片田珠美のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
まぁ 沢山居ますよね
被害者のフリをする人は、人を攻撃する人でもあると思います
他人の足を引っ張ってれば、両手は塞がるので、自分が人としてのランクをあげるのに必要な事は出来ない
1番は【比べないこと】だと思う
比べても、自分と他人の人生は別の人生
夫婦も、親子でもそうだ
間違いなく言えるのは
【敵を作るより、味方にしてしまった方が手っ取り早い】
そして
ヤバい人とは距離をとる
これに限る
この系統で悩んでる人には
クレイジーケンバンドの【くらげ】って曲を聞いてほしい
心がけ洗われる
※だから全然関係ないけど 俺が結局 何を言いたいかって言うと
なんか無性にペンライト、4色ボールペ -
Posted by ブクログ
往々にして、集団活動をする中で必ず「腐らせる人たち」が存在する。本著で述べているとおり、「見下す」「責任転嫁」「自己保身」などに陥る人たちの総称である。
スタートアップ、中小企業、大企業、法人格各組織問わず、国政内にもそういう人たちは存在しており、組織内で起きたことは、解決するのであれば、注意または処罰を下せる権力がある人に相談するべきだろう。それらが機能していない場合には、別の場所に早々と移ったほうが賢明である。
職場を腐らせる人たちは、職場環境の悪化に留まらず、組織の腐敗、そして機能不全になり、会社という組織であれば倒産に傾く程の負の側面があることを企業統治する側も認知しなくてはならない。 -
Posted by ブクログ
1.この本を一言で表すと?
職場を腐らせる人達の事例を多く紹介し、その対処法を記した本。
2.よかった点を 3~5 つ
・まず肝に銘じておかなければならないのは、職場を腐らせる人を変えるのは至難の業ということである。(p132)
→つまり、逃げるか、うまくかわすかしかないということだと思う。
・見きわめる(p163)
・もしかしたら病気かもしれないということだ。(p164)
→このことを常に頭に入れておく必要があると思う。
・不和の種をまく人(p88)
→幸いにもこのような人には巡り合ったことがないので参考となった。
2.参考にならなかった所(つっこみ所)
・第三章の「腐る職場でどう生きるか」