【感想・ネタバレ】帰ってきたトランプ大統領 アメリカに❝建国の正義❞が戻る日のレビュー

あらすじ

本書は、いよいよ大統領選が迫るアメリカの有権者の本当の情勢はどうか、バイデン(民主党)応援団と化すことが分かっている大手メディアを見ているだけではまったく伝わらない、今アメリカで本当に起きていることを伝える。

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Posted by ブクログ

監修者のことば
はじめに
第1章 司法・警察機関のダブル・スタンダード
第2章 銃所持・携帯権
第3章 犯罪者バイデン
第4章 過剰なグリーン化対策
第5章 過剰な”ウォウク”への反発
第6章 コロナウイルス
第7章 経済危機
第8章 不法移民乱入の被害
・赤十字は人身売買斡旋組織が裏の顔
ハイチで起きた地震の救済費として、赤十字は5億ドルもつぎ込んだのに、家を6軒建てただけでした。当時、ハイチの子供が大量に行方不明になっていた。
赤十字のマークは、カバールの銀行システムの本拠地であるスイスの国旗の白と赤を入れ替えたものです。
赤十字の重役が、プランド・ペアレントフッド(胎児の臓器売買で知られる中絶斡旋組織)に天下り。
”国境を自由自在に越えられる赤十字は、実は人身売買・臓器密輸斡旋業者だ!”と確信。
”ザ・スネイク”という詩。アル・ウィルソンが、1975年にリリースした曲の歌詞。
”黙れ、バカ女!”と、爬虫類は薄ら笑いを浮かべて言いました。
”私がヘビであることを十分承知の上でお前は私を迎え入れたんだ”

第9章 2024年の大統領選の見所
第10章 2020年の大統領選の不正
第11章 イスラエル
・まず、ハマスの攻撃が起きたのは、1973年10月6日に起きた第4次中東戦争のきっかり50年後。
・イスラエル人、特に外国在住のイスラエル人たちがSNSで、「鳥の動きも察知するイスラエルのアイアンドーム防空システムがハングライダーで空から侵入してきたハマスの動きを察知できなかったはずはない!」と、疑問を投げかけました。
・さらに、「これはイスラエルにとっての9・11だ!」と言い始めたことで、9・11と同じカバールと同じ偽旗工作だ!」と気づきました。
・「ハマスがイスラエル人の首をはねている!」と煽った偽旗作戦。
・2012年のクリスマスに発行されたエコノミスト誌(カバールお抱え経済誌)の表紙に、近未来に行うことの予告がヴィジュアルに描かれている、ハマスがハンググライダーでイスラエルを攻撃しているイラストが描かれていること。
・トランプ大統領はテキサスのスピーチで、ソレイマーニ少将を米軍が殺した後のイランの報復に関して
「彼ら(イラン側)はこっちに電話してきて、こう言った。”自尊心を守るために、イランはアメリカに報復せざるを得ないので、米軍基地に18発のミサイルを撃ち込みますが、心配しないでください。どれも命中しませんから。これらのミサイルは非常に正確で、定めた標的を外すことは絶対にありません。非常に信頼度が高い精密なミサイルです”。僕は話を聞いてたから全然心配してなかったけど、覚えてるだろう?5発は空中で爆破し、残りは米軍基地の外側に落ちた。彼らは、報復攻撃をする、とあらかじめ僕に伝えてくれてんだよ。」
・報復攻撃は、イランが、自尊心を守るため、世間体を保つために行わざるを得なかったフェイク報復だった。
・大衆の目に見える軍事行動の陰で、実は様々な政治的駆け引きが行われている、という国際紛争の実態も暴露されました。
・カバールがムスリムを使って第3次世界大戦を引き起こそうとしている
・イスラエル軍が公開したハマスの地下トンネルはジープが通れるほど立派なものだった。カバールによる人身売買にも使われている可能性も有る。
・Qのフォロワーたちが「ヴァチカンとエルサレムをつなぐ1500マイルの地下トンネルがあり、底に隠されている大量の金塊をホワイト・ハットが押収した」と告げるビデオをSNSで拡散した。
・人身売買にもこうした地下トンネルが使われている可能性もある

第12章 ウクライナ
第13章 トランプ大統領が送ったシグナル
・レーガン大統領の演説
”私たちが心の中で道徳的に正しいと思うことに基づいて国策を講じたい”。地上における人間の最後の最良の希望であるこの国を守らなければ、1000年の暗闇への最後の一歩を踏み出すことになるのです。
・勝ち方を知るためには負けなければならない
・僕の人生の半分は本のページに書かれている
・「愚か者からも」「賢者からも学んだ」
・分かってるだろう。それは本当なんだ。
・ドリーム・オン、かなわぬ夢を見てろ
・夢が叶うまで夢を見ろ

第14章 RFKJr
第15章 勝利の兆し
あとがき
・なんらかのスケアー・イヴェント(核戦争、核爆発、エボラ、サイバー攻撃)は人々を目覚めさせるために必要な行事。

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2024年08月29日

Posted by ブクログ

 西森マリーさんの書籍は今回初めて読ませていただきました。見慣れない、聞き慣れない独特の言い回しが多いため、初めて読んだ人々には衝撃的かもしれません。
 特に、Q界隈ではほとんど常識とされている、「宇宙軍」や「ジョーバイデン本人はとっくに存在しておらず、現在我々が目にしているのはマスクを被った役者であること」や「ホワイトハットが突き止めたアドレノクロムや人身売買の地下通路」など・・・ええー、ドン引きぃ!?っと、ともすればどこの架空の物語のお話なのやらと勘違いしてしまいそうな描写のオンパレードでございます。

 とはいえ、私は過去にHitoshi Kawai HK Blog & Podcast を参考にさせてもらっていたので、いわゆる偽旗作戦であるQAnonと、Qの見分けは出来ていましたし、本当にレプティリアンとそれ以外の宇宙人との戦いなのかはいまだに定かではないものの、少なくともQが繰り返してきた「Enjoy the show!!」の通り、エプスタインの極悪な犯罪は、実在のものとして明らかにされてしまいました。
 一つが事実なら他も全てがそう・・・とは限らないものの、残念ながら、真っ黒な可能性は高いと思われます。月刊WiLLに載るような有識者の人たちも、そうした闇の勢力の情報を、非現実的なアプローチではなく、科学的に、合法的に突き詰めています。それはQが伝える真実からすれば迂遠なやり方かもしれませんが、そもそもQ自身が、そしておそらくトランプ大統領の意志そのものが、大勢の人が事実を認めないまま解決を望むのではなく、大勢の人たちが自分のリズムで気づけるまで待ってくれていると私は感じています。
 その、待ち続ける最中で、どうしても犠牲になってしまう人々のことは避けられないため・・・彼がどれだけ胸を痛めているであろうかと思うと、そして私自身、一人でも多くの人に生き残ってほしいですから、少しでも早く、多くの人々が、エプスタインをはじめとした、軍・医・学・産業複合体の正体に気づいて欲しいです。アメリカを中心に、英語が読める生活圏の人たちはすでにそのことに気づき始めていますが、英語が読めない人たちが多い我が国日本では、まだまだ下火と言わざる得ません。
 
 とはいえ、悲観したものでもないと思います。
 伝統的な文化や食材を守ろうとする人たちが、田んぼや森林の再生のために一生懸命頑張ってくれていますし、メガソーラーのような、自然を破壊する偽善を押し通そうとする河野太郎のような議員・官僚の思惑を改めさせ、多くの国民に自分たちの暮らしを守る大切さを伝えてくれている人々が現れてきましたから。

 世界の人々が、いますぐに、同時に救われることはきっとまだないのでしょう。
 けれど、いつかは、順番に、必ず救われていくと信じています。
 天皇陛下の祈りのように。

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2024年07月25日

Posted by ブクログ

目次
監修者のことば
はじめに
第1章司法・検察機関のwスタンダード
第2章銃所持・携帯権
第3章犯罪者バイデン
第4章過剰なぐぎーん化対策
第5章過剰なウオウクへの反発
第6章コロナウイルス
第7章経済危機
第8章不法移民乱入の被害
第9章2024年の大統領選挙の見所
第10章2020年大統領選の不正
第11章イスラエル
第12章ウクライナ
第13章トランプ大統領が送ったシグナル
第14章RFKJr
第15章勝利の兆し
あとがき

2024/4/25第1版発行
アメリカの問題を指摘と原因について建国の大義は
今、どこにあるのか?

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2024年09月23日

Posted by ブクログ

東京都知事選挙は史上最高の候補者数とか、掲示板に変なポスターが貼られたりして変わった選挙となりましたが、結果的には現職の小池知事が3選目を果たしましたね、予想通りの展開でしょうか。

一方、今年の秋に予定されている米国大統領選挙はどうなるのでしょうか。二回連続の対決となるようですが、お互いの立場は逆転(前回はトランプ氏が現職、今回は緒戦社の立場)してますが、結果はどうなるのでしょうか。前回は選挙に色々と疑惑があったようですが、今回の選挙は果たしてどうなるのでしょうが、年末まで目が離せませんね、日本での報道はほとんどされていないように思いますが。。

さて、この本の著者の西森マリーさんの本は初めてとなりますが、監修者である副島氏の本は、かれこれ30年近く読んできているので、先日立ち寄った本屋さんで見つけました。日本では7月上旬に行われたテレビ討論会でトランプ氏が優勢だったことは伝えられていますが、果たしてトランプ氏は米国大統領に復帰するのでしょうか。

この本には、普段のテレビや新聞の報道では得ることができない情報が多く記されていました。コロナ騒動、ウクライナ侵攻、ハマスによる攻撃等、この本によれば繋がっているかもしれないと感じました。

以下は気になったポイントです。

・裁判には巨額の弁護料が必要です、トランプ大統領が支払うその費用は、裁判がなければ選挙資金に回せたお金なので、裁判は間接的な選挙暴対と言えます、さらにトランプ大統領は、ニューヨーク、フロリダ、ワシントンDC、ジョージアの裁判所に出頭しなければならず、その間は選挙活動ができないので、これは明らかに選挙妨害です。(p25)

・大手メディアの信頼度がガタ落ちしたことと、イーロンマスク氏のおかげでツィッター(X)で真実を拡散できるようになったおかげで、バイデンが筋金入りの嘘つきで、バイデン一族がバイデンの影響力を売って金儲けをしている、という事実に左派の人も気づき始めた(p39)

・インフレが悪化し、不法入国者による侵略が激化し、イスラエル紛争が始まり、ウクライナ紛争が長引いていた2023年は、アメリカにとって最悪の年だったのですが、バイデンは国民のために働くどころか、1年のうちの37%はビーチや豪邸で休養していた事実もSNS で拡散された(p46)

・SNS で電気自動車に必要な電力の供給源は、6割が化石燃料、原子力が18%で、再生可能エネルギーは21%に過ぎない、という事実が拡散された。電気自動車に乗っても、やっぱり化石燃料を使っている、電気自動車って環境保護そしている気分になるだけの自己満足だったのか、と気づく人が続出した(p49)電気自動車はガス自動車とは燃焼方式が異なる、消防士や研究者によるとEV 火災は長引き、消化が難しく、再燃しやすい、ガソリン車の火災では通常500ガロンから1000ガロンの水が必要だが、電気自動車には何時間にもわたって、4万5000ガロンの水をかけなければいけない、としている。(p51)

・トランプ大統領が堂々と真実を語ってくれたこと、イーロンマスクがツイッターに言論の自由を戻してくれたことで、とりあえず匿名で投稿できるSNS では、ごく普通の人々が本音を言えるようにな理、実はグリーン化政策賛成派は、ほんの一握りの極左の人間のみであり、反対派こそが圧倒的なマジョリティであることが分かった(p63)コロナウィルスやワクチンの真相も明らかになってきた(p87)

・デジタル通貨の創設は決して許さない、そのような通貨は、皆さんのお金に対する絶対的な支配権を連邦政府に与えることになる。彼らは皆さんのお金を奪うことができ、誰もお金がなくなったことにさえ気づかないでしょう。これは自由に対する危険な脅威である(p118)

・2020年の大統領選挙の不正に関する裁判も、実際に裁判が起きて「不正はなかった」という判決が下されたわけではなく、単に裁判所が取り上げなかっただけである。(p169)却下されたのは60件のうち、裁判所が取り上げたのは3件、勝訴が2件、敗訴が1件、57件は原告に当事者適格がない、という理由で審議に至らなかったからである。(p225)

・ハマスの攻撃が起きたのは、1973年10月6日に起きた第四次中東戦争からちょうど50年後であったので、ごく普通の人でも、漠然と「なんか、すごい偶然だ」と感じた(p177)

・ロシアがウクライナに侵攻したのは、元祖ナチの子孫が牛耳るウクライナ政府が、ロシア系住民を迫害して殺し続け、オバマの援助を得て、ロシア系住民のみを殺す化学兵器を開発していたから。ウクライナの蛮行に堪忍袋の緒が切れてプーチン大統領が行動に出たのが、真相である(p203)

・2022年3月にロシアが終戦に合意(ウクライナがNATOに加入せずに中立を保つなら)したが、ウクライナが勝つまで戦争を続けたい西側諸国が終戦に反対した、と伝えられた(p213)

・トランプ大統領がいくら真実を伝えても左派の耳には届かなかったが、ロバート・ケネディ・Jrが、コロナウイルスに関する真実、ワクチンの危険性を警告した(p261)

2024年7月7日読破
2024年7月8日作成

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2024年07月08日

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