片田珠美のレビュー一覧

  • 一億総ガキ社会~「成熟拒否」という病~

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    ネタバレ

    「打たれ弱さ」「他責的傾向」「依存症」という三つの問題の根源に横たわるのは同じ病理であるとして、「成熟拒否」の人々、「対象喪失」をきちんと受け止められない人々が増えているという近年の社会現象を、精神科医の立場から読み解いた一冊。このような社会を「一億総ガキ社会」とばっさり切り裂く著者についても興味が湧いた。

    (要旨)
    著者(精神科医)が最近の臨床現場で感じている、三つの特徴的な傾向がある――1.ひきこもりの増加にみる打たれ弱さ、2.何でも他人のせいにして切り抜けようとする他責的傾向、3.覚せい剤や合法麻薬などにすがる依存症の増加……。これからの根源に横たわるのは、実は同じ病理である――いずれ

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    2012年02月26日
  • 無差別殺人の精神分析

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    秋葉原、池袋、池田小学校、コンバロン大学などで起きた
    無差別大量殺人事件の犯人の、犯行までの精神を分析。
    「他責的傾向」という言葉がポイント。
    現代には被告人等の様な事件を起こすまでの
    6つの要因を満たす者は少なくない。
    ではなぜ彼らは殺人鬼となったのか。
    なぜ多くの人は殺人を犯さないか。
    ある人が「人を殺すには才能がいる」と言っていた。
    いくら殺人鬼になる要因を持っていたとしても、本人に殺しの才能がなければ、犯行に及ぶことなど到底無理なのだ、と。
    殺人鬼たちを支持する人間は、その才能に惹かれているのだろうか。
    無茶苦茶な見解だと思うが、一理あるのかもしれないなあ。

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    2011年11月17日
  • 一億総ガキ社会~「成熟拒否」という病~

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    この本を読んだのは、何を隠そう、自分がガキ過ぎて嫌気がさしたから。どうにかして大人になりたい。。と。

    いかに、完璧な自分なんていうものはない、というものを自覚し、失敗や挫折や喪失を受け入れるか、ということ。自分が失敗してもいいんだ、ということ。傷つくことを受け入れる強さを持つこと。

    本当の意味で挑戦していこうと思った。恥ずかしくたっていいじゃないか!

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    2011年04月27日
  • 無差別殺人の精神分析

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    特に目新しい情報は得られなかったけど、成熟拒否社会、被愛妄想、自己投影、他責的であるという共通点など読んでためになった部分も多くある。

    秋葉原事件なども取り扱っている比較的新しい本です。

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    2010年09月20日
  • 無差別殺人の精神分析

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    実はこの本を読んで 無差別殺人の心理とかではなく殺人に占める男性の割合連続殺人に占める男性の割合無差別殺人に占める男性の割合にびっくりしました殺すのは 男なんだと。

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    2011年09月20日