片田珠美のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
子どものことで悩んでカウンセリングを受けては、結局親の話をしてしまう。でも、もう娘にとってのいいおばあちゃんになってくれたから、もう過去のことはいいんです、先生と話せてすっきりしましたと、終わらせてきた。
許さなくてもいいんだ、と目から鱗が落ちる思いだった。親を許せないと思う自分を許す、そんな風に思ったことがなかった。無理に許そうとしていると症状が悪化する、これも心当たりがありすぎる。そういえばお盆に実家に帰った後、それまであんなに楽しく夏休みを子どもと過ごしていたのに、途端に起き上がれなくなった。そのあと子どもも不調になった。子どもが不調になれば、また私は悩みだして不調になる。
攻撃者と -
Posted by ブクログ
「羨望は他人の幸福が我慢できない怒りであり、嫉妬は自分の幸福を奪われるのではないかという喪失不安だ」p.138
羨望=嫉妬だと思っていたので、少し意外でしたが、確かにとも思います。
私の話をします。
職場に遅刻・欠勤の多い人がいて、その反面、私の仕事も残業も多くなったことがありました。
私は、自分がその人を憎悪しているのだと思っていました。
抑えようとしてはいても、態度に出てしまったこともありました。
この感情を羨望というのですね。
今回は、自分が「職場を腐らせる人」になっていないかと思い、この本を取りました。
その構造的要因は、①平等幻想、②渦巻く不安と怒り、③「自己愛過剰社会」とされて -
Posted by ブクログ
この本を読んで、「あるある、、」と納得できる箇所が殆ど、、
自分も正にこの手の「職場を腐らせる人」に直面していて、片田さんの本書見つけて思わず手に取りました。
困っているのは、自分の正義感や完璧主義を振り回して、気に入らない目下の社員を徹底的にチェクしまくり、粗探しして「なぜ、あんたは何度言っても、私の言われたとおりにできないの?」と攻撃してくるパターンです。
自分は正しいことをしていると思っているので、人の話は聞き入れてくれません。
片田さんの見解でも、このような人自身を変えることは出来ないようですね、、、
反面「じゃ、自分はこんな事になっていないだろうか?」と自分自身を振り返るきっかけに -
Posted by ブクログ
プライドが高い人は健全な自尊心を保てない人である。目の前の現実を受け入れられず、自己愛的イメージと現実のギャップに直面するとすぐに傷つき、落ち込むのである。
プライドが高く、自分は特別だと考えている人は協調性がないと批判される。自分は特別だという特権意識が強いと他人を見下し、攻撃的な態度をとることがある。
プライドが高い人はとにかく褒めてもらいたいものである。ただし本人はおべっかと本心からの賞賛を見分ける達人であることがよくあるため、厄介である。
プライドが高い人は自分は重要な人間であり、特別な配慮に値すると勘違いしているため、他人のミスや遅刻など些細なことに激昂しがちである。
プライドが高