高野和明のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
凄く良かったです。
若い夫婦、旦那の夏樹修平はベストセラーを出したライター。お祝いを兼ねて夫婦の披露宴が行われる。
印税で豪華なマンションを購入したが、これからのローンの支払いも大変なときに、妻の果波の妊娠がわかる。
修平は、自分の収入では、ローンの支払いも危うくとても子どもを育てていくことができないと判断し、果波に中絶を勧める。果波も同意し中絶手術を受ける段階で果波の体に変化が起きる。
それは幼い時の友人、中村久美が憑依したかのようだった。中村久美は3年前に恋人との間に出来た子どもを常位胎盤早期剥離で久美とともに亡くなっていたのだ。
精神科医で以前は産婦人科医だった磯貝が果波を診ることになる -
Posted by ブクログ
ネタバレ大学院生の古賀研人は、大学教授だった父を亡くし、その遺言から、難病の治療薬を極秘で開発することとなる。しかし、突然警察に追われるようになり、逃亡を余儀なくされる。一方、アメリカ人傭兵のイェーガーは、難病の息子の治療費のため、政府主導の極秘任務に参加する。その任務とは、ある新種ウイルスに罹患したコンゴの民族の集落を殲滅させることであった。コンゴに潜入したイェーガーをはじめとする作戦オペレーターたちは、ターゲットの集落で、「見たことのない生き物」に遭遇するーーー。
架空の病名であったり、人類の進化など、SF要素も強くあるが、緻密な描写により、現実にあり得ることなのではないかという気がしてしまった -
Posted by ブクログ
怖いと面白いは両立する。でも、ちょっと夜眠れなくなりそう。
「ゼロ」「跫音(あしおと)」「死人に口あり」など全部で七編の短編集だった。すべてとは言えない気がするけど、いくつかの物語で『犯人と二人きり』という状況が待っている。しかも、そのうち三編が幽霊がらみ。
ホラーが苦手な私は、いつでも本を閉じられるような心構えで読んだのだが、閉じる暇が無かった。特に面白かったのは「跫音(あしおと)」。夜道で後ろを付いてくる足音に弱っている。そう打ち明ける友人の頼みで、それが幻聴ではないことを確かめることになる男の話。ホラーとミステリが混じり合った一作で、個人的にはめちゃくちゃ怖かったのに、何度も読み返して -
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autumn522akiさん、一休さんの本棚から〜♪
うわっ!
高野和明さんの最新やん〜!!!
7つの怪事件
えっ!っというオチもあってなかなか!
「ゼロ」
えっ?
どういう事?
ひょっとして、無限地獄???
「跫音」
そら跫音に悩まされるわ〜!
それだけのことしたんやし。
「身近な人間が、陰で何をしているのか分からない。家族思いの父親が、ある日突然、殺人者に変貌する。そんな事例を、私はたくさん見てきました。それが、人の世ってもんですよ。おそらく、あの世よりも恐ろしい所でしょう」…はぁ…
「死人に口あり」
自分が殺した彼女が幽霊になって、追い込んでくる〜!
もう、色 -
Posted by ブクログ
いいじゃないですか
少しホラーチックな短編で
どれも設定が面白く引き込まれました。
それぞれの短編に一言コメントしましょう
▪️ゼロ
盛り上げるだけ盛り上げて、最後はややありがちな結末。
▪️跫音
タイトルの字面からしてすでに怖い。
▪️死人に口あり
幽霊をストレートに使う展開はどうかと思ったが、意外と面白い。
▪️二つの銃口
自分が想像していた結末とは違う方向に着地。
▪️ハードボイルドな小学生
タイトルからして惹かれるが、文章の渋さと小学生の行動のギャップが楽しい。
▪️天城の山荘
731部隊を思わせるような設定で興味をそそられる。
▪️三人目の男
本当に恐ろ