仲村つばきのレビュー一覧
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匿名
購入済み素直なハッピーエンド
遺言書が取り持った縁談により、始めは条件だけの関係から、心を通わせる関係へと仲を深めるというのは、有りがちだけど安心で心が温まる。
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購入済み
性格描写が稚拙すぎる
西欧のおとぎ話に素材を取ってそれをシンデレラの靴でつないでみせるプロットはよくできている。ただ人物の描き方にまだ立体感が足りない。辞典の項目解説のように描いてみせるだけで、それを現していることになっている会話文はまるで禅の公案。つまり所詮項目解説のような地の文での描写がないと説得力が無い。要するに会話で人物を描こうという試みは、原則として全部、失敗していると言って良い。
とりわけ主人公の、気の弱さというか自信のなさを、会話文はもとより独語パートでさえ、冒頭の吃音で描こうとする手法が全巻を通して同一であるために、これだけの巻数を重ねて描き出しているはず(というより、結果としては成功していないから、ただの「つもり」)の、主人公の精神的な自立とか成熟とかが、却って実感できないで終わる。 相方のヘタレぶりも、ぶっ飛びすぎているだけでまったく必然性がない。
それどころか、主人公の性格描写として「どもり」の連発に頼る手法は、読んでいてただただ鬱陶しいだけだった。筋立ての興味が無かったら、たぶん半分も読まずに捨てた。それくら鬱陶しい。著者は会話文を音読するトライアルをしたほうがいい。どれほど鬱陶しいかわかるはずだ。TVドラマだったら演出が無能と言われるレベル。
背景はとても良くできているのに、登場人物がまるで子供会のペープサートみたいなのは、とにかく会話文にせよ人物描写にせよ、語彙と工夫のレベルが低すぎるから。
全体の編成は星5で良いが、文章そのものの筆力は良くても星3、ところにより星2。全体評価は大負けに譲っての4。 -
購入済み
まだ続きます
幼王が国民の前に出るようになってめでたしかと思ったら、そんな単純な話ではありませんでした。それでもニカヤの人々の心に春が戻ってくる様子が希望を感じさせてくれました。次は新しいヒロインの登場のようです。
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購入済み
怪力が過ぎますが
俺様な長男が嫁取りで苦戦。勘で当りを引けるというのは大変便利。ちゃんと人の気持ちにも気を使える人になるといいですね。サミュエルへの執着で毒親になっていたイザベラが子供たちとの新しい関係を築けそうで、未来に希望が持てます。ただ、クローディアの怪力設定がすごすぎて。マンガならまだ受け入れられるかな。次はニカヤが大荒れの模様です。
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購入済み
一気に色々と試し読みできてお得
お話の舞台も文体のテイストも異なる様々な作品を試し読みできてお得でした。私は特に錬金術師シリーズが気に入りました。史実をよく調べてからお話が組み立てられていて、世界史(ヨーロッパ史)が好きな人にはとてもハマれる作品だと思います。