石黒圭のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
親子の会話形式で話が進むので、読んでいてテンポがいい。
「詰んだ」「いい意味で」「ワンチャン」「秒で」など日常で使われている言葉の説明が書かれているので、意味の答え合わせのように読めた。
本書の終わりに
「言葉の賞味期限というのは早いもので、今このあとがきを書いている瞬間にも新たな言葉が生まれ、今ある言葉が消えていきます。」とあるように、出版された2024年の“今”使われている言葉たちが、この先どれぐらい残っていくのか。
もしかしたら十数年後に、またこの本を手に取ったとき、「こんな言葉使ってたな~。懐かしい」という風になるのかもしれない。 -
Posted by ブクログ
言語学者の父が、ナウなヤングの今い言葉を論評する。
大学生の娘さんが寸劇会話を担当して、そこに学者のお父さんが解説をつけ、ところどころ文献からの言語学的なコラムを挟む構成。
軽く流す本だろうが、途中で吐き気がしたのも事実。
それって昭和、というような、古いものはダメ、新しい感覚が良いという「若い子」の言葉を是とするのは不愉快。いや、軽いからそうなんだろうけど。
若い子たちの言葉の感性は面白いと思うし、語感がいいのがあるので実際使ったりしてはいるのも事実で言語学者感覚で興味深いんだろうが、所詮、古い言葉の良さを知らず語彙が乏しく、幼児のような感覚で発声している感覚が否めない。
どんどんと