高野登のレビュー一覧
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▪️所感
リッツカールトンが、お客様に愛され続けている理由が詰まった一冊。
具体的な人材採用の考え方、人材教育の考え方、理念浸透の定義化、かなり具体的で落とし込みしやすい本でした。
▪️感想、学び
リッツカールトンが提供しているのは、設備や技術ではなく、心そのもの。
お客様とホテルを繋ぐものは、...続きを読むPosted by ブクログ -
リッツ・カールトンのホスピタリティを通じて、生き方、働き方を勉強させてもらいました。端的にまとめてもらいつつも、具体的なエピソードも交えられているので、あっという間に読めました。感性を働かせて色々なことに気づくこと、相手の立場になって行動すること、小さいことから行動していくこと…実践したいことは沢山...続きを読むPosted by ブクログ
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リッツ・カールトンみたいな感動を創出する会社や商売人が日本には沢山存在したはず。失われた30年でそのような商道徳や商人道も失われた気がします。日本企業も負けてられない!Posted by ブクログ
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むかし、オオクニヌシと言う神さまがいました、ある日オオクニヌシのおにいちゃんがヤマガミヒメと言うやさしいひめにけっこんをもうしこむために、いなばのくにへ、行くことにしました。Posted by ブクログ
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ユニークなサービスコンセプトの背景には、ユニークな企業理念とそれを企業文化に刷り込むための強力な仕組みがあることが理解できた。
「全員」が「毎日」やり続けることが重要であり難点だと思う。
あと読んでみて、純粋にリッツカールトンに泊まってみたくなった。Posted by ブクログ -
いいサービスを行うのは、人。
採用が一番大切。
会社にあった人を選べるかが勝負。
誕生日をお祝いする
上司の判断を仰がず、サービスを行うことができる。200,000円まで決裁権がある。
企業が犯す最大の罪は従業員にビジョンなき仕事をさせることだ
ドアマンはシフトに入る前に何通りかの趣味レーションす...続きを読むPosted by ブクログ -
著者は、元リッツ・カールトンの日本支社長。長野市長選に出馬するも、651票という651(むごい)差で敗北。その後、善光寺で始めた百年塾の講演内容をまとめられたのがこの著書。ご縁をいただき、何度かご一緒したことがあるのですが、まさにホスピタリティの神様です。
100の講演内容が見開きとなっており...続きを読むPosted by ブクログ -
想像力を持っていると、どんな時も一歩先を提案できる。ホテル業界を目指した時に、こういう仕事がしたいと考えていたことを思い出した。改めて仕事で意識したいと思った。Posted by ブクログ
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ザ・リッツカールトン・サンフランシスコの開業に携わった著者が説くホスピタリティー。極めて良書。
仕事とはシステマティックにかつ、効率的にこなす事が重視されがち(勿論重要だが)な中、本来はそこに顧客だったり工場であれば次工程への気持ちが蔑ろにされているのはないだろうか?と疑問を呈しているように読み取っ...続きを読むPosted by ブクログ -
勉強なった
考える事で感性を磨いて豊かな人生を送りたいと思った
考えず直感で動いているような自分だが、色々考えて気づくことを増やしていって心の筋力トレーニングしていきたい
ホテル業とは関係ない職業ですが活かせるところばかりでしたPosted by ブクログ -
沢山大切なことが書かれていたけど、結論考えることがいかに重要で必要な力かということ。
私もこんな素敵な接客ができるようになりたい...
考える力を鍛えよう。。Posted by ブクログ -
リッツ・カールトンの理念や手法をこれ1冊でパクれる素晴らしい本。
集客、教育、育成、増員、サービス、全てが学べる。Posted by ブクログ -
人と関わる姿勢や前提がギャップばかり!
思いやりや気遣いというところは、もっと想像力をつかって、楽しみながら人と関わっていきます。Posted by ブクログ -
自分がクライアント・ファーストになれないのは、
霞ヶ関の彼らに問題があると思っていたものだが、
実はそうではないのかもしれない。
ぼくは、誰を仕事をして、
どのように喜んでもらいたいのだろうか。
それをもっと謙虚に考える必要がある。
そのヒントを与えてくれるような本であり、
かつまた、人生の全...続きを読むPosted by ブクログ -
ホテルマンのホスピタリティとは、当たり前のことを当たり前にするだけでなく、想像力と遊び心を駆使して、相手の求めているものを提供することだという。日々の小さな行動にも意識と感謝を込めれば、この人でなきゃというオーラが出てくるそうだ。ひとつひとつのことを、丁寧に心をこめて行いたくなる。Posted by ブクログ