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世界一のホテルと呼び声高い「ザ・リッツ・カールトン・ホテル」。そのリッツ・カールトン元日本支社長が、想像力が起こした信じられない実話の数々を紹介・解説する。どんな時代にも、楽しそうに働いて結果を出す人がいるが、彼らが普通の人々と比べてズバ抜けているもの、それが本書のテーマ、想像力である。【・たった4坪の店舗で、年間1億円分ものジーンズを売る人 ・「あなたから家を買いたい」と言わせてしまう、住宅メーカーの受付社員 ・クレーマーが大ファンになって帰るホテル ・約束相手にすっぽかされた人が笑顔で立ち去るレストラン】一流は、まず目のつけどころが違う。そして、目をつけたところからどれだけ想像を膨らますことができるかが、仕事の結果を決める。すべてのビジネスパーソンにとって仕事を飛躍させるヒントとなる一冊。
...続きを読むPosted by ブクログ 2013年07月18日
リッツ・カールトン元日本支社長の著者の経験、知識から語られる、一人前を超えた一流のプロフェッショナルたるための想像力の重要さ。
洞察、分析に留まることなく、お客様の状況や反応を想像すること、不測の状況まで想定しておくことによる、単なるマニュアル通りを超えた、その場に合わせた対応力の素晴らしさ。
とて...続きを読む
Posted by ブクログ 2013年08月04日
本当に最近「想像力に欠ける」人が多く感じる。「想像力に欠ける」人とは、スピーディな仕事ができないと思うけど、逆に「一流の人の想像力」ってどんな感じだろうと思ったので、購入。
著者が「リッツカールトン」にいた方ということで、その時代の話が多かったですが、「想像力の使い方」としてとっても参考になった。
...続きを読む
Posted by ブクログ 2013年08月22日
新着完成図書一覧を何となく見ていて面白そうだなと思い読んでみました。
ザ・リッツカールトン現日本支社長の高野登さんの著書。
プロとは?想像力とは?
というテーマで、リッツカールトンでのエピソードを中心に書かれています。
想定外のことが起こったときにこそ、その人の本質が見えるという話から、リッツ...続きを読む
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