見城徹のレビュー一覧

  • たった一人の熱狂

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    見城さんの熱量が、大好きで読ました。
    昭和的な熱い言葉で書かれていてぐっときます。
    この本を若い人にももっと読んでもらいたいです。

    残業キャンセル界隈など、仕事への熱量は下がりつつある現在。

    仕事をする上で一番大事だと思う、GNO(義理、人情、恩返し)についてこの中で語られています。

    自分の分の仕事を済ませれば、本当にそれだけで良いの?と困っている同僚をあなたは助けないの?あなたが、困った時は誰が助けてくれるの?

    助けがなくても済むのならば、良いのですが
    1人で仕事の全てを終わらせることは、できません。誰かが必ず助けで世界は回っています。

    そのために大事なことが、GNOです。
    古臭い

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    2025年09月13日
  • 憂鬱でなければ、仕事じゃない

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    社長って一見華々しいポジションかと思うけど、本当は泥臭くて誰よりも努力してることが伝わる
    朝憂鬱なことが3つないと不安になるというマインドを見習って生きていきたい

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    2025年08月05日
  • 憂鬱でなければ、仕事じゃない

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    著者の名前を様々な本で拝見し、どんな方か気になり読みました。

    内容は、名刺の渡し方などの仕事について書かれていて共感することばかりで社会人としてこういう大人になりたいと憧れる内容ばかりでした。

    一つ一つの仕事のこだわりを積み重ねることの大切さを実感しました。

    著者は、大きな大きな一本筋の通った方であり、また文章も人を引きつける力がとてもとても強く他の本も読みたいと思いました。

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    2025年07月01日
  • 読書という荒野

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    読書は、自分の弱さを思い知らされ、同時に自分を鼓舞する。現実と戦うための武器なのだ。
    →彼らと比べたら、自分の苦労など生ぬるい。

    沢山本を読んだ!は下らない
    →教養=情報量ではない!情報を得たければ検索をすれば良い
    →教養=得た情報から何を感じたのか?という「他者への想像力/自ら考える力」である!

    読書は、人生で経験し得ない全てを学ぶことができる

    他者の考えに共感する力・語彙力を得ることができる
    →それにより、自分の世界観を広げられる

    自己検証、自己嫌悪、自己否定、そして究極の自己肯定の流れがなければ人は進歩しない
    →自分の行いを内省し、恥じ、改善せよ
    →人生が成功したかどうかは死ぬ時

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    2025年05月14日
  • たった一人の熱狂

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    豪傑であり繊維な見城さんの考えに触れられる本。
    「苦しくなければ努力じゃない」「憂鬱じゃなければ仕事じゃない」と言った名言のみならず、「仕事ができない人間の共通点は、自分に甘いこと」など刺さるフレーズがぎっしり。
    コンプラやハラスメントなどで雁字搦めになっている今の世の中だからこそ、見城さんのパワフルさが身に沁みた。

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    2025年01月07日
  • たった一人の熱狂

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    この人の本を読むと本当にやる気が出る言葉がどんどん出てきて自分のモチベーションが上がるのでとても有難いです。

    no pain no gain 痛みのない所に成長はない
    苦しくなければ努力ではない

    こういった言葉を自分に刻み込み、死ぬ時に後悔しないよう日々真剣に生きていきたいと思わせてくれる本でした

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    2024年11月30日
  • たった一人の熱狂

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    幻冬社社長である、見城氏の、編集者として、男として、1人の人間としての美学を詰めた一冊であり、現代社会に蔓延る空虚さや薄っぺらさ、表面的な人間関係の対極にある哲学を自身の言葉で描き出している。見城氏の人間としての感受性の高さや繊細さ、そしてそれと向き合いエネルギーに変える美学に、驚嘆せずにはいられなかったと同時に、繊細すぎるが故に人が感じない苦しみを感じる自身と重なるものがあった。これは、感受性の強みを武器とし、死ぬまで葛藤と研鑽、努力を重ね、誠意を大切にする生き方に踏み出す勇気を与えてくれるという点で、多くの内向的な人にとって貴重な1冊となる可能性がある。アメリカ先住民の言葉が重くのしかかる

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    2024年11月03日
  • 絶望しきって死ぬために、今を熱狂して生きろ

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    憂鬱でなければ仕事じゃない、の続編。これも私のバイブルになる。2人は20歳近く年が離れていて、外に熱を発する見城さんと、内でメラメラしている藤田さんとの対比が面白い。私は藤田さんとほぼ同世代なのだが、見城さんの文章を受け取ったら、自分ならどう返せるかな、と考えながら読めた。

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    2024年08月25日
  • 憂鬱でなければ、仕事じゃない

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    見城さんの本をかなり久しぶりに読んだが、熱量がすごい。2011年に書かれた本だから、その時点で還暦を過ぎていたはずだが、物凄くパワフルだ。自分もまだまだできる、もっともっとできる、と思わせてくれる。生涯のバイブル。

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    2024年08月25日
  • たった一人の熱狂

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    心に響きまくり
    他人には想像もつかないような圧倒的な努力を積み重ねて初めて、結果は後から付いてくる

    圧倒的な努力が信頼を生み、結果として自分の理想を得られる。数字にこだわり、相手が求めるものに耳を澄ませる。相手に自分の存在価値を認めてもらう!!

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    2024年06月20日
  • たった一人の熱狂

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    死を意識する
    今日が死から一番遠い日
    死ぬときに後悔しないか、行動にするとき、決断するときに意識したい。

    ビジネスは他人への想像力が不可欠
    想像力は恋愛で養われる

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    2024年06月14日
  • たった一人の熱狂

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    今日この一瞬をどんな思いで生きるか?
    死を受け入れることと、懸命に抗いもがくことは紙一重だと思う。
    それでも全力で生きることを選びたい。

    ◆現状維持している限り、「昨日とは違う明日」はやって来ない。現状維持の人には、「昨日と同じ明日」しかない。

    ◆「君がなんとなく生きた今日は、昨日死んでいった人達が、どうしても生きたかった大切な明日だ。」

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    2024年05月11日
  • たった一人の熱狂

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    人生燃え尽きるその日まで全力で生きたいと思わされた。怪獣人間とはまさにこのこと、とにかく熱い本だった。何かに抜きん出ている人はどこかネジが一本抜けている。

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    2023年12月07日
  • 異端者の快楽

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    見城氏の作品って、いつもざらざらしているというか、一筋ではいかないというか、なんか異物が入っている気がしています。

    作家たちとの対話の中で浮かび上がる、見城氏の作品を生み出すの執念を、異端者といい、快楽と表現しています。
    読み進むうちに、物ごとを突き詰めていくと、中庸ではなく、社会の端っこのほうにいってしまうのかなあと感じました。
    むき出しの感情と向き合い圧倒的努力を続けるものを、作者自身は、異端者とよんでいます。
    自分の感性を信じ、作家にぞっこんになってしまう自分の姿を快楽といっているんです。
    人と人とのつきあいというか接し方というか、見城氏の場合はそれはすさまじいものなのです。
    見城氏が

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    2023年04月27日
  • 絶望しきって死ぬために、今を熱狂して生きろ

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    見城徹とは、不器用な漢である。考え、考え抜いて、また、考える。
    自分で考えて、考えたことを徹底的に実直に、そして、用心深く実行していく。

    生きている時、人生に圧倒的努力と情熱を注ぎ、熱狂しなければならない。
    力の限り戦わなければ、絶望しきって死ぬことはできない。
    ほどほどの人生を送った人間は、絶望しきれない。ただ絶望してして死ぬだけである。

    結論 生きることは死ぬことと見つけたり
    人間にとって最大の恐怖は死である。それを克服すれば、もう怖いものはなくなる。
    死という最大の恐怖と折り合いがついた時、腹はどっしりと据わる。死んでもいと、心が定まれば、仕事での失敗、失恋、病気や借金、肉親との死別

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    2023年04月22日
  • 編集者という病い

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    ほれた人に、本を書いてもらうため、狂ったように入れあげて、時間をそそぎ、ありとあらゆる努力をする
    とことん考え抜いて、用意をして、眠れずに、迷いながら、躊躇しつつ、最後には前に進む
    ベストセラーを生み出すためだけにすべての力を注ぎこんでいく。
    なんという幸せな漢なのでしょうか。

    気になったことは以下です。

    僕はつねづね、売れるコンテンツは4つの要素を具えている
     ①オリジナリティがある
     ②明解であること
     ③極端であること
     ④癒着があること

    ・生きることは暗闇のなかでジャンプの連続だ
    ・自分を感動させてくれた人と仕事をしたいと願う
    ・どんなに無駄に思えても、無駄なことなど何ひとつない

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    2023年04月05日
  • たった一人の熱狂

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    熱狂、圧倒的な努力、漢は、自らの試練を課す

    気になったのは次のとおりです。

    ■本との出会い
    ・孤独を抱えた絶望的な状況の中で、本だけが僕にとっての唯一の友だちだった。
    ・この世での孤独感と寂しさを癒してくれるのは本だけだった。

    ■考え方
    ・圧倒的な営業力というものもまた受験勉強では培われない
    ・人材の良し悪しは机上の履歴書では測れない
    ・誰も見たことのない価値を創造する。そんな仕事を常にやっていなければ、僕は気が済まない
    ・上司や同僚ができることをやっても面白くもなんともない
    ・朝から晩まで仕事について考え抜き、骨の髄まで仕事にのめり込む。そして上司や同様ができない仕事を進んで引受け結果

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    2023年03月22日
  • たった一人の熱狂 仕事と人生に効く51の言葉

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    見城徹、しばらく忘れていた漢の姿。あゝ日本にはまだこんな漢がいたんだ。

    終わりの言葉もいい。高倉健の座右の銘にしていたことば
    「往く道は精進にして、忍びて終わり悔いなし」

    気になったのは次のとおりです。

    ■本との出会い
    ・孤独を抱えた絶望的な状況の中で、本だけが僕にとっての唯一の友だちだった。
    ・この世での孤独感と寂しさを癒してくれるのは本だけだった。

    ■考え方
    ・圧倒的な営業力というものもまた受験勉強では培われない
    ・人材の良し悪しは机上の履歴書では測れない
    ・誰も見たことのない価値を創造する。そんな仕事を常にやっていなければ、僕は気が済まない
    ・上司や同僚ができることをやっても面白

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    2023年03月01日
  • たった一人の熱狂 仕事と人生に効く51の言葉

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    成功者の自慢話かと思ったら、人生観の話だった。
    成功者はみな狂っているけど、狂わないとビジネスでは成功できない。実体験でなんとなく感じてたことを言語化してくれた本であった。

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    2022年08月25日
  • 読書という荒野

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    見城さんの一言一言が重い。
    表面的な知識を得て、知った気になってはいけない。どう感じて何を考え行動したかが大切である。

    以下に印象的だったことを書き留める。

    読書の意義 
     一生かけて学べないことを他者から学ぶ、別の世界を経験できる

    自己検証、自己嫌悪、自己否定→進歩

    知識者から実践者へ 実践しなければ意味がない

    思考の軸にする、何冊読んだかは関係ない

    読書
     ①必要な情報を本から取得
       書かれていることにフォーカス
     ②別の世界を経験
       どう感じるかにフォーカス

    本書でお勧めされていた、蜜蜂と遠雷 に出会えた。読書で新たな本に出会える機会に感謝!!


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    2021年09月28日