品格を磨く

品格を磨く

1,650円 (税込)

8pt

3.9

ザ・リッツ・カールトン・ホテル日本支社長として名を成した著者が、35年間のホテルマン人生の中で出会ってきた数多くの経営者、パーソンビジネスから学んできたリーダーとしての在り方、組織の在り方を「品格」という切り口から語ります。読む度に、清らかな風が流れ、身体の芯から熱い力が湧いてくる本書は、決断に迷ったとき、自分を振り返りたいとき、手元に置いて何度も読み直したい愛と勇気とパッションと、そして、品格に満ちた一冊です。

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品格を磨く のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ 2021年11月09日

    リッツカールトンのクーパー社長の話に感銘をうけた。
    100°と99°の違い。世界のトップ企業のトップは違うと言う事。
    この様なトップなら社員の士気を高め、結果企業は成長し続けるだろう。

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    Posted by ブクログ 2021年05月07日

    哲学が大事。私の哲学を決める。それとともに生きる。心はぶれても哲学はぶれずに生きていく。
    哲学を持っていることが品格につながる。

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    Posted by ブクログ 2020年01月05日

    組織を構成する一社員の私としては、求めていたものと違うなぁという内容でした。品格を磨く、とありますがリーダー、つまり経営者、指導者に向けての本でした。
    本書にも「企業哲学が社員の行動を決める」とあるように、企業哲学によって、自らの信条や哲学を持つ私たち構成員にとっては、心持ちや目指すべき品格も少し違...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2018年03月28日

    この本の文章からは愛情を感じる。読む誰もを置いていかず、トゲがある人さえまるーくするような愛情。それも品格ということなのだろうな。

    品格とか立派に生きるとか、誇りとか、社会人になってからものすごく考えるようになって、そのヒントをずっと求めていたけれど、まさにそんなヒントになってくれたと思う。

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    Posted by ブクログ 2024年03月04日

    リーダー論が書いてあって、なんかこう、思ってたのと違ってたのだけど、
    そもそも『品格』ってなんだっけ?とふと立ち止まって考えてみたり。
    【品格】その人やその物に感じられる気高さや上品さ。品位。(goo辞典より)

    この本では、組織の一体感をつくり出しているものが、組織を構成する一人ひとりの「品格」だ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2016年11月27日

    読後、自分の哲学とはなんぞや、と、自分に問いかけた一冊。
    自分を消すことはなかなか難しいが、自分が他者の環境の一部である、という自覚は、少しヒントになる。

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