石持浅海のレビュー一覧

  • 御子を抱く

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    不思議な設定
    宗教ではないと言いながら
    ほとんど宗教の成り立ちと変わらない
    教祖が亡くなってしまった後に
    どのように組織を存続させるか

    さてさて、この後、存続するのかなぁ?

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    2014年09月21日
  • 相互確証破壊

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    官能小説にミステリー的なオチを付けた短編集。ストレートなエロ描写たっぷりで読者を惹きつける力は強大です。ただ、性行為中の男女のセリフがワンパターンなのは残念でした。
    ミステリーとして評価出来ない短編もありましたが、【カントリー・ロード】は傑作です。女がヒッチハイクした理由を解き明かすロジックが見事で、エロシーンが伏線としてガッチリ機能していました。
    【見下ろす部屋】も有り得そうな話で面白かったです。

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    2014年10月08日
  • 相互確証破壊

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    う~ん ミステリーの方は相変わらず意表をついていて面白いんだけどねー
    エッチの方がね、バリエーションなさすぎじゃない?

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    2014年08月31日
  • まっすぐ進め

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    作者にしては珍しい日常ミステリー。その人の行動・言動にどのような意味があったのかを論理だけで推察するという短編集。明確な答えは出せないが、おそらくこうなんじゃないかという結論で終わりがち。仕方がないことだが、ややもやもや感が残る。

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    2014年08月29日
  • 相互確証破壊

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    まさかの官能小説。石持浅海さんてこんな小説も書くんだ、という驚きでイッパイ(笑)。ただ短編が並ぶと、官能表現が同じになってくるので、だんだん笑えてきちゃう。
    「ひゃう」はウケました。推理と官能は両立するもんなんですかね。とにかくがっつりエロスでした。

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    2014年08月08日
  • アイルランドの薔薇

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    アイルランドとか武装勢力とか和平交渉とか身近に感じられない事ばかりなのだが、宿屋で起きた殺人を解決すべく整理していく日本人科学者・フジの頭のキレがすごくて面白い。

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    2014年07月24日
  • 攪乱者

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    パートタイムテロリストっていう設定
    ちゃんと表の顔では仕事をしていて
    余暇の時間に命じられた任務を遂行する

    余暇の過ごし方としては、なかなか有意義

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    2014年06月27日
  • 水の迷宮

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    水族館という狭い空間内で組み立てられるミステリー
    犯人捜しであります

    館長宛てに届けられる携帯電話
    そこに送られてくるメールには水族館内の生物に危害を加えるという趣旨の内容文が
    攻撃される理由が不確定のまま職員たちの心の中に三年前に起きた事件が甦る
    閉鎖寸前のこの水族館を復活させたカリスマ職員の事故死・・・・・・
    三年前の事故と今回の脅迫事件の関連性、そして、犯人の狙いとは!!!!!!!

    ってお話なんですけど

    緊迫感が

    薄ーい

    迷路のような狭い空間で繰り広げられる姿なき、正体不明の脅迫者との攻防は外目にはミステリーファンにはとてもワクワクさせられる設定なのに・・・・・・

    すべての謎

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    2014年05月30日
  • 耳をふさいで夜を走る

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    石持氏としては珍しいクライムサスペンス。論理的な思考で物語が進んでいくのはいつも通りか。緊張感のある展開は面白いが、主人公が3人の女性を殺そうとする動機が弱い。もっとすごい理由を想像していただけに残念。でも、これも石持氏のいつも通りなところか。

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    2019年06月13日
  • まっすぐ進め

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    強引というか不自然というかなんというか。
    これみよがしにBaby-Gを2つつけてみたり(もっと目立たない腕時計はほかにもあるのに)、ひとつが黒で、それを恋人に渡してしまう秋の行動に、自分を救ってくれるのは男性だという過剰な自意識と、自分は男性にもてるという依存心と身勝手さがそこかしこに感じられて、私はあまり好きになれなかった。
    短編それぞれのなかで語られる謎の推理も飛躍しすぎていて、納得できなかった。

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    2014年05月18日
  • 三階に止まる

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    短編集。それぞれどこか怖く後に残る…
    2014.4.30

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    2014年04月30日
  • セリヌンティウスの舟

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    大時化の海の遭難事故にあった六人の仲間。
    そのうち一人が青酸カリで自殺。
    不自然な点に気付いた仲間が推理を始める。

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    2014年03月21日
  • アイルランドの薔薇

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    本格ミステリーの舞台設定にアイルランド紛争を持ち込み、和平に対する賛成・反対の立場で密室を作り出す設定はかなり斬新。

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    2014年03月13日
  • 八月の魔法使い

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    石持作品らしさの固まり。
    登場人物の脳内の、これでもかの記述と、
    会社内のパワーバランス云々、
    分るんだが、少々冗長で食傷気味。
    思い当たる節があるシーンは多いが、
    若干ナナメヨミになってしまった。

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    2014年03月10日
  • 見えない復讐

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    復讐ということでもっと執念深く泥臭いものを感じるかと思ったが、登場人物からはそれほどの深みを感じなかった。そこまで考えるか?と思うほど二人の天才的な先読みが面白いような都合良すぎなような。

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    2014年01月23日
  • 三階に止まる

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    短編集
    表題の作品だけ、雑誌に載っていた時に読んでいた
    理系夫に文系妻と言う組み合わせって、相性が良いのかなぁ
    逆は、どうなんだろう?

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    2014年01月15日
  • 賢者の贈り物

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    おもしろい話もあったが、多くの場合で退屈さを感じてしまった。この著者の作品は初めて読んだので慣れてないのも原因かもしれないが…
    登場人物は常に自分の心の中で、こうじゃないか?いや、こうじゃないか。しかしその仮説は成り立たない…と思索を深めるばかりで、物語に動きがない。読者はその考えの文字の羅列を見るだけなので、退屈に思ってしまうのだと思う。回想シーンなどを挟む、短編全体が同じ構成でなくいくつかそういった手法のものがある、という感じだったらおもしろく読めたと思うのですが…
    「泡となって消える前に」などはおもしろくわくわくして読みました!

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    2014年01月03日
  • 攪乱者

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    とあるテロリスト組織に属する三人のメンバーのお話。
    テロとは言っても彼らの組織は武装により理想を実現しようと
    するのではなく、社会不安を浸透させた上で絶妙なタイミングで
    救世主として現れることを狙う組織。

    そんな彼らは一見テロとは思えないような指令をいくつも受け、
    それらを忠実に優秀に遂行していく。
     ・スーパーの青果売り場に組織が用意したレモンを紛れ込ませる。
     ・アライグマとプラスチックの粉を公園の砂場に置いてくる。
     ・くしゃくしゃに丸めた新聞を詰めた紙袋を電車の棚に置いてくる。
    一体そんな行動がどんなふうにテロに繋がるのか。
    彼らのリーダーとは別に、同じ組織に属し、おそらく上の立場で

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    2013年12月30日
  • アイルランドの薔薇

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    北アイルランド紛争という政治的な事柄からクローズドサークルを作ってしまう発想が面白かったです。外国を舞台にした政治絡みの内容に身構える部分もあったのですが、理解しやすく書かれていたので勉強にもなりました。不思議な存在感を感じさせる主人公はちょっと出来過ぎかもしれないけれど、シリーズキャラクターの雰囲気も持っているように思うので、またいつか登場させて欲しいですね。

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    2013年12月30日
  • 三階に止まる

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    ホラー要素やファンタジー要素もありのミステリー短編集。
    「宙(そら)の鳥籠」
    「転校」
    「壁の穴」
    「院長室 EDS 緊急推理解決院」
    「ご自由にお使いください」
    「心中少女」
    「黒い方程式」
    「三階に止まる」

    ブラックだけど、「転校」「黒い方程式」が好きかな。

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    2013年12月24日