高野登のレビュー一覧

  • リッツ・カールトンで学んだ マンガでわかる超一流のおもてなし

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    この本には良いおもてなしについて書かれているが、読んでいる私もおもてなしをされているかのように読んでいて気持ちの良い著書だった。
    AIが進む今だから読んでおきたい、人だからできるサービスの本質を知った。

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    2023年05月19日
  • リッツ・カールトンが大切にするサービスを超える瞬間

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    2023/03
    筆者は有名ホテル、リッツカールトンで長らくマネジメントを経験し、日本支社社長としてリッツカールトン大阪の開業にも参画した経験を持つ。
    この本では、リッツカールトンの成功事例を中心に、企業活性化、人材育成、社内教育について紹介されている。

    クレド(Credo)とは企業全体の従業員が心がける信条や行動指針で、効率的に業務遂行を達成するために規定されるマニュアルとは異なる。
    心からお客様に感動を与えようとする姿勢を従業員の方々相互で深く共有出来ているのは組織としてあるべき姿であり、素晴らしい。

    この本にはその他にも、マネージャーの視点で組織を改善するために学ぶべき要素が沢山詰まっ

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    2023年03月01日
  • リッツ・カールトン 一瞬で心が通う「言葉がけ」の習慣

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    ネタバレ

    ゲームセンターでアルバイトをしている大学生ですが、実際の業務で活かせるような考え方が散りばめられていました。

    中にはゲームセンターで実行することが難しいというものもありましたが、意識することは出来ると思いました。

    大切なのは如何に相手の立場になって考え、自身が行動(立ち振る舞いや言葉がけ)するかだということです。

    よりお客様の為を思って業務ができるホスピタリティ業界で働いてみたいと思った。

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    2023年02月10日
  • リッツ・カールトンが大切にするサービスを超える瞬間

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    リッツカールトンホテルの感動の秘訣を分かりやすく著述。

    自分達自身が『紳士淑女』なのだという従業員の誇りが、サービスを超える瞬間を生み出すのだと学ぶ。

    でも当然お高い(^◇^;)
    その体験価値を買いたいかどうかは人次第。

    一方で自信が提供するサービスと比べてみたとき、学ぶべき要素はもちろん多大である。

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    2022年11月08日
  • リッツ・カールトンで実践した 働き方が変わる「心の筋トレ」

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    日々の生活の中で心がけるべき日本を筋トレに例えて表現しているのがおもしろかった。

    働き方改革や、年功序列の撤去で、世の中の空気は緩くなっているし、それが故に上下関係もなければ、厳しく注意してくれる先輩もいないし、がむしゃらに働く空気感もない。

    それでも自分を律し、自分の仕事と向き合い、日々成長していけるように努力したしないといけない。

    この本に書かれていたことは、ひとつひとつは当たり前のことばかり。でも、忘れてしまいがちな大切なことが書かれていて、初心を思い出すことができた。

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    2022年03月09日
  • 品格を磨く

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    リッツカールトンのクーパー社長の話に感銘をうけた。
    100°と99°の違い。世界のトップ企業のトップは違うと言う事。
    この様なトップなら社員の士気を高め、結果企業は成長し続けるだろう。

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    2021年11月09日
  • スターバックスのライバルは、リッツ・カールトンである。 本当のホスピタリティの話をしよう

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    スタバ関連の本を読むのにハマっていて、初めて日本人が著者の本

    自分がもやっと気になっていたこととか「気がつく」ことの大切さが文字にされていてよかった。

    私は昔、その状況や人や空気に、ある一定のところからは周りが「気がついていない」ことに気がついた時期があって、自分が疲れてしまうからいつからかそれらを見て見ぬふりをすることにして、私にとってそれが当たり前になってしまったけれど、そういう気づきって大切だったんだなと思えた一冊だった。

    またすぐにそれを感じ取るようにするのは難しいかもしれないけど、気がつくことは素敵なことだったなと思ったし、また気がつける人になれていけたらいいなと思った。

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    2021年11月15日
  • リッツ・カールトンが大切にするサービスを超える瞬間

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    サービスマネジメントの課題図書を久しぶりに読み返してみた。
    スタッフ全員が自立、自律できるような仕組みづくりを構築したことが勝ち要因である(エンパワーメントをしっかり実行できるようなシステム、コレドが素晴らしい)

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    2021年07月02日
  • 品格を磨く

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    哲学が大事。私の哲学を決める。それとともに生きる。心はぶれても哲学はぶれずに生きていく。
    哲学を持っていることが品格につながる。

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    2021年05月07日
  • リッツ・カールトン 一瞬で心が通う「言葉がけ」の習慣

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    ネタバレ

    【リッツ・カールトン 一瞬で心が通う言葉がけの習慣】★★★★☆
     
    『“作業”の先にある、お客様に最高の物語を届ける“プロとしての仕事”とは?感性を磨き、心の筋肉を鍛え、マニュアルに拘らず相手の心と想いを大切にする。自分に何ができるかひたむきに「考える」ことから始めよう。』
     
    『これ読んだらリッツで働きたくなるよ!』という友人の言葉通り、お客様とのかけがえのない一瞬を大切にするホテルマンのお仕事に感銘を受けました。
     
     私は旅行会社で接客業をしていますが、お客様との会話はあまり得意ではありません。それでも接客業に魅力を感じてしまうのは、“感動”や“人の温かみ”に触れることが大好きだから、と

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    2021年04月04日
  • リッツ・カールトンが大切にするサービスを超える瞬間

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    リッツを想像しながら読んだ。
    「企業理念」
    全ての社員が、リッツらしくお客様へサービスをする。
    流石ラグジュアリーホテルの社員だな。
    また訪れたい泊まりたいと思わせる満足度高い接客の裏側が見れた。

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    2021年02月08日
  • リッツ・カールトン 至高のホスピタリティ

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    まさしく自分にとって、人の振り見て我が振り直せでした。
    相手への気遣いは相手の立場からすると時によって逆に動くこともある。
    だから、相手が何を求めてるのかを汲み取る力や、相手の立場をよく理解して発言や行動することが大切だなぁ、感じました。

    遊びの心を持ちながら小さなところからコツコツ挑戦してやり続ければいつか回り回って自分のためになるのかな、と感じました。

    最近気持ちの余裕がなかった自分に活力を与えてくれる一冊でした。

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    2020年10月29日
  • リッツ・カールトンが大切にするサービスを超える瞬間

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    サービス業界のみならず、自分の仕事である営業や、普段の生活での人とのコミュニケーションでも活かせることがたくさん詰まった1冊。読み終わる頃にはホテルで働いてみたくなっていた!

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    2020年08月02日
  • リッツ・カールトンが大切にするサービスを超える瞬間

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    リッツ・カールトンのホスピタリティの秘密。
    全ては従業員の方々の働く姿勢にあると感じた。
    ここまでお客様を喜ばせようという気持ちにさせるための仕組みを作らないと形だけのマニュアルでは同じことは実現できない。
    お客様に喜んでもらうためには働く人が満たされ、自己実現できるようにすることが大事。
    社員教育というのも、上から目線でなんともおこがましいなぁと。
    みんなのなりたい姿を理解して、立場が違う人にも感謝の気持ちが芽生えるようなそんな職場にすることが大前提なんだろうなぁ。

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    2020年06月30日
  • 品格を磨く

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    組織を構成する一社員の私としては、求めていたものと違うなぁという内容でした。品格を磨く、とありますがリーダー、つまり経営者、指導者に向けての本でした。
    本書にも「企業哲学が社員の行動を決める」とあるように、企業哲学によって、自らの信条や哲学を持つ私たち構成員にとっては、心持ちや目指すべき品格も少し違うかな? という感がありました。

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    2020年01月05日
  • 一流の想像力 仕事の感性が磨かれる56のヒント

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    ホテルマンとして第一線で心掛けてきた考え方を語った一冊。通常のビジネスマンとは一味違った点も多いが、そこがまたお客様視点としては重要な意味を持ってるのが面白い。さっすがわかってるぅーって感じ

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    2019年06月12日
  • リッツ・カールトン 一瞬で心が通う「言葉がけ」の習慣

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    言わずと知れた、究極の接客サービスの代名詞、リッツカールトン。
    その日本支社長を務めた方の本。

    これぞリッツカールトンというエピソード満載。釣りをメインにしたツアーの主催者から、著者が「絶対に大漁にしてください」と要請された時のエピソードは驚愕。
    「お客さま、さすがにそれは…」とは言わないのがリッツカールトン。結果どう対応したか、どうなったかは実際にお読み頂ければと。

    サービス業に携わる多くの方は「自分の会社もリッツカールトンのように」と思うかも知れない。ただ、考えればすぐ分かることだが、リッツカールトンをそのまま取り入れようとするのは、生半可な取り組みでできることではない。トップから末端

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    2019年05月06日
  • リッツ・カールトン たった一言からはじまる「信頼」の物語

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    上司にすすめられて読んだ。
    たまたまマスカレードホテルを映画で見た直後で、
    ホテルマンの職業意識ってこんなに高いんだと思ったが
    リッツ・カールトンではまさに
    それが実践されてるんだなと思った。

    内容は簡易な文章でとっつきやすく、よみやすい。
    信頼されるには、という点にフォーカスされているので
    誰にでも当てはまる部分が多いと思う。

    私が気になったのは終わりにの部分の、
    英国の軍隊で士気が上がらない時にどう解決したか、
    というお話。今の3倍の声で挨拶するだけ、
    というのは、そんな事で?と思うけど、
    うちの会社でもやったらいいと思った。

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    2019年02月21日
  • リッツ・カールトンが大切にするサービスを超える瞬間

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    P56
    従業員を、現場での作業を完璧にこなす『人材』としてみるのではなく、企業にとって最も大切な財産、プロフェッショナルである『人財』と明確に捉えているのです。当然そこには、従業員としての強い責任感が求められ、プロとしての義務も生じます。そこで初めて企業側と従業員との間に、本当の意味でのパートナー関係ができ上がります。

    P153
    まず初めに、地味な現場の仕事の大切さ、それらの仕事が会社のビジョン達成のためにどういう意味があるのか、それを明確に納得できるように伝えるということです。企業が犯す最大の罪は、従業員にビジョンなき仕事をさせることだ、とはリッツ・カールトンの創立者、ホルスト・シュルツィ

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    2018年11月17日
  • スターバックスのライバルは、リッツ・カールトンである。 本当のホスピタリティの話をしよう

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    ?面接と教育の重要性
    ・お客様を信じること、社員を信じること、採用には多くの時間を割く。
    ?神は細部に宿る
    ・社員の目→トップの言葉、トップの体の向き、言っていることと行動が1つになっているか
    ?向き合う
    ・ホテルが、お客様の話をいかに真剣に聞き、向きあえるか
     何でもやるというわけではない、スタバのジャスト・セイ・イエスも道徳、倫理、法律に反し ない限りすべてやりなさいの精神。
    ?良いことはするべきである。しかし良いことをすべてするべきではない。
     そのための判断基準
     ・自分たちの思念と信念に合致しているか
     ・それは誰よりも自分の強みを発揮できるか
     ・それは現場のリソースや財源の条件に

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    2018年10月28日