感情タグBEST3
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よのなかねかおかおかねかなのよ。 だからお金の使い方を学び続けたい。自分を更新し続けるために。
人生哲学としてよかった。本質を大事にして生きるための格言。自分のための投資になる読書ができる。
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バフェットという人間がどういう生き方をしているのか簡単に書かれていて、とてもわかりやすかった。めちゃくちゃ努力家で、成功してもとても地味な生活を送っていることに感動。
ただビジネスマンとしては成功しているけど、夫、父としてはどうなんだろうと思わざるを得なかった。
優秀な人と仕事をしたいなら、環境を嘆くのではなく、自分がまずはレベルアップし、その環境から出ても戦っていけるような実力つけないといけないんだなーと思った。しかも短期間でね。
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ウォーレン・バフェットに興味を持ち読んでみたこの本。世界一の投資家でありながら、質素倹約な生活習慣、身の丈にあう確実性を持った投資術など、想像とは違ったウォーレン・バフェットの人間性を勉強出来てよかった。
投資をするにあたって、特に気に入った言葉は
「何百回も賢い決断をするのは無理だ。賢くなりすぎず、ほんの何度かの賢い決断をするといい。」
「成功できたのは、飛び越えられるであろう30センチのハードルを探したからであり、2メートルをクリアできる能力があったからではない。」
なるほど!と思った次第だ。
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世界一の投資家のウォーレンバフェットさんは、小さな頃から頭が良くて努力家で少し変わった人だとわかった。
バフェットさんが興味があるのは、投資や企業を経営する事であり、お金自体ではない事がわかった。
●勉強になった点
①「21歳の時、すごく賢いことを言っても、注意を払われなかった。今は世界一愚かなことを言っても、何か重大な意味があるとみんなが考える。」
②「熱意こそ抜きん出る代価」
「人を選ぶには、言葉や数字だけでなく、無形の「熱伝導率」を感じるべきである。」
③「過去の業績がどんなにすばらしいものであっても、変化に何ら対応しないでいれば、待ち受けるのは破綻なのです」
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投資活動はしていないが、大きな成功をなし得た賢人の考え方を知りたくて手にした本書。成功に必要な要件は「手当り次第に読むこと」と「自分から始めない限り成功はあり得ない。」ということ。
知識と実行の間には大きな溝がある。良いと思ったことをすぐに実行するという行動を習慣化させることが成功への王道。
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ウォーレンバフェットの考えを著者によって切り取った内容。エッセンスが詰め込まれているので読みやすいが、源田にとっては古い考え方も含まれているように感じた
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稼ぐ、儲けることができる人が人間性を保つことは、普通以上の奇妙な気質がないと難しいと感じた。でも、どこまでいっても大切にするべき真理は変わらないと感じた。
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バフェットについて名前は知っていれど、実際の考え方や足跡を知らなかった自分にとって、気軽に理解することができたという意味で良書。
逆に詳しく知っている人にとってはほとんど役に立たないだろう。
以下、心に刻むこと。
・誠実であるためには、ライン上はダメなのはもちろん、ラインに近くても違反だとみなすこと
・「○○さんの理論は知っていても、それを実行する人は少ない」要は実行あるのみ
・他人のスコアカードではなく、自分のスコアカードを持って生きる
・誠実さは自分が基準。「ほかの誰もがやっている」を基準にする誠実さは危ない
・「まぬけの増殖」を防ぐためにも、会社にはAクラスの人のみをおく
・成功するために最も重要な要素は「集中力」であり、熱意
・人生の目的は、愛されたいと思う相手から一人でも多く愛されることだ
・幸運な1%に生まれた人は、残りの99%の人間を考える義務がある
・給料などで不満を言う真の原因は欲望ではなく、嫉妬
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投資の話かと思ったのだが、とんでもない。
彼の素朴で飾らない人生観に基づいた名言集、という表現が一番しっくりくると思う。
これだけの試算を築いておきながら、私生活では節約節制。
ウォール街も馴染まないと、郊外に住居をかまえ、その振る舞いから賢者とも呼ばれるウォーレン・バフェット氏の哲学に触れられる一冊。
一種の自己啓発本に見られる標となる文言や行動も読み取れる。
今まで、人としてのバフェット氏について考えたことがなかったのだが、興味深い一冊だった。
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2011/11/18
・誠実さとは自分を勘定に入れずに考えられる能力
・情報はスピードアップのために使う
投資家としての考え方もそうやけど、
人としての考え方もすばらしい。
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バフェットの教訓集。
類似の本はたくさんあるけど、かなり読みやすい部類だと思う。
ただ、バフェット好きには既知の内容が多い。
まぁやっぱり何度読んでも良いものは良いんですが。
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ウォーレン・バフェットは世界最高の投資家であるが、本書は投資理論の本ではない。バフェットの思考を知るための言葉を集めたものである。
読んで思ったのはやはり常人とは違う思考プロセスであり、常識から外れていても自分で考えて正しいと思えば実行する事を非常に大事にすることである。
自分で考えて自分で実行するのをやり遂げるのは簡単な事ではない。
人生の教訓になる一冊。
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世界的に有名な投資家バフェットについてまとめられた本。
自己啓発本として簡潔にまとめられていてとても読みやすかった。
ただ、逆にそれがものたりなさを感じる部分でもあり、もう少し濃い味の物を読みたくなった。
印象に残ったのはインプットとアウトプットのバランスについて。
知識を貪欲に集めるだけじゃなく、すぐにそれを実践するという姿勢は超クールだし、超リスペクト。
ぜひ一度本人に話を聞いてみたいが食事を一緒にする権利はオークションでミリオンダラーとのことなので、ぜひ他の本も読んでみたい。
そういう気持ちにさせる本でした。
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バフェットの発言を元にその考え方を紹介する、といった内容で、既刊の他の本から発言を取り出して解説している感じ。
分かりやすくまとまっていて、新書で分量も少ないので、さっと読みたい人にはいいかも。逆にディープなバフェットファンは出典元を直接読んだ方が良さそう。
Posted by ブクログ
バフェットの言葉から彼の思考・行動を紐解く作品。各章をまとめると下記のようになる。1章:勝てる勝負だけするために勝てるフィールドを探す。2章:自己投資のために無駄なことは切り詰める。3章:過去の成功を参考にするのでなく自分で熟考し方針を定め行動する。4章:グレーは徹底的に排除し正しいことのみ行う。5章:状況をおおまかに把握し即座に判断する。6章:自分より上の人と付き合い、人から愛され・頼られる存在になる。
本書からは、集中して自分が考える正しいことを行う姿勢の重要性を学ぶことができた。