石黒圭のレビュー一覧

  • 本物の読解力

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    読解の技術を正確に読む、深く読む、批判的に読む、の三点から解説した本。鶏が先か卵が先かというところかと思いますが、書き手が読み手を理解し一対一(もしくは一対少数)のコミュニケーションが取れていて生活の背景まで見えていれば伝わるものも、一対多数では書き手が繊細な注意を払って表現しないと真意を伝えることは難しいという実感を持った。

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    2026年05月04日
  • 形容詞を使わない 大人の文章表現力

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    勉強になる一冊。いろんな表現の仕方について学べる、というのはもちろん、逆にこういう言い方があるんだ、てのを知っておくと、それが皮肉であることや、実際に言いたいことはこういうことなんだな、てことが分かるようになる気がした。

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    2026年04月29日
  • コミュ力は「副詞」で決まる

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    タイトルに惹かれて読んでみました。

    思ったより学術的な話が多かったけれども、言い換えの例文はおもしろかったし、ためになりそうかな。
    あと、邦楽の歌詞でよくでてくるオノマトペランキングが面白かった。1位は意外だったけど納得。
    数ある副詞の中から、しっくりくる言葉を選択するセンスが欲しい。

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    2026年03月07日
  • 文章は接続詞で決まる

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    日本語の多様な接続詞を分類にかけて、それぞれの効果と使用法を説明した本。平易に書かれていて、また例文も豊富なので分かりやすい。
    つい、著者が本書で使っている接続詞を分析してみたくなる。たぶん書いたご本人も意識されたんだろうな。(笑)

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    2026年02月06日
  • 心を引き寄せる大人の伝え方集中講義

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    コミュニケーションの実例が具体的にたくさん示されているので、うまい言い回しをとにかくたくさん知りたい人にうってつけ。

    状況別で書かれているので、こういう時に良い表現はないかな?と辞書的に使うこともできる。

    コミュニケーションの傾向をアクセルちゃん、ブレーキちゃんの2つに分けて表現と気をつけることを紹介している点も特徴的。自分がどちらか考えながら読むと自己理解にも役に立つと思う。

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    2026年01月14日
  • 言語学者も知らない謎な日本語

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    家庭内で若者言葉を使う三姉妹と言語学者の父の会話形式で一語ずつ説明されている。
    「わかりみが深い」「メタい」「豆腐メンタル」「うれしみ」などいろいろ出ていたが、目新しい言葉はなかった。普通に生活していればよく耳にするし、なんなら自分でも使っているもある。
    言葉は生きもの。変化を楽しみながら、でも譲れないところは譲らないで付き合っていこう。

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    2025年12月03日
  • 言語学者も知らない謎な日本語

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    たいへんライトに解説していて、わざとらしすぎない展開でもあり、読みやすかった。言語学に疎い人も広く読めそうな感じ。
    反対に、個人的には物足りなさも。「え、それは違うのでは?」と成立背景などに疑問がいくつかあった。

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    2025年10月01日
  • 読み手に届く 文章技術

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    ChatGPTの見落としに言及している「推敲」の章がよかった。また、最強の生物に関する学生たちの論文が紹介される「定義」の章、写真と動画のどちらかを選んで論じる「根拠」の章も面白い。

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    2025年10月01日
  • 言語学者も知らない謎な日本語

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    若者言葉の使い方と解説
    娘が大学生なのである程度知ってるという内容だった。
    英語についてもいつも思うんだけど、同じ意味の単語でもどの程度のレベルなのかってネイティブじゃないとわかりにくいですよね、感覚というか。
    すごい、やばい、えぐい。
    同じ意味でも否定的に使う時とか、肯定的に使うとか
    そういう解説が面白く読めた

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    2025年09月30日
  • 【新版】論文・レポートの基本 この1冊できちんと書ける!

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    とても分かりやすく要点がまとまっていると思います。
    大学院の課題を書きながら、文章構成とかで分からないことがあった時にパラパラめくってます

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    2025年08月01日
  • 言語学者も知らない謎な日本語

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    言語学者の父が、ナウなヤングの今い言葉を論評する。

    大学生の娘さんが寸劇会話を担当して、そこに学者のお父さんが解説をつけ、ところどころ文献からの言語学的なコラムを挟む構成。

    軽く流す本だろうが、途中で吐き気がしたのも事実。

    それって昭和、というような、古いものはダメ、新しい感覚が良いという「若い子」の言葉を是とするのは不愉快。いや、軽いからそうなんだろうけど。

    若い子たちの言葉の感性は面白いと思うし、語感がいいのがあるので実際使ったりしてはいるのも事実で言語学者感覚で興味深いんだろうが、所詮、古い言葉の良さを知らず語彙が乏しく、幼児のような感覚で発声している感覚が否めない。
    どんどんと

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    2025年02月20日
  • ビジネス文書の基礎技術 実例でわかる「伝わる文章」のしくみ

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    思っていた内容とは違ったけれど、
    このリモートワークの時代に必要な
    文章でのコミュ力が鍛えられる一冊。

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    2025年01月21日
  • 言語学者も知らない謎な日本語

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    ネタバレ

    新刊コーナーで偶然見て面白そうなので読んでみた。サブタイトルにあるとおり、言語学者の父が大学生の長女をはじめとした3姉妹から若者言葉を学ぶという内容。漫画のような親子の会話の後に、学者である父の説明コメントがちょっと入る形で読みやすい。ほとんど知ってる言葉ではあるけど、自分で使うかというとやっぱり使わないわな。でも一般に広がっていって残る言葉と使われなくなっていく言葉があるのは不思議だよなー。しかし親子でこうやって本を作るなんて仲良し親子だな。父として嬉しかっただろう。

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    2024年11月18日
  • 言語学者も知らない謎な日本語

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    感想
    言葉は変化する。使いやすく、面白おかしく。仲間内だけで通じる符牒。だがそれは言語の真の姿。ウチとソトを区別する。本質は変わらない。

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    2024年10月31日
  • ていねいな文章大全―――日本語の「伝わらない」を解決する108のヒント

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    日本語が苦手という人には必携かもしれない。
    書かれている内容は基本的なものが多く、プロ級の本やエッセイを書くためのポイントではない。
    「この程度の日本語をいちいち上司が直していたら大変」というレベルなので、文章を書くのが苦手な人は、上司に確認する前に、自分でこの本で調べて確認すると良いだろう。

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    2024年06月24日
  • 「読む」技術~速読・精読・味読の力をつける~

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    ネタバレ

    ◆速読
     ・話題ストラテジー 「スキーマ」
     ・取捨選択ストラテジー
    ◆味読
     ・視覚化ストラテジー 「視座,注視点,視野,視線」
     ・予測ストラテジー
     ・文脈ストラテジー 「結束性,一貫性」
    ◆精読
     ・行間ストラテジー 「橋渡し推論,精緻化推論」
     ・解釈ストラテジー
     ・記憶ストラテジー 「反復読み,音読,換言,要約,文章との対話」
     

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    2024年04月20日
  • 「読む」技術~速読・精読・味読の力をつける~

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    普段何気なく読んでいる際に無意識に頭の中で考えていることを上手く言語化して説明していた。当たり前の事から、盲点であったことまである。この本で言うところの速読で読み進めれば良いと思う。

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    2023年09月20日
  • 語彙力を鍛える~量と質を高めるトレーニング~

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    子育てが始まり語彙が低下しないかと不安になって読んだ本

    類義語と対義語で頭の中の語彙の世界に奥行きを

    迷い、悩み、ためらう中から出てくる言葉こそが、真の力になるもの

    心に届く言葉にするには、文脈に合った等身大の言葉選びをすること。気をてらう必要はない

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    2023年08月18日
  • コミュ力は「副詞」で決まる

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    <目次>
    第1章  副詞とは何か~副詞ってやっぱり難しい?
    第2章  副詞の多用~ホントにホントにライオンだ♪
    第3章  情態副詞~ちゃんとやってよ!
    第4章  程度副詞~超気持ちいい!
    第5章  予告副詞~ぜんぜん面白くない…
    第6章  検討副詞~ぶっちゃけ、年収いくら?
    第7章  副詞と印象~一生懸命のんびりしよう
    第8章  副詞と配慮~わざわざすみません
    第9章  副詞と文体~すごく?とても?きわめて?
    第10章  副詞と社会~せっかく神様がいるのなら…
    第11章  副詞と世代~本気(マジ)?本気(ガチ)?

    <内容>
    光文社新書で国語系の解説書を多く著している著者。今回は「副詞」。日本

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    2023年05月25日
  • コミュ力は「副詞」で決まる

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    国語学や文章の専門家が「副詞」に焦点を当て、豊富な事例を盛り込んで分かりやすく解説した本。伝えたいポイントは「副詞」がコミュニケーションの要であり、話し手の気持ちを伝える役割を持っていること。
    我々が日々の生活で、意識することなく使っている副詞には、情態、程度、予告などを主観的に表す様々な機能があり、有効に活用すれば、自分の気持ちを的確に伝え、相手と本音の話がしやすくなる。逆に、使い方を誤れば、聞き手とのコミュニケーションをかえって悪化させる。
    文中、専門的で堅苦しい分類や名称もあったが、著者のいわんとする要旨はシンプルでストレートに理解できた。
    特に印象に残ったのは、情態を表すオノマトペの効

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    2023年05月17日