高野登のレビュー一覧

  • リッツ・カールトン たった一言からはじまる「信頼」の物語

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    ビジネスシーンでは、特に営業経験やサービス業に関わっていれば、必ず留めておくべき内容が書かれている。一方、ビジネスのみならず家族、恋人、友人と「人間関係」を円滑にしていく上でも間違いなく重要な考え方、行動のベースやと思います。

    ・全てに通じることは「相手を思い遣る気持ち」

    それは決して、相手を甘やかす事ではなく、相手のことを心底想っているからこその伝え方や行動となる。

    コミュニケーション能力は、こういう本で学んでも体得は出来ない(考え方は学べるが)ので、間違いなく、実践あるのみ。

    『仕事や会社、自分が取り扱っている商品に自身とプライドを持ち、仕事をする喜びや、「この会社のものだから売り

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    2013年03月17日
  • リッツ・カールトン 一瞬で心が通う「言葉がけ」の習慣

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    なるほどと感心することがいっぱい。
    リッツには泊まったことはないけど、これを読んでいたら、ディズニーホテルに泊まった時のことを思い出した꒰ ु•‧̫•ू꒱໊♫*゚
    あ〜こんな風にホテルの現場ではなってたのか!と面白かったし。
    次はリッツに泊まってみたいなぁ〜とも思える本でした!

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    2012年11月11日
  • リッツ・カールトン 一瞬で心が通う「言葉がけ」の習慣

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    沖縄にたりないものはなんだろうかと考えた時に、ホテル関係を外資に牛耳られてるのはなんとかならんかなと思い、なんとなくリッツカールトンに興味が出てきて読んでみた。
    今の職業は理論で攻め倒すところなので、これがただちに仕事に活きるかというとまったくそんなことはないけれど、普段の生活において話している相手に寄り添うことができれば、それはスマートだなという感じがした。そりゃそうなんだけど、なかなかできないことです。こういう本をときたま読むことで、心を通わせることに意識を向かせることは、人生にとってなかなかいいことなんじゃないかと思う。
    だいぶ当初の目的とは離れたけど、読んで納得するところは多いね。自分

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    2012年10月13日
  • リッツ・カールトン 一瞬で心が通う「言葉がけ」の習慣

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    一流のホテルがどのようなところに気を使っているかわかる良書だった。また、日常生活での会話テクニックなども学べると思う。

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    2012年06月08日
  • リッツ・カールトンとBARで学んだ高野式イングリッシュ

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    英語云々というよりも、ホスピタリティの話が有益でした。
    ほぼ体験談で、自慢話にもとれますが。。。

    うちも「おもてなし」を重視しはじめていますが、
    その根本にあるのは、会社が従業員をおもてなしするマインドだと思う。


    いくつか紹介。
    "labor, job, work and PLAY." which level are you?
    PLAYでつながっているチームは型から飛び出す力(power to get out of the box)、継続する力(power of continuation)、信じる力(power to believe)を生み出す。


    Is it r

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    2012年05月13日
  • リッツ・カールトン 一瞬で心が通う「言葉がけ」の習慣

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    久々に読んだ、リッツの精神。
    こういう体験談を交えた本は面白いからスラスラ読める!
    素晴らしいホスピタリティに、ただ感動。
    主に接客業に関して書かれていたけど、自分の仕事にも生かせそうな事が沢山あったので、少しづつでいいから真似したいと思いました。

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    2012年05月06日
  • リッツ・カールトン 一瞬で心が通う「言葉がけ」の習慣

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    これは良い。
    「もし木を切り倒すのに6時間与えられたとしたら、私は最初の4時間を、斧を研ぐのに費やすだろう。」―アブラハム・リンカーン

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    2013年12月29日
  • リッツ・カールトンで育まれたホスピタリティノート

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    観光業界で「おもてなし」「ホスピタリティ」といった言葉がキーワードになっているけれど、それが何なのかを理念も、具体例(過去の事例)も教えてくれる。見開きで1テーマなので簡潔で判りやすかった。

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    2012年01月17日
  • リッツ・カールトンとBARで学んだ高野式イングリッシュ

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    「英語は人間関係を育む道具」著者が戸隠からニューヨークへ行ってどう頑張ったのか。読み物としても面白いです。

    とにかく地雷踏む覚悟で使って、友人を増やす。
    失敗しても、次に生かせばいい。
    なるほど、自分も手話を頑張ったときは、ほぼ同じ考え方でした。

    しゃべりたい相手がいないと、学ぶ意味はない。

    自分の子どもにも、無意味な詰め込みはしたくないものです。

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    2011年11月29日
  • 絆が生まれる瞬間

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    ネタバレ

    ザ・リッツカールトン・ホテル日本支社長の高野さんが書いた本です。「絆が生まれる瞬間」とありますが、その絆は、お客さんとホテルスタッフとの間の絆だけではなく、ホテルスタッフ間の絆についても語られています。読んでいて、同じ職場で働く者同士がこういう関係を保てたら・・・と思った本でした。

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    2011年11月09日
  • リッツ・カールトンで育まれたホスピタリティノート

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    モチベーションが上がりました(^^)d
    自分自身の成長のため、会社のため、お客様、患者様のため…忘れてはいけない精神がたくさん詰まっていました。

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    2011年09月29日
  • リッツ・カールトンで育まれたホスピタリティノート

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    高野さんのセミナーに参加させて頂いた後に読みました。
    仕事のことだけでなく、人と関わる時の自分の姿勢を見直すきっかけになる一冊だと思います。定期的に読み直したい本です。

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    2011年07月24日
  • 絆が生まれる瞬間

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    どこまで相手の心に寄り添うことが自然とできる人間であるか。そのためには普段から習慣化することが必要であり、本質的にそうなれない人もいる。だから可能性のある人を採用することに力を入れ、入社後は絶えず学び合う。そんな中、小さくとも具体的な良い事例を自ら体験すると、ホスピタリティのある人となれる。
    内なる顧客である社員及び業者を大切にし、それをベースに外なる顧客である宿泊者、利用者を大切にする。エンゲージド・カスタマーはそんな社員たちによって生み出されるようです。
    定期的に宿泊し、自らもそのホスピタリティを体験したいホテルです。

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    2010年11月23日
  • リッツ・カールトンで育まれたホスピタリティノート

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    実際に高野さんの講演をお聞きしたことがある。不思議と人を魅了するオーラを感じる方であった。まさに「ホスピタリティー」に満ち溢れた方である。いまこそ、こうしたお客様の期待を超える感動のストーリーを作れるかどうかが、どの企業にも求められているのだと思う。「満足」から「絆」への価値観の変化について、深く考えてみたい。

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    2010年08月14日
  • 絆が生まれる瞬間

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    日経アソシエに紹介されてたので
    読んでみようかなとか。


    リッツカールトンてすげぇな。
    この本読んで一回泊まってみたいって思ったし
    期間限定でいいから働いてみたいと思いましたです。
    書いてることが本当なら
    ばっきばきに成長できるって。ここなら。


    SE家業もサービス業。
    ホスピタリティーの概念は必須だなと思いました。
    少しずつ実践していきたいです。

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    2010年05月08日
  • 絆が生まれる瞬間

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    リッツカールトンの信念=クレドが、顧客の心にビビッとくるからリビーターが確実に増える。リピーターが企業をさらに強くしてくれる最大のブレーン。そのサービス一度でいいから、体験してみたい!

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    2009年10月04日
  • 絆が生まれる瞬間

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     目の前の仕事に追われるとき、
     この本を読んでみてください。
     
     ハッとさせられます。
     
     イシカワは、
     「わくわくしながら仕事をする」
     とか、時々忘れてしまいがちなことを
     思い出させてもらいました。

     また、
     仕事でもプライベートでも人との繋がりはとても大切と、
     最近特に感じていましただけに、
     この本の多くの言葉が響きました。

     「ネガティブな言葉や思考を持って仕事をするのではなく、
     肯定的な思考回路を働かせ、共に働く人を尊重しながら動くことで内なる絆も深まる」 

     どんな職種も仕事にも通じる、
     素敵な言葉が沢山詰まっている本です。

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    2009年10月04日
  • リッツ・カールトン 至高のホスピタリティ

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    「ホスピタリティ」とは何か。想像力を働かせよう。自分にとっての正しさが、必ずしも相手にとっての心地よさとは限らない。" 相手の心に自分の心を寄り添わせる " 意識。多角的な視点から学んだ。特に、クスッとなるハガキをつくる美容師さんが印象的。彼女のようになりたい。ちょっとしたユーモアが日常に彩りを添える。

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    2025年06月17日
  • リッツ・カールトン 一瞬で心が通う「言葉がけ」の習慣

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    基本的にはホテルマン向けに書かれた本ではあるが、ビジネスマンとしても人としても勉強になる。ホスピタリティの精神が詰まっていた。お客様に対してはもちろん、社内の仲間との仕事の向き合い方も大事!自分も知ってること聞いたことある考え方もあったが、実践できてるかというとそうでもなかったり。背筋が伸びる思いになった。

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    2025年04月12日
  • リッツ・カールトンが大切にするサービスを超える瞬間

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    大好きな接客業に携わっている間に、最高峰の考え方を知りたいと思って読んでみた。
    相手にしている層を始めとしたあらゆる要素が私の環境とは大きく違うとわかった上で、それでも根底の部分の考え方は共感できる部分が多く、納得して読めた。特に7章のエピソードは心当たりがあり、鳥肌が立った。
    機会があれば、筆者の膨大な経験の中での失敗談やそれらをどう乗り切ったかについて見てみたいと思った。

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    2024年06月30日