副島隆彦のレビュー一覧
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<目次>
はじめに
第1章この世を支配している悪魔の正体
第2章崩壊する旧支配体制の裏に絡むカルト宗教と結社
第3章日本発の情報が世界を動かす
第4章スピリチュアルリズムと封印された科学技術
おわりに
2023/1/30第1刷発行
2022/9/16,10/14,11/4,11/18の対談のまとめ本
BF氏、1961カナダ生まれ、ユダヤ系
フォーブス誌日本支局長の時20019.11を経験し覚醒
悪魔の正体=カバール=チャバール=ハザール=マフィア=チャバード
P.37現在のカザフスタンとウクライナに重なる場所に
ハザール王国があったのは5C-10C。
古来のユダヤ人12部族ではな -
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東京都知事選挙は史上最高の候補者数とか、掲示板に変なポスターが貼られたりして変わった選挙となりましたが、結果的には現職の小池知事が3選目を果たしましたね、予想通りの展開でしょうか。
一方、今年の秋に予定されている米国大統領選挙はどうなるのでしょうか。二回連続の対決となるようですが、お互いの立場は逆転(前回はトランプ氏が現職、今回は緒戦社の立場)してますが、結果はどうなるのでしょうか。前回は選挙に色々と疑惑があったようですが、今回の選挙は果たしてどうなるのでしょうが、年末まで目が離せませんね、日本での報道はほとんどされていないように思いますが。。
さて、この本の著者の西森マリーさんの本は初め -
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平成元年に社会人になってからずっとお世話になっている、副島氏の本です。今年(2024)3月下旬発刊の本ですが、彼は一年に何冊もの本を書くので、これが最新本では無いかもしれません。彼の本は記録によれば、これで71冊目となります、最もお世話になっている著者の一人だと思います。
この本は私が今まで読んできた本とは少し毛色が変わっていて、欧州王と大思想家達がどのように関わっているのか、さらには一般には知られていないこと、知られていてもタブーとなっていることを紹介しています。情報量が多すぎて一度では解釈しきれない部分もありましたが、今まで読んできた添島氏の本なので最後まで読み進めました。
以下は気に -
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読みながら違和感や嫌悪感を感じる読者も居るだろう。筆者は海が見える崖の上の居所から自身の考えを独り言の様な形で綴る独白体で記述していく。今日あった出来事や感じた事を書く日記ではない。日付(主に月までで日付はX日としている)を書かないのは過去数十年に自身が研究された内容を纏める中ではさほど意味を持たないし、目まぐるしく動く社会の変化やニュースで流れる「今日の出来事」の様なピンポイントの事象との整合性を意識しての事かもしれない。恐らくは真実性が大いに疑われるネットやテレビ報道には全く関心は無いのだろう。その意味では同感する。
正義が何か、真実は何か、正しさとは何か、人間とは何か、これらは自分で探し -
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ネタバレタイムリーな本なので読んでみたが、後半は宗教論であった。キリスト者として教会史やキリスト教思想史は興味があり面白かったが、普通の人には退屈と思われる。しかしながら聖書をすべて神の言葉と考える福音主義ペンテコステ系の、私のようなキリスト命の者には、正直に言ってどうでもいい人間の思想史でもある。なので星三つ。
でもアメリカがユニテリアン(キリストの神性を否定する異端で、フリーメーソンとも関係が深い思想)によってつくられた事、そしてこのユニテリアンが日本のキリスト教にもかなり浸透しているのは、まったく知らなかった事であり背教を思わせる驚愕の内容であった。
以下付箋を貼った個所を要約:
27:イ -
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社会人になって数年経過した頃からお世話になっている、副島氏の書かれた最新本(2021.8現在)で、7月の上旬に読んだ本です。
早ければ数年以内に株式や債券が暴落して大恐慌になる、という話はコロナ対策として、世界中で通貨を発行して余ったお金が株や債券購入に使われている事実を考えれば、有り得るかもしれませんね。
その対策としてどうすべきは、人によって異なるようです。副島氏は昔から一貫して、ゴールドを購入することを勧めていますが、一方でどの本にも掲載していますが、株の推奨も行なっています。株は売買のタイミングが難しいので、ゴールドをコツコツと毎月一定額を購入しておくのが良いのでしょうか。
以下 -
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読みやすさ★★★
学べる★★★★
紹介したい★★★
一気読み★★★
読み返したい★★
アメリカ政治のエキスパート、副島氏の時点のトランプ政権論評。2019年3月発行なので、選挙前、コロナ前だ。
しかしさすが副島氏、トランプ政権は2024まで続くと予想としながらも、トランプはどうも実権を握ってないように見えると、DSについてもいち早く言及している。
私は知識がないため理解が追い付かず、副島氏の本はいつも斜め読みになってしまう。確かに氏の言うとおり、アメリカ政治の根っこを論じる本は日本にはないのかもしれない。
全体にわたり学のない日本人を見下した副島節が炸裂しており、個人的には仰る通りかなとも -
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<目次>
まえがき
第1章裏切られたトランプ革命
第2章ペドフィリアという人類への大罪
第3章いかにしてトランプ票は不正に強奪されたか
おわりに
これは、どうなのか?
どこに真実はあるのか?
確かに日本の一般マスコミ(新聞、テレビなど)報道では、一方的でトランプ側の理屈が伝わらない。
中国や日本が地理的にどこのあるのかも知らない
トランプがなぜアメリカ人に人気があるのか?それは
このためなのか??
あと2-3年で、アメリカがコロナ破産して世界中が
破産して、トランプが復活し、アメリカは独立する
するのか?今の最大のリスクは、そこにあるのか?
・ディープステイト
・幼児性愛(ペドフ -
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<目次>
まえがき
第1部属国日本論 日本の本当の姿
1。属国 日本を検証する
2.なぜ佐藤栄作はあノーベル平和賞を受賞したのか
第2部世界覇権国 アメリカ
1。アメリカの世界政策とシンクタンクの実態
2。世界を管理するグローバリスト官僚たち
第3部属国 日本の近代史
1。幕末、明治期
2。敗戦まで
佐藤栄作元首相の沖縄返還
核ミサイルなしでの返還であるから、これまで中国に向いて
いた核がなくなった。そこで、米中の歩み寄りがあり
ニクソンが中国訪問し、ソビエトが崩壊した。
ペリー来航から
1853/54、アメリカ人のペリー。これまでイギリスに
よった脱亜入欧であったが、そこにアメリカ -
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アフターコロナは全編を通した主題ではなかったと思う。むしろ前半の初めの方だけ。
二人の見方が分かれるところは、どちがら正しいかではなく、二人の背景や考え方、信条からくるものだと感じた。その辺が面白い。
とくに副島氏の意見はずばっと言い切っていることが多い。いろいろな筋から情報を得たり判断したりしているのだろう。しかし、本書ではそれが伝聞なのか自身の考えなのか、伝聞ならどういったところからの情報なのかが言及されておらず、もやもやが溜まる。
新型コロナウイルスそのものの出どころについては、DNA情報が公開されて研究者の目に触れているので、副島氏の指摘は違うのではないかと考える。
後半の宗教は -