一人の熱狂 仕事と人生に効く51の言葉

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    2021年、42冊目。

    見城さんの本を初めて読んだが、
    自分の人生に対する責任感が強く熱かった。

    癒着に染まることと、
    GNO(義理、人情、恩返し)は大切に生きていこうと思った。

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    2021年08月11日
  • 読書という荒野

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    立ち竦むすくむ いき壱岐・対馬 高橋三千綱みちつな 中川一郎の死 表現とは結局自己救済なのだから、自己救済の必要がない中途半端に生きている人の元には優れた表現は生まれない。ミドルは何も生み出さない。想像力は、圧倒的に持つ者と、圧倒的に持たざる者の頭の中にこそ生まれるのである。 西野亮廣あきひろ 恩田陸の『蜂蜜と遠雷』 憂国の精神を相共にする同志として共に富士の原野を馳駆ちくした 政治は矛盾の糊塗こと 礎石そせき 

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    2021年02月26日
  • 過剰な二人

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    林真理子さんのことが知りたくて購入。見城徹さんの仕事の熱量を感じた。林真理子さんの作風も知ることができた。

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    2020年12月30日
  • 危険な二人

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    こうゆう対談本はカッコ良いことを言って感化させがちであるが、この本は普通のことを言っていたり弱い部分も曝け出したり、随所に人間らしさが垣間見れた。またトピックも多岐に渡っているので気楽に読める。
    2人とも名の知れたカリスマだが、想像していたよりもずっと人間味に溢れていて応援したくなった。

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    2020年06月15日
  • 絶望しきって死ぬために、今を熱狂して生きろ

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    「悩むと考えるは似て非なるものである。悩むは堂々巡りなのに対してら考える前進である」

    「昨日の殻を破るのだ。それをしているかしていないかでは、5年後に大きな差が出るだろう」

    「言葉には不思議な力がある。公言するとそれが一人歩きして、自己目的化し、周りを巻き込み現実化してしまう」

    「汗は自分でかきましょう。手柄は人にあげましょう。そしてそれを忘れましょう」

    「結局人と差がつくのは努力の質と量だ」

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    2020年05月13日
  • たった一人の熱狂 仕事と人生に効く51の言葉

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    幻冬社を立ち上げた見城徹。仕事にかける情熱や哲学は並じゃない。そうした迸る熱量が行動力を上げ、彼は一年365日会食をするのだという。所謂猛烈社員の成功した形とも言おうか。仕事にかける人生。そうした生き方がお好みならば、模範になるのではないだろう。勿論、生き方は人それぞれ、多様性のあるものだから、受け入れられない人もいるだろう。私はどっちだろう。

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    2020年04月10日
  • 異端者の快楽

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    誰でも人とは違う所があり、そこがコンプレックスになったりするけど、
    普通になろうとせず、普通でない事を誇れ、と言ってもらえた気がして救われる。

    ユーミンの話がとても興味深かった。

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    2020年01月12日
  • 編集者という病い

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    とにかく冒頭からストイックエピソードのテンコ盛りで今だ消化不良。
    決して否定はしないけど、人生もう少し気楽に生きてもいいんじゃないかと思う。
    それにしてもあれだけ濃密な人生だと短命になるんじゃないかと心配。
    著者が書で述べている自らの寿命である70歳は来年。
    自ら命を絶つようなことは避けて欲しいけど・・・。

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    2019年01月21日
  • たった一人の熱狂 仕事と人生に効く51の言葉

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    成功している人による「圧倒的努力」という言葉の重み。

    自分が弱音を吐きそうになるとき、誰かのせいにしたくなる時、見城徹の言葉を思い出したい。自分は、あの男ほど、やりきることができたのか、と。

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    2019年01月03日
  • たった一人の熱狂 仕事と人生に効く51の言葉

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    ネタバレ

    「圧倒的な努力」や「覚悟とはこのためには死んでも良いと心に決める事」など、心に響く力強い文章。著者の生き様は凄いと思う反面、家庭の匂いがしないことを不審に思った。30年間家で食事をしていないらしい。こどもはいないとの事。ひょっとしたら離婚しているのかも。

    世の人は表面的な事のみで騙されるのかも知れないと思い、キリスト者は注意が必要だと思わされた。永遠の世界のほうが、人生よりも長いという意識もまったく感じられない。そういう意味では☆1つ。しかしこの世の時間を完全燃焼させたいという意欲においては☆5つ。

    参考にはなった。

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    2018年12月24日
  • 憂鬱でなければ、仕事じゃない

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    幻冬舎の創業者である見城徹氏の処世訓的な「言葉」について、本人が自己解説し、それに加えて、サイバーエージェント社長の藤田晋氏が実体験を交えた解釈をわかりやすく書き添えるという構成になっている。
    「これは」と思えるようなメッセージもあったし、仕事をする上での参考にならないことはなかったが、本書を読んで、見城徹氏とは実生活ではお近づきになりたくないな、と感じた。本人も自分のことを「極端」だと言っているが、ちょっと唯我独尊すぎてついていけなかった。一方、藤田晋氏の解説は、すっと入ってくることが多かった。
    「かけた電話を先に切るな」、「何かしてもらった時、ひと言お礼を言うことも些細なようですが大事」、

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    2018年05月16日
  • 過剰な二人

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    失われた16年間 野心のすすめ 梁石日やんそぎる 天童荒太 毒を健全な肉体に宿らせる大変な作業 謂わば肉体関係のない愛人のようなもの 直木賞を獲ろう 新宿のゴールデン街 自家中毒を起こし死んでしまうのだ 中上健次 どのようなカオスと虚無があったのか 絶滅の匂い 昏い眼 仇敵として意識し続けていました 精神的な飢え どことなく揶揄する響きのある言葉だ 熱狂する人間の称号 そして相手は、この人と仕事をすれば新しいステージに行けるのではないかと考え始める。他者への想像力がある人間は、人を惹きつける。それが強い絆となり,互いのエネルギーが相乗効果を起こして、大きな結果が生まれる。だからこそビジネスで、

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    2018年05月14日
  • 憂鬱でなければ、仕事じゃない

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    成果を出している経営者さんほど、地道な努力と繊細さ、義理人情を大切にしているんだと感じた☆
    自分も人としてを大切にしながら、地道な努力を続けていきたい☆

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    2018年03月07日