高野和明のレビュー一覧

  • 13階段

    Posted by ブクログ

    もっと早く読めばよかったと後悔している。
    元受刑者と刑務官がコンビを組んで死刑囚の冤罪を晴らすっていうこのあらすじだけでアツいのが確定してる。
    進むにつれてどんどん引き込まれるし終盤の展開はハラハラドキドキで感情がジェットコースター。

    0
    2026年02月18日
  • 踏切の幽霊

    Posted by ブクログ

    高野和明さんのファンだからというのもあるけど今回の作品も素晴らしかった。ホラーは苦手だからめちゃめちゃビビって読んだけど、初めてホラー作品でホラーの先に哀しみを感じることができた作品でした。おもしろかったです、

    0
    2026年02月12日
  • 犯人と二人きり

    Posted by ブクログ

    高野和明さんの短編集。
    ミステリーをベースにSF、ホラー、サスペンス、ファンタジー要素が盛り込まれた作品。
    短編集は読みやすいけれど、ちょっと物足りなさを感じることがありますが、高野さんの作品はどれも読み応えあり。特に好みだったのは、『ハードボイルドな小学生』と『天城の山荘』。
    『ハードボイルドな小学生』は、主人公がクラス内で起きた怪文書事件の犯人を探す物語。主人公・優くんの大人の男性を意識した口調や行動が微笑ましい中、子どもならではの視点で事件を解決していく過程がとても面白かったです。
    『天城の山荘』は、時代背景も含めて好み。怖いけど面白くてページを捲る手が止まりませんでした。
    満足度の高い

    0
    2026年02月02日
  • 犯人と二人きり

    Posted by ブクログ

    高野和明の小説を読むと、人間に対する愛、きれいなものもそうでないものも含めた大きなものに対する愛を感じる。
    「ハードボイルドな小学生」は傑作。

    0
    2026年01月24日
  • 踏切の幽霊

    Posted by ブクログ

    起承転結がしっかりしており、物語の構成がよかった。ただのホラー小説かと思えば違くて、良い意味で裏切られた。髪の長い女の人生が壮絶なもので、感情移入してしまった

    0
    2026年01月21日
  • 6時間後に君は死ぬ

    Posted by ブクログ

    高野さんの作品は、どの作品も面白いと思っていたので、いつか手にして読みたいと思っていたのが本書です。6篇の短編のような体裁ですが、それぞれの篇はなんとなくつながっており、一つの物語と解釈しても良いかと思います。
    今まで私が読んできた高野さんの作品は以下のとおりです。
    13階段
    グレイヴディッガー
    ジェノサイド
    幽霊人命救助隊
    次に読もうと思っているのが、『踏切の幽霊』です。文庫本になっていました。『K・Nの悲劇』も未読なので、手に取りたいと思っています。

    0
    2026年01月17日
  • 13階段

    Posted by ブクログ

    20年以上も前の作品であるにも関わらず、新鮮であり、古臭さは一切ない。筆力、プロット、深みがエグい。死刑について考えさせられながらも、冤罪の謎を解いていく流れは秀逸であった。

    0
    2025年12月18日
  • 13階段

    Posted by ブクログ

    とんでもなく面白かった。活字なのにスピード感があり、デビュー作とは思えない。平易な言葉で書かれていてすごく読みやすい。複雑な伏線を何度も裏切る。久々にワクワクして一気読みした。

    0
    2025年12月14日
  • 13階段

    Posted by ブクログ

    ずーっと彼女のこと気になってたけど、そういうことだったかあーと。
    酷い犯罪を犯した人の人権は正直どうでも良いと思ってるけど、刑務官の人たちのためにはなんとかならないかなと思う。

    0
    2025年12月05日
  • グレイヴディッガー

    Posted by ブクログ

     本当にノンストップ!骨髄ドナーと殺人事件というテーマがよく結びついたと設定の妙に驚きました。
     散らばったシーンが一つに集約して行くに連れて読むのを止められない感覚が最高でした。

    0
    2025年11月18日
  • グレイヴディッガー

    Posted by ブクログ

    面白かった!
    サスペンスものということで、この先どうやって逃げ切るのか、結末はどうなるのかドキドキしながら読んだ。
    八神がいいキャラしているなと思った。骨髄ドナーとなるくらい良い人だけれど、元は悪党だからただの良い人では逃げられない展開でも、なんとか打開していく様が気持ちよかった。
    高野和明さんは大好きな作家なので、全人類に読んでほしい。

    0
    2025年10月21日
  • 幽霊人命救助隊

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    高野和明さんの本はご多分に漏れず私も「ジェノサイド」と「13階段」は読んでいます。どちらも奥の深い内容で、読んでいた当初は物語に没頭して読みふけった覚えがあります。
    そんな高野さんのこちらの本もなかなかいいよ、と教えてもらって読んでみることにしました。

    まずは、え、高野さんってこんな軽妙な文章を書く人だったんだ、とびっくりです。内容がうつ病・自殺とヘビーながらも、全体に軽妙でユーモアもあり希望が持てる内容であることが私の評価が高い点です。

    主人公の4人組の組み合わせもいい。現代の受験に失敗した浪人生のおにいちゃんに、ちょっと線が細い若くてイケてる風のきれいなおねえさん、家族もちの実直なサラ

    0
    2025年06月11日
  • グレイヴディッガー

    Posted by ブクログ

    最後の最後までどんでん返しがぎっしり詰まっていた!
    高野和明は絶対ハッピーエンドにしてくれるから安心して読める。

    0
    2025年03月11日
  • K・Nの悲劇

    Posted by ブクログ

    不妊に悩んで飛び降り自殺を図った麻衣子。妊娠中絶への葛藤から解離性障害を起こした果波。
    そして、母子共に死亡した中村久美。
    3人の女性に共通するのは、母親になろうとする強い意志だ。
    当たり前の話だけど母性は男性に備わらないんだと感じた。そのこと自体に腹をたてるのではなく、性差を理解して責任を持たせる任務が女性にはあるのかもしれない。
    子を暴力から守る母性強し。

    0
    2025年02月06日
  • 幽霊人命救助隊

    Posted by ブクログ

    あの十三階段を描いた高野和明。カバー絵とタイトルからしてさほど期待していなかったんだけど、一ページ目からもうぐんぐん惹きつけられた。もっと重い文章書く人かと思っていたんだけど、軽快でところどころ笑わせてくれてめちゃめちゃ面白い。
    自殺した4人が、神様に命じられて自殺者を救うべく奮闘する。
    それぞれの自殺志願者たちの背景がしっかり描かれていて、かなり濃厚。レスキュー隊の4人の中でヤクザの八木さんが最高におかしい。
    最後は主人公のお父さんを救うところで、100人のノルマ達成。天に召されて、再び赤ちゃんとなってこの世に生まれたところで終わる。
    笑あり、涙あり、最後は爽やかに感動これは今年の一番の作

    0
    2024年12月15日
  • 幽霊人命救助隊

    Posted by ブクログ

    自殺した四人の幽霊たちが、今から自殺しようとしている百人を助ける。そして助けていくうちに、ゆっくりと気づいていく。「自分は自殺なんて道を選ばなくてもよかったんだ。他にも道はあったんだ」

    今こうして生きていること、命のあること。そんなことに自然と感謝したくなる一冊。挫けそうな時に読み返したい本。

    0
    2024年12月08日
  • 幽霊人命救助隊

    Posted by ブクログ

    想像以上に文章が重く、考えることが多い小説だった。

    作者が高野和明といつことで多少覚悟して読んだが途中涙ぐんでしまうシーンが多々あり最後は色々な思いを感じることができた。

    人生の中で読んでみてもいい本として人に紹介できる。

    0
    2024年10月15日
  • 幽霊人命救助隊

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    面白かった。

    ただ、死にたいと思った人が精神科の治療での薬で快復するのかな。
    自死した人って心療内科に通院中の人はいないのかな。
    助けた100人はみんな救われたのかな。

    たしかに4人はいいことしたと思うけど
    自分を殺すという殺人者なのに
    来世も人間として生まれるなんて嫌だな。
    自死した人は天国には行けない。地獄に行くかはわからないけど、天国に行った人とは会えない。
    そうじゃないと
    辛いことがあっても頑張ってる人が報われないや。

    0
    2024年09月27日
  • K・Nの悲劇

    Posted by ブクログ

    やはりこの著者の本は面白い!

    まだ2冊しか読んでないけど。

    一日で読んでしまった。

    気の緩み?で妊娠してしまった女性。

    中絶の葛藤から憑依へと至ってしまう。


    男性の欲望と身勝手さが浮き彫りになった物語。


    最後がハッピーエンドで本当に良かった。

    0
    2024年09月04日
  • 6時間後に君は死ぬ

    Posted by ブクログ

    有り有り
    ジェノサイドを読んで、この著者に興味を持ちこの作品を読んだら、メチャ当たり!

    表現や描写の仕方が自分にマッチしてるんだと思う
    他の著書も読み漁りたい

    で、作品の評価、感想ですが、6本の短編から構成されていて、全てがキーマンと繋がってるおはなし

    心温まるものもあれば、ちょっぴり悲しいお話もあり、ツナグにも似た作風でした

    オススメです

    0
    2024年07月25日