小田真規子のレビュー一覧

脳に入る毒をなるべく減らし、脳の毒を出す食事を食べるというシンプルなことを分かりやすく書いてある。レシピもあって、具体的だが、食事の量がかなり少く、しかも糖質が１日玄米50グラムだけとは驚きだ。実行していくのがなかなか難しい。

真似しやすい手軽なレシピが多かった。
トーストにとりあえず家にあるものを乗せればOK！
何かしら着くってたべるだけで偉い！
というノリで、気持ちがほぐれます。

こちらのシリーズの中では1番好きです。
お昼ごはんって、なんとなく作るの1番めんどくさい気がします。外食するのも毎回は大変だし、簡単に手早く、美味しく出来るのが1番だと思います。

寝る前に見ると朝が楽しみになります。
子ども達もこんな朝ごはんいいなーと眺めています。
オレンジの切り方が参考になりました。

食べるって生きる、だ。
どうせなら美味しいもので、簡単に、始まりにふさわしく、生きよう。
朝ごはんは毎日あって、毎日は何十年かつづくと思うから。毎日おいしくありたいね。

レイアウトや文のコメントが好きで⭐︎4だけど、すごい真似しやすいものからえっこれ食材揃える大変だな、つくるの大変そうだなあ〜ってものまで色々あります。

美味しそうで簡単そう。
作ってみたいものがいっぱいでわくわくします。
「ゆで米リゾット」や「ホットケーキミックスでちぎりパン」「昼下がりの釜玉うどん」なんか作ってみたいなぁ。
次の休日のお昼が楽しみになりますね。

楽しく読める！

フレンチトースト、アイスとベーグル、フランスパンでピクニック、春巻きの皮ラップサンド…友達が来た時や子供とやりたいな〜と思った。

レシピ本なんだけど、
可愛いコラムと絵たち。

ご飯や料理を、こんなにユーモアありきで説明するなんて素敵。
もやしの下処理は本当に地味だし避けて通りたいものだが、この作業は無になれる/この処理だけで美味しくなる、という至極当然なのに楽しみになってしまう言い回し。

インスタ映えとも相性が良く、簡単な...続きを読むレシピが多いのですぐ作る気になれる。一人暮らしや初心者におすすめのレシピ本。
本格的なものを作るには情報が足りない。

見てるだけでワクワクしてくる！
凝った調理はないので、実践しやすそう。
朝からいい気分で過ごしたい。

読んでるだけで楽しくなる。
具体的なレシピ本、というよりは、朝ごはんをつくることへの意欲をわかしてくれる本という感じ。

一日が幸せになる朝ごはん
全体的にビジュアルとして面白いけれども、実際いに料理としては作りたくなるかと言うと甚だ疑問だ。

メインにもツマミ（笑）になるのが多いので作ってみたくなった。

メインとして食べるだけじゃなくてパスタにするとか応用がきくのが参考になる。（ただし肉料理多めです）

トーストやお茶漬けのレパートリーが多くマネしたい。
シリアルのエナジーバーもやってみたいなぁ。
どれも美味しそうでした。

朝は大体トーストの私には、こんなにいっぱいアイデアがあったのか〜と、楽しく読ませてもらいました。
朝ごはんには難しいかもしれないけど、ランチなら試せそう。
おにぎりの種類もたくさんあり、マネしたいと思いました。

これはかなり参考にしたいものばかり。
鍋ならお手軽だしコスパも良い。
一人暮らしし始めたらお世話になること間違いなし。

もともと、朝食を抜くという選択肢のない私（笑）
ちょっとしたアイディアがあって楽しい。
目新しいものではないけど、写真もたくさんでおいしそう。
それにしても、本当におにぎりを手で握るって昔のことになっちゃったんだなぁ。なんか複雑。

朝ごはんを食べる時間がないわたしでも、工夫次第で１日の良いスタートを切れそうなアイデアが沢山ありました。
あとは、盛り付けやイラストが可愛くて、前作同様わたし好みです。