外山滋比古のレビュー一覧

  • 思考力

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    「忘却の整理学」や「思考の整理学」の著者である外山滋比古の著書。前述の本に比べるとご本人の人生の中で、思考するためにはどうしてきたかというような筋になっていて、すらすら読めるが後に残らない。

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    2013年11月24日
  • 思考力

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    知識過多の時代、思考力がものをいう。

    著者の生き方がなんともユニークでそこに惹かれた。
    みんなのやりたがることはやらない。
    常にみんなと反対のことをする。
    そんな精神でいたからこそ、今活躍してるんだろうなと
    思い至った。
    この人の本をもっと読んでみたいと思った。

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    2013年09月22日
  • 思考力

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    分類では心理や哲学の方になるのでしょうが、内容は普通のエッセイかと。
    外山先生の著作はかねてから気になっていて初めててに取ったのがこちら。だったのですが…タイトルから期待しすぎたのか「あら?」っと肩透かし感が。特に最後の章は越し方を振り返る話なのですが「ご自慢話ですか?」って。いや、そのものだと思いましたが(笑)。

    何だろう、ちょっと読みにくかったですね。
    文章がまとまりなく「つれづれ」といった書き方。
    言ってることは正しい、かも知れませんが考え方ではなくて
    認識に関してはちょっと古いというか、ずれてるんでは思われるところも多々。

    他の著作も読んでみないとわかりませんが本書に関して言えば

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    2013年09月08日
  • 人生を愉しむ知的時間術 “いそがば回れ”の生き方論

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    ネタバレ

    知的時間術というタイトルであるが、身辺雑記に近い。
    一冊の本の中で、「今日できる仕事を明日にのばすな」と「明日にのばせることは明日にのばせ」と、文脈は違うとはいえ、真逆のことを主張しているのが面白かった。
    人生を愉しむコツは好奇心ではないだろうか、と思えた。

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    2013年06月26日
  • 失敗談

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    失敗がひとを成長させる、失敗がひとを強くする、
    そんなことをずっと書いてある内容でした。
    前半のほうがおもしろかったかな。
    「弱さの強さ」のようなことを考えさせられる本でした。
    このひとの完成はやっぱ好きやなあ。

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    2013年05月17日
  • 知的創造のヒント

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    同じ事ばかり書いてるなと思ったら、講談社現代新書と同じであった。この類では、最早古典的作品。最近はライフハックと言うのだろうが。

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    2013年01月25日
  • ユーモアのレッスン

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    あまりユーモアの得意でない自分が、本書を読むと劇的にユーモアの達人になれるのではないかと期待して購入。ノウハウ満載、とワクワクして読み始めたものの、その期待は見事に裏切られた。
    が、そいういう目的で書かれたものではない事が読み進むにつれて判明。レッスン、というよりは本書から自分で発見しろ、ということか。
    なぜイギリス人がユーモアが、しもブラックジョークがうまいのかが、よくわかった。それはヨーロッパでも島国だったから。閉鎖的な環境では言葉が洗練され、暗黙知が伝わりやすい。ユーモアやジョークは共通の理解がないと伝わらない。たとえば例が出ているが、ある女性の生き方の講演会で後援者が「老婆は一日にして

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    2012年09月12日
  • 人間的

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    人間の根源的なものを外山氏独自の視点で問い直す。神童は恵まれすぎていて大成に必要な困難、苦労をしない。いい気になっているから人間力が衰え凡々になる。困苦、挫折、不如意など、マイナスの経験が欠けると人間の才能、能力はうまく育たない。負の経験が豊かでないと大きな正の経験を招き寄せることができない。成功経験より失敗経験の方が、はっきりものをいう。獅子はわが子を千仭の谷へあえて突き落とす。むべなるかな。自らの恥ずかしい失敗の山。大きな正の経験を引き寄せる糧としたい。希望が持てた。

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    2012年08月30日
  • 知的創造のヒント

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    ネタバレ

    「思考の整理学」が悪くなかったので,読んでみました。(悪くなかったって,エラソー)

    内容はほとんど思考の整理学と被ってました(ガクッ)。
    書かれたのは,こちらのほうが古いので,こちらを読んでから思考の整理学を読んだ方がよかったかもしれません。
    内容も,思考の整理学の方が,よりすっきりと纏まっていて実用的です。
    こちらの方が,エッセイ色が強いですね。
    究極的には,思考の~を読むなら,こちらは読まなくてもいいかもしれません。笑

    私は繰り返し読むのが苦手なので(相当な理由がない限り,繰り返し読まない。),2回読んだような効果があったかもしれません。
    個人的には外山さんの「積ん読法」を推したいので

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    2012年08月18日
  • 日本語の素顔

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    日本語に対する著者の知識やこだわりが読めて、勉強になるが、かなり昔の本なので、時代錯誤なコメントもちらほら。日本人はあいまいさを好むという指摘はなるほどなあ、と思った。

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    2012年07月29日
  • 傷のあるリンゴ

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    生きるヒント…のようなエッセイである。本来、この手の本は読まな
    いのだが、読書コミュニティ・サイトの献本で当選したので読んでみ
    ました。

    傷のあるリンゴは甘い。著者がどこかで聞いた言葉。それは人間にも
    当てはまる。完璧な人間より、少々欠点のある人間の方が面白みが
    あっていい。

    時々、完璧主義者だと思われることがある。多大な誤解どころではない。
    自慢にはならぬが、様々な失敗を重ね、今でも日々「あわわ」と思いな
    がら生きている。

    人間なんて皆そんなものなんだろうと思う。

    本書はいろんな言葉を引きながら綴られたエッセイである。ある程度、
    社会経験を積んだ人なら「うん、あるよね。こういうこと」

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    2017年08月17日
  • 傷のあるリンゴ

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    ネタバレ

    う~ん、かなりビミョーかもしれない・・・・・。  恐らく KiKi がまだ高校生ぐらいの年代だったら、それなりに楽しく、ついでにちょっと驚きの目を瞠ってこのエッセイ集を読んだかもしれません。  でも、大人になって、ついでに世間の荒波にもかなり揉まれて、その中でかなり多くの経験を積んできて、ついでに人生半ばにして自分の生き方を結構ドラスティックに変えてきた人間が読むと「ふ~ん」で終わってしまう内容かなぁ・・・・・と。

    一番ビミョーだと感じたのは、KiKi 自身が受験生という年代からは遥かに遠ざかり、ついでに社会人1年生という時代からもかけ離れてしまった、「隔世の感」というフィルタがかかった目を

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    2012年07月03日
  • 傷のあるリンゴ

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    ちょっと捻った物の見方が新鮮♪と面白く読み出しが、
    1冊分続くと、段々この人の見方に慣れてしまって(^^;
    雑誌の1つのコーナーとかで、毎月1つずつ読むんなら面白いかも。

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    2012年07月01日
  • 文章を書くこころ 思いを上手に伝えるために

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    ネタバレ

    いわゆるテクニック面の本というよりは、精神面や作法面に関しての本。
    とくに、手紙に関してはまるまる一章使って述べている。
    若干くどいところがある。

    表現の変化、接続語や指示語を減らすなどはなかなか実践的。

    物を書くことに苦戦しているならば、一度読んでみる価値あり。

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    2012年06月24日
  • 考えるとはどういうことか(集英社インターナショナル)

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    良いキーワードがありました。「じっくり時間をかけて正しい選択をするためには、いったん判断を停止すべき」「一時的な感情による衝動的な判断は、合理性に欠けることが多い」仕事で研修にいってきたばかりの私なので、「その場その場でころころと変わるメンバの指摘にいちいち耳を傾けていたのでは、浅薄な判断しかできない」と本書の言葉を置き換えてみて、熟考のために思考を停止する期間をつくろうと思います。

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    2012年05月26日
  • 「いつ死んでもいい」老い方

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    八十八ヶ所のお遍路を考えた人たちの知恵をおもったら、いまだったら観光地づくりのようなものだが、信仰と健康、足袋をうまくミックスしたセンスは天才的である。
    ヨーロッパの巡礼などよりずっと庶民的であたたかみがある。



    自分の人生は自分だけで蹴りをつける。よきにつけあしきにつけ、相続させるものはない。つくろうとしない
    そういう決心をすれば人生どんなに清々しく、美しくなるかわからない。そう思えば美田の買えないことはむしろ幸いである。
    なけなしの収入を、使うのをがまんして貯蓄をする
    老後のためと若い時は考えるが、年をとると子へ譲るものが少しでも多いことをねがうようになる。そうなると明るい空が暗くなる

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    2012年04月25日
  • 親は子に何を教えるべきか

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     子供の教育は学校では遅すぎる。保育園、幼稚園でも遅すぎる。

     p.196 人間形成のための基本を学ぶのは、早ければ早いほど効果がある。

     では、いつからだれが子供の教育を行うのか?

     p.197 母親は母乳だけではなく、心のかて、"母乳語"を与え、"離乳語"を教えてこそ人間の子育てである…

     とまあ、そんなようなことが、繰り返し述べられています。

     話としては分かるのですが、今の時代では、なかなか受け入れられそうにありません。

     私も大事だと思うんですがね(^^;

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    2014年03月30日
  • 空気の教育

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    著者のエッセイにはいつもちがう視点があり感嘆してしまいます。

    「教育のことを薫陶という」

    なるほどそれが「空気」につながるわけだ。

    知的好奇心が満たされますね。

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    2016年05月21日
  • ライフワークの思想

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    外山滋比古、知的生活について再考すると、知と体との手を握らせることである。よく、落ちついてじっくり勉強したいという述懐を耳にする。人生を芸術にする−これぞ最高の知的生活である。

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    2012年02月25日
  • 子育ては言葉の教育から 幼児教育で忘れてはならない39章

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    今日の心ある教育論の嚆矢とも言える著者のまっとうな幼児教育論。「よそ行きのことばを教える」はなるほどと思う。言葉にはあらゆる文化的けじめが結実されている。「ですマス」は今やタラちゃんだけ。

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    2012年02月16日