石田勝紀のレビュー一覧
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子どものために読んでみようと思った本でしたが、自分自身に役立つ本でした。
常に考える事を実践してみたいと思います。Ren -
寝ているとき以外日常の全てが学びになっているひと
これこそが差を生む要因
その方法のひとつとして
言葉のマジックワードが紹介されている
10の問いかける言葉の力で頭脳のスペックを引き上げる
東大生は
ボキャブラリー豊富
集中して人の話を聞く
自らの意見を必ず語る
OSのバージョンが高いと
吸収...続きを読むPosted by ブクログ -
これからの情報社会、グローバル社会を生き抜き、自分も相手も幸せに導いてくれるために、自分を表現したり相手のことを理解したりするための考える力の育て方を筆者は提案。1-5がメインで6-10が補助。
1.なぜだろう?原因分析力
2.どう思う?自己表現力
3.どうしたらいい?問題解決力
4.要するに?抽象...続きを読むPosted by ブクログ -
子どもに対してだけでなく夫に対して、職場でも使える内容でした。
相談に対するアドバイスから想像がしやすく理解しやすかった。
個人的に大切と思ったことは
・まずは客観的になる(分かっても、いざ自分の事になると難しいから)
・表面的な問題は本当の問題ではない
・子どもを変えるのではなく、親が変わるしか方...続きを読むPosted by ブクログ -
誰もが抱く幼児期の「どうして?」を持ち続けることが、記憶力や理解力を高める。親が、そのことを十分行動化できているかで、子供の将来が決まる。Posted by ブクログ
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叱ることで期待通りの結果になっていればよいが、そうではない。悪化していることすらある。
各家庭で個々のパーソナリティーは異なるため、ある家庭では効果的な方法でも別の家庭では上手くいかないこともある。しかしいくつかの原則はある、と著者は言う。
以下、備忘録。
【第一原則】自分と全く同じ価値観の人...続きを読むPosted by ブクログ -
わかっていても実践できていなかったこと、考え方が整理されて腑に落ちたこと。
あまり文章量が多くなく、さっと読めてしまうが、あと二度三度、息子が受験するまでに読んでおきたい。Posted by ブクログ -
子供を変えるというよりは、自分が変わる(子供の長所を見つけてあげる、イライラを抑える方法を身につける)、子供を見る見方を変えることの重要さを感じさせる本だった。子供を一朝一夕に変えるよりは、自分が変わる方がまだ簡単。子供を違う目で見られるようになれば、先は明るい気がした。Posted by ブクログ
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PDCAのための手帳。
楽しく、計画して、実践した結果を実感でき、結果につなげる。
手帳を書くことが楽しくなる。
学習する、勉強が楽しくなる。
普通の事を書いてると思ったが、非常に実践的で具体的にアプローチできるのでお勧めです。Posted by ブクログ -
この本に、あなたの望む答えは載っていない。
「子供がちっとも勉強しない」
「いつもゲームばっかりしている」
こうした悩みにどうすれば良いか、その方法は書かれているものの、決してあなたが望んでいる解決の方向ではないからだ。
「5つの原則」は、おそらく大抵の子供に当てはまる真実だ。しかしその真相は「子...続きを読むPosted by ブクログ -
子育て、教育に関する本だけれど、まず自分もやってみたいと思えた。To doを消していくのって楽しいからね。自分の手帳の使い方もちょっと工夫できそう。もし自分が面白そうにやっていたら子どももやってみたいと思うかな?勉強だけでなく、生活習慣づくりという点で、はみがきとか片付けとか身につけていくために役に...続きを読むPosted by ブクログ
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さっそく実践してみました。ちょうどいい手帳が見つからなかったので、ウィークリースケジュールをダウンロードして 壁に貼ってやってみてます。
2週間目ですが、やることが子供自身わかるので、行動しやすそうです。
1年生なので朝、学校後、空き時間になることを色分けしてみました。
慣れてきたら、この流れでお小...続きを読むPosted by ブクログ -
「同じ勉強をしていて、なぜ差がつくのか」の後に、筆者は投稿された言葉のみで、どう思考するかを追いながら読んでみた。自分の思考が筆者と同じか、違うならどう読めばよかったかちがいがわかり、読み方のレベルが少しあがったと思います。思てる字面を読まずに読み進めるのは時間がかかるが、この読みを習得するために、...続きを読むPosted by ブクログ
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自分で考える→自己肯定感が高くなる→余裕が生まれて、他人の良いところが見えるようになる。
自分で考えるようになるための、10個の問いかけ。
3つ選ぶとしたら…とのこと。
わたしだったらこの3つかな。習慣化したい。
1 「なぜだろう?」(原因分析力)
2 「どう思う?」(自己表現力)
8 「そもそ...続きを読むPosted by ブクログ -
五つの原則を認識した上で、親がいかに日々の生活の中でポジティブな視点で物事を受け止めアクションできるか。
そこに突破口がある。
具体例が非常に良いです。
あとは、手帳を使って具体的に取り組んでいくだけです。Posted by ブクログ -
頭の回転の速さや記憶力とは別の評価軸で「自頭が良い」と表現したくなる人がいる。この本はそんな人の思考習慣を要素に分解して身につけるための本。Posted by ブクログ
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自分のためにも勉強になりました。
地頭を育てるための習慣が2つのベースの習慣、3つのプラスの習慣に分けて紹介されています。
1つ目は、前を見る習慣。プラスの言葉を使うこと、失敗や間違いを量産させ、プラスに転換させること、の2つの具体的な習慣で養います。
2つ目は、脳を動かす習慣。「要するに?」「例え...続きを読むPosted by ブクログ -
子ども手帳に親のコメントをプラスして、親子手帳にすると、子どものやる気が加算するというのが実例と一緒に載っています。
子ども手帳の本を読んで、この本も読んでから、子ども手帳に取り組むといいかも〜。こちらの方が後から出た本なので、失敗する事例なども載ってて参考になります。Posted by ブクログ -
妙にスラスラ読めてしまう本。
結局は、子供にとって良い環境を与えてあげるのが大切なんだと思う。その良い環境とは、子供が自ら進んで活動できる環境である。だから、「勉強しなさい!」のような声かけはNGなのであり、自然と学びたくなる環境が大事。その時に、こちらが色々としすぎるのも問題で、「親が何をすべきか...続きを読むPosted by ブクログ -
しつけの法則
1.心をしつける
1.考え方を積極的にする
2.言葉を積極的にする
3.行動を積極的にする
2.体をしつける
1.挨拶をする
2.時間を守る
3.整理整頓をする
3.頭をしつける
1.無駄なことはしない
2.計画化すること
3.本質を見極めること
4.ドミノ課するこ...続きを読むPosted by ブクログ