副島隆彦のレビュー一覧

  • ミケランジェロとメディチ家の真実 隠されたヨーロッパの血の歴史

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    <目次>
    はじめに
    序章ルネサンスとは本当は何であったか
    第1章ローマ・カトリックの巨悪に対する反抗がルネサンスを生んだ
    第2章押しつぶされて消滅したプラトン・アカデミー
    第3章メディチ家とは何者であったか
    第4章フィレンツェを真ん中に据えてヨーロッパ史を見る
    第5章イタリアが分からないとヨーロッパが分からない
    あとがき

    2012にKKベストセラーズから初版発行
    2021/10/6復刊第1刷発行

    人文主義=新プラトン主義=ルネサンス
    という思想運動

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    2024年09月06日
  • 世界人類を支配する悪魔の正体

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    <目次>
    はじめに
    第1章この世を支配している悪魔の正体
    第2章崩壊する旧支配体制の裏に絡むカルト宗教と結社
    第3章日本発の情報が世界を動かす
    第4章スピリチュアルリズムと封印された科学技術
    おわりに

    2023/1/30第1刷発行
    2022/9/16,10/14,11/4,11/18の対談のまとめ本

    BF氏、1961カナダ生まれ、ユダヤ系
    フォーブス誌日本支局長の時20019.11を経験し覚醒
    悪魔の正体=カバール=チャバール=ハザール=マフィア=チャバード

    P.37現在のカザフスタンとウクライナに重なる場所に
    ハザール王国があったのは5C-10C。
    古来のユダヤ人12部族ではな

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    2024年09月06日
  • 帰ってきたトランプ大統領 アメリカに❝建国の正義❞が戻る日

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    東京都知事選挙は史上最高の候補者数とか、掲示板に変なポスターが貼られたりして変わった選挙となりましたが、結果的には現職の小池知事が3選目を果たしましたね、予想通りの展開でしょうか。

    一方、今年の秋に予定されている米国大統領選挙はどうなるのでしょうか。二回連続の対決となるようですが、お互いの立場は逆転(前回はトランプ氏が現職、今回は緒戦社の立場)してますが、結果はどうなるのでしょうか。前回は選挙に色々と疑惑があったようですが、今回の選挙は果たしてどうなるのでしょうが、年末まで目が離せませんね、日本での報道はほとんどされていないように思いますが。。

    さて、この本の著者の西森マリーさんの本は初め

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    2024年07月08日
  • 教養としてのヨーロッパの王と大思想家たちの真実

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    平成元年に社会人になってからずっとお世話になっている、副島氏の本です。今年(2024)3月下旬発刊の本ですが、彼は一年に何冊もの本を書くので、これが最新本では無いかもしれません。彼の本は記録によれば、これで71冊目となります、最もお世話になっている著者の一人だと思います。

    この本は私が今まで読んできた本とは少し毛色が変わっていて、欧州王と大思想家達がどのように関わっているのか、さらには一般には知られていないこと、知られていてもタブーとなっていることを紹介しています。情報量が多すぎて一度では解釈しきれない部分もありましたが、今まで読んできた添島氏の本なので最後まで読み進めました。

    以下は気に

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    2024年06月10日
  • 金融暴落は続く。今こそ金を買いなさい

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    <目次>
    まえがき
    1章金は世界値段に近づいていく
    2章金融暴落は続く
    3章世界恐慌突入は2024年
    4章賢く金を買う
    5章資源貧乏大国が台頭する
    附章安倍晋三暗殺の真実
    あとがき
    プライム入りを目指す成長株20

    p4-p7
    金1g=5000ロシアルーブルの固定(2022/6月)
    2022/4/20 \8,969-
    2022/10/6 \8,846-
    2015-2019/初 \5,000くらい

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    2023年08月15日
  • 日本は戦争に連れてゆかれる――狂人日記2020

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    読みながら違和感や嫌悪感を感じる読者も居るだろう。筆者は海が見える崖の上の居所から自身の考えを独り言の様な形で綴る独白体で記述していく。今日あった出来事や感じた事を書く日記ではない。日付(主に月までで日付はX日としている)を書かないのは過去数十年に自身が研究された内容を纏める中ではさほど意味を持たないし、目まぐるしく動く社会の変化やニュースで流れる「今日の出来事」の様なピンポイントの事象との整合性を意識しての事かもしれない。恐らくは真実性が大いに疑われるネットやテレビ報道には全く関心は無いのだろう。その意味では同感する。
    正義が何か、真実は何か、正しさとは何か、人間とは何か、これらは自分で探し

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    2023年03月27日
  • カバールの民衆「洗脳」装置としてのハリウッド映画の正体

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    ハリウッド映画のスパイものや戦争ものが持つ意味の表と裏、それが書かれていて興味深かったです。CIAやFBIが作品にどのような関わり方をしているのかが知ることができます。映画そのものを観ても、その裏にどんな意味合いがあるかなんて、こういった本を読まない限り知りようがないことばかりです。

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    2022年09月14日
  • カバールの民衆「洗脳」装置としてのハリウッド映画の正体

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    色々と興味深く読めた。

    だが、かなりこじつけだなと思う記述も多く、これならハリウッド以外でも、全ての映画作品にカバールが関わってると言えてしまう気がする。

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    2022年08月22日
  • プーチンを罠に嵌め、策略に陥れた英米ディープステイトはウクライナ戦争を第3次世界大戦にする

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    <目次>
    まえがき
    第1章ウクライナ戦争は核戦争までいく。だが日本は大丈夫
    第2章プーチンは罠に嵌められた
    第3章ゼレンスキーはネオナチで大悪人
    第4章人類(人間)は狂ったサルである
    第5章ウクライナの歴史
    あとがき

    2022/7/5発行
    ロシアによるウクライナ侵攻はdsによるものであるという
    論法。
    台湾有事に際して、岸田政権はアメリカ寄りになって
    いないとの解説

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    2022年08月21日
  • 有事の金。そして世界は大恐慌へ

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    <目次>
    まえがき
    第1章”有事の金”が甦る
    第2章第3次世界大戦と大恐慌が襲い来る
    第3章”資源対ドルの闘い”が始まった
    第4章世界史の軸が動いた
    第5章国際のデフォルトが恐ろしい
    あとがき
    付録底値で買っておきたい株式15銘柄

    2022/5/31発行
    金の値段は3倍になり、暴落し、売り止めになると
    プーチンははめられたと

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    2022年08月21日
  • コロナ対策経済で大不況に突入する世界

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    <目次>
    まえがき
    1章金、株、為替、債券はこう動く
    2章緩和マネーと危険な債券
    3章コロナ対策経済の”副反応”
    4章解体されるビッグテック
    5章3年後の世界大恐慌に備えよ
    巻末 短期間で急上昇しそうな小型株20
    あとがき

    2021/11/11発行
    コロナ不況下の世界の経済状況について

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    2022年08月21日
  • 政府が狙う!あなたの個人資産を何があっても守り抜け!!

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    資産は金を外国の倉庫に持て
    プライベートジェットは送金が困難な現金を運ぶため
    天王洲アイルの寺田倉庫

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    2022年05月16日
  • ウイルスが変えた世界の構造

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    ネタバレ

    タイムリーな本なので読んでみたが、後半は宗教論であった。キリスト者として教会史やキリスト教思想史は興味があり面白かったが、普通の人には退屈と思われる。しかしながら聖書をすべて神の言葉と考える福音主義ペンテコステ系の、私のようなキリスト命の者には、正直に言ってどうでもいい人間の思想史でもある。なので星三つ。

    でもアメリカがユニテリアン(キリストの神性を否定する異端で、フリーメーソンとも関係が深い思想)によってつくられた事、そしてこのユニテリアンが日本のキリスト教にもかなり浸透しているのは、まったく知らなかった事であり背教を思わせる驚愕の内容であった。

    以下付箋を貼った個所を要約:

    27:イ

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    2021年08月31日
  • 目の前に迫り来る大暴落

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    <目次>
    まえがき 金融商品はみんな紙くずになる
    第1章フェイクマネーに騙されるな
    第2章コロナバブルは世界不況脱出に秘策か
    第3章インフレに脅える金融市場
    第4章世界経済の余裕はあと3年
    第5章お金のことをバフェットに学ぶ
    第6章アルケゴス・ショックから金融崩れがはじまった
    あとがき

    バブル崩壊は、2024年?

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    2021年08月15日
  • 目の前に迫り来る大暴落

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    社会人になって数年経過した頃からお世話になっている、副島氏の書かれた最新本(2021.8現在)で、7月の上旬に読んだ本です。

    早ければ数年以内に株式や債券が暴落して大恐慌になる、という話はコロナ対策として、世界中で通貨を発行して余ったお金が株や債券購入に使われている事実を考えれば、有り得るかもしれませんね。

    その対策としてどうすべきは、人によって異なるようです。副島氏は昔から一貫して、ゴールドを購入することを勧めていますが、一方でどの本にも掲載していますが、株の推奨も行なっています。株は売買のタイミングが難しいので、ゴールドをコツコツと毎月一定額を購入しておくのが良いのでしょうか。

    以下

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    2021年08月15日
  • 国家分裂するアメリカ政治 七顛八倒

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    読みやすさ★★★
    学べる★★★★
    紹介したい★★★
    一気読み★★★
    読み返したい★★

    アメリカ政治のエキスパート、副島氏の時点のトランプ政権論評。2019年3月発行なので、選挙前、コロナ前だ。
    しかしさすが副島氏、トランプ政権は2024まで続くと予想としながらも、トランプはどうも実権を握ってないように見えると、DSについてもいち早く言及している。
    私は知識がないため理解が追い付かず、副島氏の本はいつも斜め読みになってしまう。確かに氏の言うとおり、アメリカ政治の根っこを論じる本は日本にはないのかもしれない。
    全体にわたり学のない日本人を見下した副島節が炸裂しており、個人的には仰る通りかなとも

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    2021年08月14日
  • 裏切られたトランプ革命 新アメリカ共和国へ

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    <目次>
    まえがき
    第1章裏切られたトランプ革命
    第2章ペドフィリアという人類への大罪
    第3章いかにしてトランプ票は不正に強奪されたか
    おわりに

    これは、どうなのか?
    どこに真実はあるのか?
    確かに日本の一般マスコミ(新聞、テレビなど)報道では、一方的でトランプ側の理屈が伝わらない。
    中国や日本が地理的にどこのあるのかも知らない
    トランプがなぜアメリカ人に人気があるのか?それは
    このためなのか??

    あと2-3年で、アメリカがコロナ破産して世界中が
    破産して、トランプが復活し、アメリカは独立する
    するのか?今の最大のリスクは、そこにあるのか?

    ・ディープステイト
    ・幼児性愛(ペドフ

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    2021年08月13日
  • [決定版]属国 日本論 2つの帝国の狭間で

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    <目次>
    まえがき
    第1部属国日本論 日本の本当の姿
    1。属国 日本を検証する
    2.なぜ佐藤栄作はあノーベル平和賞を受賞したのか
    第2部世界覇権国 アメリカ
    1。アメリカの世界政策とシンクタンクの実態
    2。世界を管理するグローバリスト官僚たち
    第3部属国 日本の近代史
    1。幕末、明治期
    2。敗戦まで

    佐藤栄作元首相の沖縄返還
    核ミサイルなしでの返還であるから、これまで中国に向いて
    いた核がなくなった。そこで、米中の歩み寄りがあり
    ニクソンが中国訪問し、ソビエトが崩壊した。

    ペリー来航から
    1853/54、アメリカ人のペリー。これまでイギリスに
    よった脱亜入欧であったが、そこにアメリカ

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    2021年08月12日
  • ウイルスが変えた世界の構造

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    アフターコロナは全編を通した主題ではなかったと思う。むしろ前半の初めの方だけ。
    二人の見方が分かれるところは、どちがら正しいかではなく、二人の背景や考え方、信条からくるものだと感じた。その辺が面白い。

    とくに副島氏の意見はずばっと言い切っていることが多い。いろいろな筋から情報を得たり判断したりしているのだろう。しかし、本書ではそれが伝聞なのか自身の考えなのか、伝聞ならどういったところからの情報なのかが言及されておらず、もやもやが溜まる。

    新型コロナウイルスそのものの出どころについては、DNA情報が公開されて研究者の目に触れているので、副島氏の指摘は違うのではないかと考える。

    後半の宗教は

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    2021年08月10日
  • ウイルスが変えた世界の構造

    購入済み

    まぁねえ

    相変わらずのお二人。どんどんきます。とはいえ中国の思惑についての根拠を明確にしてほしかった。土台がゆるすぎる

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    2021年06月06日