石原結實のレビュー一覧

  • ガンも生活習慣病も体を温めれば治る! 病気しらずの「強い体」をつくる生活術

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

     ①食欲不振と発熱は治癒反応。高齢で熱を出す体力がないと重篤に。また、下痢や嘔吐、発疹、炎症などの反応が弱くなると老廃物が残存・沈着し病気に。②体温低下(筋肉量の不足、水分の摂り過ぎ、塩分不足、食べ過ぎ、ストレス)→水分の溜め込み→水はけの悪い体→免疫力低下 ③皮下に溜まった余分な水分が「むくみ」→臓器は水不足→喉の渇き→水分過剰の悪循環。入浴・運動などで発汗・排尿を。

    0
    2024年03月26日
  • 体の老廃物・毒素を出すと病気は必ず治る

    購入済み

    健康のために

    にんじんリンゴジュースにハマり始めてから、石原先生の本を読んでみたいなと思い、辿り着きました。
    体温は上がるわ、肌に変化が現れるわ、尿の量が増えるわ、、書いてある通りのことが実際に起きます。
    断食道場にも行ってみたいなと思いました。

    0
    2021年07月08日
  • 血流をよくすればなぜ病気は治るのか?

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

     ①「血流」が「健康」を決める ②血流が悪いところは冷えている(冷えが血流悪化の最大の原因)③身近な食材(味噌、生姜、唐辛子、葱、韮、大蒜、玉葱など)、簡単な運動(ウォーキング、スクワットなど)など、体を温めて血流をよくする ④体が温まり、血液(酸素・水・栄養素を運び、免疫システムの主役・白血球を運ぶ)が全身をスムーズに流れれば、病気は治りやすくなる。 石原結實「血流をよくすれば なぜ病気は治るのか?」、2010.6発行。

    0
    2021年06月23日
  • 「食べない」健康法

    Posted by ブクログ

    私も1日一食実践者です。大学四年間の内3年間やってました。今回読むきっかけになったのが本屋で見つけたのと、自分が虫歯になってしまった事です。一食にして免疫力が上がり、疲れやストレスとの無縁な生き方になる、これは、私も知ってましたが、ここ最近は一食とは対照的な生活習慣でした。
    この本で響いたのは、食習慣を変えることであるのですが、具体的に生姜紅茶と人参りんごジュースの存在でした。作り方は詳しくはなかったですが、この2種類を知ったことで自分にはミネラルやビタミンが足りてない事に改めて気づきました。また、生活習慣の見直しに気づかせる良本だと思いました

    0
    2020年12月11日
  • 「空腹の時間」が健康を決める

    Posted by ブクログ

    この本を私の「断食の教科書」にしたいと思います。本格的な断食のために断食道場に行きたいのですが、すぐには長期間仕事を休めないので、自宅でできる方法を探していました。そこで、断食に関する本を何冊か読みましたが、手法が様々で、時に矛盾する内容も多いのです。どれをチョイスするか難しいところですが、こちらの本が大変わかりやすいこと、私自身の体調や生活リズムに合いそうだと思えたことが決め手です。断食に必要な知識と、具体的なやり方が簡潔にまとめられ、頭の中を整理してくれる1冊だと感じます。

    0
    2020年09月11日
  • 35年以上の断食経験 70代現役医師が実践する 12時間断食

    Posted by ブクログ

    『「体を温める」と病気は必ず治る』を読んで、さらに理解を深めたくこちらも読みました。以前上記の本を読んで、朝ごはん抜きを1年実践してきましたが、もう一息効果が欲しい。そこで、著者が開設している断食道場「ヒポクラティック・サナトリウム」に行くことを検討しました。すぐにでも行きたいのですが、長期間仕事を休むのは難しいし、費用も安くない。まずは、断食に対する理解を深めながら、1〜3日の断食を自宅で試すことにしました。近い将来、7日間の断食を実践したく、その時に、サナトリウムに行きたいです。

    0
    2020年08月31日
  • 「水分の摂りすぎ」は今すぐやめなさい

    ネタバレ 購入済み

    冷たい飲み物が好きなお客様。
    コーヒーが大好きなお客様。
    果物に目がないお客様。
    長身のお客様。
    やわらかいお肉が魅力のお客様。
    猫背のお客様。
    面長なお客様。
    髪の量が多いお客様。
    首が細くて長いお客様。
    目が大きくて二重まぶたのお客様。
    肌が色白・青白いお客様。
    声が小さくてかすれているお客様。
    話し方がゆっくりと穏やかなお客様。
    行動がゆっくりと弱々しいお客様。
    二重アゴのお客様。
    全体的にぽっちゃりしてるお客様。
    下腹だけポッコリしてるお客様。
    下半身が太めのお客様。
    大根足のお客様。
    ふくらはぎがむくんでいるお客様。
    下まぶたが下がり気味のお客

    0
    2020年07月27日
  • 「食べない」健康法

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    石原先生の話は、お腹にストンと落ちてくる。
    確かに人類の歴史の中で、飢餓状態にないのはこの百年くらいで、その前は少食、1日1食など当たり前。身体は飽食に適応しきれていないのだろう。

    0
    2019年12月09日
  • 「減塩」が病気をつくる!

    Posted by ブクログ

    西洋医学が塩を悪者にして50年以上が。水は0度で凍り、海水は-2度で凍る。塩分は2度温める力がある。結論は「塩は無罪」。それどころか、減塩すると、体温が1度下がり、免疫力が低下し、ガン、肺炎、アレルギー、血栓病、うつ病など種々の病気に。低体温化の最大要因は「塩分摂取不足」と「筋肉運動不足」。特に、味噌、醤油、漬け物は「減塩」にしない。マイナスがあったとしても、それを帳消しにし、更に上回る強力な効能が。体を温める食品の双璧は「塩」と「生姜」。石原結實 著「減塩が病気をつくる!」、2017.4発行。

    0
    2019年11月13日
  • 「食べない」健康法

    Posted by ブクログ

    健康になる唯一無二の確実な方法だと確信。
    初めて読んだ直後、自分で3日断食を試してみてその効果に驚いた。
    過食こそが病の元凶。

    0
    2019年02月18日
  • 「病気がある人」ほどなぜ、“健康”でいられるのか

    Posted by ブクログ

    石原結實先生、私の「本・かかりつけ医」のひとりです(^-^) 2013.6発行。とてもわかりやすく、かつ説得力がありました。要約しますと、①万病一元、血液の汚れから生ず(汚れの原因:食べすぎ、運動不足、ストレス、冷え、環境汚染物質)②病気の根本原因は2つ、冷えと食べすぎ ③病気(発熱と食欲不振)とは体が健康になろうとしている反応、血液を浄化する反応。④余分な水分を体外に(嘔吐、下痢、鼻水・くしゃみ、夜間頻尿、寝汗)⑤体を治そうと発熱(発汗で老廃物を排斥、βエンドルフィンで痛みの軽減、血流アップで疲労回復)

    0
    2018年12月26日
  • 「体を温める漢方」で不調を治す

    Posted by ブクログ

    石原結實先生の愛娘、石原新菜先生入魂の一品。体を温めることですべて解決することを症状別にこれでもか、これでもかと提示している。様々な不調に悩んでいるそこのあなた、新菜先生の美貌にだまされたと思って、この本の内容を実践してみることを薦める。念のため、本買うときは、帯付きを入手することをお勧めします。

    0
    2018年11月12日
  • 一日一食

    Posted by ブクログ

    この本を読んで、生活に朝には、リンゴ人参ジュースを飲みたいと思いました。また、普段から、根野菜を食べたり、魚介類や刺身を食べたいと思いました。間食に、魚でも良いかなって思えるようになりました。 何か欲しい結果を得ようと思ったら、何かを捨てる必要がある。自分は、睡眠欲と食欲を抑えて、出来るだけ煩悩を減らし、人のために尽くしたいです。

    0
    2017年12月31日
  • プチ断食健康法

    購入済み

    実践しています!

    解りやすく、すぐ読み終わりました!そして、実践もしています!
    健康本は、よく読むのですが、今まで、なかなか実践出来ませんでした。その私が実践しているのですから、本当に良い本に出合えたと思います!

    0
    2017年10月19日
  • 「食べない」健康法

    Posted by ブクログ

    私の場合、「続けられる健康法」を選択したいと思っています。
    続けられない健康法は、

    ① 複雑な動作を伴うものであったり(運動系)
    ② 何かを食べ続けることであったり(サプリメント系)
    ③ 社会生活をする上で支障が出るものであったり(禁止系)

    このような健康法は、自分の場合、あまり続けられません。

    続けられる健康法は、概念が明確化していることです。

    この本で提唱されている健康法の概念は非常にシンプルです。

    少食こそが健康の1番の薬である。

    以上です。自分は、この考えにとても共感しています。
    この本を読んで以下のことを実行しています。納得してやっているので、「やらされている感」がなく、

    0
    2017年06月06日
  • 医者いらずの「にんじんジュース」健康法

    Posted by ブクログ

    年始(16年1月~)から、「にんじんジュース」健康法を始めました。
    この健康法の凄いという所は、簡単で、続けられることだと思います。
    世に幾多の健康法がありますが、なかなか、続けることはできません。
    続けるということは、自分の習慣になることです。特に健康であるために、
    多くの野菜や果物、その他栄養があるものを
    習慣として摂取するのは、至難の技だと思います。

    私の場合は、にんじん1本、りんご2個、レモン1個を、適当に切って、
    ジューサーに入れています。これで600mlのジュースが出来上がります。
    それを、朝半分ぐらい飲んで、残りを昼までに、ちびちび飲むような感じです。

    2週間以上続けています

    0
    2017年06月06日
  • 腸から体がよみがえる「胚酵食」

    Posted by ブクログ

    うーん、良かった。
    塩分に対して新しい知識が得られたし、3白食品の有害さも分かった。
    そして黒糖生姜紅茶を始めるきっかけになりました。


    人間が初めて産まれてくる羊水の浸透圧(塩分バランス)は海水と非常に近い。
    そのミネラルを含む「塩」が体に悪い訳がない。精製されていない純粋な塩(パッケージの裏に海水だけと表記)なら「塩を美味しいと感じて、体調が良い」と感じるならばそれは本能が示している証拠。
    減塩などする必要などない。


    体が正常に機能する為には一定の塩分量が必要だが、塩分は体内で生成できないので身体に必要なビタミンとミネラルが含まれた天然塩は不可欠。
    逆に精製された「偽物の塩」を摂り入

    0
    2017年04月04日
  • 「食べない」健康法

    Posted by ブクログ

    すごく良かった。
    断食関係の本は数十冊と読んでるけど、根本原因から論理的にここまで説明してくれる方はほとんど見られなかった。
    よってすごく腑に落ちるし分かりやすい。
    石原先生のお陰で自分の食に対する健康法が確立されそう。
    お勧め過ぎる本。


    )


    「満腹と免疫の関係」
    お腹がいっぱいになると血液中の栄養状態が良くなる。するとそれを食べた白血球も満腹になり、外からのばい菌やアレルゲンが侵入して来たり、体内でガン細胞が発生しても十分に食べようとしない。
    つまり「免疫力」が落ちる。
    病気をすると食欲がなくなるのは白血球の力を強めて治そうとする反応。


    300万年前くらいに人類が誕生し、今まで2

    0
    2017年03月19日
  • 東西医学 自分で診て治す21世紀の健康術

    Posted by ブクログ

    「筋力をつけると病気は防げる」(2005.12)、「病は脚から」(2006.1)の石原結實(いしはら ゆうみ)先生の「東西医学(自分で診て治す21世紀の健康術)」(2007.12)を読みました。生兵法は怪我のもととは言いますが、自分の身体のことをよく知って、運動し食事をすることは大切ですね(^-^)「食べ過ぎ」と「冷え」はバツ、「少食」と「体を温めること」はマルだそうです。食べ過ぎるからこそ病気になり医師が食べていけるとかw。鶴は千年、人は125年、笑いで免疫力を、感謝で病を治しましょう(^-^)

    0
    2016年08月11日
  • 「食べない」健康法

    Posted by ブクログ

    自然療法の内容。
    ①体を温める食べ物、赤・黒・橙(チーズ・根菜・紅茶など)の物を摂る事を推奨。逆に青・白・緑(牛乳・葉菜・緑茶・珈琲・カレー・白身)の体を冷やす食べ物の多食を控える。※珈琲やカレーにトマトは産地が熱帯地域なので。また熱や塩加えたものになると、温める物に変化、緑茶→紅茶、牛乳→チーズ、大根→たくあん。
    ②朝→黒砂糖or蜂蜜入り生姜紅茶1〜2杯か、人参リンゴジュース1〜2杯。昼→そばにネギと七味をしっかりかけたもの。夜→何を食べても可。
    生姜はやる気UPに漢方の基本薬で多岐の効能。黒砂糖はミネラルの宝庫。

    日月神示に記載されている、粗食、昔ながらの食事を推奨している点など、感覚的

    0
    2015年05月09日