小田真規子のレビュー一覧
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弁当づくり(昼食)を再開するきっかけを与えてくれた本。帯を見ると10万部突破、とある。大ヒット作だ。
じつは、材料を余らせ、結果的に廃棄する罪悪感から、かなり長い間、まともな自炊をしないでいた。ご飯は炊くが、惣菜類は買ってくるといった状況だった、ということだ。
しかし、書店でこの本を手に取って、このキャッチコピーが心を捉えた。「つくりおきおかず」「朝つめるだけ」「保存期間は約1週間」…。「保存が効く」。当たり前のことなのに、すごく新鮮に響いた。
先日、NHKで見た辰巳芳子先生の「ひじきの煮物はお鉢にどさっと作っておくもの。スーパーマーケットで小分けにされた惣菜を買うようじゃダメ!」という指摘も -
Posted by ブクログ
ネタバレ私はまっっったく料理ができないタイプです。なのでお弁当を作る…?な時点で結構ハードル高いです。しかし中をよくみると、美味しそうなおにぎりの具!だったり、卵焼きやウインナーのアレンジなどチャレンジしやすい料理がたくさん載っていてこれなら…!と思うことができました。
そしていくつか作れるようになってそれを
詰めたらお弁当に…!と読み終わる頃にはお弁当へのハードルがかなり下がりました。
レシピの合間にお弁当箱の素材だったり、ひき肉の種類だったり、初心者の中の初心者向け情報がたくさん載っていて気になる情報がたくさん…!
楽しくてためになって、面白い料理本でした! -
Posted by ブクログ
タイトルから「簡単においしい料理ができる~」と飛びついてしまうと、少し期待はずれかもしれませんが、最近普通のレシピ本より、こういった料理家の考えが深くわかるような本が好きなので、とても興味深く読めました。小田真規子さんはもう、なんというか、研究者のようでした。調味料が何からできているのか調べてみたり、発酵の力を詳しく知ろうとしたり。提案されているような市販の調味料を使わないということは、今の私にとってはハードルが高いことですが(焼き肉のたれ万歳)、それでも、こういった考えや知識を蓄えておくことに損はないと思いました。すぐに役に立つというより、再読してはじわじわ来るタイプの(?)料理本かな・・・