桑原晃弥のレビュー一覧
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ネタバレ「何が起こるかをぴたりと当てることはできない。しかし、どこへ向かっているかを感じることはできる」
「何を欲しいかなんて、それを見せられるまでわからない」
←だからマーケットテストなど事前調査はせずに直感と感覚で製品開発を進める。グラハムベルが電話を発明したとき、市場調査をしたと思うかい?
「歳をとればとるほど動機こそが大切だという確信が深まる。お金が目当てで会社を初めて成功させた人はみたことがない」←儲けた金は次の夢実現の手段になるにすぎない。
「どの車も移動という意味ではやることは同じだ。でも多くの人がBMWに高いお金を支払う。IPODより高いスニーカーがある」「絶対にまねのできない、真似しようとすら思わないレベルの革新を続ける」
「優れた人材には束ねる重力のようなものが必要だ」←エリート社員を大量に抱える大企業が革新的な製品をつくったり市場の圧倒的なリーダーになることは案外少ない。重力とは言い換えればトップの力量であり、会社の風土も社員のモチベーションも決断力や先見力を備え。哲学や情熱で人を惹きつける組織のトップにかかっている。
「研究費の多寡など改革と関係はない。」←アップルがマックを思いついた頃、IBMはアップルの百倍は研究開発費をつぎ込んでいたのだから。
「創造とはむすびつけること」←無から有をつくりだすことではない。クリエイティブ担当者はただ見ただけで、見ているうちに新しいものを統合する。ただし、多くの人は多様な経験をしておらず、つなぎあわせる点の持ち合わせが足りず、問題に対する幅広い視野が欠けたごく単純な解決策に終わってしまう。
「金のためにやってきたわけではない。買いたいものなんてすぐ尽きてしまう」
「Q:44歳のジョブズが25才だった時の自分に何かアドバイスするとしたら何と言いますか?A:こんな間抜けでくだらないインタビューは受けるなというね。僕はとっても忙しいんだから」
「偉大な大工は、見えなくてもキャビネットの後ろにちゃちな木材をつかったりしない。君たちは技術と文化を融合させるアーティストなのだ」 -
Posted by ブクログ
グーグル関連の書籍は随分増えました。
本書は、グーグルの役員の考え方、社風をいわゆる日本ビジネスマン好みの格言的にまとめた本で、PHP出版らしいなあというところです。
実際のところ、グーグルには10ヶ言なるものは存在するようです。
しかし、かなり日本語化に当ってかなり意訳しているとのことです。
・採用は全委員で
・あらゆる必要を満たせ
・一ヵ所に詰め込め
・調整が容易な環境を
・自社製品を使わせろ
・創造性を奨励せよ
・合意の形成に努めろ
・邪悪になるな
・データが判断をもたらす
・効果的なコミュニケーションを
グーグルの天才集団が、仕事にあたっては結構保守的、伝統的手法を大切にしているところに気付かされます。
また、本書は薄くて大変読みやすいです。 -
Posted by ブクログ
バフェットの投資は読むことから始まる。読むのは、誰でも手に入れることができる年次報告書や決算書。アニュアルレポート。
雪だるまを作るときのように、少しずつ着実に早いうちから、が大事。
手当たり次第、本を読むこと。予想力を養うこと。
実は、バフェットを詳しく知らず、アドラーやら正直父さんだのなんやらで、株やらなんやらに手を出し、見たことのある名前だな?と値段もそこまで高くなかったので購入してみた次第です。
仕事をするだけでなく、自分の手から離れつつも資金を稼げる手段を持つことは大事である、というのはいくつか読み、まあその通りなんですがそこはそれ、やはり勇気が出ないので読むだけで終わってしまうわたくし。いつかは手を出すのかな……と思いながら、こういった本をひたすら読むのみ。 -
Posted by ブクログ
アップルでマッキントッシュ、iPod、iPhone、iPadを発表し、その他にもピクサーでトイストーリーを発表するなど数々の功績を残してきたスティーブ・ジョブズの発言から印象的なものを抜粋した一冊。
数々のピンチを乗り越え、世の中で圧倒的な功績を残した偉人でもあるスティーブ・ジョブズについて言葉からさらに深く知ることが出来ました。
先見の明が凄く、アップルに復帰したあとも妥協せずに現在の確固たる地位にまで持っていったことも凄いと感じました。
見開きで左頁に言葉、右頁に解説と読みやすい仕様になっており、批判にも屈しない強い意思、自分に対して忠実に向き合うこと、完璧主義者で妥協しない、認めた人は必ず口説く、猛烈な仕事ぶりなど数々のイノベーションを起こしてきたジョブズの人間性が理解できた一冊でもありました。
また、言葉を通して非常に言葉から強い力を発することのできる人物であるとも感じました。 -
Posted by ブクログ
読書録「スティーブ・ジョブズ名語録」3
著者 桑原晃弥
出版 PHP文庫
p120より引用
“一つのことを、
一生やり続けられると
確信する日がくる。”
目次から抜粋引用
“ジョブズ「発想のセオリー」を語る
ジョブズ「負けない生き方」を語る
ジョブズ「すごい口説き文句」を語る
ジョブズ「心の幸福論」を語る
ジョブズ「バカと賢者の差」を語る”
アップルコンピュータ創始者、スティー
ブ・ジョブズの発言を集めた一冊。
発想についてから人心掌握についてまで、
彼の生き方を表す言葉の数々が収められてい
ます。
上記の引用は、アップルに復帰してしばら
くしてからの言葉。
何か一つをやり続けて、それが好きなままで、
一生生きていけるとしたら、それはとても幸
福なことでしょうね。
しかし、なかなかそんな生き方ができる人は、
いないのではないでしょうか。なれるように
日々を過ごすことは大切かもしれませんが。
アップル製品はまだ一度も手にしたことが
ないのですが、機会があったら手にしてみた
いと思わせる一冊でした。
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