石持浅海のレビュー一覧

  • セリヌンティウスの舟

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    言ってる事はわかるんだけど、だからなに?
    勝手に決めて勝手にして。
    掻きまわして楽しいか?
    久々にイライラした。

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    2010年01月04日
  • 温かな手

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    人のカロリー吸い取って生きる、人っぽいものと暮らす人が殺人事件に出くわし、解決してく話。大筋でつながった短編集。
    この人っぽい人が鋭い洞察力で、真相を暴いていくんだけど、なんかちょっと強引過ぎる推理の予感。
    「ドアは閉ざされたまま」「君の望む死に方」繋がりで読んだけど、これらほどは面白くなかった。

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    2009年11月25日
  • 心臓と左手~座間味くんの推理~

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    結局座間味くんがハイジャックでなにをしたかは明かされないんかい、と思ってたら続編だったのね。前の読みます。
    それにしてもめっちゃくちゃな論理ばっかだけど、いつも飲み屋で話してるのと、その描写が書き慣れない同人小説作家みたいでほほえましいから嫌いじゃない。
    表題作の「心臓と左手」だけは好みのタイプだったけど、最後に収録の「再会」はひどいっすね。書かないほうがよかったのでは・・・。
    まだ前編読んでないからか? それにしてもなあ。

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    2009年10月19日
  • 月の扉

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    週明けに国際会議を控え、厳重な警戒下にあった那覇空港で、ハイジャック事件が発生した。緊迫した状況の中、機内のトイレで、乗客の死体が発見された
    誰が、なぜ、どのようにして―。
    スリリングな展開とロジカルな推理!

    第57回日本推理作家協会賞(長編及び連作短編集部門)候補

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    2016年09月29日
  • 顔のない敵

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    うーん。連作ミステリーで、主要登場人物が限られているものに共通した話なんですがね・・・どうして、そんなにその人たちの周りで殺人事件がいっぱい起きるのさ・・・って思ってしまうんですよね。なおかつ、対人地雷をテーマにしているので、それに関係した人たちが亡くなる訳で・・・そこのあたりの不自然さみたいなものがどうにも気になって。あと、恐らく作者は、対人地雷の非人道的であることやNGO団体の実態やその難しさみたいなものも同時に訴えようとしているのですが、ミステリーとそのテーマとの比重がうまくいってない気がします。というか、殺人をテーマにからめて無理矢理作り出している感がある・・・ので、動機とかが弱いとい

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    2011年09月12日
  • 水の迷宮

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    私、水族館が好きでね。ひんやりした空気のほの暗い館内、そこだけ明るい水槽の中に群舞する海獣や魚の群れ。いつまで見ていても飽きないですよね。
    この本は、閉鎖間際から立ち直り今は環境展示が人気を集める水族館が舞台。
    3年前、不慮の死を遂げた片山の命日に、館長に届けられた携帯電話に送られてきた一通のメール。水槽への攻撃を暗示する内容に職員たちは見学者に悟られないように対応を重ねるが、次々と水槽は危険に晒され、そこからは片山の死が連想され、そして遂には殺人事件が起きて…、というお話。
    近年の水槽の巨大化や自然に近い展示方法の進化をもたらした水族館の職員たちの努力など、水族館好きには興味深い話を背景にし

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    2020年03月21日
  • 温かな手

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    ほのぼのストーリーと錯覚しそうになるけど、ありえないくらいバタバタ人が殺されていきます。
    でも殺伐とせず、やっぱり後味はほのぼの。
    これが石持マジックでしょうか。

    とりあえずギンちゃんみたいなビューネくんが欲しいです。
    でも私、魂が穢れているからだめだなきっと。

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    2009年10月04日
  • 温かな手

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    こんな同居人がほしい…。
    これ好きだなあ。「人ではないもの」の存在とミステリー連作がこんなにうまいこと絡むなんて。
    ラストの「温かな手」がよかった。

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    2009年10月07日
  • BG、あるいは死せるカイニス

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    舞台設定はあまり見られないもので面白い。また、その成り立ちについても、学校を事件のステージとしているところから、自然に説明が頭に入ってくるので、それほど戸惑うことも無い。
    ただ、本格ミステリとして見たとき、十分に魅力が発揮されているかといわれればそうでもないと思った。事件の解決のための手がかりとか伏線がいたるところに貼られているが、推理の詰めの部分にご都合主義的な匂いが感じられてしまった。

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    2009年10月04日
  • BG、あるいは死せるカイニス

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    こういう世界観から構築されたミステリ大好き。
    大胆な設定なのに、説明の仕方が巧くて理解することが苦にならない。
    世界観をなぞるのも、ミステリとしても、面白かったです。

    タイトルのカイニスって何ぞやと思ったら、ちゃんと一番はじめに記載されていました。
    「ギリシャ神話に出てくるエラトス王の娘で、男になることを望んだ」と。

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    2009年10月04日
  • セリヌンティウスの舟

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    かつてダイビング中の漂流でともに手を繋ぎあい助かった男女6。誰よりも強い絆で結ばれていた。そのなかで自殺した友人。だれもが警察も自殺と断定したその死に5人は不振を抱く。協力者の存在の可能性を議論する。どうしてその謎に迫りたかったんだろう?(ま)

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    2009年10月07日
  • セリヌンティウスの舟

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    うーんさすが石持さんと言うべきか・・・?
    今回は若干期待はずれ。
    海で遭難しかけたことをきっかけに固い絆で結ばれたダイバー仲間6人。一緒に潜った後の打ち上げでそのなかの一人が自殺した。何故彼女は死んだのか、誰が彼女の自殺を助けたのか。などを残ったメンバー5人は解き明かしていく。
    悪意の皆無を証明したかったという意欲的作品ですが、
    そこに囚われすぎてくどくどしすぎちゃった感が否めず。
    走れメロスを題材に友情を証明したかった様子ですが、
    どうにか話を融合させようと足掻いて説明臭くなってしまって感動が薄かったです。
    相変わらず、ものをバクバク食べてる人たちばっかりでお腹は減るし、ビール飲みたくなりま

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    2009年10月07日
  • BG、あるいは死せるカイニス

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    女の子しか生まれなくて、優秀な人だけが後に性転換して子供を作る、という世界での女子校(まあ、女の子しか生まれませんから)ミステリ。

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    2009年10月04日
  • 扉は閉ざされたまま

    匿名

    購入済み

    短編で十分

    評価が高かったので読みましたが、期待し過ぎました。
    平易な文章で読みやすいですが、内容的が薄く、無駄な会話も多いので、
    短編並みに感じました。

    動機は今まで見たことが無いパターンで新鮮でしたが、
    これが探偵役の推理に繋がるんだろうなという伏線がパトライトのようにピカピカと主張していて、取ってつけたような、浮いている感じがしました。

    探偵役が知り得ない情報で殺害方法を特定したのも気になりました。
    それ知ってるの犯人だけやん…。
    また、あの状況で何時間も放置するのが非常識すぎて、こいつら人命より建物が大事なのかと。
    そんな理由で引き延ばすのは無理がある…。

    それから(ごめんなさい)、探偵役の

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    2024年07月01日
  • 二千回の殺人

    匿名

    凪の司祭を改題したもの? 間違えて買わないように気をつけてね。
    過去最大の密室とか書いてあるけど密室でもなんでも無いです。普通に人入ってくるよ。
    あと善良な人々が理不尽かつ惨たらしく殺されまくる話なので、そう言うのがだめな人は避けたほうがいいです。

    内容は、まあ、なんというか。こういうタイプの話で犯人サイドがみんな頭悪そうなのは致命的に思いました。
    テロが起こるかもしれない場所で恋人見つけたけどどうすればいいかわからんから一旦スルー、くらいの思考能力。他にも計画立案者の一人が、あ、罠あるかもしれないの忘れてた、くらいは平気で言います。
    計画も例えば室内の数人を殺すのに絶叫を上げるカプサイシン

    #ダーク #ドロドロ

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    2023年12月29日