【感想・ネタバレ】「病気がある人」ほどなぜ、“健康”でいられるのかのレビュー

あらすじ

「一病息災」は本当のことだった!病弱だったり、大病の経験がある人が、仕事で大を成すなど充実人生を送り、長寿を全うする例は少なくない。一方、風邪一つ引かなかった人が突然倒れたり、「健康に気を遣っていた私がなぜガンに?」などという話もたくさん聞く。一見、矛盾するこれらの現象が、なぜ現実に起こるのか。日頃、小さな不調や症状があることで、生命にかかわるような大病が防げているのではないか──そんな、私たちの体に備わっている「元気に生きようとする力」を引き出し、健康・満足の人生を送る絶対法則を活かす法。◎今すぐ、これだけは実行!・発熱、下痢、発疹……「体から出るもの」を止めてはいけない・血圧もコレステロールも「少し高め」のほうが体にはプラス・「空腹」のときこそ、免疫力が最大になる・「体を温める食べ物」を選んで食べる・健康寿命を延ばす「風呂」活用法

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Posted by ブクログ

石原結實先生、私の「本・かかりつけ医」のひとりです(^-^) 2013.6発行。とてもわかりやすく、かつ説得力がありました。要約しますと、①万病一元、血液の汚れから生ず(汚れの原因:食べすぎ、運動不足、ストレス、冷え、環境汚染物質)②病気の根本原因は2つ、冷えと食べすぎ ③病気(発熱と食欲不振)とは体が健康になろうとしている反応、血液を浄化する反応。④余分な水分を体外に(嘔吐、下痢、鼻水・くしゃみ、夜間頻尿、寝汗)⑤体を治そうと発熱(発汗で老廃物を排斥、βエンドルフィンで痛みの軽減、血流アップで疲労回復)

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2018年12月26日

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