片田珠美のレビュー一覧

  • 他人をコントロールせずにはいられない人

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    多くの人に出会ってきたけどそれらしき人に出会った自覚がない。自己肯定感が高い方だと自認しているけど人生は波があるから落ちてる時マニピュレーターがいたら人生がさらに過酷になるだろうな。戦ったところで本人に良心の呵責がなく自己反省しない可能性が高いから戦わずに逃げる。

    一番良いのは初手の段階でターゲットではないと相手に認識させることだろうな。実例もあることで想像しやすくて結構いるんだろうな…と危機感を感じることができた。

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    2024年12月24日
  • 他人を攻撃せずにはいられない人

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    本当は、SNS等で気軽に見ず知らずの他人に攻撃的になる人の心理が知りたかったのですが、本書は顔の見える攻撃的な人に対しての本でした。

    私の読みたかった内容ではありませんでしたが、本書が36刷26万部突破と知り、攻撃的な人の被害者がかなり多いことに驚きました。
    私の周りには幸いこのタイプの人はいなかったので今まではラッキーだったのだなと。。
    基本的には近づかない、逃げる、が対処法だということで、通じない相手を相手にするしんどさも伝わりました。ホントこわい。

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    2024年12月21日
  • 職場を腐らせる人たち

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    職場を腐らせる人の内面、性質を理解することができた。人材難の時代、こういった人たちとも付き合っていかなければいけないと思い、手に取ってみたが、結局は本人の性質は変わらない。距離を取るということになる。
    管理職としては人材マネジメントしている立場からどのようにしていけば良いかはまた別の本に期待しよう。

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    2024年12月19日
  • 職場を腐らせる人たち

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    職場の人からおすすめされて読んだ。

    腐らせる人の事例が15も載っている。
    「自分にも当てはまる気がする」と思うが、全く該当しない人って存在するのか?ファンタジーの人?とも思った。

    多かれ少なかれ、誰でもどこかしら、腐らせ要素を持っている気がする。
    うまくやるために、いかに表出しないようにするか。

    「自分は当てはまらない!」と自信満々で言っている人がいたら、もうすでに腐らせている人なんだろうな。
    常に自分を律していないといけない。

    昨今よくあるハウトゥー本のような、「これしてればOK!」みたいな対処法は明示していない。
    基本関わらないほうがいいけど、どうしてものときはこうしてみたら?くら

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    2024年12月11日
  • 職場を腐らせる人たち

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    確かにこういう人ってどこにもいるんだなって思いました
    同時に自分も他の人から見たらそういう人に見えてるかも知れないと思うと怖いです
    やっかいなのは、こういう人達は自分の中の 
    正義感で動いてる場合があると思いました
    関わらないように生きていければ良いなと
    思いました

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    2024年12月08日
  • 職場を腐らせる人たち

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    悪人列伝読んでるみたいだ。
    読んでて胸糞悪くなる。
    でもこういう要素を自分も持ってるなぁと自戒もする。対応策ももう少し書いて欲しい。

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    2024年11月18日
  • 他人を攻撃せずにはいられない人

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    やたらと攻撃的な人に出会った。尊大で、自分が一番正しく、自分が認めたもの以外は全てバカにする人だ。当然周囲にもよく思われてはいない。でも自分では気が付かないようである。そこでヒントがあるのかと思い、タイトルにもピッタリ当てはまるこの本を手に取ったわけである。
    結論からすると、おそらく私はターゲットであろうが解決法はないようである。逃げろ、関わるな、相手は変わらないから自分が変われ、しかない。ただ、何故攻撃的なのかという本の中盤の心理の方が私には役に立った。
    感想としては、この本を読んでも「理解ができないので支配でもなんでも勝手にやっとれ」である。この方法を取り続けている限り、本人に幸せはやって

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    2024年11月12日
  • 職場を腐らせる人たち

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    第一章で書かれている職場を腐らせる15の事例はちょっと長いので、こういう人もいるんだなーっていう感じで途中から読み飛ばしてしまった。
    第二章以降がメイン部分かと思う。
    職場にいる困った人の思考回路が理解できなかったが、本書を読むことにより、なぜそのような行動を取ってしまうのか理解できた気がした。

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    2024年11月09日
  • 他人を攻撃せずにはいられない人

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    この本を読んで正直辛くなった。別に著者の方が悪い訳ではない。この世のやるせなさを感じたのである。この本は他人を攻撃する人の心理&彼らからの逃げ方について述べた本である。少し読んで、まず、自分が攻撃する側になっていないかとドキリ。自責の念に駆られてしまった。また、読み進めると、「攻撃された人が取る行動は二つ。一つはさらに弱い人間を攻撃する。二つは自分を攻撃の的とする。」と書かれている。ここでもドキリ。私の防衛力の弱さで他人に迷惑をかけていないかと。今一度、自分の行動を省みよう。

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    2024年10月18日
  • 平気で他人を傷つける人

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    ネタバレ

    モラハラをする人の心理や対処法について分かりやすく説明してくれている。

    厄介なのは加害者も被害者も自覚的でない場合が多く表面化しにくいということ。
    加害者はイライラや鬱憤を想像力の欠如や肥大化した自己愛が原因で弱い立場の人にぶつけてしまう。
    そこに悪いことをしているという認識はない。
    釈然としない不満で頭を支配されているからだ。
    被害者もモラハラを受けているという状況を把握できず「理由は明確じゃないがなんとなく傷ついた」を繰り返してしまう。
    また、「これごときでモラハラだと騒ぐと周りから冷たい目で見られるかもしれない」という恐怖から助けを求められない場合もある。
    この状況が続くと被害者は精神

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    2024年09月26日
  • 自分を責めずにはいられない人

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    周囲の人間が悲しんでいたり、苦しんでいたりするのを見ると、何か悪いことしてしまったかな、と悩む事は誰にでもある。常に自分の行動や発言が正しいとは言えないし、逆に何かしてあげなければならないことを、忘れたりしてやいないか、不安に苛まれることもある。特に、周りに怒っていたり、イライラしてる人がいるとらそれは更に敏感になる。常に自分の中に原因を求めてしまい、自分の何処が、自分の何がダメだったのか探すような傾向が自分にはある。周囲の悲しみも痛みも怒りも全て自分のことのように感じる瞬間がある。
    それと直接関係するのかわからないが、大きな音や大きな動きにも弱い。何度も叩かれた犬が、手を振り上げるだけで首を

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    2024年09月10日
  • 賢く「言い返す」技術 人に強くなるコミュニケーション

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    色んなタイプの性格とその対処法が書かれていて、日常生活で役立ちそうだと思ったけど、これ言ってたら周りから人いなくなりそう笑

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    2024年08月16日
  • 職場を腐らせる人たち

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    どこにでもこういう人はいるんだなと、ある意味では自分の職場だけではないと安心しつつ、一方では怖い世の中だと感じた

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    2024年08月11日
  • 自己正当化という病

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    心理学的に個に焦点を当てて描かれているのかと思いきや、まさかの社会派本。

    個人的にはそっちの方を期待して読んでいなく、心理学を期待して読んだため少しガッカリ感の残る本となった。

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    2024年08月06日
  • 職場を腐らせる人たち

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    職場の人間関係は、大体メンタル不調の原因である、と私は思っている。
    と言うのも、私が勤務している職場はメンタル不調を抱える(抱えたことのある)人が多いからだ。
    また、その業務の性質上、人事関係の内容を知ることも多く、経験則から言えば、人を病ませるのは仕事ではなく人、となる。
    (私自身は幸いなことに心身ともにいつもA判定の元気印)
    さて、本書は第一章、全ページの半分以上が職場を腐らせる人の事例である。
    事例のうちいくつかは、「あ、あの人だ、この人だ」と顔が思い浮かんだ。
    現在悩まされている人にとっては、もしかすると顔が思い浮かんで不調をきたすかもしれない。
    そんな時は一回読むのをやめたほうがいい

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    2024年07月26日
  • 他人を攻撃せずにはいられない人

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    結論
    解決策はない。できるだけ近付かない ようにすること、自分の考え方を変える。和解しようと にも無駄である。

    毒舌家ラ・ロシュフコーの言葉が多く引用されている。

    DATE 2024/3/1

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    2024年07月08日
  • 自分を責めずにはいられない人

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    自責のメカニズムが分かりました
    自分の人生に応用していきたいなと思いました
    併用して他人を攻撃せずにはいられない人とセットで読むとより理解が増すのではないかと思います

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    2024年07月07日
  • 職場を腐らせる人たち

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    実際の事例をあげながら職場の人間関係の害となる人々を紹介している。

    自分はここまで極端なケースにであったことはないが、無関係とは思わず、被害者/加害者両方になりうる可能性があることを頭に置いておきたい

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    2024年06月22日
  • 他人を攻撃せずにはいられない人

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    読んでいて人間の人格形成において、幼児教育って本当に重要なんだなと思う。

    攻撃する人や、攻撃される対象にならないためにも。

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    2024年03月15日
  • 賢く「言い返す」技術 人に強くなるコミュニケーション

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    タイプ別・シチュエーション別に、こちらに攻(口)撃を仕掛けてくるような困った人に対して反撃できる「ちょっとした一言」が満載。とっさにこのように対応できるかは分からない(ある程度訓練が必要な気がする…)けれど、読んでおいて損はない内容である。

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    2024年01月08日