石田勝紀のレビュー一覧

  • 子どもを叱り続ける人が知らない「5つの原則」

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    この本に、あなたの望む答えは載っていない。
    「子供がちっとも勉強しない」
    「いつもゲームばっかりしている」
    こうした悩みにどうすれば良いか、その方法は書かれているものの、決してあなたが望んでいる解決の方向ではないからだ。

    「5つの原則」は、おそらく大抵の子供に当てはまる真実だ。しかしその真相は「子供はしょせん他人、子供のことを親がどうこうすることはできない、子供が自分で決めていくしかない」というもの。

    だから、勉強に一切興味の無い子であれば、この本のとおりに実践してしまえば、今後一切、勉強することは無いだろう。

    果たして、世の親御さん、特にこういう本にすがろうとしている親に、この原則に従

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    2020年12月28日
  • 勉強しない子には「1冊の手帳」を与えよう!

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    子育て、教育に関する本だけれど、まず自分もやってみたいと思えた。To doを消していくのって楽しいからね。自分の手帳の使い方もちょっと工夫できそう。もし自分が面白そうにやっていたら子どももやってみたいと思うかな?勉強だけでなく、生活習慣づくりという点で、はみがきとか片付けとか身につけていくために役に立ちそう。シールはったりとかね。さくっと読める本で良いです。石田さんのVoicyもとても勉強になるので、本と合わせておすすめです。

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    2020年11月09日
  • 勉強しない子には「1冊の手帳」を与えよう!

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    さっそく実践してみました。ちょうどいい手帳が見つからなかったので、ウィークリースケジュールをダウンロードして 壁に貼ってやってみてます。
    2週間目ですが、やることが子供自身わかるので、行動しやすそうです。
    1年生なので朝、学校後、空き時間になることを色分けしてみました。
    慣れてきたら、この流れでお小遣いを始めたいと思っています。
    時々読み返したいです。

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    2020年11月04日
  • 子どもの自己肯定感を高める10の魔法のことば

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    軽く読める本。取り立てて新しいことを学んだ感じはしませんが、大事なことを整理してもらった気はして、読んでよかったと思います。

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    2020年11月03日
  • 子どもを叱り続ける人が知らない「5つの原則」

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    「同じ勉強をしていて、なぜ差がつくのか」の後に、筆者は投稿された言葉のみで、どう思考するかを追いながら読んでみた。自分の思考が筆者と同じか、違うならどう読めばよかったかちがいがわかり、読み方のレベルが少しあがったと思います。思てる字面を読まずに読み進めるのは時間がかかるが、この読みを習得するために、今後は読みながらフレームワークに沿って読み進めます。思考を整理するために、ノートにメモを取りながら読み進めた方が良いなと個人的に感じました。よって、この本の内容の評価ではありません。

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    2020年10月18日
  • 子どもの自己肯定感を高める10の魔法のことば

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    早くしなさい
    ちゃんとしなさい
    勉強しなさいはだめ
    全部呪いの言葉

    親の言葉次第で子供は変わる

    大人だって夫婦で
    さっさと料理しろよ
    掃除しろよ
    とかは遣る気をなくす
    ねぎらいや感謝の気持ちを伝える方が嬉しい

    魔法の言葉で自己肯定感は上がる

    すごいさすがは勉強ではだめ
    アイメッセージ、私は嬉しいなとか
    いいね
    感謝
    なるほど
    らしくないね

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    2020年10月08日
  • 子どもを叱り続ける人が知らない「5つの原則」

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    五つの原則を認識した上で、親がいかに日々の生活の中でポジティブな視点で物事を受け止めアクションできるか。
    そこに突破口がある。
    具体例が非常に良いです。
    あとは、手帳を使って具体的に取り組んでいくだけです。

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    2020年10月06日
  • 子どもの自己肯定感を高める10の魔法のことば

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    呪いの言葉を言うのではなく魔法の10の言葉を言う!
    お母さん自体がワクワクする生活を行い幸せになる!
    また、読んでおきたい!

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    2020年10月11日
  • 子どもの自己肯定感を高める10の魔法のことば

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    子どもに対して「呪いの言葉」たくさん使ってました。
    無意識だったり、子どものためを思ってだったり。
    でもそれは、子どもを親の思い通り操るための「呪いの言葉」だったのだと気づきました。

    魔法の言葉は決して難しくはありません。
    ただ、「軽く、明るく、さりげなく」使えるようになるには、日々意識して習慣を変えていくしかないと思いました。

    子供の学力を伸ばすこと、友達を増やすこと、といった定量的な結果を求めるのではなく、子どもが自己肯定感を伸ばせるようにするのが、親の大事な役目なのだと気づきました。

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    2020年02月18日
  • ぐんぐん伸びる子は何が違うのか? 心が強く、頭が良い子に育つ実践的ノウハウ

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    心に残った箇所。

    ◆本質をとらえる頭の作り方。
    ①全体像をつかむ
    国語が嫌いな子は文章を読むのが面倒なので、まずは一段落だけ見えるようにして、それ以外を隠す。数行なので読んでみようかなという気になる。そしてその後、「結局、この段落は何が言いたいの?一言で言うと?」と聞く。

    ②抽象(分かりにくい文章)と具体(分かりやすい文章)を区別する
    国語の答えは抽象文が答えになる。
    日常生活での訓練。
    ●具体的な話ばかりであれば、「結局どういうこと?」と聞く。すると抽象的な言葉でまとめるようになる
    ●分かりにくい話(抽象文)であれば、「それは例えばどういうこと?」と聞く。すると具体的な言葉や文が出てくる

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    2021年05月13日
  • みるみる絆が深まる親子手帳 心がつながる! 子どもの学力が向上する!

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    子ども手帳に親のコメントをプラスして、親子手帳にすると、子どものやる気が加算するというのが実例と一緒に載っています。
    子ども手帳の本を読んで、この本も読んでから、子ども手帳に取り組むといいかも〜。こちらの方が後から出た本なので、失敗する事例なども載ってて参考になります。

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    2019年02月10日
  • 30日間で身につく「地頭」が育つ5つの習慣

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    自分のためにも勉強になりました。
    地頭を育てるための習慣が2つのベースの習慣、3つのプラスの習慣に分けて紹介されています。
    1つ目は、前を見る習慣。プラスの言葉を使うこと、失敗や間違いを量産させ、プラスに転換させること、の2つの具体的な習慣で養います。
    2つ目は、脳を動かす習慣。「要するに?」「例えば?」の2つのロジカルワード、「なぜあなたはそう思うの?」「どうやったらいいと思う?」の2つのクリエイティブワードを使って子どもの話を引き出すことで培います。
    3つ目以降はプラスの習慣で、観る習慣、見抜く習慣、話す習慣。周りをよく観察、法則を見抜く練習をクイズ形式でしたり、ノートの取り方の工夫、話し

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    2019年02月10日
  • 子どもを叱り続ける人が知らない「5つの原則」

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    妙にスラスラ読めてしまう本。
    結局は、子供にとって良い環境を与えてあげるのが大切なんだと思う。その良い環境とは、子供が自ら進んで活動できる環境である。だから、「勉強しなさい!」のような声かけはNGなのであり、自然と学びたくなる環境が大事。その時に、こちらが色々としすぎるのも問題で、「親が何をすべきか」よりも、「親が何をすべきではないか」をしっかりと捉えていることが大切になる。
    また、勉強を全くしないような子でも、その子が好きなことを突き詰めていける環境を作ってあげることで、おのずと勉強の必要性を感じてくるようになる。その状況にもっていけるかどうかが非常に重要なのだと思う。

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    2018年04月01日
  • 「勉強脳」をしつける勉強法―――一撃で成果を出す黄金の法則

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    しつけの法則
    1.心をしつける
     1.考え方を積極的にする
     2.言葉を積極的にする
     3.行動を積極的にする
    2.体をしつける
     1.挨拶をする
     2.時間を守る
     3.整理整頓をする
    3.頭をしつける
     1.無駄なことはしない
     2.計画化すること
     3.本質を見極めること
     4.ドミノ課すること(仕組み化)

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    2011年05月07日
  • 同じ勉強をしていて、なぜ差がつくのか? 「自分の頭で考える子」になる10のマジックワード (小学校1年生~小学校6年生対象)

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    子育てでメモしたい箇所が割と多かった。
    アプローチ1.2のマジックワード5つが重要に感じた。補助的な5つのスキルに分類されるマジックワード5つは本当に補助のようなイメージです。

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    2025年08月08日
  • 集中力 やる気 学力がアップする 頭のよい子が育つ家のしかけ

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    勉強が苦手な子は挨拶、時間を守る、整理整頓が継続的にできていない子が多い。積極的に自主的に取り組んでもらうには、強制せず、自分で選んで楽しんでやってもらうことが大事。
    今後実践することは、
    ・家具の配置も、子供にとって少しでもハードルが下がるような面倒くさくない動線や場所を意識する。
    ・子どもに合った方法を探る。
    ・やることを見える化する。
    ・勉強や片付けが罰ゲームのように捉えられないように、大人自身も楽しみ取り組む。
    ・椅子や時計をこだわって購入する。

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    2025年07月17日
  • 勉強しない子には「1冊の手帳」をあげよう! パワーアップ完全版

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    自己管理能力を身につけるツールとしての手帳導入メソッド。
    「子どもの自主性尊重」を大切にしてあり、親が管理しないことや、強制しないことなどを第一とされていました。また、楽しく取り組むための様々なアイデアがまとめられています。
    スケジュール管理ではなく、あくまでも習慣化に特化した本。タスクを決め、タスクごとにポイントを設定し、1週間ごとに累算しながらゲーム的に取り組む。
    我が家はすでに子どもたちは親の手を離れつつあるお年頃ですので、本書を生活や育児に生かす・・・とはできませんが、楽しく読ませていただきました。
    私自身が、人から見たら独特な手帳ユーザーらしく、過去30年ほどで、いろんなやり方を吸収

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    2025年06月21日
  • ぐんぐん伸びる子は何が違うのか? 心が強く、頭が良い子に育つ実践的ノウハウ

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    20代で学習塾を起業した著者が、長年教育に携わるなかで得てきた気づきを共有してくれる一冊。
    行ってきたことを肯定してもらえた感じで安心して読めました。

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    2025年06月15日
  • 同じ勉強をしていて、なぜ差がつくのか?

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    その人の能力は先天的及び後天的要因によって決まるが、大人になっても能力を成長させ続けるには考え続けることが大切である。ただ、考える際の視点が重要なので自分でどのタイミングでどんなことを考えるのか意識しておくことが必要である。

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    2025年05月25日
  • 同じ勉強をしていて、なぜ差がつくのか? 「自分の頭で考える子」になる10のマジックワード (小学校1年生~小学校6年生対象)

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    書かれていることをざっくりまとめると、
    タイトルにある、「同じ勉強をしていて、なぜ差がつくのか?」に対しての回答として、勉強が出来る人はそれ以外の時間でも学んでいる

    では、それ以外の時間で学ぶようになるためにはどうすればいいのか?というと物事に対して深く考えるようになれればよい。

    じゃあ、どうすれば物後をに対して深く考えられるようになるかというと、そのためのマジックワードを10個よういしました。
    という内容。

    これ自体は賛成なのですが、考えられるかどうかについてを頭脳のOSと言い換えるのは、ITで糊口を凌いている身としてはなんか違うなぁという気がしたりします。「OSのスペックをあげる」と

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    2025年05月06日