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日々、何の疑問も持たずに使っている日本語。「灯台もと暗し」で、身近だからこそ見落としていたり、誤用に気づかずにいることがあります。本書タイトルの「てにをは」は狭義では助詞のことですが、広義では日本語の表現法も含みます。 すなわち本書は、日本語を助詞のレベルから文章術に至るまで網羅し、日本語の意外な「盲点」と「面白さ」を探っていく本です。クイズ形式で楽しみながら日本語通にもなれます。
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Posted by ブクログ
文章の冒頭で内容を整理した「予告文章」は読み手を惹きつける、とある。「キーワード」的なものから読み手にすぐ理解できる言葉・予告短文を書くのは必須だ。さらに文章の「語順」(時・場所・主格・相手・対象・動詞)含め「てにをは」をうまく使うのが基本、短文を使うネット上では特に重要となっていくだろう。
日本語の使い方について。 自分も敬語の使い方などがあやふやな所があるので、 しっかりと身に着けたいと思った。
編集者として5年目に突入しようかというのに、いまさらこんな本を読んでいます。 でも、これ面白い。 感覚で書いている文章を、きちんと理屈で説明してくれるのでとてもすっきりする。 、と・の使い方の違いとか私しらなかったし。 1年生や文章苦手な若手社会人におススメ。
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日本語てにをはルール
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石黒圭
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