仲村つばきのレビュー一覧
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購入済み
凛々しい
マーガレットもライオネルも真摯に国を思う誇り高い人で、それでも政治の世界では一人一人の思いがそのまま伝わってはいかないというもどかしさがありました。自ら闘いマーガレットとアリスの二人の女性も格好良くて素敵です。マーガレットとライオネルのたどたどしくも歩み寄る様子をちゃんと読みたかったかな。
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購入済み
公共の場所では読めない(笑)
ストーリーも素敵だし、キャラクターの心の変化も読み応えあり。アランさんのお言葉があまりに突き抜けすぎていてにやけて公共の場所では読めない…(笑)
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Posted by ブクログ
ネタバレシリーズ7巻で完結巻。
前巻でレイとの話にも区切りが付き最終巻ではエデルとアラン2人がメインの話になっています。まさに最後に相応しい。最後とはいえ、やはり靴箱館ですので靴は登場しました。鉄の靴とラストのブライダルシューズでしょうか。鉄の靴はエデルがディセント家に相応しいかを見極めるために遣わされたステイシア城に眠っていた靴。この靴の秘められた魔力がコーディナル家のマリーとレオンに深く関わってくるというもの。魔術師の靴である鉄の靴を見つけ出し城で起きている事件の解決がエデルに与えられた最後の試練。そして一方のアランはディセント家の引き継ぎをするために父親アルヴァよりシンデレラ王妃の息子でありディセント家の始祖とも言えるドゥーガルドの書いた手記をもとに自身の考えを述べよ、と試練を言い渡される。離れ離れになりお互いに試練に取り組むエデルとアラン。そんな2人の未来は…。
苦難に苛まれ失敗しながらも新たに前を向き歩き始める女の子の成長を描いた本作。最終巻では主人公エデルがしっかりと前を見据えてアランと共に生きていこうとする姿勢が描かれていて最後まで楽しく読むことが出来ました。最後の最後までアランの珍名言が飛び出したのもこのシリーズらしいなと思ったり(笑)換毛期を迎えたり幸せな豚になったりと。アランが愛読していた恋愛指南書の著者との絡みなども楽しかったです。本編が終わった後にあとがきがあり、そしてエデルとアランのその後を描いた短編が入るという構成も良かったと思います。作者の方の次回作も楽しみにしています。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ面白かったです!
アランが指南書片手に奮闘するシーンはもう、コメディですね。ラブコメです笑
今巻はそんなラブコメシーンも入りつつ、ちゃんとお仕事の描写もあって、さらに靴はもちろん素敵なドレスの描写まで!素敵な世界観に満足しました。
セスのことは意外とあっさり解決してしまって、そこは驚きましたけど(もっと引っ張るのかと思ってたので)。なんだー結局いいキャラじゃないか、となりながらも、逆に嫌いなキャラにならなくて良かったかも…?と思いました。
ただそのことによって、物語はこれからどうなるの?と疑問が。これからが本番なのかしら、それとも完結すぐなのかしら。
個人的にはお気に入りの作品なので、作者さんにがんばってほしいです。
…それはさておき、イラストのあきさん、他の文庫でもイラスト担当されてたのにこのモノクロ点数ですよ。プロってすごいですね。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ異世界転生もの。
最初は謎に包まれているが、ジーンは司の魂が転生した姿で、体が転生した方には恋人のさおりが入っていた。
最終的に、コンプレックスとどう向き合うか、が鍵となっている。
さおりは自身の顔に激しいコンプレックスがあり、司(というかその母)になりたいと考えた末に心中をはかった。
司も自身の顔に激しいコンプレックスがあって、そこからの解放を強く望んでいた。
正直、自分の容姿にばかり人が寄ってくることを膿んでいた司が、さおりに自分のどこが好きか聞いた時に「顔」と答えられて、正直で好き!ってなるかどうかはちょっと謎だなと思った。
おもしれーやつじゃん!っていう感情だろうか?
自分だったら、お前もか…ってなるところだけど
顔が好きなくせに、「性格が好きだよ♡」って言わなかっただけ良かったということなのかな。
そんなこんなで司の容姿と、使者としての力を手に入れたさおりが暴走の限りを尽くし、それを止める、というのがメインのストーリーになっている。
使者が、時代の命題を負って降臨する、という設定や
それまでの使者と違いさおりは力を奪っていくタイプ、というのも面白い設定だと思った。本当、使う者によっては、一度吸収した力を増強させて返し、みんなの役に立つんだよ、という形で教え諭し運用することもできたと思うし。
自分も見た目が悪い部類だから、さおりのコンプレックスには共感できたし、抱えた恐怖や絶望もわかる。でもその最終目標が、全ての人を美で平伏せたい、というのは理解が重ならない部分だった。美醜は他人と比べてわかるものでもあるけど、最終的な美の実感は他己評価じゃなく、自分の理想にどれだけ合致してるか、の自己評価になるんだと思うから。結局さおりは、美しくなるというより、男女問わず自身のハーレムを形成したかっただけなんだなぁ、という評価だ。その手段に美があるだけなので、私的には「なんだ、そんな程度の思いなの?」と逆に思えるかも。
続編でまた新たな粘着質な変態が送り込まれそうだけど
続きは出るのかな…
個人的に好きな話ではあったので、期待しつつ -
購入済み
面白い
よくある泥沼姉妹の戦いかと思いきや、全然違った!姉が清々しいほど自由奔放だった。タイトルに伯爵家とあるのでよくある悪役令嬢的なお話かと思ったがそうでもなく、幽霊が見える面白い女の子の話。絵も綺麗でサクサク読めました。続きが気になる!