西澤保彦のレビュー一覧

  • 黒の貴婦人

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    鯖寿司がおいしそうでした!ステーキや温野菜サラダやスパゲティも描写が濃くて、思わず空腹になりました。タカチとウサコの関係がよく分かりません。

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    2009年10月04日
  • 神のロジック 次は誰の番ですか?

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    とある施設に集められた生徒たち、何故彼彼女らは集められ、何故共同生活をしているのか、やがて殺人事件が起き、、、というお話(?)。

    みな施設に入る前の記憶がなく、仲間内で施設の謎を解明しようとするが、、、。

    ラストには驚きの真相が明らかになる。


    それとなく示されていた真相に至るための記述、施設内の様子、お菓子紛失事件、神の存在論争(?)、これらをまとめあげると真相に辿り着けたのかもしれないが、まあこれは見破れないでしょう。
    結果論。

    序盤からもうそう思い込まされてしまっておりましたから。

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    2026年02月24日
  • 生贄を抱く夜 神麻嗣子の超能力事件簿

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     予知夢、テレポーテーション、念写など超能力絡みの事件を捜査する超能力事件簿シリーズの短編集で、本作でも超能力を前提とした特殊設定下で推理する場面が面白く様々な謎解きが楽しめた反面主要人物同士の掛け合いが少なくなったのは寂しく思えた。

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    2026年02月22日
  • 狂う

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    冷静さと狂気のが隣合っている様がとてもよかった。行動に移さないにしろ人間なら誰でも紙一重なのではないのだろうか。

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    2026年02月18日
  • 死者は黄泉が得る

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    死者が蘇るSF要素がありつつ、生前死後の世界を交えながら進んでく構造はとても面白いがかなり混乱する。怒涛のラストで納得しつつラスト一文で更に混乱。世界観はかなり好みだった。

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    2026年02月18日
  • スコッチ・ゲーム

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    このシリーズはやはり面白い。タカチは大学でいい人に恵まれて本当に良かったと尚更感じた。何があっても助けに行くと言わせるほどの印象を与えるタックは流石だし、とても鮮やかだった。

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    2026年02月18日
  • 夢幻巡礼 神麻嗣子の超能力事件簿

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    西澤保彦らしい暗い雰囲気の作品で論理の筋は勿論、人間の醜い部分が書かれていてとてもよい。この完成度なら単発でいい気がする。ここまでの執着は恐ろしい。

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    2026年02月18日
  • 方舟は冬の国へ

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    疑似家族が日常生活やちょっとした推理を交えつつ親交を深めていくSF的要素が混じった作品で面白かったし、人の温かみと寂しさを感じれた良作。

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    2026年02月18日
  • 新装版 七回死んだ男

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    1日を何周もする体質を持つ高校生がその中で起きる事件に奮闘する話。シリアスな感じかと思いきや正反対で、淡々と周回する時間経過、久太郎の達観した冷静さと目の前で起きる事件がチグハグさで面白い。なんだかモヤモヤと残る違和感は最後に回収されていく。最初から最後まで楽しく読めた。この先も久太郎の人生は色々ありそうだな。

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    2026年02月07日
  • 新装版 七回死んだ男

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    ほんためとかで見て期待してたから、正直もうひとつくらいどんでん返しがあるのかと思ってしまった。それより著者のあと書きで、読点が(ほとんど)ないと知った時の方が驚き。

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    2026年02月01日
  • 新装版 七回死んだ男

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    「反復世界に於ける殺人事件」
    主人公はある特定の日を9回繰り返すが、周囲の人は誰ひとりその状況を認識しておらず、主人公だけがこの反復現象に翻弄される。
    反復落とし穴にハマった日の2周目、オリジナルの日には起こらなかった殺人事件が起こる。主人公は自分がオリジナルの人は違った行動をとったばかりに殺人事件が起こってしまったと思い、殺人事件を回避すべく3周目以降で様々な策を講じる。しかし、殺人は起こる。
    反復現象の中で、少しずつ答えに繋がりそうなヒントが集まるので、続きが気になりテンポ良く読み進めることができた。主人公があの手この手と尽くす繰り返しの日の中で、その他の登場人物の人間模様も面白おかしく描

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    2026年01月23日
  • 腕貫探偵

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    ネタバレ

    主人公の問題を解決してあげると言うよりも、主人公の問題に対してアドバイスすると言う感じの新しい探偵。いや、腕貫さんは市民の相談に乗りアドバイスしてるだけで探偵とは思ってないのかな。
    淡々としている腕貫さんに興味ある。シリーズ化されてるらしいが、腕貫さん、本名なんて言うのかな?やはり変わった名字なのかな?

    面白かったんだけど、話しによっては気になる事があって。例えば、「恋よりほかに死するものなし」、葉子の母どうやって元気になったの?とか。
    「スクランブル・カンパニィ」の最後、腕貫さん、秋賀さん、どうぞと言ったよね?秋賀さんって秋賀エミリ?彼女は腕貫さんに何の相談があるの?とか。
    どうでも良い事

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    2026年01月22日
  • 新装版 七回死んだ男

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    高校生の久太郎が、殺害された祖父を救うため、タイムループする中、あらゆる手を尽くすというお話し。
    同じ1日を9回繰り返すため、読んでいて飽きてしまわないか不安になりましたが、少しずつ内容が変わり、新たな展開があるため、最後まで飽きずに楽しめました。親族のわちゃわちゃ感がユーモアたっぷりに描かれていながら、しっかりミステリーという構成も素晴らしいです。ラストも思いがけない結末が待っていました。長らく積読にしていたことを後悔。もっと早く読めばよかった!

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    2026年01月17日
  • 新装版 七回死んだ男

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    面白い。

    生まれつき、1日がループする体質に気付くとしたら。
    なんで時々ハンバーグが毎日食卓に出てきたのか。
    ポテトサラダも付いてくる。
    流石に小学生でも気づいてくる。

    こんな話から始まるSFミステリー。

    時間が繰り返されるタイムループはイロイロあるが、
    ただの体質なので仕方がない。
    それはさておき祖父はどうやったら生き延びるのか。
    何回繰り返しても死んでしまう。

    1人リセットされ続ける主人公の苦悩に笑ってしまいながらも、
    どんでん返しと驚きの結末。

    是非他の作品も読んでみようと思います。





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    2026年01月14日
  • 神のロジック 次は誰の番ですか?

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    一冊全てで、読者を騙すような作品。 読み終わって気づく特殊設定に感心しながら、してやられた感が強い。全てが明らかになった時、最初から終盤までずっと伏線だったのかと感動する。終盤に怒涛の展開で物語が明らかになったときは,腑に落ちて気持ちよかった。

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    2026年01月14日
  • 新装版 瞬間移動死体

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    今作の主人公は超能力者である。ここまではネタバレにならないと信じて読んで欲しい。皆、超能力者といえば一度は憧れると思うのだが、西澤保彦作品の主人公が使える超能力は理不尽さを兼ね備えており、思い通りに能力を使えないのだ。そこが作品を緻密にし、面白くしている。そんな超能力ならいらない!って思うのは私だけだろうか?!

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    2026年01月11日
  • 新装版 七回死んだ男

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    ネタバレ

    とても読みやすい作品で一気読み。
    タイムリープもので、同じ1日を繰り返しているが、主人公が行動やアプローチを変えることで登場人物の意外な一面が垣間見えたり、一家まとめて大乱闘になったりと、コメディ要素が強いが謎もしっかりあって引き込まれる。

    主人公がいいキャラをしており、高校1年生なのに、タイムリープ体質のため、人より長く日数を重ねる影響により実年齢の倍の精神年齢と言うことで、常に丁寧な口調、そして言い回しがじいさんなのが好きだった。

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    2026年01月11日
  • 新装版 七回死んだ男

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    ネタバレ

    ミステリー×タイムリープ作品。
    遺産相続のやり取りがあり、嫌いになるような登場人物が多く出てるが、主人公のキャラクターでギリ楽しく読むことができた。
    最後にはどんでん返し(?)もあるため、好きな終わりかたではあった。

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    2025年12月31日
  • 双死相殺 腕貫探偵リバース

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    結果的に遺作ですが、普通に西澤保彦節とらしい人々の論理があり、楽しめました

    3095冊
    今年323冊目

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    2025年12月26日
  • 新装版 七回死んだ男

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    SF×本格ミステリという新境地。主人公・久太郎が発動回数の決まっているタイムリープの中で祖父が死なずに済む世界線に辿り着けるよう奮闘する。死を覆すための必死の推理小説であるのと同時に、「どうせまたやり直せる」と投げやりになりかけた惰性とそれでも諦めない執念とが鬩ぎ合う人間味溢れるタイムリープ譚だった。タイトルが示唆するおどろおどろしさもなく、むしろコミカル寄りで読みやすい。

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    2025年12月09日