【感想・ネタバレ】スティーブ・ジョブズ 驚異の伝説 勇気と情熱が湧いてくる47のエピソードのレビュー

あらすじ

電源のスイッチ? そんなものはいらない、取れ――。2011年10月、アップル創設者である天才スティーブ・ジョブズが永眠した。時代の変革者と称賛された一方で、独裁者とも呼ばれた彼にはどんな逸話があるのだろう?本書では、アップル起業から逝去に至るまで、知られざるエピソードを一挙公開。「マーケティングをしなかった」「年俸1ドルのCEOだった」「利益をしばしば無視した」「見えない部分まで完璧を求めた」「パワーポイントを嫌った」「五大音楽レーベルを一人で口説いた」など、ジョブズが遺した数々の伝説を紹介。稀代のカリスマの強さ、発想、そして成功法を名場面から読み解く!

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

時にはこれまでに築いてきたものを断ち切ることが必要であり、我々はそこから世界を再構築しなければならばい。

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2015年04月03日

Posted by ブクログ

傲岸不遜というか感情的なのかビジネスライクなのかよく分からん性格だがA能力者(正確な言い回しは忘れた)を重視し他は冷遇とか恩人でも切り捨ててもビジョンを達成しようとする姿勢は成功者たるには必要な要素なのだろう。
世界中にiPhoneが蔓延る(特に日本)事になったのもジョブズの妥協を許さないところも一因といえる(ジョブズの求めるモノを作り出せる技術者がいるのが1番大切だとは思うけど)。
Apple社はいまだに大きな力を持っているが個人的には以前ほど商品に魅力を感じない。ひょっとするとジョブズ死去の影響かもしれない。

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2024年04月21日

Posted by ブクログ

世界を変えてしまうような大革命については、マーケティングなど役に立たない これを革命にしたいんだ。利益を出したいわけじゃない ここで未来をつくっているんだ 海軍(マイクロソフト)より海賊(マック)のほうがましだ改革が頓挫する企業、すぐれた製品をつくれない企業は、部下がダメなのではなく、トップが本気でないのだ 人生をお金につぶされないように

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2012年04月08日

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