石持浅海のレビュー一覧

  • 御子を抱く

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    初期作品の作風に戻り、期待したのだが、もう一つ練りこみ不足というか食い足りない。説得力、意外性、どんでん返し、もう二つ三つ作れたと思うが。6.5

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    2014年11月09日
  • 三階に止まる

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    奇妙な話系の短編集。最後の2編「黒い方程式」「三階に止まる」が印象的だった。
    「黒い方程式」は、そりゃ開けたらやられるでしょうよ、というのは誰でも思うと思うのだが、その動機と夫の反応が、なかなか意表をついていた。いい話だなあ…って違うよ。
    「三階に止まる」はホラーとしてもよかった。気持ち悪いよお。

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    2014年10月26日
  • 御子を抱く

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    一人の人物を「師」と仰ぐ奇妙な団体で起こった殺人。設定が面白いですね。宗教っぽいけど、宗教ではない。いっそ宗教団体でもトリック破綻しなかったような気もしますけど、それだと読み終わった後の印象が平凡になってしまうのかもしれないし。。。

    しかし実際にこんな感じの理由で人は人を殺すものなんだろうか?犯人が「狂って」いたとしちゃうのも安直な気もするし。。。

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    2014年10月15日
  • 相互確証破壊

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    このテーマでこんなに書けるのはすごい。ミステリにもなっている。おもしろくないわけじゃない。
    でも、性描写が陳腐で飽きる。みんなじゅんってしすぎだしうおうって言いすぎ。全部同じキャラならわかるけど書き分けがなかった。発想はおもしろいので残念。

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    2014年10月14日
  • 相互確証破壊

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    20代女性の視点で描く「官能推理」短編集ですが…、
    2つのワンパターンによる幅の狭ぃ作品集でした…。

    1つ目のワンパターンは、お話のシチュエーション。

    短編6本中3本が、40代男性上司と20代女性部下の、
    「社内不倫」といぅ同じシチュエーションでしたが、
    となると、お話自体も、おのずとワンパターンに…。
    それ以外の3本では、「カントリー・ロード」は、
    サスペンスとしては、ベタだけどよかったかな~。

    2つ目のワンパターンは、セックス描写(プレイ)。

    6作品すべてで、セックス描写(プレイ)が同じ…。
    しかもノーマルなので、さすがに、ゲンナリ感も…。
    今どき、ネットでは、無料のアダルトサイト

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    2014年10月10日
  • アイルランドの薔薇

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    ネタバレ

    組織を裏切った者の暗殺を謀ったが裏切り者は何者かの手によって殺されてしまう。日本人の活躍により謎が解けていく。
    最初はアイルランドの紛争のこと自体知らなかったので、入りこめるか心配でしたが、読んでいくうちに北と南の人間性もわかるようになりました。
    しかし、少しあっけなかったような感じです。

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    2014年10月01日
  • 御子を抱く

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    石持ファンなら受け入れられる設定かな。でもミステリー要素としては、あまり意外性なかったなあ。
    石持初心者の方には、短篇集等で慣れてから読むことをおすすめします。

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    2014年09月27日
  • 御子を抱く

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    不思議な設定
    宗教ではないと言いながら
    ほとんど宗教の成り立ちと変わらない
    教祖が亡くなってしまった後に
    どのように組織を存続させるか

    さてさて、この後、存続するのかなぁ?

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    2014年09月21日
  • 相互確証破壊

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    官能小説にミステリー的なオチを付けた短編集。ストレートなエロ描写たっぷりで読者を惹きつける力は強大です。ただ、性行為中の男女のセリフがワンパターンなのは残念でした。
    ミステリーとして評価出来ない短編もありましたが、【カントリー・ロード】は傑作です。女がヒッチハイクした理由を解き明かすロジックが見事で、エロシーンが伏線としてガッチリ機能していました。
    【見下ろす部屋】も有り得そうな話で面白かったです。

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    2014年10月08日
  • 相互確証破壊

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    う~ん ミステリーの方は相変わらず意表をついていて面白いんだけどねー
    エッチの方がね、バリエーションなさすぎじゃない?

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    2014年08月31日
  • まっすぐ進め

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    作者にしては珍しい日常ミステリー。その人の行動・言動にどのような意味があったのかを論理だけで推察するという短編集。明確な答えは出せないが、おそらくこうなんじゃないかという結論で終わりがち。仕方がないことだが、ややもやもや感が残る。

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    2014年08月29日
  • 相互確証破壊

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    まさかの官能小説。石持浅海さんてこんな小説も書くんだ、という驚きでイッパイ(笑)。ただ短編が並ぶと、官能表現が同じになってくるので、だんだん笑えてきちゃう。
    「ひゃう」はウケました。推理と官能は両立するもんなんですかね。とにかくがっつりエロスでした。

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    2014年08月08日
  • アイルランドの薔薇

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    アイルランドとか武装勢力とか和平交渉とか身近に感じられない事ばかりなのだが、宿屋で起きた殺人を解決すべく整理していく日本人科学者・フジの頭のキレがすごくて面白い。

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    2014年07月24日
  • 攪乱者

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    パートタイムテロリストっていう設定
    ちゃんと表の顔では仕事をしていて
    余暇の時間に命じられた任務を遂行する

    余暇の過ごし方としては、なかなか有意義

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    2014年06月27日
  • 水の迷宮

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    水族館という狭い空間内で組み立てられるミステリー
    犯人捜しであります

    館長宛てに届けられる携帯電話
    そこに送られてくるメールには水族館内の生物に危害を加えるという趣旨の内容文が
    攻撃される理由が不確定のまま職員たちの心の中に三年前に起きた事件が甦る
    閉鎖寸前のこの水族館を復活させたカリスマ職員の事故死・・・・・・
    三年前の事故と今回の脅迫事件の関連性、そして、犯人の狙いとは!!!!!!!

    ってお話なんですけど

    緊迫感が

    薄ーい

    迷路のような狭い空間で繰り広げられる姿なき、正体不明の脅迫者との攻防は外目にはミステリーファンにはとてもワクワクさせられる設定なのに・・・・・・

    すべての謎

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    2014年05月30日
  • 耳をふさいで夜を走る

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    石持氏としては珍しいクライムサスペンス。論理的な思考で物語が進んでいくのはいつも通りか。緊張感のある展開は面白いが、主人公が3人の女性を殺そうとする動機が弱い。もっとすごい理由を想像していただけに残念。でも、これも石持氏のいつも通りなところか。

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    2019年06月13日
  • まっすぐ進め

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    強引というか不自然というかなんというか。
    これみよがしにBaby-Gを2つつけてみたり(もっと目立たない腕時計はほかにもあるのに)、ひとつが黒で、それを恋人に渡してしまう秋の行動に、自分を救ってくれるのは男性だという過剰な自意識と、自分は男性にもてるという依存心と身勝手さがそこかしこに感じられて、私はあまり好きになれなかった。
    短編それぞれのなかで語られる謎の推理も飛躍しすぎていて、納得できなかった。

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    2014年05月18日
  • 三階に止まる

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    短編集。それぞれどこか怖く後に残る…
    2014.4.30

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    2014年04月30日
  • セリヌンティウスの舟

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    大時化の海の遭難事故にあった六人の仲間。
    そのうち一人が青酸カリで自殺。
    不自然な点に気付いた仲間が推理を始める。

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    2014年03月21日
  • アイルランドの薔薇

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    本格ミステリーの舞台設定にアイルランド紛争を持ち込み、和平に対する賛成・反対の立場で密室を作り出す設定はかなり斬新。

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    2014年03月13日