石原結實のレビュー一覧

  • 病気を治す食べ方、食べ物

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    昔からの日本の言い伝えに「腹八分に病なし。腹12分に医者足らず」と言う名言がある
    病気を免れる力=免疫力の主役は白血球である
    白血球は主に骨髄の中で作られる
    血液と体を浄化する空腹
    発熱は、血液中の老廃物を燃焼して、血液を浄化しようとする反応
    空腹にすると、生きる力が湧く。空腹により得られるメリット。
    ①頭脳が冴える。
    ②体のだるさやうつ気分が取れる。
    ③睡眠時間が短くて済む。
    ④体温が上がり、メタボリックシンドロームを防ぐ。
    ⑤顔を防ぎ、再発を予防する。
    ⑥運命が開ける

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    2023年10月19日
  • 65歳からは、空腹が最高の薬です

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    ●うつ病などの精神疾患は、体温が36.5度以下の人が多い。生姜紅茶「紅茶に黒糖と生姜を混ぜたもの」を飲むのが良い。
    ●「ゴボウ」は腎機能に不安のある人にピッタリな食べ物。男性の強壮剤でもある。
    ●豆腐など大豆を使った食品は、コレステロールの値を下げる。
    ●消化の良い「納豆」は老若男女を問わず健康によい食品。
    ●魚は、メタボや中性脂肪対策にぴったりな食品。

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    2023年10月15日
  • 男が老化しない生き方

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     筋肉は鍛えれば90歳になっても発達する。はい、読売夕刊、4月10日「しあわせ小箱」のコラムで、90歳にして現役アスリート、それもトライアスロンのアイアンマンレースに出場との記事を目にし、目を丸くするとともに、継続がいかに大切であるかを再認識しました!

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    2023年04月24日
  • 「体を温める」と病気は必ず治る

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    水の飲み過ぎはよくない。
    生野菜は体を冷やす。

    著者によって言うことが真逆なことがあるが、自分にとって一番合う方法を模索することが大事なのだと思った。

    食べすぎないこと、これが最も基本なのだと思う。

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    2022年01月04日
  • やせる、若返る、病気にならない ちょい空腹がもたらす すごい力

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     高齢になると「ちょいメタ」がいいと耳にしています。石原結實先生によると「ちょい空腹」もいいそうですw。「やせる、若返る、病気にならない ちょい空腹がもたらす すごい力」、2019.11発行。今、日本は「食べ過ぎ病」が蔓延している。食べ過ぎは血液を汚す。 糖尿病、高血圧、高脂血症、心筋梗塞、脳梗塞、ガン・・・、これら病気の正体は「食べ過ぎ病」。<腹八分に病なし 腹十二分に医者足らず> なお血液を汚す要因は、食べ過ぎの他に、運動不足、塩分(体を温める)の控えすぎ、水分の摂り過ぎ、ストレスなど。

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    2021年11月03日
  • 「空腹の時間」が健康を決める

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    序盤〜中盤にかけては、血流の大事さについて繰り返し述べている。たしかに、血流の大事さは伝わりました。
    また空腹の時間が健康につながるというのは、目から鱗だったので、読んでよかったと思う。

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    2021年10月02日
  • 35年以上の断食経験 70代現役医師が実践する 12時間断食

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    大前提を疑うこと。
    世の中で蔓延していることが
    必ずしも正しいとは限りない。

    正しい知識を手に
    知恵に昇華して自分のモノにする。
    とても大事なことです。


    1日3食が当たり前
    学生時代はそうだと思ってました。
    社会人になってから
    デスクワークで
    運動量が減ったにも関わらず
    同じだけ食べたら
    太った経緯があり、
    以降食事量は調節。

    ただ自分は赤ら顔なので
    まだまだ食べ過ぎなのかも。

    血液がサラサラになるように
    試してみたいと思います…

    健康第一!

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    2021年08月29日
  • 「食べない」健康法

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    オートファジー関連の本を読んでからだったので、気持ちよく読む事ができました。

    瘀血(汚血)→発疹、炎症、血管、癌
    対応策→断食、運動、冷え対策、添加物対策
    特に運動と冷え対策が重要

    運動→血管、骨、血糖値、記憶力、大腸癌
    冷え対策→腹巻、風呂、温める食べ物

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    2021年07月23日
  • 「空腹の時間」が健康を決める

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    体の不調・老化の原因は、血流の不調と低体温にあるので食べ過ぎず健康によいものを
    食べて、運動しましょうという当たり前のことが書いてある。であるなら、健康を決めるの
    は血流や体温であって「空腹の時間」はそれを改善するための一つの手段であり健康を決めている
    わけではない。著者は医師らしいのでこんな頭の悪いタイトルを付けるとは思えないので、出版社
    か編集者が売るためにつけたのだろう。タイトルでプチ断食系と思って買った人は出版社の
    思うつぼとなる。レシピやエクササイズは参考になると思うので健康法としてなら駄本ではないが
    タイトルから想起されるプチ断食や「空腹の時間」に特化した内容ではない。

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    2020年12月03日
  • 「減塩」が病気をつくる!

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    塩分が高血圧に繋がらない人もいる、塩には良いところもあるという本。代替医療やオカルトチックに流れていくパートもありましたが。
    まあ、よく動いてよく食おうと思いました

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    2020年11月28日
  • プチ断食ダイエット

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    健康の3本柱は、食事、運動、睡眠ですね(^-^) それと「生きがい」でしょうか! いしはらゆうみ(石原結實)著「プチ断食ダイエット」、2002.12発行。この本は、朝食にしょうが紅茶を飲むことをすすめた本です。黒砂糖やはちみつを入れてもいいそうです。著者の本旨は、血液循環をよくして、代謝を促進させ(痩せる)体を温めることだと思います。塩分、紅茶、。野菜では、にら、にんにく、ねぎ、玉ねぎなど。香辛料では、しょうが、こしょう、とうがらし、からしなど。また、毎日楽しく運動を続けたいですね。

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    2020年08月17日
  • なぜか免疫力が高い人の生活習慣

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    どうやったら免疫力を保ち健康に生きられるかをまとめた本。
    シンプルでわかりやすい。内容は、寝る、運動する、笑う、体を温めるなど非常にシンプルではあるが、極めて大事な事だと思う。この本に書かれた基本的な内容はしっかりと守っていきたい。

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    2020年06月20日
  • 空腹力

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    一言紹介

    適度に空腹感をもたらすことによる健康法をすすめる本

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    自分総括

    昔に比べ豊かになった。
    そのため現代人は食べすぎ気味により、健康に害をなしている。
    そこで著者である石原医師は、食事量を減らしたり、朝食を専用ジュースのみにしてプチ断食するのとでの健康法を提案している。

    たしかに医師目線からの理論に基づいた内容は説得力がある。
    巣篭もり生活により、お腹周りのお肉が気になってきた自分としては、まず朝食をヨーグルトだけにしてプチ断食?から始めてみようと思う。

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    2020年05月23日
  • 「体を温める」と病気は必ず治る

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    体を温めることの大切さを学んだ。生姜、最強だなぁという感想。末端冷え性なので、無理のない範囲でだけど、取り組んでみたいと思う。まずは腹巻からかなぁ。お茶も紅茶を探してみよう。うつ病でしんどいときは多いが、まだまだできることはある。

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    2019年07月16日
  • 老化は「体の乾燥」が原因だった!

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    気になる乾燥肌、シミ・シワも、ぬるぬる・ネバネバ食品をとれば良くなる 喉の渇き、雨の日の不調、汗かき、ガンマーGTPが高い、下半身が太いなどの症状は体内の乾燥・老化が進んでいる証拠 簡単で爽快な入浴の工夫、無理をしない運動法…日常の生活習慣で老化は防止できる 高血圧なら玉ねぎと大根のサラダ、納豆やチーズの発酵食品、その場でスクワット運動などで体内の水分を正常化して治す

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    2018年12月14日
  • 健康と長寿の極意 体のムダと毒を出す習慣

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    渡部先生と石原先生の対談本。各所にダジャレが混じるのはご愛敬だが、石原先生が主張する断食健康法を俯瞰するには良い本と思う。二人の対談を通して、一般に言われている健康法の矛盾を突いている。

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    2018年11月12日
  • いいことずくめの 玉ねぎレシピ

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    玉ねぎ、にら、にんにく、ねぎ、らっきょう・・・、ユリ科アリウム属の野菜、大好きです。食卓にこれらの料理があると嬉しくなります(^-^) どれも身体にいいんですよね! 石原結實 監修「玉ねぎレシピ」、2007.11発行。一日一個で医者いらずだそうですw。玉ねぎパワー10:①脂肪燃焼 ②血圧下げる ③血栓防止 ④血糖値下げる ⑤利尿・発汗 ⑥鎮静 ⑦抗アレルギー ⑧滋養強壮 ⑨抗菌・殺菌 ⑩解毒。 本書レシピで既に取り入れてるのは、玉ねぎの酢漬けと玉ねぎのみそ汁、これからは、玉ねぎ生姜スープを加えたいですw。

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    2018年04月18日
  • 筋力をつけると病気は防げる

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    男性の体重の45%、女性の体重の36%が筋肉、そして一日に発生する体熱の40%以上を産出しているのが筋肉。筋肉さま、どうも有難う!(^-^) 筋肉は使わないとすぐ衰える。(廃用性萎縮)そして、血流が悪くなり、体温は低下し、免疫力は低下する。筋肉は鍛えると90歳、100歳になっても発達する。石原結實さんの「筋力をつけると病気は防げる」、2011.6発行です。

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    2018年03月03日
  • 「体を温める」と病気は必ず治る

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    「体を温めると病気は必ず治る」(2003.4)石原結實先生の持論ですね。高血圧、動脈硬化、肥満解消、腰痛、便秘、慢性疲労などあらゆる症状に有効だと。そして体を温める方法が食事、運動、入浴などに分けて沢山紹介されています。私が続けてるのは、食事では毎日少しの生姜の摂取、運動では、ウォーキング、スクワット、かかとの上げ下げ です。あと、早寝早起き、朝日を浴びるでしょうか。

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    2018年02月26日
  • 一日一食

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    石原結實(いしはら ゆうみ)著「一日一食」、2013.2発行です。百寿者をセンテナリアンというんですね。埼玉県には2339人(男287人、女2052人)いらっしゃいます。私はセンテナリアンは別にして、少なくとも年金でもとがとれる75歳ぐらいまではと願ってます(^-^) 著者は一日一食、40歳を過ぎたら食べなくていいと仰ってますが、「そんな殺生な」です(^-^) 美味しい食事を感謝していただいて、血液にしっかり栄養を送りたいと思ってますw。そして筋肉が衰えると毛細血管も少なくなるそうで、筋トレに励みます!

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    2017年09月24日