高野和明のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
皆さんにも共感して頂けると思うのですが、無条件に文体が好きな作家さんというのが存在しますよね。
その作家さんが書かれると不思議となんでもすーっと入ってくる感じ。
私の中で高野さんもそんな作家さんのお1人。脚本家のお仕事がメインなのでしょうか、中々新作を出して下さらないのでロスっておりました。(白井さんも別の意味でロスっています、そろそろあの毒が欲しい)
欲を言えば長編が読みたかったんですが、出して下さるなら文句は言えません、有難くいただきますぞ!!
うん、世にも奇妙な物語みたいだった!!(タイパ)
全体的にほんのりホラー味多め。
それではお決まりの各章ごとの感想をば。
【ゼロ】
記憶のな -
Posted by ブクログ
ネタバレ7つの短編集。どの話も濃い!
ミステリー、サスペンス、SF、ホラー、ヒューマン、、、いろんな要素が組み合わさって読みごたえがある。
「ゼロ」
え、ということは結局この人だれ?何者?という謎が残った。これから繰り返されるであろう永遠ループを想像し絶望感が漂う。
でも途中で違和感に気づいて別の行動をとったら?研究の本当の目的は?など、長編映画にでもなりそうだなと思った。
「あし音」
とにかく怖い。部屋にまで来るか!?とハラハラして、思わず先に結末を読みたくなる。
「死人に口あり」
ドライブの時間が長く、後で読み返したら心理戦のようなところがメインだったなと気づく。
最後のオチで、おいおい -
Posted by ブクログ
ひさしぶりの高野和明。
直木賞候補作品、『踏切の幽霊』。
宮部みゆき『小暮写眞館』から続く心霊写真が主題。
狙ったわけではなく、気付けば、なぜか同じ心霊写真だったと。
下北沢3号踏切。写るはずのない女性のが写った写真が。心霊写真か…
『月刊女性の友』記者・松田は、これらの心霊写真の記事を書くことに。
最愛の妻を亡くし、絶望の淵にいる松田が突き止めた真実は…
本当にそこで殺害された女性が。
ただ身元不明の女性。どこの誰なのか…
女性の身元を探し始める松田。
幽霊は実在した…
『私を故郷に帰して欲しい』というように…
本当に不幸な女性だった。
何のために生まれてきたのか…
彼女が帰りたかった -
Posted by ブクログ
良作。万人にオススメしたい!
犯人と二人きりになる作品を集めた短編集。
登場人物の心理描写が丁寧で、短編という短い時間の中でもそれぞれに愛着が湧く。作者のキャラへの愛を感じるなぁ
(勿論大変な目には合うのだけど)
◎特に好きだった作品
『二つの銃口』
閑散とした校舎で清掃作業をしていた主人公の耳に、猟銃を使った通り魔事件のニュースが流れてきて…
犯人と二人きりというタイトルを見た時に、期待したハラハラゾクゾク(’ω’ ⊃)⊃これだよこれ!!!って作品。
『ハードボイルドな小学生』
探偵業を営む小学生の元にクラスメートから匿名の調査依頼が入る。ハードボイルドな心象風景と小学生らしい言動のギ -
Posted by ブクログ
怖いと面白いは両立する。でも、ちょっと夜眠れなくなりそう。
「ゼロ」「跫音(あしおと)」「死人に口あり」など全部で七編の短編集だった。すべてとは言えない気がするけど、いくつかの物語で『犯人と二人きり』という状況が待っている。しかも、そのうち三編が幽霊がらみ。
ホラーが苦手な私は、いつでも本を閉じられるような心構えで読んだのだが、閉じる暇が無かった。特に面白かったのは「跫音(あしおと)」。夜道で後ろを付いてくる足音に弱っている。そう打ち明ける友人の頼みで、それが幻聴ではないことを確かめることになる男の話。ホラーとミステリが混じり合った一作で、個人的にはめちゃくちゃ怖かったのに、何度も読み返して -
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autumn522akiさん、一休さんの本棚から〜♪
うわっ!
高野和明さんの最新やん〜!!!
7つの怪事件
えっ!っというオチもあってなかなか!
「ゼロ」
えっ?
どういう事?
ひょっとして、無限地獄???
「跫音」
そら跫音に悩まされるわ〜!
それだけのことしたんやし。
「身近な人間が、陰で何をしているのか分からない。家族思いの父親が、ある日突然、殺人者に変貌する。そんな事例を、私はたくさん見てきました。それが、人の世ってもんですよ。おそらく、あの世よりも恐ろしい所でしょう」…はぁ…
「死人に口あり」
自分が殺した彼女が幽霊になって、追い込んでくる〜!
もう、色