高野和明のレビュー一覧

  • 6時間後に君は死ぬ

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    未来予知をテーマにした短編集。
    エピローグで何故か涙が出そうになりました。
    運命は自分の力で変えられると思う。

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    2024年02月18日
  • 幽霊人命救助隊

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    自殺した登場人物達が自殺志願者を100人救い、天国行きを目指す!!

    「自殺」のキーワードからは想像できないようなコミカルな表現が多くて、読み始めは軽め。
    ひとり、またひとりとレスキューしていく中で少しづつ登場人物の孤独や苦悩もほどけていく。

    鬱病=精神科に繋げればOK!な空気には、そんな簡単なことじゃないとムッとしたけど…
    最終的には感情移入でティッシュ必須。

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    2024年01月01日
  • グレイヴディッガー

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    ネタバレ

    高野和明さん2冊目。
    個人的には13階段の方が好きだけど、「ノンストップ」「圧倒的なスピードで」その言葉通りすごく疾走感のあるお話でした!
    事件の謎をじっくり深く考える暇もなくあれよあれよと話が進んでく…というか読み進める手が止まらない笑
    ミステリというより逃走劇という印象。

    八神は確かに悪いことばかりしてきた悪党には違いないけど、人を助ける為にボロボロになりながらも諦めずに逃げ続けるところに好感が持てた。そしてそれを信じる人情派刑事古寺も良いキャラしてるなぁ〜。
    にしても時速90キロでビルに激突した後も5体満足で逃げ回ってるのは流石に強すぎてちょっと笑っちゃった笑
    そしてグレイヴディッガー

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    2023年11月01日
  • 夢のカルテ

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    人の夢に入れる能力は本当に要らないですね。あと入られたらすごく嫌。夢の中での変な事って本当に変だから、見られて勝手におかしい人判定されるのも辛い。
    そんな人の夢に入れる能力を使ってカウンセリングする話です。

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    2023年10月10日
  • 6時間後に君は死ぬ

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    ネタバレ

    短編の連作好き
    最終編は伏線も多数貼られていて、最後まで着地点がわからなかった
    厭世的というか達観した感のある彼が予知は絶対と言いながらもそれを変えるために取り組む姿勢に好感が持てるし、それが希望や努力につながるように思える

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    2023年08月27日
  • ジェノサイド 上

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    ネタバレ

    「繁殖すれば全人類が絶滅の危機に瀕する生物がアフリカに出現」という冒頭から、謎の製薬プランを任されてしまった青年と、謎の生物の抹殺を命じられた傭兵チームの2視点で進行していく。

    社会派戦争ものかと思ってたら、SF小説だったので面食らった。

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    2025年03月04日
  • 6時間後に君は死ぬ

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    ー決まっている未来をどうできるのか。

    〈あらすじ〉
    6時間後に君は死ぬ。非現実的な未来をビジョンという形で見ることができる男から、美緒は突然未来を言い渡された。誕生日を迎える0時に死んでしまうという不吉すぎる予言をどうしても無視できないまま、その男と共に未来を回避するための手を打つ。

    〈感想〉
    韓国で映像化されるそうで、最近の韓国の映画やドラマはものすごい作品が多い中、こうやって日本の小説を題材にしてくれるのはなんだか誇らしい気持ちです!
    タイトルそのままで、どんな話かと思ったら、まさかの未来が見える状況をどうするか、という話でした。連作小説のようになっていて、個人的には「ドールハウスのダ

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    2023年08月09日
  • 幽霊人命救助隊

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    自殺した4人が天国に行くため自殺志願者100人を救う話。命が大切、っていうのは当然やと思うんやけど、命や生活を守るための制度をもっと知る機会があればなぁ、と読んでて思った。

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    2023年08月06日
  • 幽霊人命救助隊

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    とにかく分厚い、600ページ超え
    読みやすく上下巻に分けて欲しかった
    自殺した4人が天国に行くために100人の自殺志願者を救う話

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    2023年07月21日
  • 幽霊人命救助隊

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    主人公を含めた4人は自殺をした幽霊。
    自らの手で命を粗末にした彼らが天国へ行くために与えられたミッションは、自殺志願者を100人救出することであった。

    うつや借金等様々な理由で頭の片隅に自殺を考えている要救助者たちを見えない触れない幽霊たちがあらゆる手段で救い出すのが見物。

    生きた時代の違う主人公たちの時代ズレした会話や幽霊ジョークが面白くて『自殺』という深刻なテーマでも読み切れた。


    自殺は元を返せば寂しさが関係していることもあり、何気ない声掛けや挨拶などで自殺の信号が消える要救助者が何人かいた。

    「未来が定まっていない以上、すべての絶望は勘違いである」

    自分たちは取り返しのつかな

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    2023年06月17日
  • K・Nの悲劇

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    世の中には科学では説明できない事も多いですね。
    ちょっとドキドキしながら読みましたが、本意でない堕胎を拒む気持ちは女性なら有るだろうと思いました。
    最後は良かったね!と思ったのですが、最後の最後でドキッ!!??でした。

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    2023年04月16日
  • 夢のカルテ

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    ネタバレ

    特殊な能力を持つ女性と、凶悪犯罪に立ち向かう男性刑事がいくつもの難事件に立ち向かいながら恋愛していくファンタジー?恋愛?ミステリー?な物語でした。なかなかこの組み合わせはないんじゃないでしょうか?
    ハラハラドキドキさせられるシーンはいくつもあり怖い!(ホラーではなく、主人公が危なくて読んでられない)と思って本を閉じたのも何度かありました。さすが高野和明さんです。
    ただ、最後の話で女性主人公が犯罪の重要な手がかりを探しに行くシーンでどう考えても危険な行動なのに男性刑事を待たずに進んじゃうところが展開上仕方がないんでしょうけど、とても合理的な考えとは思えずモヤモヤしました。

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    2023年03月08日
  • 夢のカルテ

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    他人の夢に入り込める能力を持つカウンセラーが、刑事との出会いと恋を経て、自分の過去や内面を見つめ直していく。ミステリよりも恋愛の度合いが強く、事件の内容にはそれほど意外性はない。

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    2021年02月04日
  • 夢のカルテ

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    謎を夢で解決するのは、ミステリーのルール違反だと思っていた。
    が、それもありかなと思えるラストだった。

    やっぱり小説の善し悪しって、ラストが大きく影響するのかも。

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    2020年08月04日
  • K・Nの悲劇

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    「ジェノサイド」、「13階段」、「6時間後に君は死ぬ」等、この作家さんも好きな作家さんの1人ですが、あまり多く作品が無いのが残念です。
    そして、前から気になっていたこの作品をやっと読みました。
    思っていた以上に面白くて一気読みでした。
    精神的な妄想なのか、死霊の憑依なのか、読んで行くにつれてどちらか分からなくなってしまいますが、最後はそんな事はどちらでも良くなる、結果的に後味の良い作品でした。

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    2019年12月26日
  • 夢のカルテ

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    面白かった
    表題のとおり「夢」をテーマにしたファンタジック恋愛ミステリー

    人の夢の中に入り込める特殊能力を持った心理カウンセラー夢衣。その能力を生かして、患者の心を救おうとします。
    最初のクライアントは刑事の麻生。発砲事件で一般市民が撃たれたことを悩んでいます。
    その刑事の夢の中で見たものとは?

    その後、植物状態になった婚約者、さらには夢の中で殺人を犯す男、父親を亡くし口のきけなくなった少女をカウンセリングしていくことに。

    これらの出来ごとを通して、次第にひかれ合う二人ですが、本当の恋愛感情なのかどうかって、これまた、面倒くさい(笑)
    心理学者の恋愛って変なところで悩むのね。

    そして、

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    2019年10月19日
  • K・Nの悲劇

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    人間の身勝手さに吐き気を催すぐらい、暗鬱な事実を突きつけられるということは、それを内在しているという証なのだろう。
    他の著作同様、緻密な設定、調査の跡が窺い知れる。脱帽...。

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    2018年12月21日
  • 夢のカルテ

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    主人公の夢衣は他人の夢の中に入る事が出来るカウンセラー!
    全編にわたり心理学の話が散りばめられている。なんとなく松岡圭祐の千里眼を思い出した。

    本作の中に出てくる心理学用語で恋愛転移なるものがあるらしく、患者と医者が治療時に心を寄せ会う事で勘違いから相手に好意を抱いてしまう現象らしいです。
    主人公は終始、自分の恋愛についてこの転移を疑い、相手の気持ちにも何らかのトラウマが潜んでいる事を疑っています。
    しかし、私は人の好き好みは経験の積み重ねにより形成されるものでその経験に良いものもあれば悪いものもあるのが一般的ではないかと考えます。だから心理学的に言えば人を好きになるメカニズムに人工的なもの

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    2018年07月29日
  • 夢のカルテ

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    ジェノサイドのインパクトがあり過ぎて、
    この作品を読んで、こういうのも書けるのかとビックリです。
    夢を題材にしたとても純粋な恋愛小説ですが、
    後味もスッキリとして読みやすいと思います。
    ただ上手くまとめ過ぎかな。主人公の夢衣にあまり感情移入できなかったおさーんでした。

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    2018年03月09日
  • K・Nの悲劇

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    ネタバレ

    幼馴染の事件も含めて、一連の出来事を 悲劇 と銘打った?と思うけど、ほとんど
    ホラーで、妻の状態を病気orホラーで論議するシーンが長すぎたかな。
    もう少し夫婦の生い立ちとか触れないと、なんでその貯金でマンション買う?産みたがっているのを諦める?とか、実家は?とか考えた。親友との繋がりももう少しページ取れば、ああ思いが深かったんだな。とか悲劇になって、ラストは良かったねってなりそうだけど。

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    2018年01月22日