高野和明のレビュー一覧

  • 犯人と二人きり

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    「ハードボイルドな小学生」が1番好き。
    小学生が探偵業を開始しちゃって、依頼料はいかにもお子様なブツというのが、もう、ねw
    子供たちにばらまかれた怪文書。犯人は誰だ?!
    小学生同士の関係が、うんうん、子供同士ってそうだったよね、というなつかしさ。事件の決着も、よかった。
    次点は「三人目の男」かなー。ヒロインと夫の関係、夫のキャラがとてもいい。
    「跫音」、「二つの銃口」「天城の山荘」は、怖すぎ。ホラーは苦手なんだよーーー。

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    2026年04月04日
  • 犯人と二人きり

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    ミステリー?ホラー?、幽霊が多いけどミステリーでいいのか、ジャンルがわからないけどとても楽しめた短編集。
    時代設定が昭和後期から平成辺りなので、一瞬違和感が生まれるけれどとても読みやすい。

    好きなのはハードボイルドな小学生と天城の山荘。
    前は私立の小学校のあるクラスでら起きた事件を少年探偵が

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    2026年03月22日
  • グレイヴディッガー

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    久しぶりの一気読み!歴史上でのぎゃく殺…といっていいものを模倣した殺人が、一晩のうちに次々に起きる。起きすぎる。びっくりするほどの24(トウェンティーフォー)。一晩の出来事みたいな時間なので、スピード感が凄い。ただし、主人公…かな?な男性がひたすら逃げるんだけど、その逃げ方が常人離れしている気がしてちょっと説明文は読み飛ばしてしまった。一応、正義が勝った終わりですが、濁されて終わっているのでちょっと「うーん」と思わないでもない。

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    2026年03月20日
  • 犯人と二人きり

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    怖いと面白いは両立する。でも、ちょっと夜眠れなくなりそう。

    「ゼロ」「跫音(あしおと)」「死人に口あり」など全部で七編の短編集だった。すべてとは言えない気がするけど、いくつかの物語で『犯人と二人きり』という状況が待っている。しかも、そのうち三編が幽霊がらみ。
    ホラーが苦手な私は、いつでも本を閉じられるような心構えで読んだのだが、閉じる暇が無かった。特に面白かったのは「跫音(あしおと)」。夜道で後ろを付いてくる足音に弱っている。そう打ち明ける友人の頼みで、それが幻聴ではないことを確かめることになる男の話。ホラーとミステリが混じり合った一作で、個人的にはめちゃくちゃ怖かったのに、何度も読み返して

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    2026年03月18日
  • 踏切の幽霊

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    ホラーなのだけどホラーにはおさまりきらないストーリー。展開が気になるので後ろ髪を引かれながら本を閉じる。『幽霊人命救助隊』も面白かったけど、そちらとは色が違う幽霊話。

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    2026年03月17日
  • 犯人と二人きり

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    autumn522akiさん、一休さんの本棚から〜♪

    うわっ!
    高野和明さんの最新やん〜!!!

    7つの怪事件
    えっ!っというオチもあってなかなか!

    「ゼロ」
     えっ?
     どういう事?
     ひょっとして、無限地獄???

    「跫音」
     そら跫音に悩まされるわ〜!
     それだけのことしたんやし。

     「身近な人間が、陰で何をしているのか分からない。家族思いの父親が、ある日突然、殺人者に変貌する。そんな事例を、私はたくさん見てきました。それが、人の世ってもんですよ。おそらく、あの世よりも恐ろしい所でしょう」…はぁ…

    「死人に口あり」
     自分が殺した彼女が幽霊になって、追い込んでくる〜!
     もう、色

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    2026年03月16日
  • 踏切の幽霊

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    幽霊が主題で、関係者が呪いと思われる死に方をしていくのだが、ホラーであることに重きを置かない。彼女が誰かを探っていく雑誌記者松田が、亡くした妻のことを想いながら、真相を追い求める社会派ミステリーだった。哀しい結末だった。松田が各関係者のところに赴くことで、彼女がついていって思いを果たすことができた、ということだったのだろう。

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    2026年03月15日
  • 13階段

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    やや辛めの星。
    凄い面白かったです。
    が、ボリュームがもう少し欲しかったです!
    あと、100ページくらい。
    贅沢なのは承知ですが…
    面白ければ面白いほどボリュームを欲してしまいます。

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    2026年03月02日
  • 踏切の幽霊

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    静かな雰囲気の中に、怒りや悲しみや苦しみを感じた。
    幽霊からも記者からも。
    途中、幽霊の生い立ちに涙が止まらなかった。最後まで彷徨う幽霊は、もう幸せになれないのだろうか。

    ホラーではないのだが、所々鳥肌が立った。

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    2026年02月22日
  • 踏切の幽霊

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    ホラー要素もあるが、ミステリー感が強い。
    ただのホラーかと思いきや社会派。

    94年という時代。
    踏切、写真の心霊現象、女性誌の廃刊の危機。

    松田の元ブンヤさんならではの熱い感じ。
    昭和の男!

    最後の真実に涙、、まではいかないが
    彼女の人生に少しでも寄り添う松田に好感しかない。

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    2026年02月21日
  • 13階段

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    罪刑法定主義に則って司法制度を動かすのであればいっそ、情状酌量とか改悛の状とか全部取っ払って事実関係だけで捜査判決、刑の執行するしかないんじゃないか
    なんて思ったりもするけど
    どだい人間のする事に主観や自我を容れないことなんて無理だから、感情にまかせて行動してしまうのも致し方ない
    そこに、客観的な視点があればそれでいいんじゃないか
    読みながらそんな事を思った。

    20年前と現在とでは違いもあるのかもしれないが
    刑務官の生活や実務、死刑執行に至るまでの事務処理や現場の実態とか知らない事も沢山描かれていて、その点も読んでいて興味深かった。ちゃんとハラハラもさせてくれて、面白い小説。

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    2026年02月09日
  • 13階段

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    ラスト100ページ辺りから一気にスピード感が上がり、深夜にも関わらず思わず一気読み
    ちょうど良い後味の悪さを感じました

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    2026年02月02日
  • 踏切の幽霊

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    むかーし、著者のジェノサイドという作品を読んで惚れまして、ひっさしぶりにお名前を見かけたので手に取りました。
    ジェノサイドとは全く違う感じでしたが、感情移入できてよい作品でした。
    高校生でコレ書けるの凄い。

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    2026年01月26日
  • K・Nの悲劇

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    どのようなジャンルの話なのか?と質問されるとなかなか難しい内容って感じで

    もちろん、恐怖とかそういうホラー要素満載なんだけど
    子を宿した母の力は偉大過ぎてあまり怖さは感じられない

    私も裕福ではなくとも
    ひとりっこだがお母さんになれたことは
    決して当たり前のことじゃないなと改めて感謝

    と同時に、恵まれずに生を得てしまった赤ちゃんがこれからも増えないように
    男性だけではなく、女性も
    しっかり責任をもって行為をすることが大切です(まじめなレビュー…)
    神様のエラーなのかな

    あと
    ちょっと表紙の女性の絵が怖いって!
    これが一番怖かったって!!

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    2026年01月09日
  • グレイヴディッガー

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    改心した悪党、八神は、無事に白骨病の少女に
    骨髄を届けることができるのか?!

    次々と巻き起こる困難。謎の連続殺人事件

    ノンストップのスリラー巨編

    いやいや、ないでしょこれ!って感はあるけれど
    凄まじいスピード感は圧倒的

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    2025年12月10日
  • 6時間後に君は死ぬ

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    【2025年121冊目】
    大都会の雑踏で原田美緒が出会ったのは、他人の非日常の未来が見えるという青年、圭史だった。「6時間後にナイフで刺されて君は死ぬ」と告げられた美緒は圭史と共に死を回避するべく行動するが、タイムリミットは刻一刻と迫ってきて――未来予知と運命を題材にした連作短編集。

    最初は短編集かと思ったら未来のことがわかる「圭史」が軸となった連作短編集でした。しかし、初対面の人に「6時間後に君は死ぬ」なんて告げられたらとりあえずなんかの宗教かと疑うし、そもそも不躾過ぎて怖すぎる。

    どう足掻いても運命に翻弄されて変えられないという事実になんとか抗おうとしたり、わかっていながらも良心に従っ

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    2025年10月01日
  • グレイヴディッガー

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    【2025年116冊目】
    善行を積む前に借金をしよう、そう思い立った八神が発見したのは、アパートの浴槽で釜茹でにされた男の死体だった。直後、見知らぬ男たちに追いかけられ、やむなく八神は逃亡を開始する。男を殺したのは誰か?なぜ見知らぬ男たちが追いかけてくるのか?骨髄移植のドナーとしての役目を果たすため、八神の東京を駆け巡る逃走劇が始まった。

    最初は登場人物も多いし、事件も複雑だし、というか次々に事件起こるしでついて行くのに必死でしたが、だんだんと真相がわかるに連れて、ページをめくるスピードも加速していきました。お、面白い。謎が謎を呼ぶ展開、複雑怪奇に絡み合う因果関係の糸が解かれていき、真相がわ

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    2025年09月22日
  • グレイヴディッガー

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    ネタバレ

    真相が見えてくるまではすごく面白かった。
    犯人が分かった辺りから、わたし的には大失速…。

    この手のものは何でもそうだけど、それまで普通に暮らしていた(??)人間にここまでのことができるかよ、訓練された職業暗殺者かよ、と思ってしまう。

    私が読み飛ばしたのかもしれないけど、代議士が自分の私兵を得るために公安の警察官を使ってカルトを作り、そこに犯人が偶然入り??、代議士が有力な対立候補をスキャンダルで落とすべく、カルトの人間に人を殺させるとともに嘘の証言をさせたり(それを犯人が知って、恩人の復讐をすることに??)、代議士が白血病治療の骨髄移植のためにカルトの人間に八神を確保させようとした…てこと

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    2025年09月07日
  • 幽霊人命救助隊

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    ネタバレ

    辛いことがありながらもなんとか踏ん張って生きている人たちの強さに勇気をもらった。
    自分も含めて少しでも多くの人が、死ぬときまで生きられれば良いなと思った。

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    2025年07月29日
  • 6時間後に君は死ぬ

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    5話からなる短編小説
    ハラハラドキドキしながら読んだ
    「恋をしてはいけない日」は予想外の展開に
    泣けた…

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    2025年07月22日