副島隆彦のレビュー一覧

  • 金融市場を操られる絶望国家・日本

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    ■アベノミクスの一面として、GPIF(年金積立金管理運用独立法人)の国民の積立金約124兆円を、(特定の、従って平均株価をなす上場企業群の)株価つり上げのために不当に運用する行為がある。

    ■米・欧・日の3つの先進国経済は長期的停滞に陥っている。本来であれば資本は先進国から新興国へ流れなければいけないのに、短期資本の自由化の裏面(自国通貨が売られるリスク)を見てしまった新興国は資本を先進国(アメリカ)に還流させている。そして先進諸国は日本化(自国内に投資先がない)への道を歩むリスクに直面しているというわけです。

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    2015年03月22日
  • 余剰の時代

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    この著者の英文法の本を持っていて、「あぁなるほど」と思いつつもちょっとひねくれた人だと言う印象があった。が、嫌いではないので書店で新刊が出ると気にはしておりました。そこに今回の著書です。
    さて余剰の時代らしいです。
    ま、はっきり言うと感想書くよりまず読んでくださいって本でした。
    弱肉強食ってな自然の摂理だよな、ほんとに。なので皆自分で考え行動しましょうね。
    いつまでも弱者ぶっててはどうにもならんと思います。
    うん、面白かった。

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    2015年03月19日
  • 税金官僚から 逃がせ隠せ個人資産

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    【こんな人にオススメ】
    お金に興味がある方で、ちょっとした資産をもっている方(文中には資産5000万円以上の方とありますが、もっと少ない方でも知識としてもっておくのはよいと思います。)

    【オススメのポイント】
    馬鹿正直はいかんよ、という部分が色々な表現で書かれているところ。
    真面目な方からすると???と思えるところがあると思いますが、現実を知るということではオススメです。

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    2014年10月13日
  • 闇に葬られた歴史

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    副島氏は私が追いかけている著者の一人ですが、彼のカバーする範囲は多岐にわたっています。今回は彼にとっては5冊目となる歴史本ですが、その内容も歴史学界ではタブーとされている真実の歴史について考察されています。

    二部構成で、第一部が戦国時代編、第二部が古代編です、少しは類書を読んできている第一部の方が私にとっては、彼の独特の主張ポイントも理解できて面白かったです。古代についても早く客観視できるようになりたいと思っています。

    一部では4つのテーマが取り上げられていて、どれも面白くて全部書きたいのですが、あえて一つ選択するならば、織田信長を殺した真犯人(1章)、徳川家康の正体(2章)を差し置いて、第三章で取り上げられた「本当の戦場はどういうところか」です。

    昔から、テレビや映画での戦闘シーンを見るにつれ、子供の頃から「本当にこんな戦い方をしたのだろうか、自分だったらしないな」と思っていました。以前は、自分にはもう武士としての気持ちが分からなくなっているからと諦めていましたが、最近になって実際には、私が思っていたような状況だったのかも知れないと思うようになりました。

    それが詳しく書かれているのがこの本の3章です。確かに本当の内容を後世に残すのは「恰好良くない」かもしれないので、新たに創作したくなる支配者の気持ちも分からなくも無いですが、やはり私としては真実の姿を知って、昔の人もやはり似たような考え方をして現代人のように(それ以上に?)必死に生きたことがわかって嬉しかったです。

    以下は気になったポイントです。

    ・織田信長は、スペインとイエズス会の連合(首謀者)と対立して謀殺された、明智光秀はせいぜい共同謀議の加担者に過ぎない、秀吉も同様(p12)

    ・フランシスコザビエル(イエズス会)は、彼が鹿児島に上陸した時、日本をローマカトリック教皇に献上するという役目を持っていた、その文書はバチカンに保存されている(p15)

    ・イエズス会は、イギリス・オランダ・ドイツで起こったルター派、カルヴァン派ら、プロテスタントの叛乱に対して、心底から復古主義の闘いを挑んだ人々(p16)

    ・家康は、ウィリアムアダムスの意見(イエズス会により日本はカトリックとスペイン帝国の属国になる)を取り入れて鎖国を断行した、初めは南蛮貿易を独占することにより得られる巨額の利益を捨てがたかったが(p19)

    ・ポルトガルは、オランダ・イギリスと三国協商という軍事同盟を結んで、新教国を支援し続けた(p20)

    ・信長は、当時の地球支配主義者であったスペインとイエズス会の後ろ盾を得て、仏教勢力や旧室町幕府、朝廷、毛利氏を抑えて天下を取った(p21)

    ・家康は、オランダ国王ウィレム3世からの親書による忠告に従う形で、イエズス会を始めとする、フランシスコ会、ドミニコ会など全てのカトリック教団を排斥する形で鎖国を行った(p24)

    ・信長が滞在した本能寺に、南蛮渡来の新式火薬で作った爆弾を、本能寺から90メートルという至近距離にあった南蛮寺の展望台から打ち込んだ(p25)

    ・本能寺は午前4時に包囲されたのに、突然火を発したのは、午前7時、前日までの大雨で湿度が高かったのに、火勢が強くてまだびしょ濡れの本能寺の森の生木まで燃えつくし、民家まで類焼した(p28)

    ・明智は、「秀吉殿、信長を成敗いたしましたぞ」という密書を持たせた早馬を秀吉の下に走らせている、これは毛利輝元に向けて書かれたものと後世、書き直された、秀吉は口封じのために光秀を殺した(p32)

    ・復讐心に燃えた憎悪だけが人間を残忍にする、そして殆どは無残な死に方をする(p43)

    ・世良田元信は、先陣を務めていた松平元康のもとへ、「あなたの息子(信康)を救い出してきた」として岡崎城に入った。そして元康を殺した事件をおこして、成り変わった。その後、浜松城に入って自分の城とした(p47)

    ・三方が原の合戦で、武田の騎馬軍団にぼろ負けした家康は浜松城に逃げ込んだのに、真実は、武田勢に突撃、突破された皆殺しにされた。落城する直前に、数人を連れて脱出した家康は、茅葺職人の棟梁に隠まわれた。天下平定後、家康はその棟梁に広大な土地を与えた(p54)

    ・岡崎城は、江戸時代にロクな城主がいない、旧所遺跡にもなっていない。のちに高家といわれる「土井・本多・酒井・吉良・水野氏」は、大きな秘密を知っていた家柄であろう(p55)

    ・上杉謙信と武田信玄は、信長に暗殺された(p63)

    ・アメリカには貴族はいてはならないのが国是、アメリカで市民で、「サー」をもし名乗るものがいたら、現在でも反逆罪にかけられる。アメリカはイギリスの王政や貴族制と戦って独立を達成した平民の国だから(p72)

    ・西南の役で使われた政府軍の武器弾薬は、南北戦争が終わって(1865)大量にアメリカで余って処分に困っていた軍需品、ロックフェラー系(スタンダード石油)の軍需船会社が、岩崎弥太郎(三菱商会)と組んで日本に安値で売った(p77)

    ・勇ましい戦闘というものは、本当はこの地上のどこにも存在しない。壮烈な戦場の中の白兵戦を戦って、それでも生き残った英雄はいない。全部みんな死んでしまう(p86)

    ・戦国時代の本当の戦争は、乞食のような百姓の群れを捕まえておいて、戦闘が始まる直前に前線の一番前にまとめて放った、これが本当の戦争(p87)

    ・2003年からイラクサマーワに派遣された自衛隊員が死亡した場合の危険手当を9000万円に引き上げた、これが現実である。農業だけが収入源の時代、武士たちが喜んで死に行ったことはあり得ない(p97)

    ・太平洋戦争で多く死んだのは、20歳ちょっとの兵隊、南太平洋戦争でも実際は激しい交戦はほとんどなかった、1944年からの南方戦線では1万人規模の一個師団が数時間のうちに壊滅という状況、30歳から上の古参兵は自分の生き残り方を知っていた(p99)

    ・豊臣秀吉は、信長に倣って大阪と堺の豪商が南蛮貿易で築いた富を上納させて資金調達した(p116)

    ・日本国が世界史にでるのは2回、1回目は1543年鉄砲伝来=日本発見、2回目は1905年、日露戦争のみ(p129)

    ・天智天皇が668年に初めて「日本」という名称を使って、「倭」という言葉はなくなった(p136)

    ・国際連盟の発足(1919)と同時に、それまであった5つの帝国(オーストリアハンガリー、清、オスマントルコ、ロシア、大英帝国)が滅んだ(p148)

    ・欽明天皇の任那滅亡(562)により、朝鮮半島の権益が失われ、日本が中国皇帝の臣下になっている理由がなくなった(p163)

    ・次世代の華僑の王、天武が、倭人・天智派に反逆の逆襲をかけたのが、672年の「壬申の乱」である(p193)

    ・万葉集は4期に分かれる、柿本人麻呂・天武天皇・山上憶良・大友家持であり、4期の大友家持をもって全体の編纂者としている。第一期では、漢文のままm(p232)

    ・紀貫之は土佐日記(万葉集成立:749からさらに150年後)を仮名の散文で書いた、古今和歌集の序文を、仮名(日本語)と、真名序(漢文)の両方で書いた、ここに日本語が完成し、当時の日本の中国人(華僑)は、完全に中国本土から自分たちを切断した(p233)

    2013年11月17日作成

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    2013年11月17日
  • なぜ女と経営者は占いが好きか

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    陰陽5行と、占星は古代の天文学であるという
    視点を中心に、占い、スピリチュアル、宗教を
    とことん調べ上げ解説している内容。

    よくある「何年生まれはこのタイプ」的な内容ではない。


    さらに著者が「私はここまで書く」と書いている
    通り、ここまで書くか?というくらいにキッパリと
    持論を確信として書き切る内容はなんか清々しい。


    そして、なんだろう。


    大真面目な内容なのに、笑えてしまう文章がイイ。
    あえて笑いに誘導しているのではないのに面白い。

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    2012年08月04日
  • お金で騙される人、騙されない人

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    個人年金、投資信託、外貨預金、がん保険等、様々な金融商品による大損の実態、実情を多くの事例により明らかにしている。構成は極めて論理的であり信頼できる。国際暴落システムなどは非常によく書けている。金融商品に対して今後、どう向き合っていくべきかの作法がしっかりできた。著者は言う。自分は経済予測を外したことがない。なぜ世の人たちは予測が当たらないか。明るい展望を希望的に描くからである。中身を読めばむべなるかなである。例えば円高。ついついいつかは円安になるのではと期待してしまう。しかし、著者は冷徹に360円から現在に至るまでの長期円高ラインを示す。確かにそうである。全くおっしゃるとおり。著者は続ける。60円、50円の時代が来ると。信じられないがそうなのかもしれない。唯一予測を外したのが、確実な投資先としての東京電力。理論的には全く正しかったのだが。中一寸先は真っ暗闇。何が起こるか本当にわからない好例である。

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    2012年07月01日
  • お金で騙される人、騙されない人

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    お金(投資など)での失敗例を取り上げて、
    投資の恐ろしさについて書いている本。

    投資の良さを取り上げる本が多い中、
    投資に警鐘をならす、このような本も並行して読むのが良いと思います。

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    2011年11月06日
  • なぜ女と経営者は占いが好きか

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    不確かな未来を知りたいから。
    占いは未来志向。
    女性は未来志向、男性は過去の栄光を振り返りたい(どころか母の子宮内に帰りたいんだとさ)生き物。

    九星気学と四柱推命について書かれていました。
    タロットや手相や占星術ではなく。
    確かに、気学や四柱推命はこれからを知って、計画を立てていける占いだし、統計の上になりたってるものだから、すごく活用できるんだよね。

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    2011年08月18日
  • [新版]日本の秘密

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    第11章「私の政治思想の全体像が完成した」この部分が頭に入っていると世の中の見方が全く違ってくる、と思う。

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    2011年03月23日
  • 時代を見通す力 歴史に学ぶ知恵

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    ■東京裁判でA級戦犯とされた方の内、海軍出身者で死刑となった者は一人もいない。そのなぞについても説明される。

    ■幕末から現代に至るまでのロックフェラーとロスチャイルドの覇権争いについても、わかりやすく説明されている。

    ■富永仲基の再評価も行う。町人国家のすすめ

    ■アジア人同士で殺しあわない方が良いというには賛成。

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    2009年10月25日
  • 時代を見通す力 歴史に学ぶ知恵

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    知らんことだらけでした。この本に書いてあることが全て正しいかどうか、それはわかりませんが、しかし確実に私の視野を拡げてくれた一冊でした。
    ここからどう次に繋げていくかが大切だと思いました。

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    2009年10月04日
  • 米ドル札の消滅 それでも金の上昇は続く

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    <目次>
    まえがき
    第1章金と銀の激しい値動きはなぜ起きたか
    第2章アメリカはドル紙幣を暗号資産に変えて消滅させる
    第3章もうすぐドル覇権の崩壊がはじまる
    第4章トランプはなぜイラン戦争を始めたか
    第5章銀は10倍どころか20倍になる、急いで銀貨の買いな
    あとがき
    AIバブルははじける

    2026/6/30第1刷発行


    金1オンス$10,000-,(なら6万円/g,今¥25,000くらい)
    銀1オンス 金の1/10(なら6,000円/g,今¥400くらい)

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    2026年08月22日
  • 大恐慌と戦争に備えて 個人資産の半分を外国に逃がす準備を!

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    今(2026.5)から3年前に書かれた本です、監修者が私が読書でお世話になっている副島氏だったので読んでみることにしました。私が受け取ったこの本の結論は「多くの規制が入る前に、自分の資産の半分は海外に移動させるげき」といことでしたが、その対象者はおそらく当時(3年前)で金融資産が1億円程度(最低5000万円)ある人を対象にしていると感じました。

    定年を控えた3年前の私がこの本を読んでも、本に書いてあることは実行できないとは思いましたが、この本で予測されていることは、ほぼ的中しているので、色々と考えさせられました。ウクライナ戦争が勃発して、ロシアをSWIFTから除外して制裁したと思われていましたが、実際は「原油がドル以外で取引される、アメリカが最も避けたかった状況」になっていて、ドルが基軸通貨の地位を保持するのは難しいと理解しました。

    ゴールド等の価格が上昇しているのも理解できました。私は社会人になった平成元年から、ほぼデフレしか経験してこなかったので、現在進行している「インフレ」に飲み込まれないように対策をする必要があるなと感じました。

    以下は気になったポイントです。

    ・ アメリカ人というのは本来 政府が巨大化し 巨大な福祉国家、 巨大な軍事国家になってそのために「重税国家」「 巨大 借金国家」 になることを徹底して抵抗する。 これでイギリスの植民地というくびきから脱出して、近大 デモクラシーの独立 共和制国家 を建国した(p7)

    ・ 新興の経済大国8か国(ブリックス4+インドネシア、イラン、トルコ、メキシコ)購買力平価で計算し直した実質の GDPは、すでに欧米諸国を抜いている(p13)

    ・日本国籍までは捨てる必要はない 日本のパスポートは素晴らしい、外国でしばらく過ごせるように海外に不動産を1件確保しておくべきである、「サービスアパートメント」 といって長期滞在用の上質のコンドミニアムがタイヤ マレーシアにはたくさんある(p15,24)

    ・日本も明治時代から1912年までは相続税はなかった、相続税は日露戦争の戦時経済体制を支えるために 期間限定の約束で始められたものである(p30)

    ・これから数年の間に本格的な国際的な金融システムの崩壊、 超インフレの 危機、世界経済の大恐慌や 新たな戦争が始まる、2023年から2年間の間に その対策と準備を済ますべきである(p48)

    ・新興国や資源国は政府と中央銀行が抱えている米ドル建ての外貨準備を 今着々と 売り払って他の資産に変えている その中心が ゴールドである(p74)

    ・ ロシアは 6400億ドル( 約86兆円)の外貨準備のうち その半分に近い42兆円を凍結= 没収された、この対抗手段として「 人民元建て外貨準備」を増やしていくと発表した (p79)

    ・習近平は2022年12月 サウジアラビアを訪問し石油を人民元で取引することが 公言された(p170) これは1974年に結ばれた「 ワシントン・ リアド 密約」が終わり「 人民元・ 石油 本位制」が始まることを意味する、石油の後ろ盾を失った ドルの価値は急落する(p172)

    ・サウジアラビアは危機的であった イランと2023年3月に国交を回復した、これも 中国の仲介であった、 歴史的な大事件であるが 欧米のメディアは日本も含め だんまりを決め込んでいる(p174)

    ・ロシアは 石油価格とゴールド価格をリンクすると言っている、 これで「人民元= 石油=金」のトライアングルができる、 そして世界の新しい通貨体制・ 国際決済の仕組みが取り上げられていく、 決済システムは「 ブリックス・ ペイ」となる、 ロシアの石油は米ドルやユーロではなく全て「ゴールド」の支払いで販売する (p176)

    ・ ロシアが「 実物のゴールドで支払ってくれるなら ロシア産の原油を金 1g に対して 1バレルでなく 2 バレル 売ってあげるよ」と言い始めるとすると、金の価格は2倍になって しまう。ロシアは2022年3月から「金 1g を5000ルーブルで買い取る」と世界に向けて 宣言している、このロシアの金買い取り宣言によってルーブルという通貨にゴールドの価値が 裏付けられた(p183)

    ・今、ゴールドを売ってはいけない、ゴールドはあらゆる危機に対する「保険」である (p194)

    ・将来 消費税が20%に増税されたら、 あなたが払った消費税 10%を払って購入したゴールドバーを、日本の貴金属店が増えた 消費税の プラス10%分まで上乗せして、20%の消費税込みの価格で買い取ってくれるだろうか。 買取制度に消費税を上乗せする今の金買い取り制度は いずれ停止になる、 あるいはゴールドを売却した時に金を販売した 売上とみなされるようになる 、だから 消費税の返納まで要求されることが考えられる、さらに 金の売買 そのものが停止されるかもしれない(p213)

    2026年5月15日読破
    2026年5月17日作成

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    2026年05月17日
  • 金を握りしめた者が勝つ 銀は10倍になる

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    <目次>
    はじめに
    第1章世界は金本位制に復活へ向かう
    第2章もうすぐ金1gは3万円になる
    第3章これからは金貨を買いなさい
    第4章銀とプラチナも上がっていく
    第5章金に敗れたドル覇権は崩壊する
    第6章日本と米中、世界はこうなる
    おわりに

    2026/2/10第1刷発行

    P22 金1gは、10万円になる(元27,000円程度)
    P161 銀1gは、3000円になる(元500-600円程度)

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    2026年02月15日
  • 米国債の巨額踏み倒しで金融統制が来る

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    小室直樹つながりで副島隆彦氏の本書を手にとる。
    漠然とアメリカの巨額な赤字はどこに終着するのだろうと気になっていた。

    自分の中では米国における右肩あがりの株価チャートの謎について『通貨の価値の下落から生じている現象なのだろう』と一応の解を得られた。

    戦後におこなわれた金融統制の歴史も具体的だ。

    何が秀逸といえば、簡単な言葉で説明するところ、何度も繰り返して説明もするので考え方も分かる。いかんせん、私が読者のモデルに含まれない一般人のため、アッパーマス層以上の人々の『不安』を共有しきれないし、海外に資産を移転させる意味に賛同できない。



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    2025年12月14日
  • 新・ドル覇権の崩壊 金はまだまだ上がる

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    <目次>
    まえがき
    祭1章関税戦争はトランプの負け
    第2章アメリカの国家破綻はもう止まらない
    第3章金はなだなだ買うが正解
    第4章金で儲かったお金にかかってくる税金の問題
    第5章日本国にとって凶悪な統一教会を撃滅せよ
    あとがき

    2025/6/30第1刷

    この人、あっちとこっちが混ざって混乱しているが、
    時に真実を捕まえているから、やっかいである。

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    2025年08月15日
  • 新・ドル覇権の崩壊 金はまだまだ上がる

    購入済み

    さてさてどーなるか

    投資の参考に購入。たまに論理がすっ飛んでる箇所もあるが、どうだろう。読み物としておもしろいが。投資は自己責任で。

    #じれったい

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    2025年07月30日
  • 激変する世界を先読みする

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    副島隆彦と佐藤優の対談本。

    2019年出版と今となっては若干古いものの、双方それぞれに洞察が深いので、その内容は嚙み合わない部分も含めて楽しめた。

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    2025年05月31日
  • トランプ勢力の徹底抗戦で アメリカの国家分裂は進む

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    ネタバレ

    面白かった。
    アメリカ大統領選挙直前に『予言』までして書かれた本でした。
    選挙結果は今現在知ることができるけど、事前にここまで言い切る著者は凄い。
    結局は不正ではどうにもならないぐらい売電があかんかったんでしょうね。

    私たち日本人もかろうじて首の皮一枚繋がった感じでしょうか、、、
    まぁこれからトランプさんに振り回される日本になるのかな??

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    2025年03月10日
  • 金は下がったら買う。トランプはドルを切り下げる

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    ネタバレ

    <目次>
    まえがき
    第1章金は値下がりしたら買いなさい
    第2章トランプは、こうしてドルを切り下げる
    第3章もはや株はカジノ(バクチ)だ
    第4章トランプの復讐におびえるビッグテック企業
    第5章アメリカには新米国債と通貨政策しかない
    あとがき

    2015/2/10初版第1刷

    金$2,500/トロイオンス、¥13,000/Gを割ったら買い

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    2025年02月20日