高野和明のレビュー一覧

  • グレイヴディッガー

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    殺害された薬物中毒者の死体が盗み出されたところから始まるサスペンス。骨髄移植ドナーの連続不審死、同じくドナー登録をしている主人公、八神を追いかける不気味な団体、、、と初っ端から引き込まれた。
    高野先生の作品『13階段』『ジェノサイド』の次に読んだ作品だが、正直一番面白かった。
    最初に伏線を散りばめ、徐々にヒントが出される。謎解きしながら楽しめる。高野作品の共通項。
    読み終わると爽快感と満足感で胸がいっぱいになりました。

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    2022年10月07日
  • グレイヴディッガー

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    高野和明さんの本全部大好きです!!
    世界観がわかり始めてからの疾走感が半端ない、、
    映画みたいな情景が浮かんでくるのがすごすぎる

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    2022年08月08日
  • グレイヴディッガー

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    最初の数十ページを読んで、そこからは一気に転がり落ちた。面白かった。
    欲を言えば、主人公のバックグラウンドについてもっと知りたかった。

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    2022年01月08日
  • K・Nの悲劇

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    とても面白かった。だけれども堕胎シーンや色々が辛すぎた…どうしても自分の子供の顔が浮かんだり、経験を思い出したりして辛すぎ。ラストは涙が止まらなく。
    良い話でした。
    全ての雄は若いうちに読んでおいてほしいです。

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    2021年10月30日
  • K・Nの悲劇

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    途中、これはホラーかな?と思うほどゾクゾクしたけど、それ以上にこの難解な状況に何度も逃げ腰になりながらも立ち向かう修平。
    結果、誰も悪い人はいなかった…感じがハッピーエンドで良かった。
    高野和明さんの本はやっぱり面白い!

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    2021年04月02日
  • 夢のカルテ

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    夢衣がクライアント、自分に向けて、心を探求してい迷いや強さが伝わって来て、また、健介のあったかい気持ちが流れていて素敵でした。怖い部分もあったけど、ハッピーエンドでうれしかった。

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    2018年10月12日
  • K・Nの悲劇

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    凄く良かったです。
    若い夫婦、旦那の夏樹修平はベストセラーを出したライター。お祝いを兼ねて夫婦の披露宴が行われる。
    印税で豪華なマンションを購入したが、これからのローンの支払いも大変なときに、妻の果波の妊娠がわかる。
    修平は、自分の収入では、ローンの支払いも危うくとても子どもを育てていくことができないと判断し、果波に中絶を勧める。果波も同意し中絶手術を受ける段階で果波の体に変化が起きる。
    それは幼い時の友人、中村久美が憑依したかのようだった。中村久美は3年前に恋人との間に出来た子どもを常位胎盤早期剥離で久美とともに亡くなっていたのだ。
    精神科医で以前は産婦人科医だった磯貝が果波を診ることになる

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    2015年02月17日
  • K・Nの悲劇

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    ネタバレ

    最後まで読み手を離さないノンストップストーリー。
    だが、高野先生の全作品が、このクオリティ、この緊張感、この感動、というのは凄まじすぎる。

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    2025年11月17日
  • 犯人と二人きり

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    いいじゃないですか
    少しホラーチックな短編で
    どれも設定が面白く引き込まれました。

    それぞれの短編に一言コメントしましょう

    ▪️ゼロ
     盛り上げるだけ盛り上げて、最後はややありがちな結末。

    ▪️跫音
     タイトルの字面からしてすでに怖い。

    ▪️死人に口あり
     幽霊をストレートに使う展開はどうかと思ったが、意外と面白い。

    ▪️二つの銃口
     自分が想像していた結末とは違う方向に着地。

    ▪️ハードボイルドな小学生
     タイトルからして惹かれるが、文章の渋さと小学生の行動のギャップが楽しい。

    ▪️天城の山荘
     731部隊を思わせるような設定で興味をそそられる。

    ▪️三人目の男
     本当に恐ろ

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    2026年03月09日
  • 13階段

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    やや辛めの星。
    凄い面白かったです。
    が、ボリュームがもう少し欲しかったです!
    あと、100ページくらい。
    贅沢なのは承知ですが…
    面白ければ面白いほどボリュームを欲してしまいます。

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    2026年03月02日
  • 踏切の幽霊

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    静かな雰囲気の中に、怒りや悲しみや苦しみを感じた。
    幽霊からも記者からも。
    途中、幽霊の生い立ちに涙が止まらなかった。最後まで彷徨う幽霊は、もう幸せになれないのだろうか。

    ホラーではないのだが、所々鳥肌が立った。

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    2026年02月22日
  • 踏切の幽霊

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    ホラー要素もあるが、ミステリー感が強い。
    ただのホラーかと思いきや社会派。

    94年という時代。
    踏切、写真の心霊現象、女性誌の廃刊の危機。

    松田の元ブンヤさんならではの熱い感じ。
    昭和の男!

    最後の真実に涙、、まではいかないが
    彼女の人生に少しでも寄り添う松田に好感しかない。

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    2026年02月21日
  • 犯人と二人きり

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    高野さんの短編集ということでワクワクしながら読み進め、1話目で「おおっ、SF路線?」と思ったら、以降はホラー多めで個人的には「天城の山荘」が一番怖かった。やはり一番怖いのは人間。そんな中でも「ハードボイルドな小学生」は良い箸休め的要素になっていて面白かった。

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    2026年02月17日
  • 犯人と二人きり

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    高野和明さんのミステリー短編集

    目次
    ゼロ
    跫音
    死人に口あり
    二つの銃口
    ハードボイルドな小学生
    天城の山荘
    三人目の男


    短編集ということで気楽に読み進めようと思ったら、良い意味で裏切られた。
    どの作品もしっかりと個性があって重い。笑
    短編なのに、ストーリー性が高く、分かりやすい描写で一気に引き込まれた。

    まず、初めの「ゼロ」でそのスケール感に圧倒された。いや、これ映画の世界観でしょ。ユアン・マクレガーの『アイランド』を思い出してしまった。笑

    特に印象的だったのは「二つの銃口」と「天城の山荘」
    どちらも、差し迫る緊迫感と臨場感が凄くて、高野和明さんの代表作「13階段」を彷彿とさせる

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    2026年02月13日
  • 犯人と二人きり

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    「13階段」や「踏切の幽霊」が面白かった高野氏の7短編集。まあ普通の出来ではあるが、「ハードボイルドな小学生」と「三人目の男」が面白かったので評価4で。特に「ハードボイルドな小学生」は小学生探偵という枠組みでそれなりなのかと思って読んでいたら驚きのプロットで、かつ清々しさも感じる見事な終わり方。これには流石と思った。

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    2026年02月12日
  • 犯人と二人きり

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    高野和明の久しぶりの新作は短編7編構成の内容でした。
    どの話もホラーチックなミステリー作品となっておりましたが、個人的には、どの話もコンパクトにまとまっており面白かったです。しかしながら高野和明作品では、長編作品のほうがより重厚感があって面白い作品が多いため次作は長編作品を期待したいですね!

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    2026年02月11日
  • 13階段

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    罪刑法定主義に則って司法制度を動かすのであればいっそ、情状酌量とか改悛の状とか全部取っ払って事実関係だけで捜査判決、刑の執行するしかないんじゃないか
    なんて思ったりもするけど
    どだい人間のする事に主観や自我を容れないことなんて無理だから、感情にまかせて行動してしまうのも致し方ない
    そこに、客観的な視点があればそれでいいんじゃないか
    読みながらそんな事を思った。

    20年前と現在とでは違いもあるのかもしれないが
    刑務官の生活や実務、死刑執行に至るまでの事務処理や現場の実態とか知らない事も沢山描かれていて、その点も読んでいて興味深かった。ちゃんとハラハラもさせてくれて、面白い小説。

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    2026年02月09日
  • ジェノサイド 上

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    ようやく読めた。やっぱり、すごく面白い。読めて良かった。

    アメリカの民間軍事会社に所属するイェーガーには、肺の病気で余命幾ばくも無い幼い息子がいる。ある日、彼を始めとする四人の傭兵が、アメリカ合衆国の機密作戦のために集められた。彼らが投入されるのはアフリカの密林に暮らすムブティ人の集団をせん滅する作戦だ。
    一方、日本で薬学を専攻する院生の古賀研人は急死した父親から不可解なメールを受け取る。現在の医学では治癒不可能な病気の治療薬を作れというのだ。ただし、誰にも知られずに。

    読んでいくと、どんどん意外な事実が解き明かされ、物語が予想できない筋道へ引っ張られていく。
    傭兵たちのミッションと薬学の

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    2026年02月04日
  • 13階段

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    ラスト100ページ辺りから一気にスピード感が上がり、深夜にも関わらず思わず一気読み
    ちょうど良い後味の悪さを感じました

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    2026年02月02日
  • 踏切の幽霊

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    むかーし、著者のジェノサイドという作品を読んで惚れまして、ひっさしぶりにお名前を見かけたので手に取りました。
    ジェノサイドとは全く違う感じでしたが、感情移入できてよい作品でした。
    高校生でコレ書けるの凄い。

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    2026年01月26日