【感想・ネタバレ】「水分の摂りすぎ」は今すぐやめなさいのレビュー

あらすじ

糖尿、血圧、動悸、肥満、さまざまな痛み、炎症、更年期、不眠、アトピー、ガン…みんな「体に溜まった水分」が原因だった! 体内から「水たまり」をなくし、本来の元気な健康体になる方法を紹介。

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ネタバレ 購入済み

冷たい飲み物が好きなお客様。
コーヒーが大好きなお客様。
果物に目がないお客様。
長身のお客様。
やわらかいお肉が魅力のお客様。
猫背のお客様。
面長なお客様。
髪の量が多いお客様。
首が細くて長いお客様。
目が大きくて二重まぶたのお客様。
肌が色白・青白いお客様。
声が小さくてかすれているお客様。
話し方がゆっくりと穏やかなお客様。
行動がゆっくりと弱々しいお客様。
二重アゴのお客様。
全体的にぽっちゃりしてるお客様。
下腹だけポッコリしてるお客様。
下半身が太めのお客様。
大根足のお客様。
ふくらはぎがむくんでいるお客様。
下まぶたが下がり気味のお客様。
性格が消極的で暗めのお客様。
脈が弱いお客様。
食欲があまりないお客様。
体温が低いお客様。
夕方具合が悪くなるお客様。
頻尿や欠尿、多尿のお客様。
めまいで倒れるお客様。
気象病のお客様。
アレルギーのお客様。
アトピーのお客様。
帯状疱疹のお客様。
乗り物酔いになりやすいお客様。
二日酔いのお客様。
がん、膠原病のお客様。

…実はみなさまのその症状、水分の取りすぎですよ!

お胸が大きくて露出されているお客様。大きなお胸は冷えやすく、冷えるとしこりになり乳がんにかかる可能性が高くなります。

歌が好きで歌うと体調が良くなるお客様は水毒の傾向があります。歌うときの呼気で余分な水分を排出する為、歌うと体調が良くなるのでしょう。

午前中や夕方、夜・夜中に具合が悪くなるお客様。湿気や低気圧、気象病によるさまざまな体調不良にお悩みのお客様の症状は冷えによるもの。特に気温が下がる時間になると体が冷えて体調が悪くなるのでしょう。
赤ちゃんも母乳の与えすぎで過水症になり、夕方や夜中に泣くことがありますからね。

お客様におすすめなのはこの書籍。
この書籍には水毒症の治し方が載っています。

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2020年07月27日

Posted by ブクログ

いま読んでいる途中だけれど、齋藤孝風に、三色ボールペンを使って本に気になるマークを付けておいた。
引用するとこうなる。

専門家向けのむずかしい表現になっているが、要するに、「水を飲め」と指導される脱水症は、水欠乏=好調性脱水症を仮定しての話のようであるが、その時の症状としては、「口渇、乏尿、舌乾燥、衰弱感、((精神障害))」が出現すると書いてあり、血栓症(脳梗塞や心筋梗塞)という言葉は一言も出てこない。

面白い話です。水を飲みすぎることが精神障害のもとになるなんてと思いました。

追記)また、玉ねぎ、人参、リンゴなどの北方産の食べ物を取ると体が温まるという事が書かれている。日本人の多くは冷え体質の人が多い。夏でもからだを温める食べ物。人参玉ねぎなどの根野菜や、リンゴ、ブドウなどの北方産の果物。果物は逆に水分の固まりなので注意。生姜湯などは尿をだし、いくら水分を取っても大丈夫とのこと。だから生姜紅茶が一番水分を取るには冷え性の人には良いとこの本には書かれている。

根野菜の話を精神科の医師にですが、話したところ、説明を少しだけ受けました。貴方には読書は良いですね。と褒められたので今後読書をほどほどにしていこうと思う。

読んだこの本のまとめとして、水分を控え、しかしのどが渇いたときには水を取る。自然にしていたら、普通に寝られるようになった。しかし、のどが渇きにくくなるご老人などは話は別かもしれない。医師之意見を聴く。これが重要だと思った。

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2011年05月13日

Posted by ブクログ

水分コントロールについて知りたくて読書。

4冊目の著者の本。これまでの著書を通じて、体を温めることの大切さ、BOOCKダイエットの補強をするきっかけを考えさせてもらった。

本書は現代人の水の摂りすぎによる害について述べている。

確かに、1日水を2リットル飲む健康法などのを実践している人は周りにも多いようだ。
水を飲むこと自体はいいことであるが、飲みすぎがよくないということであろう。

呼吸は吐いてから吸う。外へ排出してから飲む。ギブ・アンド・テイクのが宇宙の法則だという。

最近、またコーヒーの量が増えてきたので、黒糖入り生姜紅茶を毎日飲むようにリマインドして、さっそく飲み始めた。生姜湯もいいなと思う。

ポイントは4つ、
・食べすぎない。
・よく咀嚼する。
・運動する(汗をかく)。
・体を温める(冷やさない)。

最近の生姜ブームの火付け役ともいえる著者の影響もあり、生姜に関する本が書店で多くあり驚いた。

1日1.5食生活を続けながら、さらに水分コントロールに気をつけるようにして、体を温めることを意識してみたいと思う。

現実的にはビールをやめるのは難しいので、サウナなどを活用して、発汗する機会を増やしたいと思う。

p115のチェックは+2の間性。

読書時間:約1時間5分

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2011年01月27日

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