石原結實のレビュー一覧

  • 「食べない」健康法

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    1日1食は画期的。
    私も20年位前から、食べない方が調子が良いと感じていました。それが何故か理由が分かりませんでしたが、この本を読んで納得しました。
    私もせめて少食を頑張ってみたいと思います!

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    2019年10月12日
  • 空腹力

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    食事を減らし(半日断食)、身体を温めることで体調が改善する。今の病気も治るかも ^_^
    チョコレートはタンパク質、脂肪、炭水化物、ビタミン、ミネラルなどすべて入っている完全栄養食品

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    2019年06月25日
  • 1日1回体を「温める」ともっと健康になる!

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    2019年05月17日
  • 筋力をつけると病気は防げる

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    石原先生の話しを筋力面に絞って解説してくれている本。巻末にある筋トレやストレッチの方法は、実行しやすさに焦点をおいた軽めのものになっており、実行に際してのハードルは低く、有用と思う。この本を読むと、筋トレせずにはいられなくなります。

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    2018年11月12日
  • 「体を温める」と病気は必ず治る

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    身体を冷やすことで、病気になる。
    病気は「冷たいところ(血行不良)に起こる。
    また、老化とは、体の熱が下がっていくことである。
    身体の状態について、東洋医学で説明するが、
    その対処方法については、民間療法のようなところがある。
    そうであっても、薬膳的な発想をすることができるので良著とも言える。

    風邪をひいた。下痢をした。湿疹ができた。→葛根湯。
    葛根湯医者と言われる。
    葛根湯は、葛根、麻黄、生姜、大棗、芍薬、肉桂(桂枝)、甘草である。
    葛根湯は、風邪、気管支炎、肺炎、扁桃腺、結膜炎、涙のう炎、耳下腺炎、口内炎、乳腺炎、
    中耳炎、蓄膿症、はしか、水痘、頸部淋巴節炎、肩こり、五十肩、リウマチ、湿

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    2018年11月03日
  • 空腹力

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    断食に興味がある方にとっては、すごく参考になると思います。
    食べ過ぎにより健康を害している人が増加している現代、健康でスマートな体を手に入れるための、ニンジン・リンゴジュースを使った半日断食といった、地獄のごとくガッツリ何日も断食するのではなく、ちょっとチャレンジしてみようかなって思える内容のものとなっています。

    エジプトのピラミッドにある碑文より。
    「人間は食べる量の4分の1で生きている。残りの4分の3は医者が食っている」と書いてあるようです。
    食生活を見直すいいキッカケになりますよ。

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    2018年10月31日
  • 空腹はなぜいいか?

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    石原結實 著「空腹はなぜいいか?」、2015.6発行。6000年前のピラミッドの碑文に「人は食べる量の1/4で生きている。残りの3/4は医者が食べている。」(食べ過ぎるから病気になり、医者が生活できる)とあるそうです。空腹の効能は、①長寿遺伝子の活性化 ②免疫力の向上③脳の活性化 ④排泄が良くなる ⑤精神の安寧 ⑥体温が上がる。病気は血液の汚れから。汚れの原因は、①動物性蛋白質の摂り過ぎ ②運動不足 ③ストレス ④冷え ⑤有毒物質(食品添加物、薬品など)。血液の流れを良くし、汚れないようにするには逆を!

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    2018年10月21日
  • 「体を温める」と病気は必ず治る

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    血液は腸から作られるという石原結實さんの理論と健康法に興味が増し改めて主要作と思われる本作を手に取った。
    端的には体を温めよということ。食い過ぎ飲み過ぎは体温を下げるので注意。下手な西洋医学対症療法は体温改善させないし排泄を止めるのと同じで長い目には逆効果という話は経験上どこか腑に落ちるところがある。体温低下が解毒不全及び病気の素という話と理解。昼の蕎麦食いと腹巻きはすぐに実践中。どんな食材がどんな症状には良いのか具体的な指摘が豊富に記載されている。概ね自炊派でないと実践は難しそう。生姜紅茶やニンジンリンゴジュースは自分には敷居が高い。風邪、頭痛、湿疹などの調子が何かしら悪い場合は葛根湯を使お

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    2018年07月29日
  • 医者いらずの「生姜」事典

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    生姜(ジンジャー)大好きです。石原結實先生の本を読んで益々好きになりました(^-^) 「医者いらずの生姜事典」、2016.1発行です。生姜のパワーは底知れないですね。そのひとつ、生姜は体を温める。(体温が1度下がると、免疫力は30%、代謝は12%落ちる)冷え性の原因は運動不足。よく運動し、生姜を食事にとり入れて元気もりもりですね!私は早朝ウォーキングのあと、朝食に酢生姜、酢玉葱、酢納豆を含めてパワーアップ(笑)しています!

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    2018年04月13日
  • 「脚」を鍛えると「脳」が若返る! ボケを防ぐ運動・食事・習慣

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    1948年生まれ、医学博士でイシハラクリニック院長の石原結實さん、著作も多いし講演でも多忙のようです。長女は同じく医師の石原新菜さん。「脚を鍛えると脳が若返る ボケを防ぐ運動・食事・習慣」、2016.9発行です。著者は、週5日のジョギング(1日10km)、週3回のウェイトトレーニングなど自ら実践されてきているだけに、内容に説得力があります。沢山の運動が紹介されていますが、楽な運動ばかりです!椅子に座っての貧乏ゆすりもかなり有効なんですね(^-^)3分で20分歩いたのと同じ効果があるそうです。

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    2018年03月08日
  • 「半断食」健康法 朝ジュース・昼めん類・夜は何でも食べる!

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    本当に読んでよかった。完全に納得できたので食べ過ぎには本当に注意しようと思う。人間の体の防衛本能で毒を排出しようとしているのにそれを薬や対症療法で止めちゃうとだめらしい。風邪の時に熱を下げるのもそうだな。これは読見返そう

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    2017年12月22日
  • 一日一食

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    【身体にキレを出すために】
    身体が重くなってきたので読んだ本。少食にすることで寿命が伸びる、肌がきれいになる、やせる、身体だけでなく思考にもキレが出る、抑うつ状態の解消といった効果があるとな。

    それでもなおご飯を食いたい場合にどうしたらいいかは特に書かれていなかったが、メリットが多いだけに、自分で自分をコントロールして、ご飯のおかわりをなるべくやめる。

    年を重ねたら、ご飯の量を削っていかないと太る一方なのは肌感覚としてもわかっているので、食事量を抑えていきたい。

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    2017年11月10日
  • 100歳まで介護がいらない人になる4つの習慣

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    「一日一食」推奨の石原結實さん、「一日一食」は難しいです。「100歳まで介護がいらない人になる4つの習慣」(2012.2)もきっと私には難しいだろうなという気持ちで読みました。結果は、私はパーフェクトでした(^-^)(爆笑)といいますか、殆どの人はOKだと思います。私もセンテナリアン(百寿者)目指します(冗談です)①運動を日常的に ②健康長寿食(大豆、海藻、魚介、野菜、果物、お茶など)を ③アルコールを適度に(免疫力・高、癌抑制、HDL増加、ストレス発散など)④楽しく生きる

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    2017年09月24日
  • 「空腹で歩く」と病気にならない

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    ネタバレ

    1日1万歩を目安に空腹時に歩く。ただ、40代は9000歩、50代は8000歩を目安にする。
    体を温める。水を摂りすぎない。水を摂りすぎると身体が冷えてしまうから。

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    2017年08月28日
  • 「半断食」健康法 朝ジュース・昼めん類・夜は何でも食べる!

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    私は最近になって健康本をよく読むようになりました。
    まさに健康法は、十人十色、健康法の根幹をなす、食生活に関しても、
    いろんな考え方があるのだなと、感心してしまいます。

    私は30代前半ですが、生活習慣・食習慣に関しても赤点レベルでした。
    ① 日常的に喫煙(ニコチン)をする
    ② ビールも大好き(アルコール)
    ③ 甘いモノ(洋菓子、和菓子、チョコレート)も大好き(砂糖)
    ④ 間食、夜食も大好き(不規則)

    とカラダに悪いことの4冠王でした。
    案の定、カラダがおかしくなっていき、日常的なイライラ、不安、だるさ、集中力の欠如を感じていました。
    一時は、朝起きるのが、非常にしんどくなりました。自分は、

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    2017年06月06日
  • 一日一食

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    断食により身体が軽くなるのは勿論体重低下のお陰もあると思うが、それ以上に身体の血液(白血球)が不純物を取り除いてくれ、そのお陰で血液が末梢神経にも巡りやすくなり、新陳代謝も活発になるので軽くなる。


    「不安」の感情は不快ホルモンのアドレナリン、コルチゾールを分泌させ、「平安」の感情は快楽ホルモンのセロトニン、エンドルフィンを分泌させる。

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    2017年04月10日
  • 空腹はなぜいいか?

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    勉強なりました。

    空腹時に放出されるホルモン物質「グレリン」
    このホルモン物質が放出されると、海馬の血行が良くなり脳の回転が上がる。
    ・空腹=脳の機能が上がる。
    ・満腹=脳の機能が下がる。
    現代は満腹になることが多い。この満腹時に起こる脳の機能の低下を実感している人は多い筈。


    環境汚染物質、食品添加物、化学調味料、薬品。
    これらが身体に入ってきた時に身体は、胃液や腸液、膵液などで有毒物を薄め、嘔吐や下痢をして体外へ排出する。
    この時の身体の反応は正常な状態に戻そうとする行為なので、無理に薬などで対処してしまうことはよろしくない。

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    2017年03月24日
  • 実践編「体を温める」と病気は必ず治る

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    冷やさない。
    しょうが紅茶。
    ウォーキングとスクワット。
    入浴。
    おなかにカイロ。

    症状別の対処法あり。

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    2016年06月20日
  • 老化は「体の乾燥」が原因だった!

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    体内の乾燥を防ぐには。

    ・体を温める
    ・下半身の血流をよくする
    ・水分と塩分はセット。水だけ飲んでもダメ。

    上記のために。
    りんご人参ジュースを飲む。
    しょうが紅茶を飲む。
    スクワットをして下半身を鍛える。

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    2015年11月05日
  • 「半断食」健康法 朝ジュース・昼めん類・夜は何でも食べる!

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    半断食は、無理をせず続けられるようになっているのがポイントだと思う。断食の効用を過去の科学的な実験のことも含めて書いてあるところに信憑性を感じた。食べることは健康の為、生きる為だけでなく、楽しみでもある。夜ご飯は好きなものをというのがとてもいいと思った。

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    2015年01月19日