高野和明のレビュー一覧

  • 犯人と二人きり

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    ミステリー?ホラー?、幽霊が多いけどミステリーでいいのか、ジャンルがわからないけどとても楽しめた短編集。
    時代設定が昭和後期から平成辺りなので、一瞬違和感が生まれるけれどとても読みやすい。

    好きなのはハードボイルドな小学生と天城の山荘。
    前は私立の小学校のあるクラスでら起きた事件を少年探偵が

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    2026年03月22日
  • 幽霊人命救助隊

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    天国行きの切符を手にする為に百人の自殺志願者を救うことになった4人の男女。
    借金、病気、恋愛に苦しむ人達が出てくる。
    生前の行いを省みながら向き合っていく。
    常に誰かが見守っていると思えたら少し楽な気持ちになるのではないか。そう思えた、一冊でした。

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    2026年03月21日
  • グレイヴディッガー

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    久しぶりの一気読み!歴史上でのぎゃく殺…といっていいものを模倣した殺人が、一晩のうちに次々に起きる。起きすぎる。びっくりするほどの24(トウェンティーフォー)。一晩の出来事みたいな時間なので、スピード感が凄い。ただし、主人公…かな?な男性がひたすら逃げるんだけど、その逃げ方が常人離れしている気がしてちょっと説明文は読み飛ばしてしまった。一応、正義が勝った終わりですが、濁されて終わっているのでちょっと「うーん」と思わないでもない。

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    2026年03月20日
  • 犯人と二人きり

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    怖いと面白いは両立する。でも、ちょっと夜眠れなくなりそう。

    「ゼロ」「跫音(あしおと)」「死人に口あり」など全部で七編の短編集だった。すべてとは言えない気がするけど、いくつかの物語で『犯人と二人きり』という状況が待っている。しかも、そのうち三編が幽霊がらみ。
    ホラーが苦手な私は、いつでも本を閉じられるような心構えで読んだのだが、閉じる暇が無かった。特に面白かったのは「跫音(あしおと)」。夜道で後ろを付いてくる足音に弱っている。そう打ち明ける友人の頼みで、それが幻聴ではないことを確かめることになる男の話。ホラーとミステリが混じり合った一作で、個人的にはめちゃくちゃ怖かったのに、何度も読み返して

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    2026年03月18日
  • 犯人と二人きり

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    短編集。面白かった。オカルト的なものもいくつかあったけど、1番好きなのは「ハードボイルドな小学生」です。こういうのまた書いて欲しいです。シリーズにしても楽しそう。折原くん、いいキャラでした。

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    2026年03月18日
  • 踏切の幽霊

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    ホラーなのだけどホラーにはおさまりきらないストーリー。展開が気になるので後ろ髪を引かれながら本を閉じる。『幽霊人命救助隊』も面白かったけど、そちらとは色が違う幽霊話。

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    2026年03月17日
  • 犯人と二人きり

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    autumn522akiさん、一休さんの本棚から〜♪

    うわっ!
    高野和明さんの最新やん〜!!!

    7つの怪事件
    えっ!っというオチもあってなかなか!

    「ゼロ」
     えっ?
     どういう事?
     ひょっとして、無限地獄???

    「跫音」
     そら跫音に悩まされるわ〜!
     それだけのことしたんやし。

     「身近な人間が、陰で何をしているのか分からない。家族思いの父親が、ある日突然、殺人者に変貌する。そんな事例を、私はたくさん見てきました。それが、人の世ってもんですよ。おそらく、あの世よりも恐ろしい所でしょう」…はぁ…

    「死人に口あり」
     自分が殺した彼女が幽霊になって、追い込んでくる〜!
     もう、色

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    2026年03月16日
  • 踏切の幽霊

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    幽霊が主題で、関係者が呪いと思われる死に方をしていくのだが、ホラーであることに重きを置かない。彼女が誰かを探っていく雑誌記者松田が、亡くした妻のことを想いながら、真相を追い求める社会派ミステリーだった。哀しい結末だった。松田が各関係者のところに赴くことで、彼女がついていって思いを果たすことができた、ということだったのだろう。

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    2026年03月15日
  • 犯人と二人きり

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    いいじゃないですか
    少しホラーチックな短編で
    どれも設定が面白く引き込まれました。

    それぞれの短編に一言コメントしましょう

    ▪️ゼロ
     盛り上げるだけ盛り上げて、最後はややありがちな結末。

    ▪️跫音
     タイトルの字面からしてすでに怖い。

    ▪️死人に口あり
     幽霊をストレートに使う展開はどうかと思ったが、意外と面白い。

    ▪️二つの銃口
     自分が想像していた結末とは違う方向に着地。

    ▪️ハードボイルドな小学生
     タイトルからして惹かれるが、文章の渋さと小学生の行動のギャップが楽しい。

    ▪️天城の山荘
     731部隊を思わせるような設定で興味をそそられる。

    ▪️三人目の男
     本当に恐ろ

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    2026年03月09日
  • 13階段

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    やや辛めの星。
    凄い面白かったです。
    が、ボリュームがもう少し欲しかったです!
    あと、100ページくらい。
    贅沢なのは承知ですが…
    面白ければ面白いほどボリュームを欲してしまいます。

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    2026年03月02日
  • 踏切の幽霊

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    静かな雰囲気の中に、怒りや悲しみや苦しみを感じた。
    幽霊からも記者からも。
    途中、幽霊の生い立ちに涙が止まらなかった。最後まで彷徨う幽霊は、もう幸せになれないのだろうか。

    ホラーではないのだが、所々鳥肌が立った。

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    2026年02月22日
  • 踏切の幽霊

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    ホラー要素もあるが、ミステリー感が強い。
    ただのホラーかと思いきや社会派。

    94年という時代。
    踏切、写真の心霊現象、女性誌の廃刊の危機。

    松田の元ブンヤさんならではの熱い感じ。
    昭和の男!

    最後の真実に涙、、まではいかないが
    彼女の人生に少しでも寄り添う松田に好感しかない。

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    2026年02月21日
  • 犯人と二人きり

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    高野さんの短編集ということでワクワクしながら読み進め、1話目で「おおっ、SF路線?」と思ったら、以降はホラー多めで個人的には「天城の山荘」が一番怖かった。やはり一番怖いのは人間。そんな中でも「ハードボイルドな小学生」は良い箸休め的要素になっていて面白かった。

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    2026年02月17日
  • 犯人と二人きり

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    高野和明さんのミステリー短編集

    目次
    ゼロ
    跫音
    死人に口あり
    二つの銃口
    ハードボイルドな小学生
    天城の山荘
    三人目の男


    短編集ということで気楽に読み進めようと思ったら、良い意味で裏切られた。
    どの作品もしっかりと個性があって重い。笑
    短編なのに、ストーリー性が高く、分かりやすい描写で一気に引き込まれた。

    まず、初めの「ゼロ」でそのスケール感に圧倒された。いや、これ映画の世界観でしょ。ユアン・マクレガーの『アイランド』を思い出してしまった。笑

    特に印象的だったのは「二つの銃口」と「天城の山荘」
    どちらも、差し迫る緊迫感と臨場感が凄くて、高野和明さんの代表作「13階段」を彷彿とさせる

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    2026年02月13日
  • 犯人と二人きり

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    「13階段」や「踏切の幽霊」が面白かった高野氏の7短編集。まあ普通の出来ではあるが、「ハードボイルドな小学生」と「三人目の男」が面白かったので評価4で。特に「ハードボイルドな小学生」は小学生探偵という枠組みでそれなりなのかと思って読んでいたら驚きのプロットで、かつ清々しさも感じる見事な終わり方。これには流石と思った。

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    2026年02月12日
  • 犯人と二人きり

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    高野和明の久しぶりの新作は短編7編構成の内容でした。
    どの話もホラーチックなミステリー作品となっておりましたが、個人的には、どの話もコンパクトにまとまっており面白かったです。しかしながら高野和明作品では、長編作品のほうがより重厚感があって面白い作品が多いため次作は長編作品を期待したいですね!

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    2026年02月11日
  • 13階段

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    罪刑法定主義に則って司法制度を動かすのであればいっそ、情状酌量とか改悛の状とか全部取っ払って事実関係だけで捜査判決、刑の執行するしかないんじゃないか
    なんて思ったりもするけど
    どだい人間のする事に主観や自我を容れないことなんて無理だから、感情にまかせて行動してしまうのも致し方ない
    そこに、客観的な視点があればそれでいいんじゃないか
    読みながらそんな事を思った。

    20年前と現在とでは違いもあるのかもしれないが
    刑務官の生活や実務、死刑執行に至るまでの事務処理や現場の実態とか知らない事も沢山描かれていて、その点も読んでいて興味深かった。ちゃんとハラハラもさせてくれて、面白い小説。

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    2026年02月09日
  • 13階段

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    ラスト100ページ辺りから一気にスピード感が上がり、深夜にも関わらず思わず一気読み
    ちょうど良い後味の悪さを感じました

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    2026年02月02日
  • 踏切の幽霊

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    むかーし、著者のジェノサイドという作品を読んで惚れまして、ひっさしぶりにお名前を見かけたので手に取りました。
    ジェノサイドとは全く違う感じでしたが、感情移入できてよい作品でした。
    高校生でコレ書けるの凄い。

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    2026年01月26日
  • 踏切の幽霊

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    ホラー小説なのか‥
    そこだけ切りとればこわい

    とても切ない悲しい物語
    主人公の優しさに泣きそうになる

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    2026年01月19日