副島隆彦のレビュー一覧
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まえがきー副島隆彦
第1章 宇宙通信戦争でトランプが勝利した大統領選挙
・暗号通貨にはバックドアがあって、カモが引き寄せられるように嵩上げしてあって、カモがつぎ込んだ資金を奪う工作が行われているから、暗号通貨には絶対に手を出さない方がいいと思う。その目的が「アメリカの国家破産を回避するため」であることは明らかです。
第2章 日本はアメリカの属国を辞められるのか
・植民地じゃないんだけど属国で、従属国にされたから。私たちにはそういう風に考える脳がないんです。
・私たちは行動しないといけない。日本人は口ばっかりでね。何もしない。
・アメリカ駐日大使 というのはタイとかアルゼンチンとか他の国の大 -
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この混沌としたワケの分からない世界情勢の背後を知ろうとする時、ウクライナ戦争の例を見てもわかりますが、お利口さんのマスメディアの情報はほとんど役に立ちません。
そこで、例えば「狂人」の副島隆彦氏(何かの本で、副島氏はご自身を「狂人」と称しています)の本から、世界情勢の背後を知るための「ヒント」あるいは「作業仮説」を得ようとするのです。
表では軽んじていながら、裏では隠れて「狂人」の副島氏の本を読んでいる人は、結構多いのではないでしようか?
もちろん、「狂人」の副島氏のご発言は両刃の剣で、一筋縄でいきませんから、よーく注しながら、自分の拙い良識のようなものを働かせるのです。――そうしているつもり -
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まえがき
世界中で政治的異変が起きているから金(ゴールド)を買うべきだ
第1章 アメリカは100兆ドルの借金を踏み倒す
・日本の人口は1億2000万人ということになっている。これもどうも怪しい。
日本の人口減は年間(毎年)60万人だ、とされている。本当は100万人ぐらいずつ減っているだろう。人口統計の人口はいつも、この何十年間ずっと1億2600万人だ。というのはウソで、本当はすでに1000万人がこの10年間で減少している。本当の人口は1億1000万人だろう。
あと、6、7年で1億人を割る。私の周りにも40歳代でひとり者の男女がたくさんいる。ということは結婚もせず子供も作らない。だから日本の人口 -
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はじめに
大統領選とアメリカンデモクラシーの終焉
・アメリカは白人国家なのだ。「これまでアメリカに入ってきて、白人の言うことを聞いて生きている黒人やヒスパニック、イスラム教徒たちは、このまま生活していい。しかし、そうでない者たちは出て行ってくれ」という考え方である。
・人間(人類)を支えているのは思想や理念である。それが現実に深く投影されて、この世の中のさまざまな争いや苦しみ、悲しみを作っている。
第1章トランプ殺害事件の恐るべき真実
・コンスピラシー、☓陰謀論ではなくて、◯権力者共同謀議(は有る)
・善人と悪人の終わりなき対立
人類はどうやら「いい人たち」good guysと、「悪人、悪」 -
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監修者のことば
はじめに
第1章 司法・警察機関のダブル・スタンダード
第2章 銃所持・携帯権
第3章 犯罪者バイデン
第4章 過剰なグリーン化対策
第5章 過剰な”ウォウク”への反発
第6章 コロナウイルス
第7章 経済危機
第8章 不法移民乱入の被害
・赤十字は人身売買斡旋組織が裏の顔
ハイチで起きた地震の救済費として、赤十字は5億ドルもつぎ込んだのに、家を6軒建てただけでした。当時、ハイチの子供が大量に行方不明になっていた。
赤十字のマークは、カバールの銀行システムの本拠地であるスイスの国旗の白と赤を入れ替えたものです。
赤十字の重役が、プランド・ペアレントフッド(胎児の臓器売買で知られ -
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まえがきー破壊的歴史書
第1章 英国最大の秘密(恥部)ーシェイクスピアの生みの親はエリザベス1世だ
・シェイクスピアは本当はフランシス・ベーコンで本当の父親はウィリアム・セシル
・ヨーロッパの大きな国家対立がアメリカの独立を許した。
・歴史は他の主要国がどう動いていたかを見る。
・横に横に話をつなげてみる。
第2章 プロテスタント運動とは、「男女の愛(性欲の自由)と金儲け(商業の自由)を認めろ」の闘争だ
・1770年代のワイマール国は今のディズニーランドのようなもの。たくさん人が集まって楽しくて仕方がなかった。現代でいえば、いまのシンガポールやドバイが真似して実行している。
・ミラノはドイツ系 -
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西森マリーさんの書籍は今回初めて読ませていただきました。見慣れない、聞き慣れない独特の言い回しが多いため、初めて読んだ人々には衝撃的かもしれません。
特に、Q界隈ではほとんど常識とされている、「宇宙軍」や「ジョーバイデン本人はとっくに存在しておらず、現在我々が目にしているのはマスクを被った役者であること」や「ホワイトハットが突き止めたアドレノクロムや人身売買の地下通路」など・・・ええー、ドン引きぃ!?っと、ともすればどこの架空の物語のお話なのやらと勘違いしてしまいそうな描写のオンパレードでございます。
とはいえ、私は過去にHitoshi Kawai HK Blog & Podc -
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とても勉強になります。
世の中の動きや人物のことを知ることができることが嬉しいです。金の購入は、積立よりも金を購入することを副島さんはすすめられています。
まえがき
比較相対的に、日本は大丈夫である。ここまで30年間、日本はずっとヒドい不況と不景気(これがデフレ経済)で痛めつけられて、日本国民生活はヒドい貧乏状態を続けてきた。だから、日本は足腰がしっかりしているのである。目下の世界を吹き荒れる、金融恐慌と大戦争(核戦争を含む)の予兆と恐怖が押し寄せても、日本国民は、さらにじっと我慢して、この大混乱期を乗り越えるだろう。
私はこれまでずっと当たり前のことを書いてきた。私はこの生き方の態度を変え -
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推薦文
副島隆彦
いよいよ世界が、アメリカ初の大恐慌に突入しそうである。
2023年3月17日
はじめに
大動乱は日本にも及ぶ
地球上で最も安全な東南アジア
第1部 東南アジアで資産を保全する
東南アジアという場所は、これからの日本にとっての「ライフライン」となる。
東南アジアには食料と天然資源がある
活気あふれるタイ
平和で安全だからこそ、東南アジアには健全な経済成長がある
・・・外から見ると、日本という国の第2次世界大戦後の悲惨な実態が、よく見える。戦後アメリカにどれだけいじめられて来たか。第2次世界大戦後、78年間、教育制度や金融制度をアメリカに占領され、政府を乗っ取られた。アメリカ -
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監修者のことば 副島隆彦
はじめに
第1章
今 明らかになる オバマの生い立ち
3代かけて”造られた”工作員
第2章
オバマの政界侵入を援助したカバールの手下たち
ディープステイトに育てられたオバマ
第3章
グラディオ(偽旗工作)で世界を騙したオバマ
グラディオ隊長オバマ
第4章
政府機関を使って政的を罰する卑怯者
第5章
アメリカ 分裂作戦
人種間抗争先導隊長
幼稚園・小学校での行き過ぎたLGBTQ性教育
第6章
不法入国の合法化
ユーゴスラヴィア紛争の真実
1854年から1929年にかけて”自動援助協会”という私設団体が約20万人のニューヨークの貧者の子どもや孤児を中西部に送って働かせてい -
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まえがき
アメリカの金融がガラガラと崩れつつある。
米政府は無限にお札を刷って自滅してゆく
第1章 世界大恐慌への道筋が見えた
第2章 これから米地銀の破綻が連鎖する
第3章 いよいよ アメリカのドル覇権が崩壊する
アメリカは没落してドルは大暴落する
第4章 金は1g =1万円をもうすぐ超える
金は減価償却しない
ロシアは本当は2万トンは持っている。
地球上で掘り出されている金は、本当は50万トンぐらいある、その2割を中国が持っている。
アメリカは腕力でこれまで積み上げた外国からの借金を実質踏み倒すことになるから対外的な信用をなくす。しかしそれは戦争に負けた国が 味わう屈辱感と同じ物であ -
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わたしも行っていますが、いまはdポイント投資とかで、人生を賭けるとか、命懸け、生活をかける、というわけではなくても、低額の投資でリターンはそれほどにはなりませんが、100ポイントとかからでも自分の購入したい、好きな、応援したい企業の株を購入することができます。
序章 大動乱の時代の絶対賢い株式投資
バリュー投資とは何か
ウォーレン・バフェットが教えるバリュー投資(割安株を、半値で買って長く持つこと)。バリュー投資こそ投資の極意である。
不確実である先のこと(近未来)にサイコロを振って、己の才覚で厳しく勝ち残らなければ済まない。敗残者は、自分の知恵と用心が足りなかった、と去ってゆくしかない。
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崖っぷちに立たされて、はじめて人々は変わろうとする。私たち人民は、長い間、裏切られてきた。君たちは、立ち上がるか?神と国のため。自由のため。人類のため。我々のため。自由のため。人類のため。我々のうち1人が行くところに皆が一丸となって行く‼!
はじめに
第1章 この本を楽しむための基礎知識
中世から現代まで社会の危機と惨事はカバールの仕業
始動!大覚醒作戦Q
第2章 カバールの実態を知らしめる警告コメント拡散運動
覚醒運動のパイオニア
ヒラリー・メール事件はカウンター・クーデターだった
共産主義を作り上げたカバール3世代かけて共産主義をアメリカ社会に浸透させる
カバールの人類家畜化計画は”陰謀 -
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はじめにー世界の歴史が大きく分かる
この本は、世界史を勉強するための本だ。世界史をできる限り分かりやすく、その全体像をつかまえて、分かるための本だ。
日本人が、世界史(=人類史)の全体像を、どこまでも徹底的に簡潔に外観(アウトルック)できることを目指した。
大風呂敷を広げ、大丼を書いた。世界史の勉強本である。それがうまくいったかどうか、読者が判断してください。
世界史(人類史)五〇〇〇年間(たったの五〇〇〇年だ)は、世界各地に起ち上がったたくさんの小さな民族国家=国民の興亡である。そして、それらをやがて大きく束ねて支配した帝国(大国)の存在に行きつく。
そして帝国(大国)は、別の帝国と世界覇 -
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監修者のことば
まえがき
第1章ロシアの脅威を煽るためのプロパガンダ
1ウクライナをめぐる真っ赤なウソ
2ロシア疑惑
第2章悪魔崇拝隠蔽工作
1ジョンベネ
2マレーシア航空
第3章銃没収のためのグラディオ(偽旗工作)
1補正第2条
2学校乱射事件
3パークランド
第4章民主党と共和党が対立していると見せかけて分割統治をしやすくするためのミスディレクション
1中絶
2BLM
3白人警官による黒人殺しのニュースの嘘
4「白人優越主義者による国内テロ」という架空の脅威
第5章
洗脳教育から注意をそらすための偽情報
1CRT
2ドント・セイ・ゲイ
3司法省が親をターゲット
第6章
バイデンを善人、トラ -
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第1章、第4章は紀元前古代から現在までの歴史に対談です。
日本人も家畜化が進んでいる。
私は自分がまず考え込んで、そして納得して、おそらくこれが大きな真実だと判断したらそれをとことん信じる変な人間です。そうなったらもう私の信念は揺るぎません。いい加減な判断をして嘘 、虚偽を撒き散らして、それが満天下に明らかになったら痛い思いするのは自分だからね。自分なりに色々苦労していく、ツールチェック、トリプルチェックをかけていくんです。試験しながら知識情報を立体的に組み立てて、それを積み上げていく。 知識人という人間の種類は生来そういうものですよね。
はじめに
日本という持ち場から世界に向けて、文字ど -
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エアコン事業が次の世界的な大きなビジネスになるということは知りませんでした。
自動車の次はエアコンである。
世界中を見渡したら、熱帯や亜熱帯地方の多くの国々が、まだまだエアコンを欲しがっている。アジア諸国だけでなく、砂漠地帯が広がる中東アラブ世界やアフリカ諸国、さらには中南米の諸国までもエアコンの需要はある。考えてみれば分かる。
太陽こそは、人類が拝み続けた本当の神さまなのである。宗教なんか要らない。
これからは新興国と発展途上国向けに、高性能のエアコンをガンガン作って売ることが大きなビジネスになる。
まえがき
危ないのは各種債券市場が崩れること。
債券は今や株の100倍の量があって、いつ -
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初版平成28年11月(2016年)です。
本書では、その後の副島さんの御本で黒田東彦さんは日本を守ってくださった大変な日本の英雄だという説明になられましたが、2016年時点の本書内では批判的な著述でした。
この外れは日本にとって当時とはお考えが外れてくれてありがたかったことです。
まえがき
1章
ユーロ恐慌が私たちを襲う
2章
「氷づけ経済」が続く理由
「日本のGDPは、もう20年間も4.18兆ドルだ」「日本はヒドいなぁ。何なんだよ、日本の数字がこんなにヒドいのは何が原因だよ。誰のせいなんだ?」とブツくさ言い合っている。
原因はアメリカだ。アメリカが日本の国家資産(国民の資金)を奪い取って