高野登のレビュー一覧

  • 品格を磨く

    Posted by ブクログ

    この本の文章からは愛情を感じる。読む誰もを置いていかず、トゲがある人さえまるーくするような愛情。それも品格ということなのだろうな。

    品格とか立派に生きるとか、誇りとか、社会人になってからものすごく考えるようになって、そのヒントをずっと求めていたけれど、まさにそんなヒントになってくれたと思う。

    0
    2018年03月28日
  • リッツ・カールトンが大切にするサービスを超える瞬間

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    お客様自身も気づかれていない望みを考え、
    それに対して自分ができる最高のおもてなしは何か…

    それを常に考え、思い、感じること。



    相手のことを考え、気遣いをする、とは、決してマニュアルでは収まらず、相手に常に関心を寄せ、何を求め、考えているかを探ることが必要なのだと改めてわかった。


    本書にはもともと、
    あとビリギャルに出てくる坪田先生が、ビリギャル本人であるさやかちゃんに本書を勧めた、という経緯がある。

    なぜ、さやかちゃんに本書を勧めたかというと、
    さやかちゃんが就職にあたり、接客業を志望したからである。
    本書を読むと、どうして坪田先生が接客業を志望するさやかちゃんに本書を勧めたか

    0
    2017年10月14日
  • リッツ・カールトン 至高のホスピタリティ

    Posted by ブクログ

    元リッツカールトンホテル日本支社長の著者による、ホスピタリティに共通するサービスについて書かれています。ただホテルのサービスをするだけではなく、そこに何を足したら良いのか、その秘訣として想像力と言われていますがそれについて具体的に書かれています。こう言う場面で、あなたならどうしますかと考えながら読ませていただきました。ホテルマンとして必要なもの、人間として持っていなければならないもの、そこに共通するものを教えていただいたと思います。

    0
    2016年04月22日
  • リッツ・カールトンで実践した 働き方が変わる「心の筋トレ」

    Posted by ブクログ

    身体ですら筋トレが必要なんだから、もっと繊細な心の筋トレをしないでよいはずがない!頼まれたら『はい』!と言う。輝いている人や頑張っている人と時間を過ごす!自分の言動に意識と責任を持つ、赤信号は渡らない!永遠に生きるように学べ、明日死ぬかのように生きろ!会いたい人には会いたいときに会う!そのうちに、はやめる!お客様を大切にするためには、まずは身近な人を大切にすることから始める!クレームは自己成長と相互理解の場!クレームは自分から取りに行け!勝っても負けても心は安らかではない、自分は自分と割りきる!

    0
    2016年02月28日
  • スターバックスのライバルは、リッツ・カールトンである。 本当のホスピタリティの話をしよう

    Posted by ブクログ

    面白かった!!
    リッツ・カールトンとスターバックスのホスピタリティは、どんな仕事にも活かせるところがあると思います。
    自分の仕事の仕方を見つめなおせた1冊でした!

    0
    2016年02月01日
  • リッツ・カールトンが大切にするサービスを超える瞬間

    購入済み

    感性

    するすると読めて自分の感性を刺激される。

    0
    2015年10月30日
  • リッツ・カールトン 一瞬で心が通う「言葉がけ」の習慣

    Posted by ブクログ

    この本は様々な場面での一言をどのように考え使用するかということについて書かれた本です。
    それは1〜7章に分けて書かれています。

    1.仕事のプロとしての基本は挨拶から
    お客様に自分の気持ちをぶつけるつもりで挨拶する。
    お客様とのコミュニケーションや信頼関係を望むなら挨拶➕一言を大事に。
    挨拶する姿勢も理想の自分になりきったつもりで。
    2.心の距離を近づける言葉
    自分に素直になって会話をすること。
    また、相手の事を思いやって言葉や決断を紡いでいくこと。
    いいなと思ったのは当たり前のことを褒めないこと。例えば、板前さんに「いや〜。見事な包丁捌きですね!」⬅︎当たり前。できて当然と怒られるかも。そう

    0
    2014年09月25日
  • リッツ・カールトン 一瞬で心が通う「言葉がけ」の習慣

    Posted by ブクログ

    行動を起こすときはためらわず 
    話題探しとお客様へのひと言のてまは惜しまない
    Г気がつくカ」が不満を喜びに変える
    →お詫びサービス
    お口にあいませんでしたか?
    そうでしたか、先にお伺いするべきでした。ハイリョがたりませんでした。次はどうぞおっしゃって下さい。調理場に伝えますので
    →「先日は失礼しました。本日はお好みのように整えさせていただきます
    御祝い事 にきがついたら
    デザートや一品サービスしてみる(サービス用メニューを作っておく)
    →余計なことしちゃいましたか?
    会話の切り上げ  スタッフとサインをきめておき、助けて貰う
    電話Г2分いいですか?」

    0
    2014年06月07日
  • スターバックスのライバルは、リッツ・カールトンである。 本当のホスピタリティの話をしよう

    Posted by ブクログ

    自分はサラリーマンやっているわけだが勤める会社の経営理念なんて真剣に考えたり、理解したりしてない。働くということの目的が著者のお二人とは大きなギャップがあるのだろう。
    企業の商品、サービスの差別化としてのおもてなし精神に興味があるのだが、本書の対談によるとそれは企業ミッション、教育、採用によって社員一人一人に浸透させている。サービス業と製造業の違いは大きいが、自分を省みた時、働くことの意識、目的、意義をもっと考える、話せるようになりたいと思った。

    しかし、スタバもリッツ・カールトンもホントにそんな意識の高い従業員が多かったり、働らきがいを見いだしているのだろうか。負の部分も覗いて見たくなる。

    0
    2014年04月25日
  • スターバックスのライバルは、リッツ・カールトンである。 本当のホスピタリティの話をしよう

    Posted by ブクログ

    とても深く、内容盛りだくさんの1冊でした。
    おもてなしの心、ホスピタリティ•••いろいろ考えさせられます。内容を体で感じられるようになるまで、時間をたっぷりかけ再読したいです。

    0
    2014年04月11日
  • リッツ・カールトン たった一言からはじまる「信頼」の物語

    Posted by ブクログ

    No.603
    リッツ・カールトンホテルのブランディングの軸がここにあり。信頼をどう認識するかで行動が変わる。

    0
    2014年03月30日
  • リッツ・カールトン たった一言からはじまる「信頼」の物語

    Posted by ブクログ

    同じことを伝えるにも、言葉ひとつでどう変わるのか。信頼されることで人はどう動けるのか。とてもいい本だった。

    0
    2013年08月26日
  • リッツ・カールトン たった一言からはじまる「信頼」の物語

    Posted by ブクログ

    信頼される人になるには?第6章の「信頼が壊れるとき」では、気づかないうちに自分でもやってしまっているダメなことが紹介されていて、ドキッとしました。
    信頼は、失うときは一瞬ですから、気をつけないといけませんね。

    0
    2013年07月10日
  • リッツ・カールトン 至高のホスピタリティ

    Posted by ブクログ

    この本でも信頼の大切さを感じる。感性の筋肉を鍛える。地道なそして継続的な取り組みをコツコツと続け、習慣化することが大切。真摯さが求められている。

    0
    2013年05月27日
  • リッツ・カールトン 一瞬で心が通う「言葉がけ」の習慣

    Posted by ブクログ

    気になったので、購入してみた一冊。
    挨拶の持つ本来の意味という、最初の文章を読んで、なるほどなぁ…と、思いました。
    職場環境が違うので、そのままできる事ではないけれども、ちらちらと参考になる話でした。

    リッツカールトンホテル。一度体験してみたい場所です。

    0
    2013年05月25日
  • 一流の想像力 プロフェッショナルは「気づき」で結果を出す

    Posted by ブクログ

    自分の仕事に活かしたい気づきがたくさんありました。優れた仕事に必要なのは、想像力。それがどんなもので、どうやって鍛えるのか、いろんなエピソードから気づくことができます。論理的な人には物足りないかもしれないけど、気軽に、仕事に役立ち視点を得たい人にはオススメです。

    0
    2013年05月25日
  • リッツ・カールトン 至高のホスピタリティ

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    リッツカールトンについての本は何冊かよんだことあるが、いずれの相手の立場に立って物事を考える姿勢を強調したものが印象的。

    頭ではそんなこと当たり前と思っていても実際にどんなことが相手の立場に立った行動か日頃から考えるクセをつけてトレーニングしないとうまく行動出来ないんだろう。

    謙虚さとは最大の攻撃力

    「隗より始めよ」

    0
    2013年05月25日
  • リッツ・カールトン たった一言からはじまる「信頼」の物語

    Posted by ブクログ

    「リッツ・カールトンが大切にする サービスを超える瞬間」と同じ作者

    元リッツ・カールトン日本支社長が信頼をえる基本的なことリッツで経験したことや著者自身の話を交えて教えてくれる1冊

    書かれていることは決して難しいことではない

    実践して、それを続けることが信頼を得ること

    まずいつもの挨拶を3倍の声で始めようと思う

    0
    2013年05月17日
  • リッツ・カールトン 至高のホスピタリティ

    Posted by ブクログ

    短く、シンプルなことを述べているけど、やさぐれそうになったとき心洗われる本。ホスピタリティ、おもてなしの心とは人の立場に立って考える気づき、日常の細部への気づき。感性を育てること。

    0
    2013年05月13日
  • リッツ・カールトン 一瞬で心が通う「言葉がけ」の習慣

    Posted by ブクログ

    リッツカールトンで働く人たちはどんな心構えで仕事をしているのだろうか。著者は作業と仕事の違いにも触れている。センスの磨き方や感性の磨き方など、日々の生活に役立つ内容。

    0
    2013年04月20日