高野和明のレビュー一覧

  • K・Nの悲劇

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    とても面白かった。だけれども堕胎シーンや色々が辛すぎた…どうしても自分の子供の顔が浮かんだり、経験を思い出したりして辛すぎ。ラストは涙が止まらなく。
    良い話でした。
    全ての雄は若いうちに読んでおいてほしいです。

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    2021年10月30日
  • K・Nの悲劇

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    途中、これはホラーかな?と思うほどゾクゾクしたけど、それ以上にこの難解な状況に何度も逃げ腰になりながらも立ち向かう修平。
    結果、誰も悪い人はいなかった…感じがハッピーエンドで良かった。
    高野和明さんの本はやっぱり面白い!

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    2021年04月02日
  • 夢のカルテ

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    夢衣がクライアント、自分に向けて、心を探求してい迷いや強さが伝わって来て、また、健介のあったかい気持ちが流れていて素敵でした。怖い部分もあったけど、ハッピーエンドでうれしかった。

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    2018年10月12日
  • K・Nの悲劇

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    凄く良かったです。
    若い夫婦、旦那の夏樹修平はベストセラーを出したライター。お祝いを兼ねて夫婦の披露宴が行われる。
    印税で豪華なマンションを購入したが、これからのローンの支払いも大変なときに、妻の果波の妊娠がわかる。
    修平は、自分の収入では、ローンの支払いも危うくとても子どもを育てていくことができないと判断し、果波に中絶を勧める。果波も同意し中絶手術を受ける段階で果波の体に変化が起きる。
    それは幼い時の友人、中村久美が憑依したかのようだった。中村久美は3年前に恋人との間に出来た子どもを常位胎盤早期剥離で久美とともに亡くなっていたのだ。
    精神科医で以前は産婦人科医だった磯貝が果波を診ることになる

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    2015年02月17日
  • K・Nの悲劇

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    ネタバレ

    最後まで読み手を離さないノンストップストーリー。
    だが、高野先生の全作品が、このクオリティ、この緊張感、この感動、というのは凄まじすぎる。

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    2025年11月17日
  • ジェノサイド 上

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    ネタバレ

    薬学的な知識や特殊な軍隊の知識が語られる難しい内容ながらも、緻密に練られた物語にリアリティを感じます。本当の敵は一体何なのか、という疑問を抱いたまま下巻に進みます。

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    2026年03月26日
  • 犯人と二人きり

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    ミステリー?ホラー?、幽霊が多いけどミステリーでいいのか、ジャンルがわからないけどとても楽しめた短編集。
    時代設定が昭和後期から平成辺りなので、一瞬違和感が生まれるけれどとても読みやすい。

    好きなのはハードボイルドな小学生と天城の山荘。
    前は私立の小学校のあるクラスでら起きた事件を少年探偵が

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    2026年03月22日
  • ジェノサイド 上

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    ネタバレ

    大学院生の古賀研人は、大学教授だった父を亡くし、その遺言から、難病の治療薬を極秘で開発することとなる。しかし、突然警察に追われるようになり、逃亡を余儀なくされる。一方、アメリカ人傭兵のイェーガーは、難病の息子の治療費のため、政府主導の極秘任務に参加する。その任務とは、ある新種ウイルスに罹患したコンゴの民族の集落を殲滅させることであった。コンゴに潜入したイェーガーをはじめとする作戦オペレーターたちは、ターゲットの集落で、「見たことのない生き物」に遭遇するーーー。

    架空の病名であったり、人類の進化など、SF要素も強くあるが、緻密な描写により、現実にあり得ることなのではないかという気がしてしまった

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    2026年03月21日
  • 幽霊人命救助隊

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    天国行きの切符を手にする為に百人の自殺志願者を救うことになった4人の男女。
    借金、病気、恋愛に苦しむ人達が出てくる。
    生前の行いを省みながら向き合っていく。
    常に誰かが見守っていると思えたら少し楽な気持ちになるのではないか。そう思えた、一冊でした。

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    2026年03月21日
  • グレイヴディッガー

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    久しぶりの一気読み!歴史上でのぎゃく殺…といっていいものを模倣した殺人が、一晩のうちに次々に起きる。起きすぎる。びっくりするほどの24(トウェンティーフォー)。一晩の出来事みたいな時間なので、スピード感が凄い。ただし、主人公…かな?な男性がひたすら逃げるんだけど、その逃げ方が常人離れしている気がしてちょっと説明文は読み飛ばしてしまった。一応、正義が勝った終わりですが、濁されて終わっているのでちょっと「うーん」と思わないでもない。

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    2026年03月20日
  • 犯人と二人きり

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    怖いと面白いは両立する。でも、ちょっと夜眠れなくなりそう。

    「ゼロ」「跫音(あしおと)」「死人に口あり」など全部で七編の短編集だった。すべてとは言えない気がするけど、いくつかの物語で『犯人と二人きり』という状況が待っている。しかも、そのうち三編が幽霊がらみ。
    ホラーが苦手な私は、いつでも本を閉じられるような心構えで読んだのだが、閉じる暇が無かった。特に面白かったのは「跫音(あしおと)」。夜道で後ろを付いてくる足音に弱っている。そう打ち明ける友人の頼みで、それが幻聴ではないことを確かめることになる男の話。ホラーとミステリが混じり合った一作で、個人的にはめちゃくちゃ怖かったのに、何度も読み返して

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    2026年03月18日
  • 犯人と二人きり

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    短編集。面白かった。オカルト的なものもいくつかあったけど、1番好きなのは「ハードボイルドな小学生」です。こういうのまた書いて欲しいです。シリーズにしても楽しそう。折原くん、いいキャラでした。

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    2026年03月18日
  • 踏切の幽霊

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    ホラーなのだけどホラーにはおさまりきらないストーリー。展開が気になるので後ろ髪を引かれながら本を閉じる。『幽霊人命救助隊』も面白かったけど、そちらとは色が違う幽霊話。

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    2026年03月17日
  • 犯人と二人きり

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    autumn522akiさん、一休さんの本棚から〜♪

    うわっ!
    高野和明さんの最新やん〜!!!

    7つの怪事件
    えっ!っというオチもあってなかなか!

    「ゼロ」
     えっ?
     どういう事?
     ひょっとして、無限地獄???

    「跫音」
     そら跫音に悩まされるわ〜!
     それだけのことしたんやし。

     「身近な人間が、陰で何をしているのか分からない。家族思いの父親が、ある日突然、殺人者に変貌する。そんな事例を、私はたくさん見てきました。それが、人の世ってもんですよ。おそらく、あの世よりも恐ろしい所でしょう」…はぁ…

    「死人に口あり」
     自分が殺した彼女が幽霊になって、追い込んでくる〜!
     もう、色

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    2026年03月16日
  • 踏切の幽霊

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    幽霊が主題で、関係者が呪いと思われる死に方をしていくのだが、ホラーであることに重きを置かない。彼女が誰かを探っていく雑誌記者松田が、亡くした妻のことを想いながら、真相を追い求める社会派ミステリーだった。哀しい結末だった。松田が各関係者のところに赴くことで、彼女がついていって思いを果たすことができた、ということだったのだろう。

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    2026年03月15日
  • 犯人と二人きり

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    いいじゃないですか
    少しホラーチックな短編で
    どれも設定が面白く引き込まれました。

    それぞれの短編に一言コメントしましょう

    ▪️ゼロ
     盛り上げるだけ盛り上げて、最後はややありがちな結末。

    ▪️跫音
     タイトルの字面からしてすでに怖い。

    ▪️死人に口あり
     幽霊をストレートに使う展開はどうかと思ったが、意外と面白い。

    ▪️二つの銃口
     自分が想像していた結末とは違う方向に着地。

    ▪️ハードボイルドな小学生
     タイトルからして惹かれるが、文章の渋さと小学生の行動のギャップが楽しい。

    ▪️天城の山荘
     731部隊を思わせるような設定で興味をそそられる。

    ▪️三人目の男
     本当に恐ろ

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    2026年03月09日
  • 13階段

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    やや辛めの星。
    凄い面白かったです。
    が、ボリュームがもう少し欲しかったです!
    あと、100ページくらい。
    贅沢なのは承知ですが…
    面白ければ面白いほどボリュームを欲してしまいます。

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    2026年03月02日
  • 踏切の幽霊

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    静かな雰囲気の中に、怒りや悲しみや苦しみを感じた。
    幽霊からも記者からも。
    途中、幽霊の生い立ちに涙が止まらなかった。最後まで彷徨う幽霊は、もう幸せになれないのだろうか。

    ホラーではないのだが、所々鳥肌が立った。

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    2026年02月22日
  • 踏切の幽霊

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    ホラー要素もあるが、ミステリー感が強い。
    ただのホラーかと思いきや社会派。

    94年という時代。
    踏切、写真の心霊現象、女性誌の廃刊の危機。

    松田の元ブンヤさんならではの熱い感じ。
    昭和の男!

    最後の真実に涙、、まではいかないが
    彼女の人生に少しでも寄り添う松田に好感しかない。

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    2026年02月21日
  • 犯人と二人きり

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    高野さんの短編集ということでワクワクしながら読み進め、1話目で「おおっ、SF路線?」と思ったら、以降はホラー多めで個人的には「天城の山荘」が一番怖かった。やはり一番怖いのは人間。そんな中でも「ハードボイルドな小学生」は良い箸休め的要素になっていて面白かった。

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    2026年02月17日