あらすじ
いい人から怖い人へ。なぜ、ある日突然、豹変するのか。職場、家庭、友人、SNS…やっかいな人たちとその対処法を人気精神科医が明かす。 【こんな“被害者ぶる人”から身を守れ】●上司から遅刻をとがめられ「パワハラだ」と逆ギレ●女性から食事の誘いを断られ、ストーカー化。根も葉もない噂を流す●自己保身のために、相手の非をあげつらう●不倫が報じられた芸能人を活動自粛に追い込む。その深層心理とは?●“被害者ぶる人”と“リアル被害者”を混同するな「被害者ならば何をしても許される」――そう思い込んで被害者のふりをする人が、いま社会に蔓延している。 必ずしも自分が実際に被害を受けたわけではないのに、あたかも被害者であるかのように装い、まわりの人々を味方につけて誰かを攻撃する。 “被害者ぶる人”のターゲットにされると、いつの間にか立場が入れ替わって、こちらが悪者にされかねない。その結果、心を病んでしまうことも…。 “被害者ぶる人”たちは、なぜ自分が被害者であるかのように装うのか?
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Posted by ブクログ
まぁ 沢山居ますよね
被害者のフリをする人は、人を攻撃する人でもあると思います
他人の足を引っ張ってれば、両手は塞がるので、自分が人としてのランクをあげるのに必要な事は出来ない
1番は【比べないこと】だと思う
比べても、自分と他人の人生は別の人生
夫婦も、親子でもそうだ
間違いなく言えるのは
【敵を作るより、味方にしてしまった方が手っ取り早い】
そして
ヤバい人とは距離をとる
これに限る
この系統で悩んでる人には
クレイジーケンバンドの【くらげ】って曲を聞いてほしい
心がけ洗われる
※だから全然関係ないけど 俺が結局 何を言いたいかって言うと
なんか無性にペンライト、4色ボールペン、ポケットラジオ(ラジコとかアプリは駄目)が好きなだけで、結構オジサンだな自分て思ってたけど…
FMよりAMを好きになって…あ~完全にオジサンだよね…
って思ったよって事!!
Posted by ブクログ
被害者意識の暴走ともとれる。権利は主張して義務は果たさないという考えの究極。
筆者に対して意見に批判するのは兎も角として容姿や年齢まで悪口を言うのは流石に酷い。
物理的な被害は客観視できるが精神的なモノとなると各人によって異なるからなぁ…。