石持浅海のレビュー一覧

  • 見えない復讐

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    主人公の田島は大学院生。
    ある事件がきっかけで仲間ふたりとともに大学に復讐を考えている。
    そして、その資金を稼ぐため起業するのだが、
    投資を引き受けてくれた投資家・小池にも同様の思いがあって・・・

    ふたりの天才の思考・行動と復讐の行方はどうなるのか?
    といった部分がメインなんだけど、どうもしっくりこなかった。
    ふたりとも仮定に仮定を重ねた空論を持ち出すんだけど、
    それがまさにビンゴ!なんだよね。
    そんなふうにうまくいくもんかねー?
    あと、どちらの動機もなんだか弱い気がした。

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    2013年12月15日
  • 心臓と左手~座間味くんの推理~

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    「月の扉」の後日談あり短編集。

    大迫さん、いつもの展開にいつものように驚いてる…
    まあ、そういう体裁だから仕方ないか。

    座間味君、華麗な推理ではあるが、
    少々突飛だったり無理が合ったり…
    いつものことなので仕方ないけど。

    こちらも毎度のことながら、食事の描写は良い感じで、一緒に料理を食べたくなる。

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    2013年12月03日
  • アイルランドの薔薇

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    最後の謎をあかす過程がちょっとくどかったのが。
    やっぱり初期の頃は謎の神秘性をいかにだすかに、こだわってる気がする

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    2013年12月03日
  • 見えない復讐

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    復讐の為の計画を綿々と練るはなしかと思いきや、復習自体の計画に関するエピソードは少ない。
    初めから真ん中くらいまでは、話の展開も読めず。。。入りきれもせず。。。残り25%で一気に展開といった感じ。
    ネタバレになるので、あまりいえないけれど、やはり題材が復讐なだけに気持ちが良いものではないような。。。

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    2013年11月29日
  • 三階に止まる

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    ネタバレ

    いろんなテイストの短編集。

    「宙の鳥籠」は結構好き。
    石持浅海作品らしいし、シニカルなセリフが効いている。
    「Rのつく月には気をつけよう」での会話のような、
    ちょっとツンとした雰囲気を感じる。

    表題の「三階に止まる」は、珍しくオカルトめいていて、予想外の展開。

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    2013年11月25日
  • 見えない復讐

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    復讐するための資金稼ぎに、まず会社設立から始める話。
    展開が楽しいが、ラストはちょっと予想外。
    それでいいんかいな。

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    2013年11月09日
  • アイルランドの薔薇

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    「刑事コロンボ」を偏愛する姉から強力プッシュされた作品。
    あたいは外国人の名前がとうとう整理出来ず、犯人が分かっても「これ、誰だっけ....」と合点がいかない鈍さ。
    丁寧に犯人捜しをするくだりは、コロンボ好きには堪らない掛け合いなんでしょうな。

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    2013年10月11日
  • セリヌンティウスの舟

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    6人の絆を前提とした気付きと受け取りに、あまり共感はできなかった。しかし、人間は興味、関心、知識、精神状態など・・・の影響でかわるものだと思うので、そんなこともあるのかな?と思う。わたしにはかなりきついことだと思うし、想像を超えている。

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    2013年10月07日
  • 三階に止まる

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    楽しめる作りになってるとは思うが、最近、石持作品特有の回りくどい理屈っぽさが苦手になってきた。昔は面白く感じたんだけどな。

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    2013年10月06日
  • 見えない復讐

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    ネタバレ

    石持作品は好きなのですが、これについてだけいえば、
    全体に物足りなかったです。
    最後も唐突な感じがしましたし。

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    2013年10月05日
  • 三階に止まる

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    結構異色な短編集。この作者にしては珍しくホラーテイストな作品もあったり。いつも通りミステリ展開での解決を期待して読んだらオカルトだとちょっと肩透かし。

    とにかくいろんなところに書いた分を雑多にまとめた印象。ミステリな話もあれば、そういうオカルトめいた話もあったり、やったら短い話が差し込まれてたり。
    一つの方向性で深く掘り下げられてはいないので、「広く浅く」楽しむのにはいい一冊かもしれません。つまらなくはないけど「これはおもしろい!」という感じでもない。

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    2013年09月30日
  • 三階に止まる

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    石持さんらしいテイストの短編集。ミステリの枠にとどまらない、いろんな味が楽しめる一冊。表題作が面白かった。どんな謎解きが?と思ったら、こ、こうきたか…。

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    2013年09月26日
  • 水の迷宮

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    ネタバレ

    水族館の裏側で起きるある事件の話だが、
    毎度人物と状況が限定的である点は石持作品らしい。


    結末、そこんところ黙っていられる??と思ったけど、
    満場一致なら仕方ない。

    ボラは巻き添え食ったな〜

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    2013年09月24日
  • 三階に止まる

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    【収録作品】宙の鳥籠/転校/壁の穴/院長室 EDS緊急推理解決院/ご自由にお使い下さい/心中少女/黒い方程式/三階に止まる

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    2013年09月14日
  • 心臓と左手~座間味くんの推理~

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    座間味くんの短編。
    最初はロジックに驚かされ面白く読んだが、どれもパターンが同じすぎて飽きてしまう。
    毎回出る食べ物屋に関しても、もう少し薀蓄を混ぜたほうが面白いかな・・・?

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    2013年07月31日
  • 三階に止まる

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    ミステリの短編集だと思っていたらそうではないものが混じっていたというのが,読み終わった後に残るもにょもにょ感の原因か.

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    2018年10月07日
  • アイルランドの薔薇

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    ◆南北アイルランドの統一を謳う武装勢力NCFの副議長が、スライゴーの宿屋で何者かに殺された! 宿泊客は8人――そこには正体不明の殺し屋が紛れ込んでいた。やはり犯人は殺し屋なのか? それとも……。宿泊客の一人、日本人科学者フジの推理が、「隠されていた殺意」をあぶり出してゆく!


    石持さんの作品は二冊目!
    やっぱり石持さんの作品は、設定が特殊で面白い!
    日本人なのに、なんで処女作をアイルランド問題に絡めたクローズドサークルものにしたんだろう?ってのが少し気になりました。

    アイルランド問題に詳しくないから、ちょっと歴史的な描写を読み進めるのに苦労したかな。
    登場人物が多くて、しかも英名だから、誰

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    2013年07月12日
  • 水の迷宮

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    帯の、「胸を打つ感動と美しい謎」は言い過ぎ。やっぱり人がなくなっているのだから、最後のみんなでお口を閉じるというのはどうかな。共犯者。謎解きまでは面白かったし、片山館長が目指していたもののスケールの大きさも想像して楽しかったが。締めは都合よ過ぎ。

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    2013年05月07日
  • Rのつく月には気をつけよう

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    お酒を飲みながら、会話の中で 恋愛の謎を推理していくミステリー短編集。 動機や人物像もわかりやすいし、 さくっと読める本で、おもしろかったです。 登場人物も皆サバサバしていて爽やか。 とにかく、お酒と肴が美味しそうで 口に入れたときの香りやのど越しを想像したら、幸せ。 おなかがすく本です。

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    2021年01月16日
  • 水の迷宮

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    解説にて「甘い」という言葉が使われてたけど、確かにそうかも。
    けど、いいお話だし、事件も面白かったと思います。
    水族館に行きたくなりました。

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    2013年02月19日