高野和明のレビュー一覧

  • グレイヴディッガー

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    高野和明さんの本全部大好きです!!
    世界観がわかり始めてからの疾走感が半端ない、、
    映画みたいな情景が浮かんでくるのがすごすぎる

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    2022年08月08日
  • K・Nの悲劇

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    とても面白かった。だけれども堕胎シーンや色々が辛すぎた…どうしても自分の子供の顔が浮かんだり、経験を思い出したりして辛すぎ。ラストは涙が止まらなく。
    良い話でした。
    全ての雄は若いうちに読んでおいてほしいです。

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    2021年10月30日
  • K・Nの悲劇

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    途中、これはホラーかな?と思うほどゾクゾクしたけど、それ以上にこの難解な状況に何度も逃げ腰になりながらも立ち向かう修平。
    結果、誰も悪い人はいなかった…感じがハッピーエンドで良かった。
    高野和明さんの本はやっぱり面白い!

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    2021年04月02日
  • 夢のカルテ

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    夢衣がクライアント、自分に向けて、心を探求してい迷いや強さが伝わって来て、また、健介のあったかい気持ちが流れていて素敵でした。怖い部分もあったけど、ハッピーエンドでうれしかった。

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    2018年10月12日
  • K・Nの悲劇

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    凄く良かったです。
    若い夫婦、旦那の夏樹修平はベストセラーを出したライター。お祝いを兼ねて夫婦の披露宴が行われる。
    印税で豪華なマンションを購入したが、これからのローンの支払いも大変なときに、妻の果波の妊娠がわかる。
    修平は、自分の収入では、ローンの支払いも危うくとても子どもを育てていくことができないと判断し、果波に中絶を勧める。果波も同意し中絶手術を受ける段階で果波の体に変化が起きる。
    それは幼い時の友人、中村久美が憑依したかのようだった。中村久美は3年前に恋人との間に出来た子どもを常位胎盤早期剥離で久美とともに亡くなっていたのだ。
    精神科医で以前は産婦人科医だった磯貝が果波を診ることになる

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    2015年02月17日
  • K・Nの悲劇

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    ネタバレ

    最後まで読み手を離さないノンストップストーリー。
    だが、高野先生の全作品が、このクオリティ、この緊張感、この感動、というのは凄まじすぎる。

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    2025年11月17日
  • 13階段

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    『ジェノサイド』とはまったく違うテーマで、同じ作者とは思えないくらい印象の違う作品だった。

    法や死刑制度についてかなり丁寧に調べられていて、単純にミステリとして面白いだけではなく、人が人を裁くことの難しさや、冤罪の可能性がある中で取り返しのつかない刑を執行する怖さまで考えさせられた。

    特に印象に残ったのは、死刑制度を死刑囚だけの問題として描いていないところ。刑を執行する刑務官もまた、その制度の中にいる一人の人間なんだと強く感じた。死刑執行の場面は他の作品でも見たことがあるけれど、ここまで生々しく、臨場感を持って読んだことはなかった。刑務官に感情移入して、自分も同じ場所からその死刑囚を見てい

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    2026年08月23日
  • 13階段

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    ネタバレ

    ...なんか想像してた作品よりだいぶシリアスな話でまだ心が追いつかないんだけど...。
    ジワジワとタイムリミットが迫ってくる緊迫感ともどかしさにこちらまで苦しくなったし、最後の展開の早さに眩暈がしそうだった。

    一体どこで止められるんだろう?この負の連鎖は。解決したのにとても虚しい気持ちになった。真犯人のためにこれだけの人が巻き込まれて、巻き込まれた人のことを司法は救えるのか?

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    2026年08月23日
  • 犯人と二人きり

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    ネタバレ

    七つの怪事件。読みやすいし、物語に引き込まれる面白さもあったので星四つ。

    [ゼロ]永遠に同じ時間の流れを繰り返し続けることになった…ってこと?過去に未来はなかった。

    [跫音]事件を調べるなかでかなりの数の記事が見つかり、『この女性だけじゃなくたくさんの女性が…』って悲しくなったけど、全部お前か!

    [死人に口あり]幽霊の実況中継の部分が笑えた。ダメ和尚…なんでこのタイミングでお仕事するのさ(笑)

    [二つの銃口]密室の中で犯人…から逃げる。ハラハラドキドキした。

    [ハードボイルドな小学生]小学生の生活、ハードボイルドで表現するの面白いな。

    [天城の山荘]幽霊を作るために惨い殺しを…ほん

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    2026年08月21日
  • 犯人と二人きり

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    ミステリーなのかオカルトなのか。はたまたファンダジーかSFか。不可思議な要素をはらんだ短編7つ。
    どれもおもしろかったけど、少しばかり気味の悪い話もあったので、その分星一つ減で(笑)

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    2026年08月20日
  • 踏切の幽霊

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    90年代初頭の東京という今やノスタルジックさを感じる時代背景に、ホラーというよりも悲哀さを映した作品。
    描写が細かく、場面の切り替えも自然で想像がつきやすい。
    謎めいた人間関係が徐々に解き明かされる展開と、若干ながら御都合主義的で駆け足気味のまとめ方ではあるものの、終い方と後味は非常に良かった。

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    2026年08月16日
  • ジェノサイド 下 新装版

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    ネタバレ

    進化した人類が世界征服していく話かと思ったらそうじゃなかった。
    けど、これはこれで面白い。壮大なストーリーだった。

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    2026年08月11日
  • ジェノサイド 上 新装版

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    今人工知能が人間の能力を越えるかどうかみたいな話があるけど、それに近い話でリアリティもあってのめり込める。13階段で気に入った作者だったけど、この話も前評判すごく良かった通り面白い。壮大なストーリーと聞いてたけどまさにその通り、想像力かきたてられるまさに小説って娯楽として優秀だなぁと感じられる作品だった。どういう結末に向かってこれから進んでいくのかたのしみ。

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    2026年08月11日
  • グレイヴディッガー

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    何だ!このスピード感は!?
    骨髄ドナーとなった悪党・八神が病院へ向うはずが、命がけの逃走劇へと変貌する。
    謎の組織に追われ、連続猟奇殺人犯として警察からも追われる八神、殺戮者・墓堀人の追跡劇と圧倒的スピードでページを捲る手もスピードアップ。
    メインストーリー自体は始まりから終わりまでで1日足らずのはずなのに、読後のこの満足感は凄い。

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    2026年07月24日
  • 犯人と二人きり

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    タイトルから想像する内容とは少し違って、どちらかというとミステリーというよりホラー系かな。

    一番好みだったのは『ゼロ』。
    こういうスタートやゴールがわからない話は、本当に怖い!

    意外にもおもしろかったのは『ハードボイルドな小学生』。
    子供が主役の話はあまり好みではないけれど、自分の小学生時代を懐かしく思い出せたし、生意気なかわいらしさに声を出して笑ってしまった。

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    2026年07月08日
  • 犯人と二人きり

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    ホラー系やミステリー系など、様々な味付けの短編を楽しめる。結末がなんとなく予想できるものが多く意外性は少ないが、巧みな筆致のためか読みやすく、引き込まれる。

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    2026年07月05日
  • ジェノサイド 下 新装版

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    ネタバレ

    ものごっつい映画を観ているような気になった!!
    エリート傭兵がジャングルで特殊ミッションとか、終始厨二心をくすぐる!たまらんですたい。
    ミック、こんな中に日本人出してくるとか、すごい仕事するんだろうなーって思ってたら死んでしまいびっくり。けんとは善い日本人、ミックは悪い日本人として、同じ国の人間でも相反する感じにしたかったのかなぁ。
    韓国人(名前忘れた…)をいいキャラで出したのも、国と国は仲悪いけど、人と人はそんなの関係ないですよーっていう作者からのメッセージなのだろうか。
    この地球のてっぺん取ったとあぐらかいてる人類は、実際にアキリやエマみたいな人智を超えた存在が出現したらどうなるんだろ?っ

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    2026年06月21日
  • 踏切の幽霊

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    幽霊が出てくるストーリーだったが、怖くなく、ただただ悲しかった。
    最後まで諦めずに、殺された者のために駆けずり回る記者の姿に感動した。

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    2026年06月18日
  • 犯人と二人きり

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    ネタバレ

    ホラーとミステリーが両方楽しめる短編集。
    高野和明さんのホラー描写は相変わらずしっかり怖く、ミステリーとしても骨太で読み応えがある。短編ながらどれも密度が高く、軽く読めるのに満足感が大きい。
    中でもお気に入りは「ハードボイルドな小学生」。
    タイトル通りに小学生なのにハードボイルドな口調で話すのが面白くてクスッと笑えるのに、ストーリー自体はちゃんと引き込まれる。
    多彩な顔を見せる作家さんだなと改めて感じた一冊。

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    2026年06月17日
  • 踏切の幽霊

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    積読チャンネルで知って、バリューブックスで購入した。
    おもしろかった!!
    舞台は1994年?だっけ?ということもありなんとなく赤川次郎っぽいというか。主人公がかっけーので女性差別がなくて読みやすかった。
    ラストらへんで一気に物語が進んでいって、「うおおおお」と盛り上がった。切なさがすごいけどね。泣いちゃったもん。主人公がいいんだ。優しくて。
    おばけが主体なんだけどめっちゃ人間ドラマ。
    そりゃそうか。おばけって死ぬ前は生きてたもんな。
    良い小説だった!!!!!

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    2026年06月15日