桑原晃弥のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
Facebookの創業者マーク・ザッカーバーグの言葉を中心にビジネスの考え方についてまとめられています。
会社員というよりは起業家向けといった印象。
1984年5月14日生まれの27歳。
自分より2週間早く生まれた人がこんな大きなことをしていると、自分が何やってんだかと思うと同時にワクワクしてくる感じです。
下記に興味深い言葉を色々抜き出してますが一番効いたのが
「30代で創業より20代で創業の方がクール」
・集中と簡素(本当の価値は削ぎ落すものがなくなった時に現れる)
・小さなプロジェクトを積み重ねていって最後に一緒にする
・情報型組織(一人一人が情報を持ち全員が情報に対し責任を持つ)
・まだ世にないものを世に出す時に、アンケートをとってても仕方がない。数字を並べても未来は保証されない。
・人の心に植える者が最も多くの収益を得る
・派手なバナー広告より友人の紹介の方がよほど信頼性がある
・安心はビジネスの核心をなす
・プライバシーは死んだ。そこを乗り越えろ。
・人と人をつなげばビジネスにつながる
・儲け以外にビジネスの価値を見いだす
・会社を築き続けることには大いに努力するが、それを手放すことに興味はない。ずっと面倒を見たいし、大きく成長させたい。
・全体の利益も視野に入れて活動することで、結局は自社の利益も向上する(100の80%は250の50%よリも少なくなる)
・GEで生き残る唯一の方法は「一緒の船に乗り、チームの一員に徹し、会社の価値観と文化を体現すること」
・「しでかした」は「しなかった」にまさる
・自分が正しいと思わなければ、何をやっても不正になる -
Posted by ブクログ
ネタバレ2011年36冊目。
190頁。
書店で購入。
≪本文引用≫
p.26
技術は急速に進歩している。事態はどう転ぶかわからない。協力者が出てくる可能性もある。にもかかわらず、一年単位のことを10年単位で考えたり、週単位のことを月、年の単位で見たりするのはサボタージュであり、実現を放棄するのと同じだ。
p.30
ジョブスがパソコンの名機マッキントッシュをつくっていた時に考えていたのは、「本当の美しさはつけ加えるものがなくなった時ではなく、そぎ落とすものがなくなった時にあらわれる」ということだった。
p.49
「僕のゴールは、職を得ることじゃない。クールなものをつくることだ。それから、誰かに何かしろと時間の枠をかけられないこと。それこそが僕の求めているぜいたくなのさ」
p.75
かつて経営学者のP・F・ドラッカーは「情報型組織」を提唱した。
オーケストラが素晴らしい演奏をできるのは、一人の指揮者が完璧に統率しているからではない。全員が楽譜を持っているからだ。昔は情報を独占した一部の階層が組織をリードしていたが、これからはオーケストラのように一人ひとりが情報を持ち、判断し、行動するのでなければならない。それが情報型組織だ。
p.144
自信があるなら、自分の値札は高くつけることだ。自分がやっていることの価値を正当に評価できるのは自分だけなのだ。
p.187
「自分を幸福だと思えない者は、たとえ全世界を支配しても不幸である」
これは、古代ローマの哲学者で政治家のセネカの言葉だ。
ザッカーバーグに当てはめて言い換えれば、こうなるだろう。
「自分が正しいと思わなければ、何をやっても不正になる」 -
Posted by ブクログ
株式投資7年、不動産投資(失敗中)2年の経験があるが、定期的に投資関係の本を読んでいる。
本書はバフェットの、投資への考え方だけでなく人生への考え方も学べる。バフェットは投資家としてだけでなく、人として大変尊敬できる人物。
私観であるが本書は、投資の本としては
・投資や経営を生業として成功したい人
・副業としての投資をしたい人で資金が潤沢すぎる人
向けであり、具体的な手法というよりは考え方を知る、という内容に感じた。
一般的な読者は、バフェットの生き方考え方に触れることができ、それらの中から自身の人生に役立てられる素晴らしい学びがあるため、そのように読む本だと思う。
どこかで見たことのあるような話でも、バフェットが言うなら…と納得感がすごい。
以下、本書抜粋(分類は私観)
【投資関係だが、人生にも当てはめられる金言】
★投資は長期にわたって価値を手に入れるもの。価格ではなく価値を見る。
→何かに対価を払う際、肝に銘じる
★成功したら運が良かった、失敗したら自分のせい
◎成功にはタイミングがある。過去成功していた方法でも、今同じ人がそれをしても失敗することもある。自分でタイミングを考える。
・原則に忠実に、自分で決めたやり方を、自分にできる範囲でしっかりと繰り返すことで成果につながる
【投資関係】
・過去よりも未来の成長可能性を見る
・10年後に生き残る商品かを考える
・投資に空振り三振はない。チャンスが来るまで気長に待つ。無理に買わない。
・質の良い決断をする。人生で懸命な決断は何回もできない。回数よりも質を大切にする。
・「何か」は必ず起こる。いつ起こるかではなく、必ず何かが起きることに着目、その覚悟をすること。
【株以外】
・重要でないことは断る
・自分の能力の外に出ない
・自分の体も頭脳も大切に使う(一生に一台しかない車)
●人は習慣で行動する、正しい思考と振る舞いを早いうちに習慣化するべき
★強欲は嫉妬と恨みを集めるが、自制心は尊敬を集め利益をもたらす
★辛抱強さや冷静さは知能よりも重要かもしれない
・自分より優れた人と付き合う(朱に交わる)
・人生の成功は愛ではかることができる