高階佑のレビュー一覧
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購入済み
これはおもしろい( ´艸`)
かなり内容の濃い見応え満載の作品で、なかなかどうしておもしろい( ´艸`)
夜寝る前に読まない方が良いです。
ミステリー要素も含まれているので気になって眠れなくなります。
この作品はBLとしてではなく、一つの作品として見て頂きたいですね。
以下、本作の内容についての感想も含まれます。
FBIはそこまで能なしなわけないだろと苦笑しながらも、実は裏の裏の裏をかいてるのでは?とか想像したり 、FBIとCIAの確執や、不遇な場所での犯人探し、刑務所内部の争い等見所満載です。
BL要素を省いて少し手直しすれば、映画化やドラマ化しても面白い作品だと思います。
今や、まじでこんなものまでドラマ化?これはアニメだから面白いのであって、明らかに人が演じない方が良いだろ?みたいな作品がドラマ化や
映画化される昨今、このような作品こそ映画化して頂きたい。
ディックにはトムクルーズさん、ユウトには速水もこみちさんか松本潤さんが演じて下さればもう最高(*´∀`) -
Posted by ブクログ
ネタバレ全3巻の3巻目。
2巻でユウト自身がディックの敵の立場に立つ事を決心したことではあるけれど、ロブじゃないけど、ディックに対し
「仲間や恋人の復讐心があるのは分かるけれども、なぜ生きている人間(かつ愛している人)を大切にできないんだ!」とモヤモヤしていた。
だけど、最後はディックの方からユウトを繋ぎとめた(縋った)ことで、ようやくモヤモヤが晴れた。
もしあれがユウトの方が縋ってハッピーエンドというストーリーだったら、後味悪かったかも…と思うくらいには、ディックに対して思うところはあった。
最後コルブスは死ぬことになるんだろうとは思っていた(そうでないとディックの憎しみが消化しきれないため)けれど、切なくなるくらいには、悪人なりに良い死に方で、うまくまとめてあったと思う。
3巻通してそうだけど、いろんな描写がしっかりとしていて、本当に、アメリカンドラマを1シーズン見終わったという感じがする。
実際にQuanticoにも行ったことがあるけれど、なんだかあの町の風景が見えてくるようだった(Quanticoの町並みの描写がしっかりあったと言うことじゃなく、他の描写から連鎖的に)し、FBIやCIAなど機関のことも、「分からないことは作り話で」っていうふうにせずよく調べてあったと思う。
ストーリ・挿絵ともに、文句なしに☆5つです。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ小説のコミカライズです。
5年くらい前に小説を読んで夢中になった作品が漫画になっていたことに驚き、小説の挿絵を描かれていた高階先生が漫画も描いていることにも驚き、これは購入するしかない!!と思い購入しました。
が、小説に負けない面白さで小説を改めて読み直したくなりました。
舞台がアメリカの刑務所と少し特殊な設定なのでピンと来ない単語や専門用語などがあるのですが、それでも作品に引き込まれます!
(そのあたりは小説のが理解しやすいのでは思います。)
コミックスのが小説よりも話のテンポがいいので早く2巻!!!2巻はまだなの!!?って次が待ち遠しいです。
コミックスと小説両方を読んでもらいたい作品です。 -
Posted by ブクログ
高階佑センセの初コミックスは、「DEAD LOCK」のコミカライズ。あの繊細でスタイリッシュなイラストは、アメリカの刑務所を舞台にしたストーリーと最高の相性でした。
それが、この度コミックスとして登場することになってとても楽しみにしていました。その期待を裏切ることのない質の高い作品になっていて、嬉しくて思わず小躍りw
人気小説のコミカライズって、原作のコアなファンがいるから、皆の満足のいくモノを作り上げるには相当大変な作業だと思うんです。責任重大。でも、これはそこをクリアできている希少な作品です。
…とは言っても、まだ第1巻ですからね。原作本だと110Pあたりまでが収録されています。
「DEAD LOCK」の世界観が想像していたとおりに描かれていて、安堵して読めました。皆それぞれ頭の中には「こういうかんじ」というものがあると思うのですが、その脳内映像が具体化されていることに多分歓喜できます。
あの美麗な挿絵のままのキャラが動いて喋ってる…!
ストーリーもセリフも原作に忠実。でも、あらすじをただ追うようなつまらなさを感じさせないのは、画力の素晴らしさなんですよね。刑務所内の描写も迫力があって、文章での説明がなくても理解できるところがいいです。ビジュアル的に受け取れ、引き込まれるのはコミックならではの良さです。
これを機会にアメリカのムショものってことで敬遠していた方々が、原作の良さにも気付いてくれるといいですね。
エロ的にはまだまだお預けですが、ムショもの好きにはたまらんシーンがいっぱい。
英田センセの書き下ろし番外編サービスあり。 -
Posted by ブクログ
まず、カラーイラストの海辺を歩く二人に感激。これだけで幸せになりました。そして、ディックの本名が出ないまま終わったことに叫びました。あとがきにも書かれていない!!ショックでした・・・。
ロブの申し出ににぐらつきつつ、ディックを愛し、ロブを大事に想うユウトが好きです。ユウトがコルブスに攫われた所は胸が苦しくなりました。コルブスのユウトへの執着。追っ手から逃げるとき、ユウトを助けたり刑務所での生活を懐かしむ姿。最後にはディックを助けて死ぬなんて、やりきれない。コルブスという人物がはっきりと見え始めた所だったので辛いです。ユウトの「ネイサン、お休み。もうゆっくり眠っていいんだ」は印象的。
そのまま二人はくっつくのかと思いきや、連絡がないまま半年。会いに行っても相手を探りながらで切なかった。「行くな、ユウト」と引き止めた所は嬉しくなった。犬にユウトの名前を付けてる所はかわいいね。それにしても、刑務所で使った偽名をいつまで使い続けるの?使い続ける理由が知りたい!