諫山創のレビュー一覧
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購入済み
伝説となった作品
絵は上手とは言えないなかで凄い勢いで人気と評判を得た作品。最終巻まで刊行された時点ではあるが、最後まで読んでおらずきっちり理解するため一巻から再読することにした。設定が少しずつ説明されている段階で謎が多いが、エレンの絵にはよくわからないエネルギーを感じる。エンディングも衝撃的で次巻への読者の誘導もバッチリ。
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購入済み
読了できてよかった
最近の作品は長期連載ものの期間の長さがもの凄いので、最終話まで読めたことは良かったです。
ハッピーエンドは有り得ないだろう。という進みを序盤からしていた割には、希望の残る終わり方であまり凹むこともなく読み終えられました。
うーん漫画って面白い。と久々に思えた作品です。 -
ネタバレ 購入済み
アニメも怖かった。原作も怖い
NHKアニメで知りました
初めてこの話しを見た時
口が大きくて怖かった思いをしました
話の初め大人が、
巨人が100年壁を壊した事がないから大丈夫
エレンが言う
安心している時が危ない
危機は何でもエレンの言う通りの
タイミングでくる。とチョット
今の生活を反省
でも、エレンの知らないうちに
エレンの危機管理(?)をしているのが
ミカサなのが複雑な思いでした -
ネタバレ
レビュー2。
長すぎで怒られたので通常版と特装版に分けました。
〜続き。〜
ミカサは全ての生命を「地ならし」するエレンを愛し続けることを決め、その手で死をもたらすことも同時に決めます。この選択はユミルにとって〝選ばなくてはならないけれども、出来ない選択〟です。できない理由は愛なのか、依存なのか。
人は孤独です。どこまで行っても孤独です。愛する人との別れは絶対にやってくる。それでもその愛する気持ちと、孤独の苦しみを抱え続けながら生きていく。
その決意が成長であり、100%依存からの自立の第一歩でもあります。
ユミルの姿は幼いです。
3人の娘がいる母親の姿ではありません。心の成長をその時点で止めてしまっていることがよく読みとれるかと思います。
ユミルは自分自身が持つフリッツ王への愛を認めることもできなかったのではないかと思うと、悲しいです。ユミルのように愛する人から道具のように扱われることの苦しみを知っている人は意外にもたくさんいると思います。
愛する人に愛してもらえなかったし、人として扱うことすらしてもらえなかった悲しみの前では、自分がその人を愛していることすら曖昧になってしまいます。
だからこそ、エレンを公然と愛するミカサが、エレンの命を奪い、それでも愛を貫く姿は、ユミル自身が愛を持つことの承認でもあったろうと思います。
人道にもとることをして、とても許すことのできない人を、許し愛するミカサの姿そのものが
ユミルの心を救ったわけです。それはフィリッツ王への愛の許可であり、心の解放です。それが巨人の呪いを解いた。
この話はすべて、そういった
真実の愛が呪いを解くものがたり
だったんだ、わたしにはそう解釈されました。
なんというか、私個人としてはしてやられたって感じがします。全世界を巻き込んで、その実は真実の愛のであったという。。。ぽつねん。。。
あなたに
かかっている呪いはなんですか
例えば容姿
例えば知能
例えば家柄
例えば名前
自分では抗えない生まれつきの呪い
そういうものを解いてくれる
真実の愛の存在
諫山センセーには
そんな存在があったのかな。
ちょっと聞いてみたいですね。 -
ネタバレ
レビュー1
レビューです
このレビューは私なりに解釈したものです。
お気に障ることもあるかと思いますが書き散らかしてこの世に投げます。
さて、あなたには
「その人が生きているだけで自分が生きる許可をくれるような人」がいらっしゃるでしょうか。家族ではなくとも、心の中からあなたの何かを信じたり肯定してくれる人。許可、としましたが、それは勇気だったり、喜びだったり、理由だったりします。心に背負った傷によって変わります。ミカサにとってはエレンは命そのものだったかもしれないし、ユミルにとってフリッツ王は生きる強さの象徴だったかもしれません。
そういう体験をしたことがある人には、この話は至極明解な、わかりやすく真っ直ぐな「真実の愛が呪いを解く物語」の進化系です。「真実の愛の対象が許しがたいことをしたとき」私たちはどんな決断をするのか。
ユミルがフリッツ王に憧れたのはその強さであり横暴さであったろうと思います。大人しく力の弱いユミルにとってその強さは憧れであったことでしょう。一方で、そんな憧れの対象は何もかもを踏みにじり、人権を無視し、女子供の見境なく蹂躙します。この人は間違っていると悩みながらも、愛ゆえに従順であり続けます。それを否定することは自分の中の強さに対する憧れを否定することにもつながりますから、なかなか受け入れることはできません。
長い苦しみの中、ずっとずっと愛する人の命令を守り、巨人を生み続けるユミル。
ユミルが自分とフリッツ王を投影できるよう用意されたのがエレンとミカサであることは明確にわかることと思います。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ記憶が蘇るエレンとヒストリア
ヒストリアはフリーダのことを思い出す
エレンの父グリシャは、レイス家が持つある力=人々の記憶を改竄できる能力のこと を奪うためにフリーダを殺したと王は語る
ケニーとミカサ、リヴァイは何らかの血縁関係がありそう…
王はヒストリアに注射を打ち、巨人化しエレンを食べることで初代の王からの記憶を継承させようとする
エレンとヒストリアを奪還しにリヴァイたちが乗り込む
その途中、ハンジが負傷
王はヒストリアが巨人になりエレンを食べれば、世界中の巨人を駆逐できるだろうと発言し、エレンは自分の存在に自信をなくす
この壁の中の人類はほとんど1種類のみである
他には東洋の少数民族とアッカーマン家のみ
記憶の改竄も受けない特異な存在
注射を打たれる寸前でヒストリアは逃げ出しエレンを助ける
救出隊とも無事合流したが、寸前で王に巨人の薬を飲まれてしまい
超大型巨人よりも大きい巨人となってしまう
このままでは地下が崩れ全滅
その時目に入ったのは鎧と書かれた薬の瓶だった
一か八かにかけエレンはその薬を手にする -
ネタバレ 購入済み
無事完結して良かった。
連載が始まった頃は、これはどう終わるつもりなのだろうか見当もつかず。中盤以降は広げた風呂敷をどう畳むのかと話の内容以上にヒヤヒヤしました。
終わってみると、なるほど確かにベストで王道な終わり方だと思いました。
いきなりこの巻だけ読んでも内容についていけない&序盤の伏線が重要なので、こつこつと33巻分読んでからどうぞ。
以下、どうしても言いたいネタバレ。
…あの人が生き残るなんて微塵も思わなかったよ!誰かを庇って死ぬと思ってた、てか海外のファンとかがお葬式してなかったか?あれは早まっただけだったんか…そうか…まぁそれはそれでよかったわ。