高野和明のレビュー一覧

  • K・Nの悲劇

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    高野和明さんの作品3作目。「13階段」から高野さんは緻密な取材を怠らない素晴らしい作家さんだと感じていました。この作品も難しい医学用語や病名等がスラスラ出てきて取材や勉強をされたんだと思いました。ストーリーは恋愛小説なのかホラー小説なのか…。そもそも経済的基盤を考えずにマンションを買うからこういう事になるんだと思いますが。
    と言っては物語は始まらないでしょうが…。
    安易に妊娠させるから…。

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    2022年08月25日
  • 夢のカルテ

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    久々の高野和明さん!(共作やけど)
    夢分析か…
    フロイトとかユングとか言われても、精神の分野はさっぱりですわ…(−_−;)

    人の夢の中に入れるとかいうと、何かサイコダイバーシリーズを思い浮かべてしまうが、それほどバイオレンスしてないし、ドロドロしてない。

    夢衣さん、人の夢の中に入れるという特技で、心理カウンセラーしてる。まずは、刑事さんをカウンセリングして、不眠症を撃破。しかし、自身のハートも撃破。
    最後は、ハラハラしてミステリーするけど、途中は、2人の恋愛にイライラ…ええ大人が何してんねん!と思うけど、羨ましくもある。
    夢からとはいえ、人の心の中を読めるというのは、いいのか悪いのか悩みま

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    2022年08月09日
  • グレイヴディッガー

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    13階段が面白かったので読んだ。

    怪奇現象が人為的なものなはずあるのか?と途中疑ってしまったが、最後の回収が気持ちよかった^ ^

    どんでん返しというか、伏線回収というか、最後に謎が解けるのが好きな人には本当におすすめです○

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    2022年05月30日
  • グレイヴディッガー

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    表紙の絵に興味をそそられて手に取りました。
    ちょっと怖いのかなと思ったけれど、今まで読んだ高野和明さん作品がどれも面白かったから期待のほうが大きかった。

    主人公:八神は、少年時代から警察のお世話になるような悪事をしていたが、心機一転、骨髄ドナーとして他人の命を救おうと行動を始める。
    しかし運悪く、殺人事件に巻き込まれて指名手配され、更に謎の集団にも追われる身となってしまう。

    この謎の集団が途中まで本当に謎で、でもすごいチームプレーで各所に現れるからビックリ。訳がわからないまま逃げる八神と一緒にハラハラドキドキし、時に八神を応援しながら読み進めてた。

    さらに墓掘人なるグレイヴディッガーが現

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    2022年05月27日
  • 夢のカルテ

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    「ジェノサイド」に衝撃を受け「13階段」を読み、ますます高野和明さんファンになって手に取った3冊目。
     共著だからなのか、それとも恋愛要素が含まれているからなのか前出2冊とは違う雰囲気を持っていて新鮮だった。

     人の夢の中に入ることができるカウンセラーの主人公:夢衣(ゆい)が4人の患者の夢に入り込み、苦しむ心を救おうと奮闘する一方で、患者として出会ったもう1人の主人公:麻生刑事と互いに惹かれあう。
    湧き上がる恋愛感情に戸惑いながらも共に事件解決に立ち向かう2人。恋愛軸強めのサスペンス物語。

    4章のうち、個人的には特に【第2章:婚約者の夢】が切なくて、でも美しい物語で好き。

    4章通して夢衣

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    2022年05月27日
  • グレイヴディッガー

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    ネタバレ

    少年時代から罪を重ね、悪党面がすっかり板に付いた八神俊彦は、生き方を改めるため骨髄ドナーとなって他人の命を救おうとしていた。

    しかし、都内で連続猟奇殺人が発生。その事件に八神も巻き込まれてしまう。白血病患者を救うタイムリミットが迫る中、六郷総合病院に向け夜の逃走劇が始まった。

    物語は、逃走する八神と事件を捜査する警察側の視点で描かれ、八神を追う「ミニスター」という謎の組織、その組織を狙う「グレイヴディッガー」なる殺人鬼、連続猟奇殺人に関係してくる遺体消失事件の黒幕の正体等、徐々に事件の全貌が明らかになっていく。



    高野和明氏の小説を読むのは、「13階段」と「ジェノサイド」に次いで3作品

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    2022年03月06日
  • グレイヴディッガー

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    高野和明さんの著書を読んだのは、13階段、ジェノサイドと続いて3作目になります。改心しようと骨髄バンクに登録した小悪党が、ドナー提供目前で巨大な事件に巻き込まれて逃走する…。エンターテイメント性がすごいスピード感のある作品です。

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    2025年12月21日
  • グレイヴディッガー

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    スピード感あって、ハラハラドキドキ
    ストーリー展開がいいかんじ。

    でもって、悪役だと思ったらいい人とか
    意外な展開もあって面白いっす。
    ラストもほっこりしてるしオススメの一冊。

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    2022年02月24日
  • グレイヴディッガー

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    悪人が改心して…なんて初めてですね笑
    でも主人公が魅力的で物語全体の疾走感といい、ゴールに辿り着きそうでたどり着けない焦らしの描写もとても絶妙

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    2022年02月18日
  • 幽霊人命救助隊

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    ネタバレ

    何名かの感想にもあるように
    確かに幽霊が人の命を守る話が繰り返されてるだけと
    言ってはそれだけの繰り返しの物語。
    しかし、100つのケースがあるからこそ、
    自分自身と近い状況があった時に、思い知らされるのではないだろうか。

    今のわたしには未来なんかわかんない。
    なんなら明日さえどうなってるかわかんない。
    今日の夜いつも通り暖かい部屋でふかふかのベットで
    寝れているかなんてわかんない。
    いつも通りの毎日だろうなんて思うのは、
    今の私が怠惰で想像力が乏しいだけ

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    2023年07月23日
  • 夢のカルテ

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    どのエピソードも面白かったですが、2つ目のお話しで少し潤っとさせられました。

    ファンタジーなミステリーで全体的に読みやすく、面白かったです。

    恋についてはカウンセラーとして自己分析しながら葛藤してるのがもどかしく...楽しめました(笑)

    高野さんの作品は久しぶりに読みましたが、どの作品も面白く、楽しめます。

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    2021年01月08日
  • K・Nの悲劇

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    ネタバレ

    怖い
    ホラー小説読んでるのかと思った

    育てられないなら避妊しろよと改めて思う
    せっかくコンドームがあるのに。

    結末ははっきりしなかったけど、読後感はよい。
    精神的なものというのは奥が深いんだなぁ

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    2019年09月03日
  • K・Nの悲劇

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    構成がシンプルで、それでいながら抑揚大きく読み手をグイグイ引き込む。ネタばれにならぬ程度に言うなら、妄想に取り憑かれた人の意識に絡みとられ、まるで自分自身もその妄想を見ているかのような。現実なの?妄想なの?それとも心霊、ホラー??というようなストーリーへの誘い。結局どっちだろう。要所要所にギミックあり、まるで映画館にいるかのよう、いや、お化け屋敷か…。

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    2019年06月23日
  • K・Nの悲劇

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    ホラー物だとは知らずに読み始めたので、あれっ!そういう話なのって感じで読み進めた。確かに精神病と心霊現象って紙一重だよなぁと思った。
    ただテンポがよく読みやすかったし最後はハッピーエンドでほっこりできたので良かった。
    改めて命の誕生について色々考えさせられたし、自分の子供たちが生まれた時のことを思い出したりして感慨深い気持ちが蘇ってきた。
    ただ途中にあった胎児の中絶の処置の描写があんまりにも残酷で読むのが辛かった。
    あと出産て神秘的で本当に素晴らしいものなんだけどそのことに対してほとんどなにも関わることのできない男っていう立場がとても情けなく思えた。

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    2019年01月03日
  • 夢のカルテ

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    面白すぎて寝不足になること間違いなし。
    ミステリー要素だけでなく、恋愛要素も兼ね備えたハラハラドキドキものです。ただ、考え過ぎると自身のトラウマと再度向き合うハメになるので要注意…。

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    2018年12月21日
  • 夢のカルテ

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    明晰夢を見ることができるカウンセラーが主人公の話。

    明晰夢というものを知らなかったのだが、非常に面白く読むことができた。

    他人の夢に入り、自分でも気づいていない深層心理の問題を解決する。それだけでもおもしろそうなのだが、そこに恋愛の要素と、犯罪捜査に関わっていくサスペンスの要素が加わり、飽きることなく最後まで一気に読み通せる。

    シリーズ化して欲しいくらい主要な登場人物が魅力的である。

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    2017年01月20日
  • 夢のカルテ

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    心の奥底にあるものを見つめ寄り添うカウンセラーの夢衣。クライエントとの関わり、夢衣自身の恋、穏やかな気持ちで読めた。高野和明らしい人のやさしさや善良さを感じる話。とてもよかった。

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    2016年12月11日
  • 夢のカルテ

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    恋愛模様がちと古臭いが、しっかりとしたサスペンスでスリルある内容が楽しめた。相手の夢を見るには自分も眠らなければならないという無防備な状態、という設定も面白い。

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    2016年12月04日
  • 夢のカルテ

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    特殊な能力を持つカウンセラーの話。恋愛、心理、ミステリと娯楽小説としては十分。ちょっと心理部分は過剰かなという印象を受けたけれど、読みやすかったのであまり抵抗はなかった。

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    2016年06月10日
  • K・Nの悲劇

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    ネタバレ

    快適な生活を守るためという経済的事情で中絶という選択を夫から言い渡された妻の心に異変が起こり始める。
    「私誰だか分かる?」と豹変した妻に聞かれ、恐れおののく夫だが、その答えが分かったとき、夫は大切なことについに気づく。
    命の尊さは、生まれる前から始まっているんだということに改めて気づかされる。作者の命に対する慈しみを最も感じた書だった。今まで読んだ高野和明の本のなかで一番好きかも。

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    2015年01月25日